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Fターム[4C601FE04]の内容

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末端生体構造にある小血管にアクセスするように適合された超音波カテーテルが開示される。この超音波カテーテルは、送出管腔を備えて形成された細長い管状本体を含む。この管状本体の可撓性及び寸法は、ガイドワイヤ上を進展することによって末端生体構造にアクセスすることができるようにする。治療部位に超音波エネルギーを放射するために、管状本体の遠位端部分に沿って超音波放射部材が設けられる。また送出管腔を介して出口ポートに出て治療部位まで医薬品を送出することもできる。 (もっと読む)


カテーテル(それに止着された部品、例えば、IVUSコンソール、振動子等)の伝達関数を推定するために、血管組織からバックスキャッタされた超音波データを使用するシステムと方法が提供される。特に、本発明の第1実施の形態によれば、計算装置(110)が、カテーテル(120)に電気的に接続されると共に、血管構造(例えば、血管等)からRFバックスキャッタデータを収集するのに使用される。次に、バックスキャッタ超音波データが、伝達関数を推定するためにアルゴリズムと共に使用される。次に、伝達関数を、血管組織の応答データ(即ち、バックスキャッタ超音波データの組織成分)を計算するのに(少なくとも好ましい実施の形態において)使用することができる。

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本発明は一般に、血管内超音波(IVUS)画像セグメンテーションの方法に関し、具体的には、血管層を特徴付けるための血管内超音波画像セグメンテーションの方法に係る。多層化された血管の層の境界を推定するための提案されている画像セグメンテーション方法は、多層化された血管の複数の画像要素を表す画像データを提供する。方法はさらに、セグメント化する画像データの領域に対応する複数の初期接触面を判別し、さらにセグメント化する領域に対応する初期接触面を並行して伝搬する。これにより方法は、画像要素の少なくとも1つの特徴を記述する確率関数に基づく高速マーチングモデルを使用して初期接触面を伝搬することにより、多層化された血管の層の境界を推定することができる。
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脈管内プローブは、遠位部と近位部とを備えた外装を含む。この脈管内プローブは、外装に沿って延伸する第1光学導波路であって、遠位部と近位部との間で光放射を伝達するよう構成された第1光学導波路と、遠位部に設けられると共に、第1光学導波路と光学連通した第1ビーム方向転換器とを含む。更に、脈管内プローブは、第1光学導波路から光放射を受け取るよう構成された光学検出器と、遠位部に設けられた超音波トランスデューサとを含む。超音波トランスデューサは、超音波エネルギーを脈管内プローブと伝搬媒体との間に結合するよう構成されている。電線が外装に沿って延伸し、超音波トランスデューサと電気連通している。

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本発明は、血管内超音波画像(I)を用いて、血管(2)を表示する装置及び方法に関する。血管内超音波画像(I(E,x))のシーケンスは、プローブ(5)によって生成されるとともに、それらが生成された関連するロケーション(x)、関連する心拍フェーズ(E)及び/又は呼吸フェーズによってインデックスされる態様で、メモリ(10)に記憶される。その後の医学的介入の間、現在蛍光透視画像(A)の心拍フェーズに最も良く対応し又はカテーテル(13)の現在停止ロケーションに最も良く属する超音波画像(I、I、I)が、メモリ(10)から選択され、モニタ(12)に表示されることができる。
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【課題】 整合層の厚みを適正値に容易に調整することができるようにして、超音波探触子の性能の安定を図る。
【解決手段】 圧電振動子2の音響放射面に整合層3を形成してなる超音波探触子7(7A)の整合層の調整方法であって、超音波探触子7Aの超音波共振周波数特性を観測しながら、整合層3の表面に紫外領域のレーザ光Rを照射して整合層3の表面の一部を除去していき、前記観測される超音波共振周波数特性が所定の特性になるまでレーザ光Rの照射による除去を行なうことで、整合層3の厚みを調整する。その後、厚みが調整された整合層3の上に音響レンズを構成する層部材を形成し、この層部材の表面に整合層の厚み調整で用いたレーザ装置を用い、同様に紫外領域のレーザ光を照射してその表面の一部を除去して凸面形状にすることで音響レンズ4を形成する。 (もっと読む)


改良された医療用像映システムは、好ましくは、ハウジングを有する像映装置と、像映トランスジューサと、像映トランスジューサの近くに連結された位置マーカーとを備える。システムは、さらに、ハウジングに対して概して長手方向に像映トランスジューサを駆動可能なモータを備える。位置マーカーの追跡から得られたデータは、像映トランスジューサから得られたデータと相互に関連づけることができる。ある側面において、位置マーカーは、医療用位置決めシステムと通信可能なセンサとすることができる。

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超音波画像化カテーテル装置及びそれを使用して体腔内壁を走査する方法。超音波画像化カテーテル装置には:(a)体腔への挿入に適する可撓性細長要素であって、遠位端及び近位端を有する該細長要素;(b)該細長要素の遠位端付近に配設し、超音波エネルギーを発生及び検知する超音波振動子;(c)該超音波振動子付近に配設し、体腔軸に関して選択的に回転可能な反射部材であり、(1)超音波振動子により発生させた超音波エネルギーを体腔壁に、(2)該壁により反射された超音波エネルギーを元の振動子に、反射させるよう構成する該反射部材;及び(d)例えば、電気活性高分子アクチュエータ等のアクチュエータ(140)であって、反射部材に対して超音波エネルギーの入射角を変化させるよう構成するアクチュエータ、を備える。 (もっと読む)


周期成分及び周期成分よりも周波数が低い非周期成分を含む複合運動に従って動くオブジェクトを描出した画像シリーズ内の周期運動を定量化する方法及びシステム。複合運動が計算される。非周期成分が、一運動周期に渡る運動の積分として計算される。非周期成分が複合運動から減算されて周期成分が取得される。
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【課題】
【解決手段】 解剖学的構造の超音波画像データを第1の座標システム内で得て、グラフィカルデータ(例えば、興味のある部位)を第2の座標システム内で得る。第1の座標システムと第2の座標システム内の超音波トランスデューサの位置が決定され、第1及び第2の座標システム間の変換が、第1及び第2の座標システム内の超音波トランスデューサの位置に基づいて実行される。この変換を用いて、第1の座標システム内ですでに得ている超音波画像データを、グラフィカルデータと共に第2の座標システム内に登録して表示することができる。 (もっと読む)


僧帽弁逆流を減じるための方法及び装置(s1)。前記装置は、患者の冠状静脈洞(30)内の僧帽弁(36)の後方弁膜(39)の近くに挿入される。前記装置は、僧帽弁(36)の後方弁膜(39)の近くで冠状静脈洞の少なくとも一部分の本来の曲がりを真っ直ぐに延ばすようになされ、それによって、後方弁輪を前方へ動かして弁膜の接合を改良し且つ僧帽弁逆流を減らす。
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本発明は、一般に、結合変換器アッセンブリに関するものである。一般に、結像変換器アッセンブリは、シースの内腔内に設けられている結像変換器を含むものであり、ここで、シースは、結像変換器からのエネルギービームを、シースから出ると同時に、絞り込み、高解像度の像を得るように形成されている。

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センサ・カテーテルのための改善された配線構造が、電線対電線クロストークを低減するために提供され、そこにおいては、センサ・カテーテルのセンサを処理装置に接続する電線が、それぞれの被覆部材内に含まれる複数の電線束に分割され、そして一緒に撚られた電線束中の複数の電線は、個々の電線間、又は電線束間の電磁干渉を低減する。
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