説明

Fターム[4C167HH18]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 効果 (9,151) | 伸縮性 (420)

Fターム[4C167HH18]に分類される特許

401 - 420 / 420


システムおよび方法は、標的化した身体領域内、例えば、中空の身体器官または腔内空間内に、1つ以上の留め具構造体(14)を移植する。この留め具構造体(14)は、脈管壁に移植され、そして、中空の身体器官または腔内空間内に、プロテーゼ(20)を固定するのに役立つ。本発明の1つの局面は、組織内で配置するための大きさおよび構成のファスナー本体を備えるファスナーを提供する。このファスナー本体は、力に応答して組織に貫入するための領域を備える。
(もっと読む)


ステント移送装置は、ステント又はステントセグメント(32)を拡張可能部材(24)上に担持する少なくとも1つの移植可能担体(21)及び/又は膜を含む。移植可能担体の少なくとも一部は、担体の一部とその上に配設される1つ以上のステントセグメントを展開させるために、拡張可能部材によって拡張可能である。シース(25)は、引っ込められることにより拡張可能部材の遠位部を露出させて拡張させ、担体の遠位部とその上に配設されたステントセグメントを拡張させ、かつ展開させる。ステントを移送する装置と方法は、概して可撓性であり、かつ分割可能な1つ以上の移植可能担体及び/又は膜に連結されながら、セグメントを移送することにより、複数のステント又はステントセグメントの強化された移送を提供する。
(もっと読む)


【課題】従来のバルーンと比較して、コンプライアンス特性が向上したカテーテルバルーンを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、医療用器具用、特に血管形成で使用されるカテーテル用のバルーンに関するものであって、そのバルーンは、一般式(I):HO−(PF−OOC−PA−COO−PF−COO−PA)−COOH(PAは、ポリアミドセグメントであり、PFは、二量体ジオール及び/又は対応するOH基末端ポリエステルジオールを含むジオールセグメントであり、nは、5と20の間の数である。)によって表わされるポリアミド共重合体から構成されている。 (もっと読む)


胃縮小システム及び方法は、胃の縮小パウチの経食道的形成を提供する。前記システムは拡張可能な構造を含み、該拡張可能な構造が、胃の中に配設されて、拡張して胃の一部分の体積を占める場合がある。つぎに、エバキュエータが前記拡張可能な構造を通して送り込まれ、胃を収縮させて前記拡張可能な構造の周りの胃を吸引し、胃縮小パウチを形成するために利用される。そして、自動的に配設されるファスナーが、前記胃縮小パウチを維持するために配設される。 (もっと読む)


本発明は、患者の組織のような生物学的材料を経皮的に縫合するためのデバイス、システム、および方法に関する。1つの実施形態において、縫合デバイスは、第1の相互連結部材(144)により互いに連結される第1の組織係合部材(140)および第2の組織係合部材(142)を含む。別の実施形態において、組織の2つの重なる層(60、62)を通して穴を形成するためのシステムおよび方法が提供される。組織の2つの層を通して穴を形成することに引き続いて、この縫合デバイスは、重なる組織の2つの層と結合またはそれに接触するように、その穴を通して配置される。
(もっと読む)


少なくとも1つの開口部(40)を備え、当該開口部の少なくとも一部の周りに周縁(37)補強部を含むステントグラフト(1)を提供する。管状伸長部(15)があってもよい。サイドアームはステント(19)および覆い(17)を含み、当該開口部およびステントグラフトから伸長し、当該開口部およびステントグラフトと流体連通する。ステントは自己拡張型ステントであり得る。リングおよび/または管状伸長部は伸長アームに良好な支持および封止を提供する。開口部(40)は円形であり得るか、または、ステントグラフトの端部に向いている場合には開口端を備えたU字型(50)の形であってもよい。
(もっと読む)


本発明は、カテーテルアセンブリと組合せて使用するための拡張可能な医療用バルーンに関し、同バルーンは、第1および第2の非拡張状態においてトルクを有する。また、本発明は、同バルーンを製造する方法や使用方法にも関する。
(もっと読む)


長いノーズの操作可能なカテーテルをここで説明する。カテーテルは、一般に、主管腔と隣接するワイヤ管腔とを定める可撓性接合領域を含む。ワイヤ管腔は、可撓性接合領域の遠位端付近に、又は、その遠位端に開口部を有して、押し/引きワイヤを、該ワイヤ管腔を通して押す又は引くことができる。カテーテル組立体は、さらに、少なくとも1つの放射線不透過性マーカ・バンドを含んで、押し/引きワイヤを固定することができる。接合領域は、接合部の撓みに影響を与えるような大きさにされた所定の長さを有し、一般に、カテーテルの遠位端に配置される。接合領域自体を変えて、編組部が終端するところから遠位側に延ばすこともできるし、或いは、編組部の一部を囲むように延ばすこともできる。接合領域の長さを変えることによって、該接合領域の曲率及び撓みの量を制御することができる。
(もっと読む)


【課題】ゼロシールおよび器具シールの両機能を有し、かつ約37mmまでの直径を有する広範囲の器具に適合できる手術用アクセス装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の手術用アクセス装置は、体壁とのシールを形成しかつ体腔内へのアクセスチャネルを構成する単一弁を有している。弁は、器具が存在しない場合にはゼロシールを形成し、かつ約37mmまでの直径を有する器具が存在する場合には器具シールを形成する。弁にはゲル材料を設け、アクセスチャネルには、鋭い手術器具の挿入および引抜き時に創傷の保護を行う保護スリーブを設けることができる。弁は更にキャップリングを有し、該キャップリングは、ゲル材料に挿入されるか、モールド成形される。保護スリーブは、キャップリングの内径部の周囲に接合されるか、モールド成形される。保護スリーブは単一管状部材として構成するか、複数の軸線方向スリットを備えかつ軸線方向に延びている複数のスリーブ部材で構成できる。 (もっと読む)


本発明は、例示的実施形態において、シリコーンステントと金属ステントの両方の優れた特性の多くを組合せ、その一方、望ましくない特性を排除するステントを提供するものである。特に、本発明による主な目的は、ステントのある領域の相対的な硬度/軟度をステントの他の領域における相対的な硬度/軟度と異ならせて、更なる患者の快適さと圧縮力に対する耐性をもたらすことができる一群のステントを提供することにある。例示的実施形態は、目標とする管腔と直接接触する被覆表面積の大きさを制限するようにして被覆されるステントを提供するものである。特に、ステントの骨格の外面が被膜の外面から持上げられるようにして内側に被覆される被覆ステントが、提供されている。このため、繊毛作用は、部分的にしか制限されず、粘膜繊毛による除去作用は、著しく悪影響を受けることがない。さらに、被膜自体が、細菌、菌類、又は他の微生物が、具体的には被膜、一般的にはステントを侵すことがないように、抗付着特性を有している。

(もっと読む)


本発明は、弁式の膨張可能なバルーン・ステントであって、弁として、例えば心臓の弁として機能するように侵襲的カテーテル法により固定されるステントに関するものである。
(もっと読む)


移植片は記憶された立体配置を示すが、その時、移植片の直径は、或る範囲の直径の下限レベルであって、体外刺激を移植片に課すと、移植片はその立体配置を変動させて記憶された形態になるように促され、すなわち、直径を減じ形態に移行するように促される。移植片の特徴は次のようなものである。すなわち、嵩容積を透過する印加された場に優先的に反応する、嵩容積内に分布する分子。この場合、印加された場は外部刺激となり、分子の優先的反応は移植片を刺激して、記憶された形態へ変化するように促す。 (もっと読む)


本発明は、ライニング付き膨張可能かつ拡張可能のステント(ステントは拡張可能で、そのライニングは膨張可能か又は拡張可能である)であって、血管内に導入されて、血流(又は他の流体)を制御するステントに関するものである。
(もっと読む)


処置される血管壁に対する膨張したバルーンのすべりについての可能性を防止または減少させるための、非展開式ステント(2または102)を備える、血管形成用バルーン(1)。この非展開式ステント(102)は、近位端(103)、遠位端(104)、そしてバルーンの膨張に適応するように支柱の拡張を可能にする、少なくとも1つの伸長部分(112)、少なくとも1セットの蛇行した環(114)、および少なくとも1セットの延長連結部(116)を有する。上記ステントは、バルーン(1)の収縮の際に、このステントが縮まるような材料からなる。
(もっと読む)


分岐型ステントは、主幹部22と、少なくとも1つの枝部24とを含んでいる。主幹部は、風船により拡張可能な部分30と、自己拡張可能な部分28とを有している。風船により拡張可能な部分は、自己拡張可能な部分に比べて圧縮性が小さい。枝部は、自己拡張可能であり、主幹部の自己拡張可能な部分から伸びている。風船により拡張可能な部分は、枝部に比べて圧縮性が小さい。
(もっと読む)


本発明は、好ましくは長期施用用の尿カテーテルを備えたカテーテル施用システムを提案するものであり、カテーテルは、カテーテルチップと、カテーテルが摺動可能に内部に配置される中空シースと、シース先端の挿入エイドとを含む。挿入エイドはカテーテルを通すために設けられる。挿入エイドは挿入エイド構成部品、すなわち、カテーテルを通すために開くことができるシールエレメントを備えた挿入スリーブと、好ましくはエンベロープの外へ延び開口部への挿入スリーブの挿入を制限するストップエレメントとを含む。挿入スリーブ及び/又はストップエレメントはカテーテルを通した後でカテーテルから取り外すことができるように分割可能な挿入エイド構成部品として形成されている。 (もっと読む)


患者体内の標的部位に治療用薬剤を送達する方法により、全身作用を低減させた状態で効率的に薬剤を送達する。同方法は、第一の流体圧の流体が通過できる壁を少なくとも1つ有する非穿孔送達装置を提供する段階を含む。非穿孔送達装置は、標的部位に対して放射状の流体力を提供するように配置される。少なくとも1つの治療用薬剤を含む流体は、第一の流体圧で治療用薬剤送達装置に供給される。流体は、送達装置の少なくとも1つの壁を通過し、送達装置の外側に第二の流体圧で半閉鎖空間を作り出す。送達装置は、半閉鎖空間とその中に配置された流体とに対して放射状の流体力を印加し、同時に、送達装置を通過する流体が標的部位の半閉鎖空間内で第二の流体圧を保つことを容易にする。流体は、流体圧および滞留時間によって変更可能である治療効果をもたらすのに十分な量で実質的に均一に標的部位へと分布される、少なくとも1つの治療用薬剤を含む。

(もっと読む)


柔軟な側壁を持つ管腔内や柔軟な膜内の開口に位置づけることができるデバイスである。デバイスは、開口を画成または管側壁を形成している対向部分をデバイス平面内で外方に拡張または付勢する。この外方への付勢により、開口または側壁の対向部分はデバイス平面に垂直な方向に引かれ、並置または接触させられる。

(もっと読む)


本発明は、雄形部品(20)上の裏返し可能な延長部(21)を用いて、モジュール式自己拡張型のステント部品(20、30)同士を互いにロックさせるための装置及び方法を提供する。雄形部品(20)は、雌形部品(30)内に部分的に配置され、裏返し可能な延長部(25)は、雄形部品(20)上で裏返される。
(もっと読む)


【解決手段】 本発明の実施例は、電気生理学的カテーテル及び該カテーテルを使用する方法に関する。一実施例によれば、カテーテルは、その末端部で編まれた伝導部材を備え、該伝導部材は、例えば、カテーテルのシャフト内に摺動可能に配置されたマンドレルを使用して、径方向に拡大することができる。別の実施例によれば、カテーテルは、エラストマー材料から構成された先端部を備える。更なる実施例によれば、カテーテルは、編まれた伝導部材を備え、熱電対は、編まれた伝導部材のフィラメント及び熱電対ワイヤを使用して形成される。本発明の他の実施例は、カテーテルで使用するためのハンドルと、該ハンドルを使用する方法とに関する。一実施例によれば、ハンドルは、ハウジングに連結された指回し式円形板と、ハウジング内で指回し式円形板と接触した状態で配置されたスプリングと、指回し式円形板上で回転摩擦を増愛させるためスプリングの圧縮を増大させるための手段と、を備える。 (もっと読む)


401 - 420 / 420