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Fターム[4C601FE04]の内容

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【課題】患者が被る脳卒中のタイプの診断を助けるための診断または治療装置ならびに脳卒中診断方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの画像化モダリティと、
画像化モダリティのデータから画像を描くように構成されたプロセッサ、患者の動きを検出するセンサ、患者の動きの影響について画像を補正するように構成されたプロセッサ、患者モニタ、血糖分析装置、血液分析装置、画像融合ユニット、コンピュータおよび患者データを入力するためのインターフェイス、の内から選択された2つ以上の装置と
を含み、画像化モダリティと前記2つ以上の装置とがデータインターフェイスを利用して通信を行う。 (もっと読む)


本発明の分野は、医用撮像システムに関し、より具体的には、不均一な回転歪みに影響された医用画像を修復するためのシステム及び方法に関する。一実施形態において、撮像システムは、近位セクション及び遠位セクションを有する撮像カテーテルと、撮像カテーテルの遠位セクションに結合された撮像装置と、を含み、前述の撮像装置は、一定の角速度で回転するように構成されており、撮像装置に電気的に結合されたプロセッサを含み、前述のプロセッサは、撮像装置が回転して医用画像を形成するときに複数のベクトルを生成し、撮像装置が回転するときの撮像装置の瞬間角速度を推測し、推測された瞬間角速度が一定の角速度と異なる場合には複数のベクトルをリマップするように構成される。 (もっと読む)


【課題】異なるクラスのデータ集合間に分布の重なりがある場合にも妥当性のあるクラス判定を行う。
【解決手段】クラス判定部20は、空間中の位置ごとに観測データを取得する観測データ取得ステップと、前記空間中の各位置について、該位置の観測データと複数のクラスのそれぞれについて予め用意されたクラスデータの集合との各類似度を算出する類似度算出ステップと、前記空間中の各位置について、該位置の観測データと前記各クラスのクラスデータの集合との類似度、及び該位置に隣接する位置の観測データと前記各クラスのクラスデータの集合との類似度に基づいて、該位置の観測データと前記各クラスとの相関値を算出する相関値算出ステップと、算出される相関値に基づいて前記複数のクラスのうち1つを選出するクラス選出ステップと、を実行する。 (もっと読む)


本明細書で説明される本発明のシステム及び方法は、各々がそれ自体の区別できる行動を示す分類器を生成することによって分類精度を向上させる。1つの例示的な実施形態よる方法は、特徴ベクトルのサブセットを無作為に選択し、無作為に選択された特徴ベクトルのサブセットを、分類器の設計に用いることによって、各々の分類器を生成する。特徴ベクトルの異なるサブセットが、各々の分類器に対して用いられるので、各々の分類器はそれ自体の区別できる行動を示す。分類器は、例えば分類器アレイで分類器として用いられるとき、分類精度を向上させる。これは、分類器の1つが犯す誤分類は、アレイ内の他の分類器が繰り返すことがないので、分類器アレイ全体の精度が向上する。
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【課題】超音波診断を行いながら組織を縫合する縫合器において、送受波面がスライダによって隠蔽されて超音波画像を表示できなくなる問題を解決する。
【解決手段】スライダ24の先端部24Bに開口部50が形成されている。開口部50の横幅108はアレイ振動子36の送受波面36Aの横幅よりも大きい。また開口部50の縦幅106は送受波面36Aの全体をほぼ取り込む程度の長さに設定されている。スライダ24を前進運動させると、保持部38によって保持された針40が保持部44に入り込み、スライダ24を手前側に運動させると保持部44によってつかまれた針40を手前側に進行させることができる。これによって組織に針を貫通させることができる。スライダ24に隙間構造が形成されているため、超音波の伝搬領域を十分に確保できる。 (もっと読む)


非線形イメージング用途において基本周波数抑制又は打ち消しを可能にするパルスインバージョン(pulse inversion:PI)シーケンスが開示される。一実施形態では、重み付け方式が、変換器の動きの影響を減少させるために極性が交互の送信パルスに起因して生じる受け取ったエコーパルスに適用される。一実施形態では、3パルス重み付け方式がPIシーケンスに適用される。他の実施形態では、3パルス重み付け方式の種々の組合せがPIシーケンスに適用される。
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表示前方視画像データのレンダリングのための装置および方法。装置は、画像データ収集デバイスにより収集された組織の前方視円錐状セクションからの表示画像データのためのレンダリングを行うものであり、画像データを受信するように構成されたデータ入力ユニットと、表示されるときに3次元の外観を与えるように、投影された3次元幾何モデル上に画像データをラスタ化してラスタ化画像を生成するように構成された画像データ処理ユニットとを備える。方法は、画像データ収集デバイスにより収集された組織の前方視円錐状セクションからの表示画像データのためのレンダリングの方法を含み、画像データを受信するステップと、表示されるときに3次元の外観を与えるように、投影された3次元幾何モデル上に画像データをラスタ化してラスタ化画像を生成するステップとを備える。
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本発明は、概ね、医用画像システムに関するものであって、より特別には、医用画像システムのためのコントロールパネルに関するものである。一実施形態では、医用画像システムは、画像表示装置と、画像表示装置に通信接続された撮像/収集プロセッサと、画像表示装置及び撮像/収集プロセッサに通信接続された撮像カテーテルと、を含んでいる。画像システムは、画像表示装置及び撮像/収集プロセッサに通信接続されたコントロールパネルを、更に含んでおり、コントロールパネルは、ワークフローを制御するための第1制御装置と、画像を制御するための第2制御装置と、を含んでいる。本発明の一実施形態では、第1制御装置は、タッチ画面表示装置であり、第2制御装置は、タッチパッド及び選択ボタンである。
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【課題】患者について用いられる各々のカテーテルから多数の円形プラグ型に直接結合することを可能にする。カテーテル入力装置の円形レセプタクルを旧型のピン構成のカテーテル又はカテーテル・ケーブルと結合することを可能にする。
【解決手段】カテーテル入力装置(22)は、前部(38)を有する密閉容器(32)を含んでいる。カテーテル入力装置(22)はまた、前部(38)に装着されている複数の多接点レセプタクル(44)を含んでいる。カテーテル入力装置(22)はまた、密閉容器(32)内に配設されており各々の多接点レセプタクル(44)に結合されている回路基板(34)を含んでいる。各々の多接点レセプタクル(44)がセンサ装置(20)と結合するように構成されており、回路基板(34)は医療器具(18)と結合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 心内治療のための装置
【解決手段】 心の室に挿入されかつ心壁のある部位(72)とのかみ合いにもたらされるカテーテル(20、45、64)を包含する心内薬物投与のための装置。カテーテルは、心内のカテーテルの位置に応答して信号を発する最低1個の位置センサー(32)、および位置センサーからの信号に応答して決定される部位で所望の用量の治療薬を投与する薬物送達装置(24、27)を包含する。 (もっと読む)


【課題】 被検者のX線被曝量を極力抑えるようにし、かつ、IVUSプローブのセンサ部分の位置を正確に把握することができる循環器用診断装置を提供する。
【解決手段】 IVUS画像作成部24と、IVUSプローブの挿入長さを検出する挿入長さ検出部25と、血管像を含む関心領域のX線画像を記憶するX線画像記憶領域17と、X線画像記憶領域から読み出したX線画像とIVUS画像とを並べて表示画面に表示する画像表示制御部41と、血管像の形状情報を画像処理により抽出する血管路抽出部42と、ポインティングデバイスにより指定された2つの基準点の座標と指定した時点の挿入長さとを対応付けて記憶する基準点情報記憶部43と、血管像の形状情報と記憶情報に基づいてセンサ部分の位置を算出するプローブ位置算出部44と、位置マーカ表示部45とを備える。 (もっと読む)


横方向に配置可能なエレメント(例:穿刺器具、針、プローブ、電極、ワイヤなど)と、こうした横方向に配置可能なエレメントの撮像のために利用可能な、線形画像アレイとを有するカテーテルである。こうしたカテーテルは、薬剤およびその他の物質の送出、対象内の特定の標的位置へのアクセス、対象内の特定の標的位置への診断または治療処置の実行、対象内の穿刺経路または通路の生成を含むがこれに限定されない、幅広い種類の診断および治療機能を実行するよう、またはこれに役立つよう、利用することができる。
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本発明は、医用画像からの組織情報を検出し且つ提示するための、システム及び方法に関するものである。一実施形態では、医用画像システムは、画像トランスデューサアッセンブリと、コンソールと、を有しており、画像トランスデューサアッセンブリは、1つ以上のエネルギーパルスを放射し、且つ、1つ以上のエコー信号を受け取るように、構成されており、コンソールは、画像トランスデューサアッセンブリに連結されており、1つ以上のエコー信号を受け取り、異常に対応した1つ以上の信号を検出し、異常に対応した1つ以上の検出に応じて警告を発動するように、構成されている。
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【課題】 駆動シャフト先端部に一度過負荷が加わった場合、駆動シャフトの回転駆動力を瞬時かつ確実に停止させることが可能なカテーテル装置を提供する。
【解決手段】 信号の送受信を繰り返すプローブを備え、該プローブを体腔内においてラジアル走査させることで得られた反射信号を用いて該体腔内の断面画像を形成・出力可能な画像診断装置に、該反射信号を送信するカテーテル装置であって、前記プローブをラジアル走査させるための回転駆動力を伝達する中空のシャフト804と、シャフト804内に配され、前記反射信号を前記画像診断装置に送信するための伝送線と、を備え、シャフト804は、長手方向の一部において周方向の肉厚が不均一に形成されたトルクリミッタ((A)〜(F))を介して前記回転駆動力を受けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像診断装置において、プローブのラジアル走査における回転を高速化した場合であっても、カテーテルの破損を回避できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 カテーテルが接続される画像診断装置における情報処理方法であって、カテーテル内のプローブの軸方向移動走査における動作方向を検出する検出工程(ステップS701、702)と、体腔内の末梢方向に動作したことが検出された場合に、前記プローブの回転速度を変更するか否かを判断する判断工程(ステップS703)と、前記プローブのラジアル走査における回転速度を制御する制御工程と、を備え、前記制御工程は、前記判断工程において変更すると判断された場合に(ステップS704においてYesの場合に)、前記プローブの回転速度を減速させる(ステップS704)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像診断装置において、プローブのラジアル走査を高速化した場合でも、リアルタイムでの画像出力を行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 信号の送受信を繰り返すプローブを体腔内においてラジアル走査させ、該プローブより体腔内での反射信号を取得し、該体腔内の断面画像を形成・出力する画像診断装置であって、前記断面画像を連続して表示する際のフレームレートに基づいて、前記反射信号に基づいて生成したデータの一部を抽出する抽出手段と、前記抽出されたデータを用いて、前記体腔内の断面画像を連続して形成し、前記ラジアル走査に対応してリアルタイムに出力するよう制御する第1の出力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】臓器の3次元画像を受け取ることを含むコンピュータで実行される画像位置合わせのための方法を提供する。
【解決手段】画像は、それぞれの画像座標を有する第1の複数の画像点を含んでいる。臓器全体の生理学的パラメータの値の分布を規定するマップが受け取られる。マップは、それぞれのマップ座標を有する第2の複数のマップ点を含んでいる。信頼水準をマップ座標および画像座標の1つまたは複数に関連付ける。それぞれのマップ座標および画像座標の信頼水準に応じてマップ点および画像点に重みを割り当てる。3次元画像は、重みにもとづいてマップ座標と画像座標との間の幾何学変換を計算することにより、マップに適合される。 (もっと読む)


【課題】 画像診断装置において、プローブの回転周期と、ライン単位の信号取得周期とが同期していない場合でも、良質な断面画像を形成できるようにする。
【解決手段】 信号の送受信を繰り返すプローブをラジアル走査させ、該プローブより体腔内でのライン単位の反射信号を取得し、該体腔内の断面画像を形成・表示する画像診断装置であって、前記信号のライン単位の取得周期と同期した同期信号であって、前記ラジアル走査の際の前記プローブの回転角度に応じて出力される出力パルスよりも高い周波数の同期信号を生成し、出力する同期信号生成部601と、前記出力パルスを受信するとともに、該出力パルスの受信後に、最初に受信した前記同期信号を選択して出力する同期信号選択部603と、同期信号選択部603により選択された同期信号の入力に応じて、反射信号をデジタルデータに変換するA/D変換器224とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像診断装置において、プローブの回転周期と、プローブにおける信号の送受信周期とが同期していない場合でも、良質な断面画像を形成できるようにする。
【解決手段】 カテーテルが接続される画像診断装置であって、受信データをライン単位で個別に格納する複数のメモリ(801〜803)と、受信データを、信号の送受信のタイミングに合わせてメモリに書き込む書込手段と、メモリに格納された受信データを、エンコーダの出力に応じて読み出す読出手段と、を備え、前記書込手段は、読み出し処理が行われていないメモリのうち、最も古い受信データが格納されたメモリに書き込み、前記読出手段は、前記書込手段による書き込み処理が行われていないメモリのうち、最も新しい受信データが格納されたメモリより読み出し、断面画像を該読み出されたデータに基づいて形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】カテーテルの操作及び制御性を改良し、患者の外傷を少なくするための、屈曲及び回転操舵することのできる手動操作式心臓内心エコー検査(ICE)カテーテルについて記載されている。開示されているカテーテルアッセンブリは、可撓性の細長いシャフトの遠位端に搭載されている回転可能な先端上に搭載された超音波変換器を含んでいる。一組の操舵線材は、操舵作動器によって制御され、カテーテルの遠位区画を双方向に関節運動させる。別の操舵作動器は、回転可能な先端に連結されているトルク部材の回転を制御する。ユーザーは、操舵作動器を通して、操舵作動器の露出している制御面をハンドルのハウジングに沿って長手方向に位置決めし直すことによって、超音波変換器の再位置決めに影響を及ぼす。 (もっと読む)


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