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Fターム[4C206ZA34]の内容

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Fターム[4C206ZA34]に分類される特許

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本発明は、泡状医薬製剤を提供する。前記製剤は概して、脂肪酸および治療上有効量のイミキモドを含む。 (もっと読む)


式(1)で表されるイブプロフェンの新規な正荷電プロドラッグを合成した。これらのプロドラッグの正に荷電されたアミノ基は、薬物の溶解性を大いに増大させるだけでなく、膜のホスファート頭基上の負電荷と結合し、プロドラッグを細胞質ゾルの中に押し込む。プロドラッグ、ジエチルアミノエチル2−(p−イソブチルフェニル)プロピオナート酢酸塩は、イブプロフェン自体よりも〜250倍速く、エチル2−(p−イソブチルフェニル)プロピオナートよりも〜125倍速く人の皮膚を通して拡散する。プロドラッグは人又は動物におけるイブプロフェン治療可能な状態の治療に、経口投与だけでなく経皮投与でも医薬的に使用され、たいていのイブプロフェンの副作用を回避し得る。プロドラッグの制御経皮投与システムは、イブプロフェンが絶えず最適治療血中レベルに達することを可能にし、効能を増大させ、イブプロフェンの副作用を減少させることを可能にする。
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【課題】鼻膜を通して少量の効果的量の活性物質を身体に送達する粘性ゲル。
【解決手段】少なくとも一種のキャリヤー75〜99.999質量%及び0.0000001〜10.0質量%の亜鉛を含む活性物質を含み、前記医薬組成物が、0.05〜5質量%のグリセリンと、2.5〜40パスカル秒(2,500〜40,000センチポアズ)の粘度とを有する。 (もっと読む)


難聴を治療するための組成物は、異なる生物学的機序によって機能して個々の成分の作用の合計に等しいか又はその合計を超える相加的作用を生じる成分を含む。この組成物は、少なくとも一つの一重項酸素のスカベンジャー、供与体抗酸化剤、第三の抗酸化剤、及び血管拡張剤の生物学的に有効な量を含む。難聴を治療する方法は、少なくとも一つの一重項酸素のスカベンジャー、供与体抗酸化剤、第三の抗酸化剤、及び血管拡張剤の生物学的に有効な量を含む組成物を哺乳動物にこの哺乳動物の中耳又は内耳に対する外傷の3日以内に内部的に投与する段階を含む。 (もっと読む)


本明細書中において、実質的に0次の放出動態を示す制御放出製剤を開示する。製剤は、長期放出コーティングで実質的にコーティングを施した、コア活性薬剤及びワックス賦形剤を含むコアを含む。製剤は任意選択で、例えば、コアの少なくとも一部分に配置されるコーティング形態の即時放出活性薬剤を含む即時放出部分を含む。さらに、実質的に食物の影響が無いフェキソフェナジン/プソイドエフェドリン複合製剤を開示する。 (もっと読む)


【課題】焼けど、日焼け、床ずれ、等の薬物は比較的多く、その大部分が漢方製剤であるため、治療にはたくさんの時間がかかり、効果が弱いという問題があった。
【解決手段】 ポリエン酸カルシウム、オクタデカジエン酸カルシウムまたはオクタデカトリエン酸カルシウムを軟膏または油型プレー剤に作り、焼けど、日焼け、床ずれ、潰瘍、凍傷、外傷の治療に利用し、ポリエン酸カルシウムと補助剤を医療美容製品に作り、しわ防止、ニキビ除去、シミ除去、角質除去、毛穴収縮、ニキビ瘢痕、日焼け、擦り傷、皮膚損傷、股部白癬、焼けど凍傷、凍傷防止・皸防止、老衰防止、日焼け、修復再生、各種の原因による損傷皮膚の修復に利用し、美白、エモリアント、上皮細胞の生長促進、痔疾、鼻炎、組織損傷の修復、細胞生長促進、消炎、鎮痛、カヤ虫刺されなどの効果を持ち、脈管の塞ぎ止め、血栓、傷口癒着、炎症及びアレルギー性鼻炎などを調節する。 (もっと読む)


シクロブテンジオン環、置換フェニル環および−CH(C)−フラン部分を含む新規シクロブテンジオン化合物を開示する。このフェニル環および−CH(C)−フラン部分は、−NH−部分によってシクロブテンジオン環にそれぞれ結合している。ケモカイン媒介性疾患(例えば、癌、COPD、急性および慢性炎症性疾患、乾癬、嚢胞性線維症、ならびに喘息)を治療するための医薬を製造するための本発明の化合物の使用も開示する。 (もっと読む)


第一の治療薬及び第二の治療薬を含んで成る医薬組成物を説明する。(i)第二の治療薬を含んで成る内部、及び(ii)当該第二の治療薬の放出を制御するための材料を含んで成る外部、を含んで成る粒子を混合物内に配置してもよく、当該混合物は第一の治療薬を含んで成ることもある。当該第一の治療薬はピペリジノアルカノール、例えばフェキソフェナジンであってもよく、そして当該第二の治療薬は充血除去剤、例えばプソイドエフェドリンであってもよい。前記内部は、内部コア及び当該内部コア全体に配置された中間層を含んで成ることもあり、ここで、第二の治療薬は当該中間層に含まれる。ピペリジノアルカノール及び充血除去剤を含んで成る医薬組成物で鼻づまりを治療する方法も記載する。 (もっと読む)


一般式(I)
【化1】


式中、
およびRは、互いに独立に、水素、任意置換のC1〜10アルキル、任意置換の‐CO‐(C1〜10アルキル)、任意置換のC3〜10シクロアルキル、任意置換の‐CO‐(C3〜10シクロアルキル)、任意置換のC2〜10アルケニル、任意置換の‐CO‐(C2〜10アルケニル)、任意置換のアリール、および任意置換の‐CO‐アリールから選ばれるか、RとRとは一緒になって、任意置換の飽和または不飽和C1〜10アルキリデン基または任意置換の飽和または不飽和C3〜10シクロアルキリデン基を表すか、あるいはRとRとは、RとRとが結合している炭素原子と一緒になって、3、4、5、6、7または8の環炭素原子、および1、2または3の、O、NおよびSから選ばれた任意選択の環ヘテロ原子を含む任意置換の飽和または不飽和有機環を表し、
は、RおよびRのどちらかと同じであっても異なっていてもよく、任意置換のC1〜10アルキル、任意置換のC3〜10シクロアルキル、任意置換のC2〜10アルケニル、および任意置換のアリールから選ばれ、
、RおよびRは、互いに独立に、水素、任意置換のC1〜10アルキル、OH、任意置換のC1〜10アルコキシ、ハロ、任意置換のアリールオキシ、n=0、1または2である任意置換の(C1〜10アルキル)‐S(O)‐、n=0、1または2である任意置換のアリール‐S(O)‐から選ばれるか、あるいはRは水素であり、RとRとは一緒になって任意置換の飽和または不飽和有機鎖を表し、該有機鎖は、1、2、3、4、5、6または7の鎖炭素原子、および該鎖が少なくとも3原子の長さの場合に1、2または3の、O、NおよびSから選ばれた任意選択の鎖ヘテロ原子を含むが、
ただし、R=R=水素なら、Rの任意置換のC1〜10アルキルまたは任意置換のC2〜10アルケニルにはすべて、Rが結合しているカルボニル基(またはその互変異性形)から数えてαおよびβの位置の1つ以上に分岐点がなければならない、
の化合物あるいは生理的に許容される該化合物の塩、錯体またはプロドラッグがそれら自体として、ならびに過敏症、平滑筋障害、けいれん性疾患、アレルギー性疾患、炎症性疾患および/または痛みの処置または予防における使用について、開示される。 (もっと読む)


本発明は式I
【化1】


(式中、R1、R2、X、A、B、ZおよびY1〜Y4は特許請求の範囲で定義された意味を有する)の化合物並びに/またはその薬学的に許容しうる塩および/もしくはプロドラッグに関する。それらのケモカイン受容体阻害剤、特にCXCR2阻害剤としての特性のため、式Iの化合物並びにその薬学的に許容しうる塩およびプロドラッグはケモカインが介在する疾患の予防および治療に適している。
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特定の置換されているベンジルアミン化合物は、ヒスタミンH受容体媒介および/またはセロトニン媒介病の治療で用いるに有用なヒスタミンH受容体および/またはセロトニン輸送体モジュレーターである。 (もっと読む)


本発明は、過剰興奮性と関係する疾患を治療するためのペプチド化合物類の使用を対象とする。本発明はまた、イオンチャネルの機能障害と関係する疾患を治療するためのペプチド化合物類の使用も対象とする。 (もっと読む)


特定の置換されているブチルおよびブチニルベンジルアミン化合物は、ヒスタミンH受容体媒介および/またはセロトニン媒介病の治療で用いるに有用なヒスタミンH受容体および/またはセロトニン輸送体モジュレーターである。 (もっと読む)


生物システムにおける14,15-LTC(エオキシンC;EoxC)、14,15-LTD(エオキシンD;EoxD)、又は14,15-LTE(エオキシンE;EoxE)の形成を調節する化合物を同定する方法。抗炎症効果を有する化合物を同定する方法で、該方法は生物システムにおける14,15-LTC(エオキシンC;EoxC)、14,15-LTD(エオキシンD;EoxD)、又は14,15-LTE(エオキシンE;EoxE)の形成及び/又は活性に対する効果について化合物を試験することを含む。(i)本発明の方法によって抗炎症又は骨量減少低減化合物を同定し;(ii)該化合物を薬学的に許容可能な賦形剤又は担体と組み合わせることを含む抗炎症組成物又は骨量減少低減組成物を製造する方法。
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本発明は、キナーゼカスケードの1つ以上の成分を調節する式Iaの化合物および方法に関するものである。本発明の化合物は、医薬品として有用である。本発明の化合物は、正常細胞シグナル伝達経路(たとえば細胞増殖、分化、生存、接着、移動など)に関与しうるキナーゼの、あるいは疾患または障害に関与するキナーゼの制御を調節するのに有用でありうる。このような疾患および障害としては、制限なく、癌、骨粗鬆症、心血管障害、免疫系機能不全、II型糖尿病、肥満、および移植片拒絶が挙げられる。

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本発明は、界面活性剤及び可塑剤のどちらか1つ又はその両方と、コロイド状二酸化ケイ素(CSD)とを含む、ペレット製剤を提供する。前記製剤の製造プロセスも提供される。
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本発明は、チアゾール誘導体、テトミラストの治療有効量を患者に投与することを含む、患者の疾患、障害、又は状態を治療する方法に関する。本発明は、少なくとも1種のβ−アドレナリン受容体アゴニストをテトミラストと共に、疾患、障害、又は状態を治療するために投与することにさらに関する。本発明は、抗炎症ステロイドを、テトミラスト及び少なくとも1種のβ−アドレナリン受容体アゴニストと共に、疾患、障害、又は状態を治療するために投与することにさらに関する。 (もっと読む)


【課題】癌治療に向けた、タンパク質キナーゼ調節のための化合物および方法を開示する。
【解決手段】開示される化合物および方法は、一般的にホップに見られる還元型イソアルファ酸に基づく。 (もっと読む)


【課題】口渇、ドライアイ、鼻腔乾燥に伴う出血、皮膚乾燥による掻痒感、気道乾燥による咳及び痰、又は肺水腫などのアクアポリン5の機能異常に起因する疾患の予防及び/又は治療のための医薬として有用なアクアポリン5の発現亢進剤を提供すること。
【解決手段】レチノイン酸又はその塩を有効成分として含む、アクアポリン5の発現亢進剤。 (もっと読む)


式(I)の化合物および他の化合物が、与えられている。これらの化合物を含んでいる医薬組成物も、与えられている。加え、哺乳類におけるマクロファージ転位阻害因子(MIF)活性を阻害していくとの方法も、与えられており、哺乳類における炎症を処置もしくは予防していくとの方法、ならびに、敗血症(sepsis)、敗血症(septicemia)、および/または内毒素(エンドトキシン)ショックを持っている哺乳類を処置していくとの方法もである。
【化1】

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