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Fターム[4C341KL07]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 室内環境の制御 (282) | 雰囲気の調節 (256) | 清浄空気 (46)

Fターム[4C341KL07]に分類される特許

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【課題】手術対象部位(術野)における十分な清浄度の確保が可能な空調システムを提供する。
【解決手段】本発明は、手術台205が設置された手術室の空調を行うための空調システムであって、前記手術台205の天井部に設置され、第1の風速でHEPAフィルタによって浄化された空気を吹き出す第1吹き出し口210と、前記天井部に取り付けられ、HEPAフィルタによって浄化された空気を吹き出す第1の無影灯300aと、前記天井部に取り付けられ、空気を吸い込む第2の無影灯300bと、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全で多様な用途に利用可能な電子放射装置を提供する。
【解決手段】電子放射電極は、ノズル2の断面のセンターとノズルの筒の内側面の中央にある。電源7は交流・直流を問わず高圧・低圧印加を問わない。電子放射装置は、ノズルの途中に電子やイオンが通過可能な空間を有し、そこに金属や成分に金属含む粉末・その他の安全な素材の粉末や液体を含む軟質体等・あらゆる元素の応用物質の中から目的により選択した素材を容器に入れて設置する。液体は薄いフィルムで包み、粉末は網状や表面穴あき状に構成した出入り口付のカートリッジ5に粉末が漏れ出ない設けるか、樹脂等に混合して固化し、ノズルの途中に設置する。 (もっと読む)


【課題】室内に浮遊する微生物を、室外に漏洩させることなく、簡便かつ安全に、より短時間に捕集する。
【解決手段】室内に浮遊している微生物を室外において捕集する浮遊微生物捕集装置であって、空気が流入する第1開口部及び空気が流出する第2開口部が形成されると共に、前記第1開口部から流入した空気を通過させて前記微生物を捕集するフィルタを前記第1開口部と前記第2開口部との間に装着してなる微生物捕集部と、一端が前記微生物捕集部の前記第1開口部に接続され、他端が前記室内に連通する第1配管と、一端が前記微生物捕集部の前記第2開口部に接続され、他端が前記室内に連通する第2配管と、前記第2配管の流路上に設けられ、前記微生物捕集部内の空気を前記第2開口部から吸引して前記室内に排出する第1ポンプと、を備えることを特徴とする浮遊微生物捕集装置。 (もっと読む)


【課題】周囲空間および術者からの粉塵など空気汚染物質の患者側への巻き込みを防止するととともに、術者と患者に最適な温熱環境を与える空調システムを提供する。
【解決手段】手術室1の患者領域の上方に中央吹出ユニット11を、患者領域の周囲に隣接する術者領域の上方に周囲吹出ユニット13をそれぞれ設け、中央吹出ユニット11から患者領域に向かって中央吹出空気21を吹き出し、周囲吹出ユニット13から術者領域に向かって周囲吹出空気23を吹き出す。中央吹出空気21の速度を、周囲吹出空気23の速度より大きく、中央吹出空気21の温度を、周囲吹出空気23の温度より高くする。 (もっと読む)


【課題】身体対流を変位させ、睡眠に相当する状況下における個人的呼吸ゾーン内に存在するアレルゲンおよび他の空中浮遊微粒子への暴露を低減し、睡眠の質を改善しながら、喘息およびアレルギー性鼻炎の症状を低減又は排除する方法および装置に関し、温度制御された層状空気流を利用する方法および装置及び、その方法および装置が関与するビジネス方法を提供する。
【解決手段】温度制御された層状の空気流に基づき特定の処理空気ゾーンにおける空中浮遊微粒子への暴露を低減させることにより、喘息および/または鼻炎の症状を低減又は排除することができ、償還方式を温度制御層状空気流装置との関係において確立できるという主張、記述または指示を、広告、マニュアル、添付文書、または他の印刷物もしくは放送資材、および/またはMedicare、Medicaidならびに他の公共および民間の健康保険への申請用紙に含めることを含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】正の気圧隔離システムを提供すること。
【解決手段】気圧制御システム(110)であって、該システムは、システム入口と、システム出口と、ある速度で動作するように構成される可変速度ファン(130)とを備えている。ファンと連絡するモータコントローラは、ファンの速度を制御するように構成される。差動気圧トランスデューサ(150)は、システム入口における気圧およびシステム出口における気圧を監視するように構成される。閉ループ圧力コントローラは、モータコントローラおよび差動圧力トランスデューサ(150)と連絡し、該圧力コントローラは、システムの入口と出口との間の圧力差に基づきファン(130)の速度を変動させ、それによって空間内の圧力を制御するように構成される。紫外線殺菌チャンバ(140)は、入口と出口との間に配置され得、空気で運ばれる微粒子をUV放射に曝し得る。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルスの失活に有効な相対湿度を保持し、適正な陰圧を保持し、患者を快適に収容することができる感染拡大防止ブースを提供する。
【解決手段】ベッドを覆うクリーンブースを室内に形成するための包囲体と、ブース内の空気を浄化して該ブース外に排出するための送風器と、ベッド上でのブース内の空気流のむらを解消すべく該ベッドに沿った空気循環流を生成するための補助ファンと、ブース内の湿度を調整するための加湿器とを含む感染防止ブース。包囲体により形成されるブース容量は6m〜15mであり、包囲体にはほぼ100cmの空気取り入れ口が形成され、送風器は0.1m/分〜1.28m/分の送風能力を有し、補助ファンによる循環空気風量は、1m/分〜2.5m/分であり、加湿器による加湿水分量は0.4kg/hr以下であり、ブース内の相対湿度が45%RH〜65%RHに保持される。 (もっと読む)


【課題】病院等の病室等の屋内において、新型インフルエンザや鳥インフルエンザ等の強毒性の感染症患者を収容するに当り、周囲への感染拡大を防止する
ことのできる屋内簡易設置型陰圧方式隔離室を提供する。
【解決手段】収容患者のベッド1を含む空間部2全体を、組み立て、分解が容易な金属製もしくは合成樹脂製の骨組み材6と、気密度の高い合成樹脂製の可撓性を有する被覆シート8および敷きシート10で密に包囲して密閉された居室3を形成し、且つ該居室3に乾式エアフィルタを備えた給気ユニット11と排気ユニット12とを連通し、前記給・排気ユニット11・12ともに風量調整を行うことにより、収容患者の居屋内陰圧度を維持しつつ、空気の高清浄度化を図り、抵抗力の弱まった収容患者の2次感染予防に対処することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】医療従事者がN95マスクを着用することなく、患者から発生した病原体が医療従事者に感染するのを確実に防止する。
【解決手段】本発明に係る病原体感染防止システム20は、診察室23を医療従事者21用の清浄区域25と患者22用の汚染区域26とに分離可能且つ清浄区域25と汚染区域26との間を連通可能に垂下された仕切り27と、清浄区域25の医療従事者21の頭上に設けられ、清浄区域25に清浄空気を供給するための吹出し口28と、汚染区域26の患者22の後方又は上方に設けられ、汚染区域26から汚染空気を排出するための吸込み口29と、を備え、吹出し口28から供給された清浄空気が開口33を通って汚染区域26に供給され、前記病原体が混入されて汚染空気となった後、吸込み口29から診察室23外に排出されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率がよく、メンテナンスコストが安価な手術室用の空調システムを提供する。
【解決手段】本発明は、手術台205が設置された手術室の空調を行うための空調システムであって、前記手術台205の天井部に設置され、第1の風速でHEPAフィルタによって浄化された空気を吹き出すHEPAフィルタ内蔵吹き出し口210と、前記HEPAフィルタ内蔵吹き出し口210の周囲に設置され、前記第1の風速より遅い第2の風速で空気を吹き出すHEPAフィルタ内蔵エアーカーテン吹き出し口220と、を有し、鉛直方向の投影を行ったとき、前記HEPAフィルタ内蔵吹き出し口210が形成するHEPAフィルタ内蔵吹き出し口210投影面が、前記手術台205が形成する手術台205投影面を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ作業の対象を制限することなしに優れた清浄空気空間を与えることのできる開放型クリーンベンチを提供する。
【解決手段】作業台の上方における開放した作業空間の空気を清浄化する開放型クリーンベンチにおいて、開放した作業空間外の空気を吸い込んで清浄化する空気清浄化手段からの清浄空気を面の全体から風速が1m/秒以下の一様なプッシュ気流として作業空間内に吹き出す空気流開口面7を備える一組のプッシュフード1を互いのプッシュ気流が衝突して開放した作業空間外に流出するように各空気流開口面7を対向させて設置し、開放した作業空間を作業台の上方における対向する空気流開口面間のプッシュ気流域内のほとんどの領域として、開放した作業空間を他の領域に比較して高い清浄度とする開放型クリーンベンチ。 (もっと読む)


【課題】従来の空気清浄機の気流を衝突させて清浄空間を形成する方式では、病室ベッドなどに用いた場合に、面会者の動きによるダストの発生などの外乱に合わせた風向制御が行えず、清浄効果が低減する場合があった。
【解決手段】ベッド6のベッドサイドでの面会者や看護師などの近傍人8の動きを人感センサ部7により検出し、送風ユニット1の送風部3と、送風ユニットの送風部4の風向をルーバ16,17により近傍人6と患者5の間に送風するように制御する。これにより、近傍人8の動作により舞上りや衣類から発生する花粉などのアレルゲンやウイルスなどを含んだ不浄空気がベッド6上に流れ込むのを送風により遮断し、ベッド6上の患者5に対する清浄効果を一層向上できる。 (もっと読む)


この発明は、一般に、身体対流を変位させ、これにより睡眠状況下または睡眠に相当する状況下における個人的呼吸ゾーン内に存在するアレルゲンおよび他の空中浮遊微粒子への暴露を低減し、このことによって、睡眠の質を改善しながら、喘息およびアレルギー性鼻炎の症状を低減もしくは排除するための方法および装置に関し、具体的には、温度制御された層状空気流(本要約書および以降の明細書においてはTLAと略記される)を利用する方法および装置に関する。また、そのような方法および装置が関与するビジネス方法も開示される。
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【課題】インフルエンザ等の感染症の診察・診断において、医師に対しての患者からの飛沫の付着を防止することと、患者等から室内に飛散した飛沫等の処理を行うことのできる手段が従来は提案されていない。
【解決手段】そこで本発明では、環状パイプ2を備えた防護装置本体1を支持手段3により適宜高さに支持可能とすると共に、前記環状パイプの前方側の下部に、弧状に空気噴出部8を設け、前記環状パイプの上側を空気遮断シート10により覆うと共に、この空気遮断シートを、前方側に開口部が形成されるように環状パイプから下方に垂下させ、環状パイプには清浄空気供給装置6に連なる給気ダクト7を接続し、清浄空気供給装置は、防護装置を設置している室内空気を清浄化して循環させる系統を有する診察・診断用防護装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】半閉鎖的な小空間を任意に区切って飛沫の飛散を防止する装置は知られていないが、既存の医療機関などで使用するためには心理的抵抗が少ない装置が望ましく、操作用の開口部を持ちながら飛沫の拡散(侵入)を妨げる、小型軽量で簡易かつ省電力な飛沫拡散防止装置を提供する。
【解決手段】折り返し袖つき隔離パネル2、並列薄型ファンを用いた層流送風機3および換気装置つき頭頚部シールド4の3部分から構成される飛沫感染防止装置。発生源からの飛沫は折り返し袖つき隔離パネル(カーテン)によって大部分が阻止され、並列薄型ファンを用いた層流送風機3からの気流によって吹き返される。また操作(処置)者は換気装置つき頭頚部シールドによって守られる。いずれのモジュールも独自あるいは組み合わせて用いることが可能で、飛沫遮閉装置として医療機関以外でも用いられる。 (もっと読む)


濾過された空気の温度制御された層状の空気流(TLA)を使用することにより、制御された個人用呼吸ゾーンを維持する方法および装置が提供される。濾過された空気の実質的に層状の降下する流れが、個人用呼吸ゾーンの高さにおける供給空気と周辺空気の間の空気温度の差によって決定される速度を有するように、維持される。濾過された供給空気の空気温度を慎重に調節し、速度を決定する空気温度の差を0.3〜1℃の最適な範囲に維持可能である。従って、同時に、身体に伴う対流を排除すると共に快適さを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】閉鎖的な小空間を任意に区切って飛沫の飛散を防止し、既存の医療機関などで使用するために、心理的抵抗が少なく小型軽量で省スペースかつ小電力で、個人防御具と組み合わせて用い、必要な清浄度を維持する装置を提供する。
【解決手段】折り返し袖つき隔離パネル2、並列薄型ファンを用いた層流送風機および超小型の換気装置つき頭頚部シールドの3部分から構成される多重モジュラー式の飛沫感染防止装置によって、飛散する感染性飛沫から医療者を防御する。発生源からの飛沫は折り返し袖つき隔離パネル2によって大部分が阻止され、並列薄型ファンを用いた層流送風機からの微風によって吹き返される。また医療者は装着した超小型の換気装置つき頭頚部シールド4によって守られる。いずれのモジュールも独自あるいは組み合わせて用いることが可能で、飛沫予防装置として医療機関以外でも広く用いることができる。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザ等の感染症の外来として利用でき、病院等において、医療スタッフ、他の患者、そして入院患者への感染症の二次感染の確実な防止を図ることができる可搬式感染症対策室装置を提供する。
【解決手段】本発明では、可搬式の居室用箱体1の内部空間を間仕切壁2a,2bで仕切って、一端側に医療スタッフ室3、他端側に患者待機室4を設けると共に、中間側に対処室5を構成し、医療スタッフ室と患者待機室の夫々に箱体外との扉付き出入口8,9を設けると共に、医療スタッフ室と対処室及び対処室と患者待機室との間に扉付き出入口12,13を設け、患者待機室にフィルタを備えた室内空気の排気ユニット14を設けると共に、医療スタッフ室に外気の給気ユニット15を設け、排気ユニットの排気経路16から分岐させて対処室に至る還流経路17を設けたを設けた可搬式感染症対策室装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】医療従事者と患者が診察室等で接触する際に、医療従事者の背後から清浄空気を送風することで、ウイルスを保有した患者の飛沫により、医療従事者が空気感染されることを確実に防止できる感染防止装置および感染防止システムを提供する。
【解決手段】感染防止装置10は、フィルタ15と、室内の空気をフィルタ15に通して得られる清浄空気を前方に送る空気送り手段16とを有するケーシング14と、ケーシング14に設けられ、空気感染を防止する医療従事者Mを覆って、空気送り手段16からの清浄空気を前方および下方に向って送る空間を形成するフード40を有する。 (もっと読む)


【課題】医療従事者と患者が診察室等で接触する際に、医療従事者の背後から清浄空気を送風することで、ウイルスを保有した患者の飛沫により、医療従事者が空気感染されることを確実に防止できる感染防止装置および感染防止システムを提供する。
【解決手段】感染防止装置10は、フィルタ15と、室内の空気をフィルタ15に通して得られる清浄空気を前方に送る空気送り手段16とを有するケーシング14と、ケーシング14に設けられ、空気感染を防止する医療従事者Mを覆って、空気送り手段16からの清浄空気を前方および下方に向って送る空間を形成するフード40を有する。 (もっと読む)


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