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Fターム[4C206ZA34]の内容

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Fターム[4C206ZA34]に分類される特許

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【課題】ヒトの炎症及び自己免疫疾患、また肺又は呼吸気管炎症の処理において有用な医薬組成物の提供。
【解決手段】下記式(I)等:[式中、R1,R2,R3,R4及びR5はアリール基等を表す]で表されるリポキシンA4類似体類。
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炎症および免疫関連疾患および身体状態の治療に有用な、化合物、薬学的組成物、および方法を提供する。詳細には、本発明は、アトピー性疾患、炎症状態、および癌に関与するタンパク質の機能および/または発現を調節する化合物を提供する。本発明の化合物は、式Iのカルボン酸誘導体であり、式中R1は、アルキルまたはシクロアルキルであり;R2は、ハロ、アルキルI、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、またはシクロアルキルであり;およびXはクロロまたはフルオロである。


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フェニレフリンまたはその薬剤学的に許容可能な塩を含む医薬品組成物、およびその医薬品組成物を投与する方法であり、ここでその組成物は、フェニレフリンの全身性吸収のために調合して初回通過代謝を回避する。本発明の組成物を調合して、動物の口腔粘膜に適用し、フェニレフリンの治療的に活性な形態の全身性送達の増強を可能にする。本発明はさらに、フェニレフリンまたはその薬剤学的に許容可能な塩の舌下全身性投与に適当な医薬品組成物を提供し、ここでその組成物は、口床からのフェニレフリンの全身性吸収を可能にする。
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本発明は、NogoとNogo受容体(NgR)との相互作用を調節する化合物を同定するための方法を提供する。本発明はまた、NogoとNogo受容体(NgR)との相互作用を調節する化合物、症状、疾患、または疾病(例えば、脊髄損傷、外傷性脳損傷,脳卒中、多発性硬化症、ALS、ハンチントン病、アルツハイマー病、パーキンソン病、癲癇、統合失調症または統合失調感情障害)の処置あるいは緩和におけるそのような化合物および組成物の使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】トラネキサム酸と甘味剤を含有する経口液剤において、(1)トラネキサム酸の安定化、(2)シュガーセメント防止および(3)トラネキサム酸の苦味マスキングを同時に達成する。
【解決手段】トラネキサム酸と甘味剤を含有する経口液剤において、甘味剤として還元麦芽糖水アメおよびスクラロースを組み合わせて配合する。 (もっと読む)


以下によって表される式を有する化合物が開示される。当該化合物は、薬学的組成物として調製されてもよく、非限定的な例として、疼痛、炎症、外傷性傷害などを含めた、ヒトを含む哺乳動物の種々の状態の予防および処置のために用いられ得る。本発明の化合物またはその薬学的組成物によって治療される疾患としては、例えば、関節炎、ブドウ膜炎、喘息、心筋梗塞、外傷性脳傷害、急性脊髄損傷、脱毛症(毛髪の喪失)、炎症性腸疾患および自己免疫障害などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】
臨床上重要な肺炎連鎖球菌(Streptococcus pneumoniae)はエノイル―ACPレダクターゼとしてFabKのみを有しており、緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)、腸球菌(Enterococcus fecalis)ではFabIとFabKの両方を有しているため、FabIだけでなくFabKを阻害する必要があり、本発明はFabKまたはFabI/K阻害剤を提供するものである。
【解決手段】
下記FabKもしくは、FabI/K阻害剤(I)を提供する。
【化1】



【化2】


(II)
(式中、Zは、−NH−CO−NY−CH−、上記式(II)、−NA’−CO−CHO−N=C(B’)−、−O−CO−CHO−N=C(B’)−、または、−NA’−CO−を表す。) (もっと読む)


哺乳動物の対象において聴力損失を治療または阻害する方法であって、前記対象において聴力損失を治療または阻害するのに有効な量のR(+)−N−プロパルギル−1−アミノインダンまたは薬学的に許容可能なその塩を前記対象に投与することを含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】エタノール等を配合せずとも安定であるとともに、殺菌・消毒作用及び消炎作用が高い口腔・咽喉疾患用液剤を提供すること。
【解決手段】アズレンスルホン酸ナトリウムと、塩化セチルピリジニウムと、を含有し、 前記塩化セチルピリジニウムの濃度が0.4〜2w/v%の範囲内であることを特徴とする口腔・咽喉疾患用液剤。前記アズレンスルホン酸ナトリウムの濃度は、0.01〜0.48w/v%の範囲内であることが好ましい。前記口腔・咽喉疾患用液剤のpHは6.6〜7.6の範囲内であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、有効量の1−アミノ−アルキルシクロヘキサン誘導体を個人に投与することを含む、蝸牛性耳鳴に苦しんでいる個人の治療に関する。
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本発明は、難聴と診断された個体の処置であって、有効量の1-アミノ-アルキルシクロヘキサン誘導体をその個体に投与することを含む処置に関する。
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本発明は、副作用を最小限に抑えながら、1−アミノ−アルキルシクロヘキサン誘導体の有効量に迅速に到達できるようにする、1−アミノ−アルキルシクロヘキサン誘導体を投与するための用量調節方式に関する。本発明はさらに、少なくとも2種類の異なる薬用量で1−アミノ−アルキルシクロヘキサン誘導体(例えば、ネラメキサンまたはその薬学的に許容される塩)を提供するための用量調節パッケージに関する。本発明の用量調節方式/用量調節パッケージは、耳鳴を含む様々な病気を治療するのに有用でありうる。
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本発明は、耳鳴に悩む個体を処置するための、1-アミノ-アルキルシクロヘキサン誘導体(例えばネラメキサン又は薬学的に許容できるその塩)を利用する間欠及び/又は維持療法に関する。
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ロイコトリエンC4シンターゼの阻害が望まれるおよび/または必要とされる疾患の治療に、特に、呼吸性疾患および/または炎症の治療に、有用である、式Iの化合物群:


[式中、Y, 環A, D1, D2, D3, L1, Y1, L2, Y2, L3およびY3 は明細書中において示した意味を有している。]、およびおよびその薬学的に許容される塩が提供される。
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【課題】HDAC(ヒストンデアセチラーゼ)活性阻害剤としてのスルホンアミド結合を含むカルバミン酸化合物の提供。
【解決手段】以下の式で表される化合物。


(Aはアリール基、Q1は共有結合又はアリールリーダー基、Jは-S(=O)2NR1-及び-NR1S(=O)2-から選択されるスルホンアミド結合、R1はスルホンアミド置換基、及び、Q2は酸リーダー基である。但し、Jが-S(=O)2NR1-の場合、Q1はアリールリーダー基である。)の活性カルバミン酸化合物、並びにそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物から選択される化合物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、レボカバスチン及び/又はその塩の粒子サイズの経時的な増大を抑制し、当該粒子サイズが安定に保持される水性医薬組成物を提供することである。
【解決手段】レボカバスチン及び/又はその塩と共に、リドカイン及び/又はその塩、並びにメントールを水性医薬組成物に配合することによって、懸濁されたレボカバスチン及び/又はその塩の粒子サイズの増大抑制が図られ、当該粒子サイズを安定に保持することができる。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザウイルス感染症の予防および/または処置を含む様々な健康状態を処置するための物質および方法を提供する。好ましい態様において、インフルエンザウイルス感染症を処置するために、システアミン化合物およびウイルス治療用物質は、対象に同時に投与される。より好ましくは、トリインフルエンザウイルスサブタイプ(例えば、H5N1トリインフルエンザウイルス)を含むインフルエンザA型、インフルエンザB型、インフルエンザC型感染症を処置するために、システアミン化合物はウイルス治療用物質と同時に対象に投与される。

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【課題】本発明の目的は、血管収縮剤の細胞毒性の軽減、花粉の破裂抑制、レボカバスチン及び/又はその塩の粒子サイズの増大抑制、或いは優れた清涼感の増強を可能にする水性医薬組成物を提供することである。
【解決手段】(a)レボカバスチン及び/又はその塩、(b)イミダゾリン系血管収縮剤、及び(c)メントールを組み合わせて配合して、水性医薬組成物を調製する。特に、当該水性医薬組成物において、(b)血管収縮剤としてイミダゾリン系化合物を使用する、或いは粘稠剤を更に配合する。 (もっと読む)


【課題】カンナビノイドレセプターリガンドを提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物、そのプロドラッグ、またはこの化合物またはこのプロドラッグの薬学的に受容可能な塩、溶媒和物または立体異性体が開示されている;これらは、抗炎症活性および免疫調節活性を示す。また、これらの化合物を含有する薬学的組成物、および種々の疾患および病気を治療するのにこれらの化合物を使用する方法も、開示されている。式(I)を有する化合物、そのプロドラッグ、あるいは該化合物または該プロドラッグの薬学的に受容可能な塩、溶媒和物または立体異性体。
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【課題】 L-カルボシステインの有する酸味をより簡便な製造方法で改善し,調剤業務が比較的容易で携帯に便利であり、そのままでも服用しやすく、用時懸濁あるいは溶解して服用可能で、なおかつ小児から高齢者まで服用可能なL-カルボシステインのドライシロップ剤を得ることを目的とする。
【解決手段】 糖アルコールと高甘味度甘味剤を配合することで、より簡便な製造工程でL-カルボシステインの酸味を軽減させたドライシロップ剤を完成させた。こうして得られたL-カルボシステインのドライシロップ剤は調剤業務が比較的容易で携帯に便利で、そのままでも服用しやすく、用時水に懸濁あるいは溶解して服用することができ、なおかつ小児から高齢者まで服用可能となった。 (もっと読む)


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