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Fターム[4C601FE04]の内容

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【課題】簡便な構造で駆動部を円滑に操作でき、治療や診断の精度が低下するおそれがない、体腔内診断システムを提供する。
【解決手段】 基台74、駆動部70及び移動手段80を覆う第1滅菌シート61の他に、駆動部70とカテーテル1を保持する保持部40との間に筒状の第2滅菌シート62を設け、駆動部側と保持部側とを第2滅菌シート62により仕切り、清潔ゾーンと汚染ゾーンを明確に区別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】延長器具を有しつつも、送受信部をシース内で移動可能として作業性を向上させることが可能なカテーテルおよびカテーテル用の延長器具を提供する。
【解決手段】体腔内に挿入されるカテーテル本体部2と、前記カテーテル本体部2を駆動するための外部駆動装置100へ当該カテーテル本体部2を接続するための延長器具3と、を有し、カテーテル本体部2に設けられる送受信部41がシース20の軸方向に移動可能となっており、送受信部41に接続される駆動シャフト42および信号路54が、延長器具3に設けられて軸方向に移動可能な延長シャフト60および延長信号路64によって、外部駆動装置100に接続可能である。 (もっと読む)


標準的血管内超音波法(IVUS)を仮想組織構造(VH)と組み合わせて使用して確認された患者の生理学的パラメータを使用して、これらの生理学的パラメータは、患者生理機能が臨床事象または無症状臨床事象をもたらす危険が増加しているか否かを予測するために評価される。一実施形態では、以下の3つの生理学的パラメータ(プラーク負荷、最小内腔面積、およびVH−TCFAまたは複数のVH−TCFAの有無)が、標的値および範囲と比較される。標的範囲内にある生理学的パラメータに関する値の同時発生は、それぞれ、患者生理機能が臨床事象または無症状臨床事象をもたらす危険が増加していることを示す。他の実施形態では、前述に列挙された3つの生理学的パラメータのうちの任意の2つの組み合わせが、標的値および範囲と比較される。
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【課題】滅菌シートに邪魔されることなく駆動部を円滑に操作でき、治療や診断の精度が低下するおそれがない、プルバックシステム用滅菌シートを提供する。
【解決手段】滅菌シート60において、挿通部62と、保持部40で保持される被保持部63との間の構成材料の少なくとも一部を伸縮性材料Sとしたことを特徴とする。 (もっと読む)


超音波診断装置が開示される。本装置は、近接端部と遠方端部(1)とを有する細長い手段を有する。音響放射を行う1つ以上の超音波トランスデューサ(4)は、遠方端部に位置しかつ細長い手段の内側にある。音響放射にとって実質的に透明である伝送要素(5)は、音響放射の放射経路に位置し、コントローラユニットが超音波トランスデューサに動作可能に接続されている。伝送要素及び1つ以上の超音波トランスデューサは、伝送要素(5)及び超音波トランスデューサ(4)の間の音響経路長(8)が、遠方端部に働く接触力(10)とともに変化するように設けられている。コントローラユニットは、超音波トランスデューサ及び伝送要素の間の音響経路長を検出し、かつ検出した音響経路長から接触力を判定する。一実施形態において、超音波診断装置は超音波RFアブレーションカテーテルである。
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撮像システムにおける視野を制御するためのデバイス、システム、および方法を提供する。例えば、一実施形態において、撮像システムは、患者の体内構造内において使用するために寸法決めおよび成形される可撓性細長部材と、可撓性細長部材の遠位部分内に位置している撮像トランスデューサと、可撓性細長部材の遠位部分内に位置し、トランスデューサの運動プロファイルに対する撮像トランスデューサの位置を示すフィードバック信号を生成するように構成されるモニタとを含む。撮像システムは、また、モニタと通信状態にあり、撮像トランスデューサのための所望の視野を達成するためにフィードバック信号に基づいて制御信号を調整するように構成されるコントローラも含むことができる。
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【課題】血管データの捕捉を心臓鼓動データの識別可能な部分と実質的に同期するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】特にデータ集収装置は心臓鼓動データと血管データを心臓監視装置とデータ集収プローブからそれぞれ捕捉するように構成され、血管データは心臓鼓動データの周期的部分の期間に捕捉される。心臓鼓動データの周期的(または共通に再発生する)部分を識別し、この周期的な部分の期間中に血管データを捕捉することにより血管はそれが停止しているように、即ち膨張および弛緩をしていないように解析できる。心臓監視装置130はEKG装置を含み、データ集収装置は110は血管内超音波(IVUS)装置212とコンピュータ装置214を含んでおり、データ集収プローブは1以上のトランスデューサを含んでいる。データ集収システムはさらにほぼ一定の速度で血管中でデータ集収プローブを動かす引込み装置を含んでいる。 (もっと読む)


一体化された心エコー検査能力をもった心室内注入カテーテルは、視覚化の下で心臓組織中への注入を可能にする。カテーテルは、心臓中に挿入されるように配置された遠位端と撮像コアを有する細長い本体を含む。撮像コアは、心臓の視覚化を可能とするために心エコー検査画像を表す電気信号を提供するように遠位端において超音波エネルギーを送出し、反射された超音波エネルギーを受け取るように配置されている。カテーテルは更に、撮像コアと共に細長い本体上を搬送される注入器を含む。注入器は、撮像コアによって視覚化された心臓の組織中に治療薬を注入するように配置されている。
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【課題】マイクロナノテクノロジーを用いた微小電気機械システム(MEMS)技術と精密機械加工技術を組み合わせて、カテーテルにマイクロセンサを実装し、直接的に脊髄を栄養する血管の血流速を測定し、術中にリアルタイムで脊髄虚血をモニタリングできる新たなシステムを開発すること。
【解決手段】体内に挿入、留置されるカテーテルチューブにおいて、カテーテル先端に搭載されたドプラ超音波血流速センサにより臓器虚血を監視する。 (もっと読む)


粘弾性媒質を撮像するための結像系が開示される。その結像系は、可変屈折レンズ(4)及び音響放射を生成するための変換器システム(5)を含む。その結像系は、第1モードと第2モードとの間で交互に変わるように作動する。可変屈折レンズが、第1構成と第2構成との間で交互に変わるように操作される間、その変換器は、その粘弾性媒質を動かすために音響放射を生成するステップと、その粘弾性媒質の移動を撮像するために音響放射を生成するステップとの間で交互に変わるように作動する。実施形態において、その可変屈折レンズは、流体焦点式レンズである。さらに、実施形態において、その結像系は、組織アブレーション・モダリティなどのカテーテルに基づいた相互作用モダリティと一体化される。
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【課題】新規な構成の超音波カテーテルを提供する。
【解決手段】超音波カテーテルデバイス10および方法は、一般に、脈管閉塞の切除および/または破壊を提供する。超音波伝達部材24(例えば、ワイヤ)は、振動エネルギーを、超音波変換器からカテーテルの遠位ヘッド26へと伝達して、脈管閉塞を破壊する。少なくとも1つの吸収体部材が、カテーテルの音響コネクタ52に隣接する位置で、超音波伝達ワイヤ上または超音波ワイヤの周りに配置される。吸収体部材は、超音波伝達ワイヤから、この伝達ワイヤが音響コネクタに連結される領域またはその近くで、熱、振動などを吸収する。この吸収性機能は、代表的に、伝達ワイヤ上の磨耗および引き裂きのプロセスを遅くし、これによって、超音波カテーテルの有効寿命を延長する。 (もっと読む)


カテーテルベースの撮像システムのためのカテーテルデータを管理する方法は、カテーテルを制御モジュールに連結する段階を含む。カテーテルは、カテーテル管理データを収容するメモリ構造を含む。制御モジュールは、プロセッサを含む。カテーテル管理データには、プロセッサを用いてメモリ構造からアクセスする。患者の組織は、アクセスしたカテーテル管理データに少なくとも部分的に基づいて選択された制御モジュール設定値を用いて撮像される。撮像された患者の組織に少なくとも部分的に基づいて、少なくとも1つの画像が表示される。 (もっと読む)


本発明は、心臓の特性を決定するための装置に関する。装置は、心臓2の検知部位での心臓2の再発生局所的収縮を示す収縮信号を検知するための第1の特性検知ユニットを有するカテーテル5を有する。装置は、更に心臓2の第1の特性として、検知された収縮信号から検知部位での心臓2の再発生局所的収縮を決定するための第1の特性決定ユニット8を有する。再発生局所的収縮は、心臓2のより良好及び/又はより信頼性が高い特徴描写のために使用できる心臓2に関する情報を提供する。
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【課題】アンギオ動画像内の注目領域を撮影した血管内超音波動画像のフレームを簡単に頭出しすることのできる画像表示装置及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】血管内超音波動画像、アンギオ動画像、血管内超音波動画像のフレームに映る撮影位置の部位の称呼を含む音声データ、及び血管の走行パターンとその血管の各部位を示す情報とを示す解剖学データとを予め記憶しておく。音声データから称呼された部位を検出し、その部位が称呼されたときに撮影されていた血管内超音波動画像のフレームを検出し、当該検出された部位とフレームとを関連づけする。アンギオ動画像には解剖学データを当てはめて、アンギオ動画像に映る各領域の部位を特定する。操作手段で指定された領域に対して特定された部位に関連づけられた血管内超音波動画像のフレームを表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】超音波カテーテルで使用する音響的にニュートラルな構造を結合するための材料及び処理法を提供する。
【解決手段】本明細書では、遠位端を画成するカテーテルハウジング60と、該カテーテルハウジング内部に配置されると共にカテーテルハウジング内部で回転可能な超音波トランスデューサーアレイ50と、ポリイミドベースに結合しておりかつ該ポリイミドベースを通して超音波トランスデューサーアレイの表面に接着剤で結合したポリエーテル−ポリアミドコポリマーキャップを備える音響的にニュートラルな構造58と、超音波トランスデューサーアレイと結合させたモーター52であって、3次元ボリュームの撮像のために超音波トランスデューサーアレイを回転させるように構成されたモーターと、カテーテルハウジングの自由体積内部に配置された音響結合用流体とを備える超音波カテーテル40を提供する。 (もっと読む)


MAUI(Multiple Aperture Ultrasound Imaging:複数開口超音波撮像)探触子又は振動子は、独特の方法で、別々の物理的な開口から関心領域の撮像を同時に行うことができる。探触子の構成は、医療用途により変えることができる。すなわち、一般的な放射線探触子は、患者の皮膚に対して別々の物理的な接触点を維持する複数の振動子を含み、複数の物理的開口を可能にすることができる。心臓探触子は、探触子が同時に2つ以上の肋間隙の間に適合する、2つだけの送信機及び受信機を含むことができる。探触子の腔内バージョンは、ワンドの長さに沿って送信振動子と受信振動子とを間隔を空けて配置することができるが、一方、静脈内バージョンは、振動子を、カテーテルの遠位長さ上に配置し、数ミリメートルだけ離間させることができる。アルゴリズムは、組織の音速変動を解決することができ、したがって、探触子装置を、実質的に体の中、又は体の表面上の任意の場所で使用できるようになる。 (もっと読む)


血管内画像化手順を実行する方法は、撮像する患者血管系の調査領域の第1の端部に撮像素子を挿入するステップを含む。調査領域の第1の端部から、第1の端部とは反対側の調査領域の第2の端部まで撮像素子を引戻しながら調査領域が撮像されて、一組の第1の画像が取得される。撮像素子は第1の線形引戻し速度で引戻される。撮像素子が調査領域内で決定された関心ある領域の第1の端部に配置される。関心ある領域が撮像されて一組の第2の画像が取得される。関心ある領域は、撮像素子を第1の線形引戻し速度より小さい第2の線形引戻し速度で引戻しながら撮像される。第2の画像の組の少なくとも一部分が表示される。 (もっと読む)


カテーテル内への挿入のために構成および配置されるイメージングコアは、回転可能な駆動軸の遠位端に設けられたミラーと、駆動軸に結合され、および回転可能な磁石と、磁石の少なくとも一部の周りに設けられた少なくとも2つの磁界巻線とを備えるモータであって、前記磁界巻線が、硬質のスロット付きの材料に設けられているモータと、前記モータと前記回転可能なミラーとの間に配置された少なくとも1つの固定変換器とを含む。駆動軸は、前記少なくとも1つの変換器を通って前記回転可能なミラーへの前記駆動軸の通過を可能にするように、磁石の開口を通って延びている。少なくとも1つの変換器導体は、前記少なくとも1つの変換器に電気的に接続されており、および前記カテーテルの近位端と電気的に連通している。少なくとも1つのモータ導体は、磁界巻線に電気的に接続されており、およびカテーテルの近位端と電気的に連通している。
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血管内超音波システムのためのカテーテルアセンブリには、カテーテルの内腔における遠位端の中へ挿入するために構成されかつ配置されたイメージングコアが含まれている。このイメージングコアには、駆動軸へ取り付けられ、かつ、印加された電気信号を音響信号へ変換するとともに受信したエコー信号を電気信号へ変換するために構成されかつ配置された少なくとも1つの変換器が含まれている。上記駆動軸には、1つ以上の変換器と変圧器との間で、モータが連結されている。このモータには、回転可能な磁石と、この磁石の少なくとも一部の周りに配置された少なくとも2つの磁界巻線とが含まれている。
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【課題】圧電超音波トランスデューサがガイドワイヤと一体化した最小侵襲光学−音響撮像システム及び方法を提供する。
【解決手段】その遠端又はその付近において、1つ又は複数のブレーズド又は他のファイバ・ブラッグ回折格子(FBG)は、超音波撮像エネルギーを供給する光学−音響トランスデューサ材料に光を誘導する。FBGセンサによって戻り超音波が感知される。応答信号が、ガイドワイヤの近位端に光伝送され、二次元又は三次元画像を生成するように処理される。超音波生成トランスデューサを向上させるための技術としては、ブレーズドFBGを使用し、光吸収を高めるように光学音響材料の厚さを設計することが挙げられる。斑又は脆弱な斑を識別するための技術を用いて、表示画像を強調することができる。 (もっと読む)


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