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Fターム[4C601FE04]の内容

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【課題】不安定プラークなどの障害を検出するプローブの能力を向上した血管内用装置を提供する。
【解決手段】脈管内プローブは、遠位部と近位部とを備えた外装を含む。この脈管内プローブは、外装に沿って延伸する第1光学導波路であって、遠位部と近位部との間で光放射を伝達するよう構成された第1光学導波路と、遠位部に設けられると共に、第1光学導波路と光学連通した第1ビーム方向転換器とを含む。更に、脈管内プローブは、第1光学導波路から光放射を受け取るよう構成された光学検出器と、遠位部に設けられた超音波トランスデューサとを含む。超音波トランスデューサは、超音波エネルギーを脈管内プローブと伝搬媒体との間に結合するよう構成されている。電線が外装に沿って延伸し、超音波トランスデューサと電気連通している。 (もっと読む)


【課題】標準化された画像規格の汎用性を維持しつつ、ネットワークを介してストレス無く大容量のマルチフレーム画像を閲覧できるマルチフレーム画像の圧縮技術、並びに読影システムを提供する。
【解決手段】時系列的に撮像された複数のフレーム画像を受信する画像受信部42と、前記時系列の順番で並ぶ前記複数のフレーム画像の全区間のうち部分設定された注目区間の情報を保存する区間情報保存部34と、前記全区間から前記注目区間を除く非注目区間に含まれるフレーム画像を圧縮する第1圧縮部44と、前記注目区間に含まれるフレーム画像及び前記非注目区間に含まれるフレーム画像を配信する画像配信手段50と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


回転変換器シャフト上で高度変換器技術を利用するための特徴を組み込む、血管内超音波プローブが、開示される。特に、プローブは、高度変換器技術を支持するために要求される、プローブの回転と静止構成要素との間の境界にわたって、多数の信号の伝達に対応する。これらの高度変換器技術は、帯域幅の増加、ビームプロフィルの改良、より優れた信号対雑音比、製造費の削減、高度組織特性化アルゴリズム、および他の望ましい特徴の可能性をもたらす。さらに、プローブのスピニング側に電子構成要素を含有することは、最大の信号対雑音比および信号忠実度とともに、他の性能効果を保持する観点からも非常に有利となり得る。
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本発明は、トランスデューサーのアレイ(5)から複数の送信ビーム(Tx1−Tx4)を送信すること及び関連させられたレンズの形状を備えた可変の屈折性のレンズ(6)を通じてトランスデューサーのアレイ(5)でエコー信号を受信することによって可変の屈折性のレンズ(6)で超音波イメージを生じさせるための方法に関係する。空間的に関係付けられたものであるところの異なる送信ビームからの受信ラインのエコー信号を組み合わせることによって、発明は、イメージデータを使用することでイメージを生じさせることを可能とする。発明は、高い周波数の用途について今までに必要とされたものと比べて相対的により大きいサイズにされたものであるトランスデューサーでの高い周波数の超音波のイメージングにとって有益なものである。トランスデューサーのアレイは、“良好にサンプリングされたもの”、即ち、受信されたものであるための超音波の信号の中心の波長に匹敵するものである幅又はサイズを有するもの、であることが必要とするものではない。これは、良好にサンプリングされたアレイが、製造することが非常に難しいものであると思われるところの非常に小さい素子を要求すると思われるところの非常に高い周波数で特に重要なことである。
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【課題】 侵襲性イメージングシステムにおける位置感知サブシステムと超音波サブシステムとを確実に電気的に隔離するものを提供する。
【解決手段】 医療機器は生体の体内に挿入される侵襲性プローブを備える。超音波サブシステムは、プローブ内に格納された超音波トランスデューサ、及びプローブの外部に配置され、プローブ内の超音波トランスデューサと通信するように結合された画像処理回路を含む。位置感知サブシステムは、プローブ内に格納された位置トランスデューサ、及びプローブの外部に配置され、位置トランスデューサと通信するように結合されることによって体内における超音波トランスデューサの位置座標を決定する、位置追跡回路を含む。位置感知サブシステムは超音波サブシステムから電気的に隔離される。 (もっと読む)


本発明は対象物21の超音波イメージングのための音響装置に関する。該装置は音響トランスデューサ10と、音響トランスデューサへ及び/又は音響トランスデューサから音響パルスを可変的に屈折させるように配置される音響レンズ20とを有する。音響レンズは音響界面7によって分離される第1の流体L1及び第2の流体L2を有し、音響界面の法線は音響パルスと相対入射角AIを形成する、例えばエレクトロウェッティングレンズである。音響レンズ20の第1及び第2の流体は特に、音響界面7が非ゼロ相対入射角AIにおいて最小反射率を持つように選ばれる。本発明はアクティブな音響屈折要素として2つ以上の流体を持つ音響レンズを利用する従来の超音波イメージングと比較して、広い入射角間隔で大幅に低い反射率を持つ改良された音響装置を得るために有利である。
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検知、診断、および治療能力の向上のための、能動デバイスのアレイを含む伸張性または可撓性の回路要素を集積したシステム、デバイス、および方法が提示される。本発明は、管腔の内壁、神経束、心臓の表面などの対象組織との共形接触を可能にする。こうした直接的な共形接触は、測定および治療の提供の精度を高める。
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回転式トランスデューサアセンブリを有する超音波カテーテルアセンブリを開示する。超音波カテーテルアセンブリは、管腔と近位端と遠位端とを有する細長い可撓性シャフトを含む。カテーテルアセンブリはさらに、カテーテルの遠位端においてトランスデューサアセンブリに係合する駆動部材を含む。第1の方向への駆動部材の回転は、第2の方向へ振動性態様でトランスデューサアセンブリを回転させる。一実施形態において、トランスデューサ要素は、略前方視界を提供する。
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血管系内に挿入するための回転式血管内超音波プローブおよびそれを製造する方法。回転式血管内超音波プローブは、可撓性本体と、可撓性本体内に配置される細長い変換器シャフトとを有する細長いカテーテルを備える。変換器シャフトは、近位端部分と、遠位端部分と、近位端部分から遠位端部分へと延在する駆動シャフトと、回転を通して円周方向画像を取得するために、遠位端部分近傍に配置される超音波変換器と、駆動シャフトおよび超音波変換器に対して成形される変換器筐体とを備える。
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血管内超音波システム用のカテーテル組立体は、カテーテル(102)及びカテーテル内に配置された画像化コア(306)を含む。画像化コアは回転可能な駆動軸(310)、少なくとも1つの光源、及び少なくとも1つのトランスデューサ(312)を含む。少なくとも1つの光源は回転可能な駆動軸の遠位端に配置される。少なくとも1つの光源は駆動軸と共に回転するように、且つまた、印可された電気信号を光に変換してカテーテルの近傍の対象を照射するように構成され配置される。少なくとも1つのトランスデューサもまた回転可能な駆動軸の遠位端に配置される。少なくとも1つのトランスデューサは駆動軸と共に回転するように構成され配置される。少なくとも1つのトランスデューサは、少なくとも1つの光源から放射された光による対象の照射に応答して対象により生成される音響信号を受信するように構成され配置される。
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超音波変換器を製造する方法は、PIN−PMN−PT(ニオブ酸鉛インジウム−ニオブ酸鉛マグネシウム−チタン酸鉛)の圧電結晶を準備する段階と、レーザを用いて圧電結晶内に切り口をエッチングする段階とを含む。少なくとも一部の実施形態では、各切り口は、4μmよりも大きくない幅を有する。切り口は、非圧電材料で充填されて圧電素子のアレイを形成する。 (もっと読む)


【課題】アンギオ動画像とIVUS動画像を時間的及び空間的同期をとって同時表示する画像表示装置及び画像表示法を提供する。
【解決手段】入力手段を用いたフレーム選択に基づき、血管内超音波動画像上で血管分岐位置が現れている第1の画像フレームを特定し、第1の画像フレームと撮影時刻が同一のアンギオ動画像の第2の画像フレームに現れている同一血管分岐位置が入力手段を用いて選択されると、この血管分岐位置、第2の画像フレームと他の画像フレームとの撮影時間差、及びIVUS撮影の移動速度に基づき、アンギオ動画像の各画像フレーム上でのIVUS撮影位置を特定し、第1の画像フレームと第2の画像フレームの表示タイミングを合わせてアンギオ動画像と血管内超音波動画像とを再生するとともに、各画像フレームで特定されたIVUS撮影位置を示すマークをアンギオ動画像上に表示する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルに関する校正情報の便利な電子工学的記憶及び呼び出しのための手段を提供する。
【解決手段】対象者の身体に挿入するためのプローブ20であって、遠位端と近位端を有し、該プローブに関する情報を記憶するマイクロ回路を有するプローブ20と、プローブ20をコンソール34に接続するためのケーブル21であって、プローブにおけるマイクロ回路にアクセスするためのアクセス回路を有しているケーブル21と、を具備し、プローブ20に関する情報が、プローブの使用者関連情報と、使用者に対するプローブの使用可能性を制御する使用コードとを有していることを特徴とするコンソール34に接続するためのプローブ組立体18。 (もっと読む)


【課題】アテロームプラークの弾性勾配の正確な弾性画像、特にプラークが複数の互いに隣接する細胞の壊死体を有し、該壊死体にカルシウム含有物が含まれる可能性がある場合に、複数の構成成分における弾性を示す弾性画像を提供する。
【解決手段】本発明は‐血管組織が血圧機能により圧迫されることにより生じる内部変形を示す「エラストグラム」と呼ばれる受像工程と、事前に領域分割された複数の区域を有する画像を取得するために、前記エラストグラムを事前に領域分割する工程と、前記エラストグラムの少なくとも1の領域における弾性を示す弾性画像を演算する工程であって、前記領域は前記事前分割された画像における複数区域から選択された区域に対応し、前記弾性画像を用いて使用者はアテロームプラークの破裂をリスク評価することが可能となる前記弾性画像の演算工程とをそなえる。
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【課題】流体環境で動作する付設の歯車箱付きマイクロモータを密閉する改良された装置及び方法を提供する。
【解決手段】選択随意要素の付設の歯車箱(43)付きマイクロモータ(41)を密閉する装置及び方法が開示され、発明の一観点では、カテーテル先端が、マイクロモータ(41)と、超音波撮像用トランスデューサ(53)と、マイクロモータ(41)に機械的に結合されている歯車箱(43)であって、超音波撮像用トランスデューサ(53)に機械的に結合された回転部(51)を有する歯車箱(43)と、音響結合流体が歯車箱(43)及びマイクロモータ(41)の両方に流入するのを低減する又は防止するように配設されている防湿層とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】シース部材と測定対象との接触状態を安定に維持し、確実に測定対象に光波あるいは超音波を照射する。
【解決手段】OCTプローブ600の挿入部602は、挿入部長手軸方向Yにおける摺動抵抗R1とし、測定対象Sに接触している挿入部長手軸方向Yに直交した断面外周の接線方向Xにおける摺動抵抗R2とした場合、R1<R2の特性を満たす異方性摺動抵抗特性を有する異方性摺動抵抗部610が挿入部602の先端に設けられている。 (もっと読む)


本発明は、音響スイッチに関し、その超音波伝播方向に対する発想は、そのスイッチを動かさずに変えることである。そのスイッチング装置は、2枚の音響的に透明な材料のシートを含む。それらのシートは、ハウジングの対向する壁を構成する。そのスイッチング装置は、さらに、そのハウジングの中へ及び/又は外へ流体を導くことを可能にするために、1つ又はそれ以上の開口部を含む。そのスイッチング装置は、その1つ又はそれ以上の開口部を通してハウジングを着たいで充填することによって反射型にしてもよい。さらに、そのスイッチング装置は、ハウジングを液体で充填することによって及び/又はそのハウジングを不足した圧力下に置くことによって、超音波に対して透過型にしてもよい。その音響スイッチング装置は、厳密な寸法の制限を有するカテーテル内に適切に適合する。
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【課題】
画像データ(特に、血管内超音波画像データ)内における組織性状(例えば、繊維性組織、脂質性組織)をより正確に判別する組織性状判別方法、プログラムおよび装置を提供する。
【解決手段】
画像データ(超音波画像)の注目点近傍の局所画像情報(超音波RF信号)から、前記注目点の組織性状を判別する組織性状判別方法(プログラム、装置)であって、前記注目点近傍の局所画像情報(超音波RF信号)を、予めスパースコーディング法による学習(ステップ51,52,53,54)で得られた組織性状ごとの基底関数群により分解し、基底関数ごとの係数を算出する係数算出ステップ(ステップ55)と、前記係数算出ステップにより算出された基底関数ごとの係数に基づいて、前記注目点の組織性状を判別する組織性状判別ステップ(ステップ56)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】視野の方向が安定し、歪みの少ない超音波画像を得ることができる超音波プローブを提供する。
【解決手段】プローブ1aの先端に配置され、超音波を一定方向へ放射して外部からの超音波を受信する超音波探触子6を有し、揺動回転軸9a回りに揺動回転可能に支持される超音波探触部材7と、超音波探触部材7を覆うように配置されたシース8と、超音波探触部材7とシース8との間に充填された音響媒体10aと、超音波探触部材7を揺動させる揺動機構11(19,20)と、該揺動機構11による超音波探触部材7の揺動回転位置を検出する位置検出部12(21,22)とを備える超音波プローブを提供する。 (もっと読む)


【課題】医療施設の内外両方において心臓の性能および機能をモニタリングするための改善されたデバイス、システムおよび方法を提供する。
【解決手段】心臓性能パラメーターを測定するための方法であって、該方法は、以下:心臓周期の間の選択した時間に、心腔内の体積および圧力の少なくとも一方の変化を発生させる工程;体積および圧力の少なくとも一方の変化に応じて生じる該心腔の少なくとも1つの特性の変化を測定する工程;および該発生した変化に対する測定された特性の変化の割合に基づいて、少なくとも1つの心臓性能パラメーターを計算する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


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