Fターム[4C204CB26]の内容
インドール系化合物 (20,061) | 縮合系 (2,858) | 2個以上の炭素環と縮合 (851) | 2個以上の炭素環、[b、d]−縮合 (648) | 縮合環系に6員以外の炭素環含有 (45)
Fターム[4C204CB26]に分類される特許
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非天然のアミノ酸およびポリペプチドを含んでいる組成物、これらが関連する方法、ならびにこれらの利用
本明細書において、非天然アミノ酸、少なくとも1つの非天然アミノ酸を含んでいるポリペプチド、このような非天然のアミノ酸およびポリペプチドを作製するための方法が開示される。非天然アミノ酸はそれ自体またはポリペプチドの一部である場合に、種々の官能基を含んでいてもよいが、一般的に少なくとも1つのインドール基、カルボニル基および/またはヒドラジン基を有している。また本明細書において、さらに翻訳後修飾された非天然アミノ酸のポリペプチド、このような修飾をするための方法、このようなポリペプチドを精製するための方法が開示される。修飾された非天然アミノ酸のポリペプチドは、少なくとも1つのインドール基、カルボニル基および/またはヒドラジン基を含んでいる。さらに、このような非天然アミノ酸のポリペプチドおよび修飾された非天然アミノ酸のポリペプチドを、治療、診断、および他のバイオテクノロジーなどへ使用するための方法が開示される。
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プロテインキナーゼCK2の新規阻害物質としての置換インデノ[1,2−B]インドール誘導体及び腫瘍治療剤、細胞増殖抑制剤及び診断剤としてのその使用
ヒトプロテインキナーゼCK2の優れた阻害を示す、タイプ5,6,7,8−テトラヒドロ−インデノ[1,2−b]インドール−9,10−ジオン及び5H−インデノ[1,2−b]インドール−6,9,10−トリオンの新規置換インデノ[1,2−b]インドール誘導体の合成及び殊に腫瘍形成性疾病の治療のための医薬品及び/又は薬剤中の作用物質としてのその使用。 (もっと読む)
有機エレクトロルミネセンス素子のための新規な材料
本発明は、式(1)〜(6)の化合物と、これらの化合物が、発光層中のホスト材料若しくはドーパントとして及び/又は正孔輸送材料として、及び/又は電子輸送材料として使用される有機エレクトロルミネセンス素子、特別に、青色発光素子に関する。 (もっと読む)
タンパク質フォールディング障害の治療
特定の実施形態では、本発明の対象は、アルツハイマー病、認知症、パーキンソン病、ハンチントン病およびプリオン性海綿状脳症等のタンパク質フォールディング障害を治療するための方法である。本方法は、対象に式(I)(式中、AおよびBは独立に、単環式または二環式の芳香族環基またはヘテロ芳香族環基である)の化合物を投与するステップを含む。X好ましい実施形態では、本化合物は、ビス-インドール化合物である。
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HCVインヒビター
本発明は、フラビウイルス属、ペスチウイルス属、およびヘパシウイルス属を含むフラビウイルス科に属するウイルスの治療に有用である化合物に関する。本発明は、デング熱、黄熱病、西ナイルウイルス、およびHCVの治療または予防に有用な化合物を含む。 (もっと読む)
化合物、発光素子及び画像表示装置
【課題】 有機EL素子用に好適に使用し得る新規な化合物を提供する。
【解決手段】 分子中に置換基を有していてもよいインデノインドール環を含む部分構造を少なくとも一つ有する化合物。
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3環性細胞保護化合物
式(I)の:
【化1】
式中
Xが、基式>CR1R2もしくは>SO2である;
Yが、基式>NHもしくは>CR1R2である;
Zが、基式>C=Oもしくは>CH2または直接の結合である;
R1が、水素であり、R2が、水素、カルボキシ、もしくはヒドロキシである;あるいは
R1およびR2が一緒に、オキソ基、メチレンジオキシ基、もしくはヒドロキシイミノ基を表す;
R3が、水素もしくは低級アルキルである;
R4が、2水素原子またはオキソ基もしくはヒドロキシイミノ基を表す;
R5が、水素、低級アルキル、もしくはハロゲンである;
R6が、水素、低級アルコキシ、もしくはカルボキシである;
R7およびR8各々が、水素、低級アルキル、もしくはハロゲンである
化合物、ならびに、医薬として許容可能なその塩およびエステルが、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、多発硬化症のような急性もしくは慢性神経変性疾患もしくは病状、または、心臓発作、卒中、もしくは頭部傷害のような急性虚血現象に対する続発症状の処置もしくは予防に、あるいは、周りの器官の組織に対する虚血ダメージに対する保護に、使用され得る。
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半導体電極および光電変換素子
【課題】本発明の課題は、光電変換特性に優れた半導体電極および該半導体電極を作用極とする光電変換素子を提供することである。
【解決手段】本発明者は、表面に導電性を有する基板、その導電性表面上に被覆された半導体層およびその半導体層の表面に担持された2種以上の色素から構成されて成る半導体電極において、前記色素のうち少なくとも1種が下記一般式(1)あるいは下記一般式(2)で示される化合物であることを特徴とする半導体電極と、該半導体電極によって得られる光電変換素子によって本発明の課題を解決した。
【化1】
【化2】
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翻訳制御によるVEGF生成を阻害するための活性因子としてのテトラヒドロカルバゾール
本発明に従って、VEGFの転写後の発現を阻害する化合物が同定され、そして、それらの化合物の使用方法が、提供されている。本発明の1つの局面において、式(I)〜式(VIII)の化合物が提供される。これらの化合物がVEGF生成の阻害において、および/または脈管形成の阻害において、および/または癌、糖尿病性網膜症、関節リウマチ、乾癬、アテローム性動脈硬化症、肥満症、慢性炎症または滲出性黄斑変性の処置において有用である。
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重合開始剤としてのN−置換イミド
本発明は、新規なN置換イミドおよびこれらのN置換イミドを含む重合性組成物に関する。本発明は、さらに、N置換イミドの重合開始剤としての使用に関する。イミドは、式(I)および(II)(式中、nは、1または2であり;mは、1または2であり;R1およびR2は、それぞれ互いに独立して、水素、C1〜C18アルキル、C1〜C18アルケニル、C6〜C14アリール、アラルキル、C5〜C12シクロアルキルであり、これらのそれぞれは、ハロゲン、C1〜C4アルキル、ヒドロキシ、C1〜C6アルコキシ、カルボニル、C1〜C6アルコキシカルボニルで置換されていてもよく;またはR1およびR2は、隣接する−CO−N−CO−基と一緒になって、単環式、二環式もしくは多環式の環を形成してもよく、前記環は、50までの非水素原子を有し、前記環は、1個以上の構造要素(式III)を含有していてもよく;R3は、nが1のとき、C1〜C18アルキル、C6〜C14アリール、アラルキル、C5〜C12シクロアルキル、OR10もしくはSR11、NR12R13であり;R3は、nが2のとき、C2〜C12アルキレン、C6〜C14アリーレン、キシリレンであり、R4およびR5は、R1およびR2に対応し;R6は、nが1のとき、水素、C1〜C18アルキル、C6〜C14アリール、アラルキル、C5〜C12シクロアルキル、NR14R15であり;R6は、nが2のとき、C2〜C12アルキレン、C6〜C14アリーレン、キシリレンであり;R7は、水素、C1〜C18アルキル、C6〜C14アリール、アラルキル、C5〜C12シクロアルキルであり、これらのそれぞれは、ハロゲン、C1〜C4アルキル、ヒドロキシ、C1〜C6アルコキシ、カルボニル、C1〜C6アルコキシカルボニルで置換されていてもよく;あるいはR7およびR14またはR7およびR15は、R7に結合しているN原子と一緒になって、場合により−NH−、−N(C1〜C8アルキル)−、−O−および/またはS−原子で中断されている、5員環もしくは6員環を形成する)の化合物である。
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性ステロイドホルモン受容体モジュレーターとして有用な新規な四環式ヘテロ原子含有誘導体
【化1】
本発明は、式(II)で表される新規な四環式ヘテロ原子含有誘導体、これらを含有させた製薬学的組成物、これらを1種以上の性ステロイドホルモン受容体が媒介する障害の治療で用いること、そしてこれらの製造方法に向けたものである。
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C型肝炎ウイルスによる感染を処置するためのカルバゾールおよびシクロペンタインドールの誘導体
本発明は、哺乳動物におけるC型肝炎ウイルス感染を処置、予防または阻害するための方法に関するものであり、その方法は、哺乳動物を有効量の式(I)の化合物[式中のR1−R13における置換、mおよびYについては本明細書で説明されている]と接触させる工程を包含する。
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性ステロイドホルモン受容体モジュレーターとして有用な新規な四環式ヘテロ原子含有誘導体
【化1】
本発明は、新規な四環式ヘテロ原子含有誘導体、これらを含有させた製薬学的組成物、これらを1種以上の性ステロイドホルモン受容体が媒介する障害の治療で用いること、そしてこれらの製造方法に向けたものである。
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障害を処置する方法
式(I)の化合物および式(I)の化合物を投与することによって障害を治療する方法が、本明細書に記載される。障害の例として、腫瘍性障害、脂肪細胞関連障害、神経変性障害および代謝異常が挙げられる。本発明は、置換ヘテロシクリル化合物、該化合物を含む組成物、ならびに該化合物および組成物を使用する方法に関する。該化合物およびそれを含む組成物は、たとえばSIRT1のようなサーチュイン、媒介脱アセチル化によって媒介される疾患または疾患症状を治療するのに有用である。
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イソインドール誘導体
【課題】 静脈投与可能な麻酔・鎮静薬の製造に有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】 本発明は式I
【化1】
(I)
[式中、R1はメチル、または2個のR1が結合して炭素数2〜4のアルキレン基を形成する、R2はヒドロキシ、炭素数1〜3のアルコキシまたはオキソで置換されている直鎖状又は分岐鎖状、炭素数1〜5の脂肪族飽和炭化水素基、または炭素数3〜6の直鎖状または分岐鎖状不飽和炭化水素基、Xは水素またはハロゲン基]で示される化合物またはその塩を提供する。本発明の化合物は、哺乳動物において鎮静を誘導することにより、麻酔・鎮静薬として有用である。
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有機光導電性化合物及びそれを用いた電子写真感光体
【課題】高感度で高耐久性を有する電子写真感光体、及びこれを実現するための有機光伝導性化合物の提供。
【解決手段】一般式(1)で示される有機光伝導性化合物で、感光層に該化合物を含む電子写真感光体。
(Xは、酸素又は硫黄、R4はアルケニル基等、R5及びR6はH、アルキル基等、R7及びR8はアルキル基アリール基等である。)
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アザビシクロヘキサンの新規多型
本発明は、(+)−1−(3,4−ジクロロフェニル)−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン酸付加塩の結晶多型のA型、B型及びC型であって、A型は他の型より熱力学的に安定である、結晶多型と、かかる多型の調製方法及び使用方法と、かかる多型を含む医薬品組成物とを提供する。 (もっと読む)
ビニルカルボン酸エステル基を有するインドリン化合物及び水酸基を有するインドリン化合物
【課題】それ自身が電子写真感光体材料、センサー材料、静電記録素子、EL素子、光スイッチング素子、電子ペーパー等の各種表示デバイス用材料として有用な上、種々の有機高分子導電性材料の原料としても有用である新規な有機導電性化合物とその中間体を提供すること。
【解決手段】特定の構造を有するインドリン化合物及びその中間体。
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シクロアルカノインドール誘導体の調製のために有用な非対称水素化方法
本発明は、高いエナンチオマー過剰率で、式IのキラルシクロアルカノインドールDP受容体拮抗薬の調製のための非対称水素化方法を提供する。
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テトラヒドロカルバゾール及び誘導体
本発明は、式(I)[式中、R1、R2、R3、R4、R5、X1、X2、X3、X4、n、及びkは、明細書及び請求の範囲に定義される]の化合物、並びにその薬学的に許容しうる塩及び/又は薬学的に許容しうるエステルに関する。この化合物は、高脂質及び高コレステロールレベル、特に低HDL−コレステロール、高LDL−コレステロール、アテローム動脈硬化症、糖尿病、特にインスリン非依存型糖尿病、メタボリック症候群、異常脂質血症、アルツハイマー病、敗血症、大腸炎、膵炎のような炎症性疾患、胆汁鬱滞/肝臓の線維症、及びアルツハイマー病又は障害された/改善可能な認識機能のような炎症性要素を含む疾患を含む、LXRα及び/又はLXRβアゴニストにより調節される疾患の治療及び予防に有用である。
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