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Fターム[4C601FF11]の内容

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【課題】放射線治療のプランニングを目的とした病変または器官の解像、位置測定および治療位置の確認のための方法と装置を提供する。
【解決手段】位置感知システムの使用を通じて診断映像システムの座標空間に関する超音波映像の位置測定を確保するために、超音波映像システムと診断映像システムの組合せを使用する。本方法は、位置測定超音波映像内の病変の位置と患者が治療ユニットの処置台に横たわっている間に撮られる超音波映像内の病変の位置を比較し、病変をその対象治療位置に配置するための正しい方策を示唆し、かつ有資格者から得られる確認による補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数画像化モダリティの支援に適したロボット血管造影法を利用した静脈造影検査の診断を支援するためのシステムを提供する。
【解決手段】 静脈造影検査の実施するためのシステムが、
患者を静止位置に支持する患者支持装置と、
静脈造影検査中、患者の一部の画像を取得し、さらに、少なくとも2つの画像化モダリティの内の1つを利用して画像を取得する医用画像化装置と、
医用画像化装置に結合されて、取得した患者の画像を受信し、さらに、患者の一部の画像の可視化を生じるプロセッサとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 超音波観察画像と光学観察画像とを見比べたときに、観察対象部材の確認を容易に行うことが可能な超音波内視鏡を提供する。
【解決手段】 超音波内視鏡(12)は、先端部と基端部とを有する細長い挿入部(22)と、前記挿入部の基端部に設けられた操作部(24)とを備えている。そして、前記挿入部は、前記先端部の先端面に、超音波振動子(42)と、鉗子チャンネル開口部(38a)と、対物レンズ(44)とを一直線上に有する先端硬質部(32)を備えている。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの位置及び角度の変更及び固定に係る操作性を向上させ、操作者及び被検体の負担を軽減することを可能とする超音波治療診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ保持装置21は、プローブ側プレート22、ホルダ23、ホルダ側内プレート24、ホルダ側外プレート25から構成される。プローブ側プレート22は、超音波プローブ1に連結固定される。ホルダ23は、各プレートを保持する部材である。ホルダ側内プレート24及びホルダ側外プレート25は、プローブ側プレート22の移動をガイドする案内部材である。各プレートの形状は、球面の一部である球殻形状である。この球面は、超音波プローブ1の表面の送受波部31を中心とする球面である。超音波プローブ1の角度を変更しても、送受波部31の位置は移動しない。ホルダ側内プレート24とホルダ側外プレート25とによりプローブ側プレート22を拘持して固定可能である。 (もっと読む)


【課題】椎弓根スクリューの簡便かつ正確な挿入・設置方法の確立を提供する。
【解決手段】本発明の椎弓根プローブ11のナビゲーションシステムは、脊柱再建術における椎弓根プローブ11の挿入をナビゲーションするシステムであって、前記椎弓根プローブ11の先端部に設けられた送受信用の超音波トランスデューサ12と、前記椎弓根プローブ11が椎弓根の海綿骨2内に挿入された際に、前記超音波トランスデューサ12を用いて、海綿骨2と皮質骨3との境界における超音波エコーを信号計測する計測手段と、前記計測手段により計測された超音波エコーの信号波形を解析する解析手段13と、リアルタイムに前記計測手段の結果及び/又は前記解析手段の結果を表示する表示手段14とを備えた構成とされたことを特徴とする。 (もっと読む)


脳卒中の犠牲者を診断して、治療するように、患者の頭部に取り付けられた1つ又はそれ以上のトランスジューサアレイ(10a,10b)を用いる超音波診断画像化システムについて記載している。トランスジューサヘッドセット(200)は、微細気泡造影剤が好適な助けとなる頭蓋の内側の血管構造(300)の二次元又は三次元画像を生成する。血管流マップが、血栓の現れについて診断されることが可能であるシステムにより生成される。血栓が検出された場合、治療ビームが、微細気泡の破裂により血栓を崩壊させるように造影剤が存在するときに、伝達される。ヘッドセットはまた、脳卒中の犠牲者における血栓の再発を検出するようにモニタリングアプリケーションにおいて用いられることが可能である。
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【課題】術具を用いた手術や治療において、術具先端と目的部位や危険部位との位置関係の情報をリアルタイムで術者に提供する。
【解決手段】術前に撮像したボリュームデータを用いて特定領域を描出し、特定領域以外の各ピクセル位置から特定領域における最長距離、最短距離、方向等の相対位置情報を求めてデータベースとして登録する。手術時には位置検出装置を用いて検出した術具先端位置とボリュームデータに相当するピクセル位置からデータベースに登録した情報を瞬時に読み取り、術者に必要な情報をリアルタイムで提供しながら必要に応じて警告を発する。 (もっと読む)


本発明は、2以上の画像において要素を同定する方法および装置に関する。方法は、画像で可視の統合3次元要素を画像において同定するステップと、3次元要素を第1画像において同定するステップと、3次元要素を第2画像において同定するステップとを含む。次に、第1画像および第2画像に基づき、ならびに第1画像における3次元要素の位置および第2画像における3次元要素の位置の決定に基づき照合が行われる。これにより、人体内または動物体内の対象身体マターの3次元の位置および/または範囲が確立できる。
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ニードル展開および造影システムは、シース、造影コア、および介入コアを含む。この造影コアおよび介入コアは、上記シース中の第1の軸方向通路および第2の軸方向通路中に受容され、そしてこれらコアの少なくとも1つは取り外し可能であり、そして上記シース内で置き換えられ得る。上記造影コアは上記シースから延び得るか、または上記シースの軸方向通路内でシールされ得る。上記介入コアは、代表的には、上記シースの遠位端の近傍の位置から側方または軸方向に進行され得る。
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本発明は、粘弾性媒質(2)を撮像する方法及び装置に関する。この方法は、励起領域[A]で内部機械的応力を発生させる励起ステップと、励起領域[A]を含む撮像領域[B]における内部機械的応力に応じ粘弾性媒質(2)にて機械的応力により発生する動きの間に信号を取得する撮像ステップとを備える。本発明によると、方法はさらに、励起領域[A]外の所与の深さに位置する撮像領域の少なくとも1つの地点[Bij]で粘弾性媒質(2)の神学的特性に関係する量的指標[Cij]を計算するステップを備える。量的指標[Cij]は、所与の深さに位置する励起領域[A]の少なくとも1つの地点[Aij]で機械的応力に応じて発生する動きの間に取得する信号と、励起領域[A]の外に位置する撮像領域[B]の少なくとも地点[Bij]で機械的応力に応じて発生する動きの間に取得する信号との比較を示す。
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医療撮像のための方法および装置が記述される。装置は、例えば子宮の空洞など、小さな空洞または緊密に囲まれたスペースにおける組織にアクセスし、かつこれを標的とするために、特に適用される。医療撮像装置、またはデバイスは、身体の組織を撮像するために、送信機と受信機の両方として作用する素子により、超音波を使用する。超音波は、患者の身体の中に挿入されるためのプローブまたはカテーテルの先端に配列され得るアレイまたは複数のアレイである。
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本発明は、超音波療法の技術分野に関し、また、スイングタイプの高集束超音波療法装置、並びにこのようなスイングタイプの装置を有するMRI案内形式の高集束超音波療法システムに関する。スイングタイプの高集束超音波療法装置は、超音波振動子と、この超音波振動子の移動配置メカニズムとを有している。この移動配置メカニズムは、支持ロッドにより超音波振動子に接続されたスイングメカニズムを用いている。MRI案内形式の療法システムは、このスイングタイプの療法装置を有している。本発明では、超音波振動子は、多次元に自由に移動し、また、前記移動配置メカニズムは、スイングメカニズムを用いており、このため、MRI案内形式の高集束超音波療法システムによりMRI装置にもたらされる干渉は、かなり小さく、従って、得られる超音波映像の画質は、良好である。
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患者の末梢神経をブロック(遮断)する装置及び方法は、連続的な電気神経刺激及び二次元超音波を用いた神経の可視化を同時に利用する。患者内に挿入するための高輝度エコー刺激ブロック針を提供する。針には、中空の金属導管及び導管の軸に沿って伸びる略非導電性の被覆が含まれる。可視化を高めるために超音波の波を散乱及び反射することができるエコー源性表面が、針の長さの少なくとも一部に沿って伸びる。針を患者内に挿入し、針の先端を、同時の二次元超音波を用いた可視化及び電気神経刺激によって、神経の近位に最適に位置合わせする。針が神経に対して最適に配置された後、針の孔を通して患者に薬剤を注入し得る。
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【課題】低侵襲性で能動的にガイドされ、後線維輪の内面に直接かつ安定した進入をもたらす椎間板の修復および診断機器であって、後線維輪から意図せずに出て行くことなく脊髄を傷めない機器を提供する。
【解決手段】前進器、プッシュロッド、又はアクチュエータは、中空送出カニューレによって軸方向に移動可能に支持され、柔軟なプローブ部材20に結合される。プローブ部材の遠位端に接続するプローブチップ80を有する。プローブ部材は、湾曲した経路または曲面を有するスロットから出て、カニューレの縦軸に対して30〜150度の角度で前進できる。 (もっと読む)


【課題】装置の回路規模の縮小化を図った超音波治療装置の提供。
【解決手段】撮像用探触子と治療用振動子を有する治療プローブと、
超音波パルス発生回路から少なくとも超音波遅延回路を経て得られる超音波パルスによって、前記撮像用探触子および治療用振動子のうちの一方を駆動させるものであって、
前記超音波パルスによる撮像用探触子の駆動および治療用振動子の駆動の切り換えを行う撮像・治療分離回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロタブレーションを実施するための装置において、その医療作業経過に良好に組み込むことができ、最適の診断用画像形成が可能な装置を提供する。
【解決手段】ロタブレーションを実施するための装置1において、ロタブレーション・カテーテル、OCTセンサ7、IVUSセンサ6、位置センサ10及び画像処理ユニットを含み、画像処理ユニットは、センサのデータに基づいて組み合わされた2D撮像ないし3D撮像を作成するために形成されている。 (もっと読む)


【課題】体腔に挿入する超音波探触子の深さを制御する。
【解決手段】探触子ユニット16は、体腔に挿入される挿入部46と、挿入部の挿入方向前方に設けられ超音波振動子50を有する超音波探触子48と、挿入部の挿入方向前方に設けられた内視鏡52とを備える。超音波振動子50と内視鏡52は、それぞれ駆動機構により伸び量を変更することができる。そして、この伸び量は、超音波振動子50を用いた超音波の送受信により測定した挿入方向前方側の対象物との距離に応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】放射線治療のプランニングを目的とした病変または器官の解像、位置測定および治療位置の確認と修正のための方法と装置を提供する。
【解決手段】位置感知システムの使用を通じて診断映像システムの座標空間に関する超音波映像の位置測定を確保するために、超音波映像システム008とMRI,CTまたはPETを含むグループから選択される診断映像システム002の組合せを使用する。位置測定超音波映像内の病変の位置010と患者が治療ユニットの処置台に横たわっている間に撮られる超音波映像内の病変の位置を比較し、病変をその対象治療位置に配置するための正しい方策を示唆し、かつ有資格者から得られる確認による補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】 カプセルを大型化させることなく、簡単な構成で機能性を向上することができる医療用カプセル装置を提供する。
【解決手段】 診断用超音波ビームと当該診断用超音波ビームよりも高出力な治療用超音波ビームとを出力可能な超音波振動子21と、カプセル2を体腔内の目的部位に保持するバルーンシステムとをカプセル2に配設する。これにより、超音波診断時に発見された患部に対してそのまま超音波治療を行うことができ、カプセル2を大型化させることなく、簡単な構成で機能性に富んだカプセルを実現することができる。 (もっと読む)


超音波撮像の実行中に造影剤を音響放射力で操作する(42)。音響放射力用の連続波が送信される(42)。実質的に同時に撮像用のパルス波が送信される(44)。低メカニカルインデックスに連続波およびパルス波を使用して、造影剤を含む薬と処置対象組織の結合効率を高めることができる。パルス波による撮像(48)に対する連続波の影響を最少にするために様々な技術を使用することができる。音響放射力は、振幅プロファイルと共に送信され(42)および/またはアンフォーカスもしくはデフォーカスされる。
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