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Fターム[4C601EE11]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | 操作性向上 (1,773)

Fターム[4C601EE11]に分類される特許

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【課題】光音響計測装置において、簡易に装置の動作モードを切り替えることができるようにする。
【解決手段】プローブ11は、被検体に対して音響波を送信する音響波送信部と、レーザユニット13から導光された光を被検体に向けて出射する光照射部と、被検体に対する光照射により被検体内で生じた光音響波、及び、被検体内に送信された音響波に対する反射音響波を検出する音響波検出部を含む。プローブ11にはモード切替スイッチ15が設けられる。制御手段22は、モード切替スイッチ15の操作に応じて、音響波検出部で少なくとも光音響波を検出する動作モードと、音響波検出部で光音響波を検出しない動作モードとの間で動作モードを切り替える (もっと読む)


【課題】呼吸動に起因する画質の低下を抑制した超音波画像を容易に取得することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】呼吸動検出部14により、フレーム間における超音波画像の追尾を行うことにより被検体の呼吸動に基づく画像の周期的な動きを検出し、操作者により操作部15を介してフリーズの指示が入力されると、本体制御部13は、呼吸動検出部14で検出された画像の動きに基づいて被検体の呼吸動の時間的変化量が所定値以下となったときに静止画像取得タイミングと判断して画像生成部17で生成されたBモード画像信号に基づき静止画像を表示部15に表示する。 (もっと読む)


【課題】穿刺針からの超音波エコー信号の強度を高め、穿刺針の視認性を向上させることができる超音波診断装置、超音波診断方法および超音波診断プログラムを提供する。
【解決手段】穿刺針N1を含む被検体B1の対象部位に向けて超音波の送受信を行う複数の超音波トランスデューサ13と、この超音波トランスデューサ13上に設定される送信開口から送信する超音波ビームを形成する送信制御手段32と、超音波ビームの、穿刺針N1における正反射成分に関する情報を取得する取得手段42と、超音波ビームの正反射成分に関する情報に基づいて、複数の超音波トランスデューサ13上に送信開口と異なる受信開口を設定する受信制御手段32、36と、受信開口として設定された複数の超音波トランスデューサ13が受信した超音波エコー信号を処理する受信信号処理手段38、44と、を具備する構成を採る。 (もっと読む)


【課題】超音波画像を見ながら術具を用いて被検体の対象部位を検査、診断、治療等する際、超音波の視野を広くし、かつ、画質を向上させることにある。
【解決手段】被検体の体腔内に挿入される挿入部のヘッド部において、先端の側面部にヘッド部の軸方向に配列された複数の振動子を有する超音波探触子と、先端の前面部に開口され挿入案内用の光学撮像器具が挿通される第1の挿通穴と、術具が挿通される第2の挿通穴及び光照射器具が挿通される第3の挿通穴とを形成し、第2と第3の挿通穴の開口を超音波探触子の後端側に位置する傾斜面に形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブと装置本体との接続の切り換えにおけるワークフローを減少させつつオペレータの意図に反して接続が切り換えられるのを抑制することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】複数の超音波プローブ1と診断装置本体3との接続状態を選択的に切り換える接続切り換え部2により診断に使用する1つの超音波プローブ1を診断装置本体3に接続し、中断検知部12により超音波診断の中断が検知されると、次に使用する超音波プローブ1を選択するための選択画面を表示部11に表示させ、表示部11に表示された選択画面によりオペレータが次に使用する超音波プローブ1を選択すると、その選択された超音波プローブ1と診断装置本体3とが接続されるように制御部が接続切り換え部2を制御する。 (もっと読む)


【課題】心臓における興奮伝播の様相を容易に判別させること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、運動情報生成部17aと、抽出部17bと、画像生成部14と、制御部18とを備える。運動情報生成部17aは、被検体の心臓を超音波で3次元走査することで生成された時系列に沿ったボリュームデータ群それぞれから、心壁の運動に関する運動情報を生成する。抽出部17bは、運動情報が所定の範囲となる特異領域を各ボリュームデータから抽出する。画像生成部14は、処理対象となるボリュームデータの特異領域を、当該処理対象となるボリュームデータ以前に生成されたボリュームデータの特異領域が保持された状態で重畳した重畳画像を生成する。制御部18は、画像生成部14が生成した重畳画像を表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】医師が着目領域の患部を目標に設定して解析するのを支援する。
【解決手段】機器又は器具の操作を支援する装置は、支持体(15)に設けられて、機器又は器具(S)を取り付けることができる関節型機械的構造(100)と、構造(100)が機器又は器具(S)に提供するものよりも少ない自由度数に従って関節型機械的構造(100)を作動させるモータ駆動部(11、12、13)と、これらのモータ駆動手段の自動制御部(16)とを含んでおり、制御部(16)は、機器又は器具(S)の位置パラメータ及び/又は速度パラメータに対する制約の達成を容易にするためにモータ駆動部(11、12、13)を駆動し、モータ駆動部(11、12、13)は、操作者による操作とは独立に当該駆動部自体では制約を完全には達成し得ない。 (もっと読む)


【課題】バッテリー電源の充電残量が、使用者が望む使用態様で超音波診断装置を駆動させるために十分かどうかを判断できる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】実施形態に記載の超音波診断装置は、超音波診断装置へ電力を供給するバッテリー電源を有する。また入力部により、装置使用時間を入力が入力される。また電流計測部は、バッテリー電源の出力電流を計測する。また、算出部は、バッテリー電源の出力電流に基づいて、バッテリー電源の充電残量が所定の閾値に達するまでの経過時間を算出する。また比較部は、装置使用時間と経過時間とを比較する。また報知部は、所定の報知情報を出力する。また制御部は、比較部により装置使用時間が経過時間を超えるとの比較結果が得られた場合、報知情報を出力させるよう報知部を制御する。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤセパレーションを防止して操作性及び安全性を向上し得るとともに、より良好な画像取得が可能なカテーテルを提供する。
【解決手段】本発明のカテーテル1は、検査波が透過する窓部26を備えたカテーテル本体2と、カテーテル本体内で検査波を検出する検出部41と、窓部を覆うシース4と、ガイドワイヤが挿通し得る、カテーテル本体の先端部に設けられたガイドワイヤ挿通部と、を有し、シースが、カテーテル本体に沿って窓部から軸方向に移動可能であるとともに、当該シースに、ガイドワイヤが挿通し得る他のガイドワイヤ挿通部47が設けられている。 (もっと読む)


【課題】汎用超音波探触子にアタッチメントを具備し、超音波探触子の対象物に対する位置合わせを容易に行うことのできる超音波偏向アタッチメントおよびそれを用いた超音波診断装置を提供する。
【解決手段】汎用超音波探触子2の超音波ビームを送受信する面へ脱着可能なアタッチメント5を備え、前記アタッチメント5の一部に音速の異なる材料11を超音波ビームに対して傾斜をつけて挿入されている構造で、前記アタッチメント5の中を超音波ビームが通過することによって超音波ビームの一部分が屈折し、位置合わせに用いることにより、対象物に対する超音波探触子の位置合わせを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】給電機能を備え、超音波診断装置またはカートに容易に装着することができ、また装着状態から容易に分離することができ、充電しながら超音波診断を行うことができ、操作性に優れた超音波プローブホルダおよび超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置本体またはカート3に設けられたホルダ取付部113に対し、装着状態または分離状態を自在に切り替える係合手段105、110と、装着状態において超音波プロ―ブ1を挿抜自在に保持すると共に、分離状態において超音波プローブを挟持する保持挟持手段106、104と、装着状態および分離状態の両方においてそれぞれ超音波プローブに給電する給電手段と、を具備する構成を採る。 (もっと読む)


【課題】映像指示子を自動で提供する超音波システムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施例による超音波システムは、超音波プローブと、センサユニットと、プロセッサユニットと、入力ユニットとを備える。超音波プローブは、対象体の診断位置に対して超音波ビームを送受信する。センサユニットは、超音波プローブに配置され、超音波プローブの姿勢及び/又は位置を検出して超音波プローブの姿勢情報及び/又は位置情報を形成する。プロセッサユニットは、映像指示子を姿勢情報及び/又は位置情報に従って3次元的に移動させる。映像指示子は、超音波プローブから対象体に送信される超音波ビームの方向を表示するための超音波ビーム方向マーカを含む。入力ユニットは、プロセッサユニットを制御する。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブの位置情報とボリュームデータとの対応付けを簡便に行う。
【解決手段】 実施例によれば、超音波画像を生成する超音波画像生成手段と、プローブ位置情報を検出する位置情報検出手段と、プローブ位置情報に基づいて超音波プローブが静止していることを検出する静止検出手段と、ボリュームデータの所定の位置における参照画像を生成する参照画像生成手段と、静止の検出に基づいて超音波画像に対応する参照画像を第1の参照画像として抽出する抽出手段と、プローブ位置情報と、ボリュームデータにおいて第1の参照画像が生成された位置を示す第1参照画像位置情報とを関連付ける関連付け手段と、参照画像生成手段を用いて、関連付けされたプローブ位置情報に基づいて定まる、ボリュームデータ中の所定の位置における画像を第2の参照画像として生成して、第2の参照画像と超音波画像とを並べて表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 超音波画像と超音波画像のスキャン領域とを簡便に示す。
【解決手段】 実施例によれば、スキャン領域へ超音波を送信し、その反射波を受信することによりエコー信号を得る超音波プローブと、前記エコー信号に基づいて第1の超音波画像を生成する第1の超音波画像生成手段と、前記スキャン領域の位置情報を検出する位置検出手段と、前記スキャン領域の位置情報に基づいて、前記第1の超音波画像から第2の超音波画像を生成する第2の超音波画像生成手段と、前記第2の超音波画像を表示する表示手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厚みのある心臓組織に対しても、所望の部位のみを確実に焼灼することができるアブレーションデバイスを提供する。
【解決手段】心臓の壁部に刺入されて心臓の組織を焼灼するためのアブレーションデバイス1は、長尺の本体10と、本体10の先端側に、所定の長さD1だけ導電性の電極面を露出させて設けられた針状の電極部20と、電極部20に接続される高周波電源30とを備え、所定の長さは、心臓の壁部において、厚さ方向の一部の組織のみ焼灼できる値であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドプラ波形を用いた診断をより簡便に行う。
【解決手段】 実施例によれば、スキャン領域へ超音波を送信し、その反射波を受信することによりエコー信号を得る超音波プローブと、前記エコー信号からドプラ信号を抽出するドプラ信号抽出手段と、前記ドプラ信号に基づいて、複数心拍に亘る第1のドプラ波形画像を生成する第1のドプラ波形画像生成手段と、前記ドプラ信号に基づいて、前記複数心拍より少ない心拍数に亘る第2のドプラ波形画像を生成する第2のドプラ波形画像生成手段と、前記第1のドプラ波形画像と前記第2のドプラ波形画像とを並べて表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】管腔状の組織を観察するための切断面を簡易に設定すること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、抽出部16b、連結ボリュームデータ生成部16c及び制御部18を備える。抽出部16bは、ボリュームデータに基づいて、管腔領域の芯線情報を抽出する。ボリュームデータ処理部16は、芯線情報に基づいて、芯線に対する複数の垂直面により当該ボリュームデータを切断した複数の断面データを連結することで連結ボリュームデータを生成する。制御部18は、連結ボリュームデータにおける各断面データの連結方向に対して垂直方向となる参照用平面により当該連結ボリュームデータを切断した参照断面データの超音波画像にて操作者が指定した直線に基づいて、連結方向に沿った指定平面を設定し、当該指定平面により連結ボリュームデータを切断した指定断面データの超音波画像をモニタ2にて表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバを用いてレーザ光を導光して実施する光音響イメージングにおいて、複数の分岐光と複数の光ファイバとの位置合わせを容易にすることを可能とする。
【解決手段】光音響撮像装置10において、レーザ光LxおよびLyを所定のパターンに従って複数の分岐光Lxdおよびlydとしてそれぞれ分岐せしめる光分岐部12と、一方の端面13eが分岐パターンに対応して配列した複数の光ファイバ13を包含するバンドルファイバ14と、複数の分岐光LxdおよびLydのそれぞれを複数の光ファイバ13のコア13aのそれぞれにバンドルファイバ14の上記一方の端面14eから入射せしめるように複数の分岐光LxdおよびLydを導光する分岐光導光部13xおよび13yとを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの長時間の連続稼働を可能にするとともに、診断上で必要な場合、高画質の超音波画像を得ることもできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】無線給電部28により給電を行いながら超音波プローブ1の振動子アレイによる超音波の送受信を行う第1のモード及び無線給電部28により給電を停止させて超音波プローブ1の振動子アレイによる超音波の送受信を行う第2のモードのいずれかが選択され、そのモードに基づいて無線給電部28による給電および超音波プローブ1の振動子アレイによる超音波の送受信を制御する。 (もっと読む)


【課題】Bモード画像生成用のデータと音速測定用のデータを効率よく取得してBモード画像の生成と音速マップの生成の双方を行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】関心領域R内の格子点Eに送信焦点を形成して音速測定用の受信データを取得する一方、所定の深度Lに複数の音線領域にまたがる幅狭部を形成する幅広の超音波ビームB2を複数の音線毎に送受信することによりBモード画像生成用の受信データを取得し、Bモード画像の生成と音速マップの生成の双方が行われる。 (もっと読む)


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