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超音波スキャナおよび超音波スキャナを製造する方法。方法の一実施形態は、可撓性電子装置(例えば、IC)および可撓性超音波変換器(例えば、円形CMUTアレイの一部分)を可撓性部材と集積化するステップを含む。IC、変換器、および可撓性部材は、可撓性サブアセンブリを形成し得、丸められた状態で超音波スキャナを形成する。ICおよび変換器の集積化は同時に行われ得る。代替案において、電子装置の集積化は変換器の集積化前に行われ得る。さらに、変換器の集積化は半導体技術を使用するステップを含み得る。さらに、丸められたサブアセンブリは、内腔を形成し得るか、または内腔に取り付けられ得る。当該方法は、可撓性サブアセンブリの一部分を折り畳んで前方視型変換器を形成するステップを含み得る。一部のサブアセンブリの可撓性部材は、一対のアームを含み得る。
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超音波スキャナおよび超音波スキャナを製造する方法。方法の一実施態様は、可撓性電子装置(例えば、IC)および可撓性超音波変換器(例えば、円形CMUTアレイの一部分)を可撓性部材と一体化するステップを含む。IC、変換器、および可撓性部材は、可撓性サブアセンブリを形成し得、丸められた状態で超音波スキャナを形成する。ICおよび変換器の一体化は同時に行われ得る。代替案において、電子装置の一体化は変換器の一体化前に行われ得る。さらに、変換器の一体化は半導体技術を使用するステップを含み得る。さらに、丸められたサブアセンブリは、内腔を形成し得るか、または内腔に取り付けられ得る。当該方法は、可撓性サブアセンブリの一部分を折り畳んで前方視型変換器を形成するステップを含み得る。一部のサブアセンブリの可撓性部材は、一対のアームを含み得る。
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【課題】ガイドワイヤを通じて前進可能で、必要な領域へ管腔内医療装置を搬送し、その後患者の血管から延伸する大きな基端のガイドワイヤ領域を必要とせずに、患者の血管内から除去できることが可能であり得る急速交換シースを提供すること。
【解決手段】急速交換シースは長尺管状部材10、ガイドワイヤ20、支持ワイヤ25から構成される。ガイドワイヤは管状部材の先端部の第一開口部15と先端部から基端方向の短い距離にある第二開口部16とを通過する。支持ワイヤは管状部材のルーメン11で受け取られ、先端部から基端方向の短い距離の第三開口部17を通って基端方向に延伸する。支持ワイヤは先端部において拡張可能なフィルタ50など血管管腔医療装置を受け取るのに適している。患者血管内で医療装置を留置そして/また拡張する為のシースの使用方法もまた開示した。 (もっと読む)


【解決手段】 本実施例の超音波診断装置3の先端には超音波診断用プローブ12が設けられており、この超音波診断用プローブは中央に挿通孔Hが設けられるとともに、ガイドワイヤ2や血栓等に貫通孔を形成するための超音波アクチエータ4を通過させることができるようになっている。
超音波診断用プローブの本体部における上記挿通孔Hの周囲には、該挿通孔の中心軸に向けて内側取付部17cが形成され、該内側取付部17cには複数の超音波振動子18が設けられている。
【効果】 血管内の治療に際し、超音波診断用プローブの前方から側方にかかる血管内の状態を精度良く診断することができ、また超音波診断用プローブを患部に安全に到達させることができる。 (もっと読む)


分類器出力及び画像中の信頼性測度を表示するシステム及び方法が説明される。信頼性測度は、有利には、分類結果の精度を指示する追加の情報をユーザに提供する。分類精度に基づいて、ユーザは、分類結果を受け入れ又は拒絶する。例示の実施形態では、分類器出力は、画像中の領域をこれらの分類結果に基づいて色分けすることによって画像上に表示される。信頼性測度は、色分け領域の透明度をこれらの信頼性測度に従って調整することにより表示される。一実施形態では、しきい値を超える信頼性測度を備えた分類結果のみが表示される。他の実施形態では、分類器出力及び信頼性測度を別々に表示することができ、輪郭線を類似の信頼性測度を備えた画像領域中に引くことができ、信頼性測度をユーザが画像内で動かすことができるポインタの下の領域について表示することができる。
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【課題】新規な構成のカテーテルシステムを提供する。
【解決手段】テーテルシステムは、駆動アセンブリ4に取り付け可能なカテーテルアセンブリ6を備える。駆動アセンブリは、駆動シャーシ14を介してモーター20に連結され長手軸経路16に沿って動かされる。モーター30は第1一体型コネクター34を回転させる。カテーテルアセンブリは、回転可能かつ並進可能なケーブルアセンブリを格納する中空シース38を備え、このシースは本体に取り付け可能な近位ハブ42を備える。ケーブルアセンブリは、その近位端に第2一体型コネクター36を有する細長イメージングケーブル46を備え、第1および第2一体型コネクターは嵌合可能なコネクターであり、嵌合して長手軸方向移動結合、回転式移動結合およびデータ/情報連絡を提供する。 (もっと読む)


【課題】光学測定を行う方法及びシステムに関し、特に、光結合による断層撮影法(OCDR)等のカテーテルを用いるイメージ生成システム用の光学測定を行う方法及びシステムに関するもので、光検出器を超音波コンソールにインターフェース接続するための電子インターフェースを提供する。
【解決手段】該インターフェースは、イメージ深度情報を変調周波数上に有している光検出信号を、チューナによって超音波コンソール用のエコーデータに変換しる。それにより多重周波数変調信号にイメージ深度情報を載せた検出信号を出力、イメージ深度情報は、所望の変調周波数に同調させることにより上記検出信号から抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像でビーコンの後ろに組織が隠れるビーコン、又は不所望の人工品を使用せずに、不均一回転を検出する改善された方法と装置を提供する。特定の実施形態では、本発明は、機械的走査を使用するシステムで血管内超音波像形成の不均一回転歪みの問題を解決する特に簡単で有用な方法を提供する。
【解決手段】特定の実施形態では、本発明は、泡の多い液体が流れるカテーテル(13)から受取った信号と、反響した超音波からの画像ベクトルの相関関係を使用して、カテーテル(13)内のトランスデューサ(22)の不均一回転を求める。言換えると、本発明は、血液スペックル領域内の画像ベクトルの相関関係を使用し、トランスデューサ(22)からの超音波エネルギーの特定のビーム幅を求め、トランスデューサ(22)の不均一回転を求める。 (もっと読む)


【課題】 画像データ(特に、血管内超音波画像データ)上での境界(特に、血管内腔輪郭および血管内膜輪郭)を、従来よりも少ないシード点(ユーザによる設定点)でより滑らかに、より高速に抽出する境界抽出方法、プログラム及び装置を提供する。
【解決手段】 画像データ上の境界を抽出する境界抽出方法(プログラム・装置)であって、前記画像データ上にユーザにより設定された複数のシード点間を補間することにより仮境界を求める仮境界設定ステップと、前記画像データの、少なくとも前記仮境界近傍の各画素における分離測度を計算する分離測度分布計算ステップと、前記仮境界近傍の各画素における前記分離測度を重み付け係数とした最小二乗法による多項式近似により前記境界を求める境界抽出ステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医療における体内侵入型の撮像及びナビゲーションを行う方法及びシステムを改善する。
【解決手段】表示装置及びデータベースに結合したプロセッサ、医療位置決めシステム(MPS)、二次元撮像システム、及び被検査器官のモニター・インタフェースを具えた医療用撮像兼ナビゲーションシステムにおいて、前記MPSが、撮像MPSセンサ、及び画像検出器を具えた二次元撮像システムを具えて、前記MPSを前記プロセッサに結合して、前記MPSセンサを前記画像検出器に固着して、前記二次元撮像システムを前記プロセッサに結合して、前記画像検出器を撮像カテーテルに固着する。 (もっと読む)


例えば医療処置のため、カテーテルへの取り付けに適した超音波アセンブリが提供される。この超音波アセンブリは、トランスデューサにより生成される超音波の焦点を調整するため超音波トランスデューサに接続して構成される調整可能な超音波焦点機構を含む。超音波が界面で実質的に反射されるよう、超音波焦点機構は、界面により分離される少なくとも2つの流体を持つ流体焦点レンズを含む。電圧が電極に印加されるとき界面形状、例えば界面の曲率の調整を可能にするよう、少なくとも2つの電極が流体焦点レンズと接続して構成される。好ましい実施形態において、この電極は、半径方向だけでなく上昇方向において流体焦点レンズの調整を可能にするよう構成される。流体焦点レンズの中央に配置されるトランスデューサを備える回転対称なジオメトリを持つ簡単な実施形態において、超音波は、環状リングで焦束されることができる。これは、例えば人体組織の切除性又は凝固性の壊死の処置、例えば心房細動処置に適している。ある実施形態では、このアセンブリは、超音波焦点パターンのより詳細な制御を可能にする多数の分離した個別に調整可能な流体焦点レンズコンパートメントを持つ。
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【課題】流体充填可能な超音波イメージング用カテーテル・チップを提供する。
【解決手段】イメージング用カテーテル・チップ(26)はハウジング(32)を含む。更に、当該チップ(26)は、ハウジング(32)内で当該チップ(26)の遠位部分に配置されたトランスデューサ・アセンブリを含む。トランスデューサ・アセンブリはトランスデューサ(38)を含む。また、当該チップ(26)は、ハウジング(32)内で当該チップ(26)の近位部分に配置されたモータ(34)を含む。モータ(34)は、当該チップ(26)の縦軸(44)を中心としてトランスデューサ・アセンブリを揺動させるように構成されている。当該チップ(26)はまた、モータ(34)とハウジング(32)との間に配置された充填管(50)を含む。充填管(50)は当該チップ(26)の遠位部分に音響結合流体を送給するように構成されている。 (もっと読む)


改良されたカテーテルを提供する。カテーテルは、カテーテルの遠位端に位置する偏向部材を有しうる。偏向部材は、超音波振動子アレイを具備しうる。カテーテルは、カテーテルの近位端から遠位端へ延びているルーメンを具備しうる。ルーメンは、カテーテル遠位端へよりも遠位な地点へインターベンショナルデバイスを送るように使用しうる。偏向部材は、少なくとも90度の円弧にわたってピボットのような方法で選択的に偏向しうる。偏向部材が超音波振動子アレイを有する実施形態では、超音波振動子アレイは、カテーテルと整列された時と、カテーテルに関して回動させられた時の両方において、撮像するように操作できる。カテーテルに関して回動させられた時、超音波振動子アレイは、カテーテルの遠位端より遠位の視野を有しうる。
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血管アクセス及びガイダンスシステムは、基端(110)と末端(115)を有する細長い本体(105)と、患者の血管の体内非結像超音波情報を提供するように構成された細長い本体に設けた非結像超音波トランスデューサ(120)と、細長い本体が血管内にあるときに血管内心電図リード線電気検出セグメントが患者の生体心電図信号を提供する位置にある、細長い本体に設けた血管心電図リード線(130)と、非結像超音波トランスデューサからの信号と血管内心電図リード線からの信号を受信して処理するように構成されたプロセッサ(140)と、上記プロセッサで処理された情報の結果を表示するように構成された出力装置を有する。
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【課題】心臓などの運動器官の機能を超音波で評価するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】診断方法は、患者の体内の運動器官の2次元超音波イメージのシーケンスを捕捉するステップを含む。運動器官の少なくとも1つの輪郭を、シーケンスにおける一連のイメージにおいて特定し、経時的な器官の運動を示す出力を生成するように処理する。 (もっと読む)


体組織を撮像するためのデバイス及び方法である。デバイスは、カテーテル端部を有する、体腔にアクセスするためのカテーテルを備える。カテーテル端部は、その内部に、電離放射線を放出するための電離放射線源と、電離放射線を検出するための少なくとも1つの電離放射線検出器とを有する。好ましくは、信号が電離放射線源によって放出され、該信号は光子又は電子を含み、該光子又は電子は、体組織から反射されるか又は体組織を刺激して光子又は電子を発生させる。 (もっと読む)


【課題】カテーテル用の、駆動ケーブルと伝送線であって、駆動ケーブルのサイズを非常な小径に縮小すること。
【解決手段】絶縁層を有する導電性コアと、この絶縁層に隣接し、これを取り囲む遮蔽層とを含む同軸ケーブルと、遮蔽層に隣接し、これを取り囲む内巻層と、内巻層に隣接し、逆巻きでこれを取り囲む外巻層とを含む、カテーテル用の、駆動ケーブルと伝送線であって、同軸ケーブルと駆動ケーブルの間のギャップを除去すべく同軸ケーブルの遮蔽層が内巻層と接触し、前記駆動ケーブルが同軸ケーブルの周囲に一体的に形成されて成り、内巻層と外巻層は、回転すると、同軸ケーブルの導電性コアと絶縁層と遮蔽層とを共に保持するように逆巻きである、駆動ケーブルと伝送線。 (もっと読む)


【課題】超音波および位置追跡プローブを較正するための装置および方法を提供する。
【解決手段】較正装置が、既知の座標を有する較正点を通って画像化プローブを移動させるように構成された移動組立体を含む。画像化プローブは、超音波変換器および位置センサを含み、超音波画像の第1のシーケンスと位置測定値の第2のシーケンスとが同時に捕捉される。装置は、画像化プローブが較正点に位置する場合に第1のシーケンスで超音波変換器によって捕捉された超音波画像をマークするように構成されたマーキング回路をさらに含む。プロセッサが、第1のシーケンスでマークされた超音波画像を、座標が較正点の座標と合致する、第2のシーケンスの位置測定値に関連づけることによって、第1および第2のシーケンスの間の時間ずれを較正するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの挿入軸方向に関して粗密が少なく、かつ、視野深度のむらが少ない3次元画像を生成する。
【解決手段】超音波プローブ11に設けられたラジアル型の超音波振動子アレイ14は、第1及び第2MUX23,24により、超音波ビームを同時に複数方向に照射可能とされている。プローブ速度検出装置13は、超音波プローブ11に設けられた受信アンテナ33からの信号に基づき、超音波プローブ11の挿入軸方向の移動速度を検出する。制御部25は、検出された移動速度に基づき、超音波ビームの方向数、各超音波ビームの走査範囲、及び各超音波ビームの走査タイミングを制御し、超音波ビームの走査速度を一定としたまま断層像の取得時間を変更する。これにより、移動速度の変化に依らず、断層像の取得時間間隔を一定とすることができ、挿入軸方向に関して粗密が少なく、視野深度のむらが少ない3次元画像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】脳内の血管などの非常に細い血管などにカテーテルプローブ先端を通すことができるように外径を小さくし、且つ、高品質・高分解の超音波画像を提供できるように、複数のトランスデューサ素子を備える超音波探触子をその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の超音波探触子は、1つの観点からは、円柱状に形成されたダンパー部と、該ダンパー部の側面にN個(Nは2以上)の溝が設けられ、該溝には導電性樹脂材料が充填されており、またダンパー部の上面には、第1の電極と1−3コンポジット構造の圧電セラミックスアレイと第2の電極が積層され、且つ、第1の電極が略等分となるように扇形にN分割されている構成を有する。 (もっと読む)


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