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Fターム[4C341MS22]の内容

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Fターム[4C341MS22]に分類される特許

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【課題】従来に比べて家庭での構音訓練を効率的に行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】参照音声波形表示窓102は、訓練対象の語に対応する参照音声波形が表示される。マイク入力音声波形表示窓104は、マイク17で収音した音声を解析して取得した音声波形が表示される。口形表示窓103には、訓練対象の語に対応する手本動画またはカメラ19で撮影した患者自身の口の動画が表示される。患者は、参照音声波形表示窓102に表示される参照音声波形およびマイク入力音声波形表示窓104に表示される自身の音声波形を確認しつつ、口形の動画も確認することで、視覚的なフィードバックが得られるため、指導者の直接指導を受けている場合に近い練習を行うことができ、従来よりも効率的に構音訓練を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】呼び出しを行った患者の情報をポップアップ表示する際に、医療従事者に対して適切な情報を見易く表示できるようにする。
【解決手段】報知状態では、呼び出しを行った患者を特定する患者情報の文字を大きくポップアップ表示させ、この状態でオフフックが行われた場合に、呼び出しを行った患者を特定する患者情報とその他の患者情報とを示す文字をそれよりも小さくポップアップ表示させる。報知状態では、医療従事者がナースコール親機の近傍に居るとは限らないため、患者情報が大きくポップアップ表示されると応答の際に必要な患者情報を医療従事者にとって見易く表示できる。また、オフフックされた状態では、医療従事者がナースコール親機の近傍に居るため、患者情報が小さくポップアップ表示されても医療従事者は見難く感じることは無く、その他の患者情報もポップアップ表示されるので、医療従事者が看護時に必要な情報を応答時に確認できる。 (もっと読む)


【課題】ミラーニューロン欠損者が健常者と対話を行なう場合に、健常者のトランク動作(上半身を前方に倒してから戻す動作)に合わせて、ミラーニューロン欠損者がトランク動作を行なうことを支援するための対話支援装置を提供する。
【解決手段】対話中の一方の話者(ミラーニューロン欠損者)430を支援する対話支援装置は、話者(健常者)432のトランク動作を検出するセンサ116と、作用部310とを備え、作用部310は、センサ116が、上半身を前方に倒す話者432の動作を検出した場合、椅子に座った話者430の上半身を前方に移動させ、センサ116が、上半身を後方に反らす話者432の動作を検出した場合、椅子に座った話者430の上半身を後方に移動させる。これにより、ミラーニューロン欠損者は、適切なタイミングで、健常者のトランク動作に応じたトランク動作を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の呼出検出装置を接続部に接続する際に、接続した呼出検出装置とその呼出検出装置からの呼び出しを報知するときの報知方法との関連付けを医療従事者ができるだけ手間をかけずに行うことができる。
【解決手段】 報知方法指定部14で報知方法が指定された状態で、何れかの接続部12に呼出検出装置1が接続されたことが接続検出部16にて検出されると、その接続部12の接続部識別情報と指定されていた報知方法を示す報知方法識別情報とが記憶部15に関連付けて記憶される。これにより、所望の報知方法が指定されている間に医療従事者が複数の接続部12の何れかに呼出検出装置1を接続するだけで、呼出検出装置1が接続された接続部12と報知方法とを関連付けて登録できるので、接続部12に接続される呼出検出装置1の数が多くなっても指定される報知方法の種類が少なければ、それらの関連付けをできるだけ手間をかけずに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の医療用実習装置を用いて医療実習を実施するための技術を提供する。
【解決手段】医療用実習システム100は、それぞれで歯科実習が実施される複数の医療用実習装置10を備えている。複数の医療用実習装置10のそれぞれは、擬似患者体2および診療台3を備えている。また、医療用実習システム100は、擬似患者体2の動作を制御する中央制御部90と、擬似患者体2の頭部模型2aの表情を変化させる擬似患者体駆動部2Aと、医療実習において、擬似患者体2の動作内容を示す情報が記述されている複数の医療用実習シナリオの中から、特定の医療用実習シナリオを選択するための表示部92(シナリオ選択部)とを備えており、中央制御部90は、選択された医療用実習シナリオを実行する。 (もっと読む)


【課題】患者が躓かないようにしつつ、部品数を減らし、ジョイントマット片を確実に連結できるようにする。
【解決手段】ジョイントマット片1の正方形の3辺に連結部を形成し、他の1辺に傾斜部を形成する。この傾斜部を転倒防止側に配置し、転倒防止側に連結部が配置される場合にはその正方形の1辺と同じ長さの2つの長辺および2つの短辺により形成され、一方の長辺に接続部を形成し、他方に傾斜部を形成した転倒防止片2を連結部に接続する。これにより、転倒防止側に傾斜部が配置され、患者がマットセンサーの外周で躓かなくなる。また、ジョイントマット片1と転倒防止片2との2種類の部品で構成されるとともに、ジョイントマット片1の傾斜部を外周に配置することで転倒防止片2の使用数を減らすことができるので、部品数を減らすことができる。また、正方形の3辺に連結部が形成されるので、ジョイントマット片1が確実に連結される。 (もっと読む)


【課題】 被監視者がベッドから転落したことを警報レベルを下げずに迅速に報知できるようにしつつ、被監視者がベッドから離れて移動したことと被監視者がベッドから転落したこととを自動的に区別して登録できる。
【解決手段】 ベッド近傍の床の上の物体を検出する床検出センサ1を設置し、被監視者がベッド近傍の床の上に立ち上がった場合に被監視者を検出し、かつ、被監視者がベッドから転落した場合に被監視者を検出しない人体検出センサ2を設置する。被監視者がベッドから離れて移動する場合もベッドから転落した場合も、床検出センサ1が検出した時点で報知を行う。その時点から所定時間が経過するまでに人体検出センサ2が物体を検出すると、被監視者がベッドから離れて移動したことを呼び出し理由として記録し、所定時間が経過しても人体検出センサ2が物体を検出しなかった場合に、被監視者がベッドから転落したことを呼び出し理由として記録する。 (もっと読む)


【課題】 寝返りの有無の検知、ベッドからの落下検知、又は無呼吸若しくは過呼吸の検知を、従来と比較して簡素なシステム構成で、従来よりも正確になし得る寝床看護システムの提供。
【解決手段】 照射波と反射波の位相差を検知するドップラーセンサー1と、タイマー2と、照射波と反射波の位相差及び時間から看護対象の動作時間、動作速度、及び看護対象の動作方向を導く検波部3と、看護対象の動作速度、及び看護対象の動作方向から看護対象の動作周期、及び動作量を導く演算手段4と、ドップラーセンサー1、検波部3、及び演算手段4から与えられた情報から看護対象の異常を検知して報知指令を出力する信号処理部5と、報知指令を受けてアラームを発する報知手段6を備え、信号処理部5は、呼吸検知手段7と、寝返り検知手段8と、落下検知手段9を備える寝床看護システム。 (もっと読む)


【課題】マットセンサが踏まれている限り呼び出しの報知が継続するようにしつつ、送信機に内蔵されているバッテリーの消耗を抑制できるようにする。
【解決手段】マットセンサが踏まれた際にワンショットの呼出信号を送信機から受信機に送信し、その後所定時間が経過した時点でもマットセンサが踏まれている場合には、連続した呼び出しを指示する連続呼出信号を送信機から受信機に送信する。また、連続呼出信号を送信した後、マットセンサが踏まれなくなった時点で、呼び出し復旧を指示する呼出復旧信号を送信機から受信機に送信することにより、マットセンサが踏まれている限り、ナースコール親機の呼び出しが連続で行われるようにするとともに、マットセンサが踏まれ続けている場合でも、送信機から受信機に対して信号が送信される回数が3回だけとなるようにする。 (もっと読む)


【課題】患者の体動の程度に応じた適切なタイミングで褥瘡の発生リスクの情報を提示する褥瘡発生リスク提示装置を提供する。
【解決手段】ベッド11上の人の体動を検出する体動検出手段20と、体動を検出すると計時を開始し、次の体動を検出する前に所定時間が経過したことを検出すると褥瘡発生のリスク情報を提示するリスク提示装置40と、検出した体動の程度に応じて褥瘡発生のリスク情報を提示するまでの時間を長くする提示時間延長手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ナースコール子機を拾い上げることができた場合に報知しないようにしつつ、ナースコール子機を拾い上げることができなかった場合に、患者の意志に応じて、できるだけ早い段階で報知できる。
【解決手段】 第一の所定の加速度以上を検出してから所定時間が経過するまでに、患者の離床を検出し、その後に第二の所定の加速度以上を検出しないまま、その患者の着床を検出した場合に、患者がナースコール子機1を拾い上げようとして離床したものの、拾い上げることができずに着床したと判断して着床した時点で報知する。また、第一の所定の加速度以上を検出してから所定時間が経過しても、第二の所定の加速度以上を検出しなかった場合に、ナースコール子機1が拾い上げられなかったと判断して報知する。これにより、患者がナースコール子機1を拾い上げることができなかった場合に、できるだけ早い段階で報知できる。 (もっと読む)


【課題】施設内において、周囲の人物に配慮した自動搬送を行い得ると共に、操作が容易な電動車両、施設内誘導システムおよび施設内誘導方法を実現する。
【解決手段】病院などの施設内において、目的の部屋まで患者を搬送する電動車椅子1であって、目的の部屋を特定するための診察情報が記録された診察券2を読み取る記録媒体読み取り部18と、診察情報に基づいて、車椅子本体を目的の部屋まで移動させるための移動情報を生成する移動情報生成部19と、移動情報に基づいて、車椅子本体を移動させる移動制御部20と、移動制御部20により特定された現在位置と、移動情報に基づいて、車椅子本体の移動方向を投写表示する投写表示部21と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ベッド上の人体の位置や移動、姿勢を推定できる在床状態検出装置を提供すること。
【解決手段】 在床状態検出装置20は、ベッド10に配置され、ベッド10に与えられる振動のベッド10の長手方向に沿う成分とベッド10の床面に対して鉛直方向に沿う成分とを別々に検出する振動検出部30と、振動検出部30が検出した振動から前記ベッド10上に存在する生体の心拍に由来する心拍振動信号を抽出する信号抽出部40と、信号抽出部40が抽出した心拍振動信号に基づいてベッド10上の前記生体の姿勢を推定する状態推定部50と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】支援サービスにおける記録管理を好適に行う。
【解決手段】各事業所内の各施設には端末装置20が設けられ、各端末装置20は、ネットワーク30を介してサーバ10に接続される。支援サービスを提供する施設を利用する利用者に関する情報を、端末装置20からサーバ10に登録する。また、必要に応じて、端末装置20を用いてサーバ10から利用者に関する情報を取得する。利用者に関する情報は、各事業所、各施設にて共有することができる。 (もっと読む)


【課題】ナースステーション内にいる看護師の業務を支援することのできる生体情報監視装置および看護支援プログラムを提供すること。
【解決手段】生体情報監視装置は、複数の生体情報モニタにより測定された複数の患者の生体情報を表示するための表示部と、各患者ごとに、患者を特定するための個人情報と、患者のグループを特定するためのグループ特定情報とを対応付けて記憶するためのハードディスクとを備える。生体情報監視装置は、監視画面において、グループ特定情報に基づき特定される各患者のグループを識別可能にした状態で、複数の患者についての生体情報を同時に表示する。たとえば、領域61の色を、患者のグループごと変えて表示する。 (もっと読む)


【課題】 設置スペースを抑えつつ、医療従事者が患者からの呼び出しを確認することに影響を与えずに、医療従事者が自身の顔を確認できるようにする。
【解決手段】 ナースコール子機による呼び出しが行われた場合に、報知画像が表示部6に表示され、ハンドセット7のオンフックが検出部8によって検出されると、カメラ5によって撮影された撮影画像が所定時間だけ表示部6に表示されるので、患者からの呼び出しの報知の表示を行うための表示装置と医療従事者が顔を確認するための表示を行う表示装置とを共通とすることができ、設置スペースを抑えることができる。また、ハンドセット7のオンフックが検出部8によって検出された場合に、カメラ5によって撮影された撮影画像が所定時間だけ表示部6に表示されるので、医療従事者が患者からの呼び出しを確認することに影響を与えずに、医療従事者は自身の顔を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】病院用ベッドのマットレスといった各支持面に長期に渡り横になる患者の圧迫性潰瘍の発症を減少させるための装置および方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの膨張可能な袋と、少なくとも1つの膨張可能な袋の上の部分を含めるカバーと、少なくとも1つの膨張可能な袋およびカバーに接する使用者の組織の特性を示す各データ信号を発生する複数のセンサー56と、複数のセンサー56に動作できるように接続され、各データ信号に応じて表面性能指数を決定するための動作ロジックを実行するように構成されたプロセッサと、少なくとも1つの膨張可能な袋に接続され、前記プロセッサが前記表面性能指数に応じて動作を制御する流体供給14とを含む、制御システム16とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の背上げ動作の検出精度を向上させることができる寝床の在床状況検出方法を提供する。
【解決手段】装置10は、寝床31の左頭側部及び右頭側部に掛かる荷重をそれぞれ左頭側荷重及び右頭側荷重として所定の検出周期で検出する荷重検出工程と、所定の第1判定式(1)を満たしているか否かを判定する第1判定工程と、所定の第2A判定式(2A)及び第2B判定式(2B)を両方満たしているか否かを判定する第2判定工程と、第1判定式(1)を満たし且つ第2A判定式(2A)及び第2B判定式(2B)を両方満たしている場合、警報を報知する報知工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来のコミュニケーション支援装置は、障害者に意思伝達の意図があることが前提であった。しかし、より重篤な障害を有する重症心身障害者においては、意思伝達の意図そのものが未発達あるいは不明確であるため、従来のコミュニケーション支援装置では十分ではないという課題がある。
【解決手段】上記課題を解決するために、意思疎通が困難な障害者に与えられた刺激に対する障害者からのレスポンスを複数の生体情報を用いた演算に基づいて出力してコミュニケーションに役立てるためのコミュニケーション支援装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】 患者が入れ替わった場合でも、個別に設定された送話音量や受話音量を容易に適正な範囲内に設定できるようにする。
【解決手段】
送話音量および受話音量をナースコール子機毎に個別に設定しておく。ナースコール親機は、ナースコール子機にそれぞれ対応する選局ユニット21を、縦および横の少なくとも一つの方向に並べて選局部20を形成し、少なくとも患者の氏名を記載した氏名カードを着脱自在に装着する氏名カード装着部24を選局ユニット21の表面に形成し、氏名カードが装着される際に氏名カードにより操作され、個別に設定された送話音量および受話音量をリセットするリセット部19を選局ユニット21の氏名カード装着部24に設けるようにしている。これにより、新しい氏名カードが装着されると、リセット部19が操作されて、個別に設定されている送話音量の値や受話音量の値がリセットされて初期値に戻される。 (もっと読む)


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