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本開示の例示的な実施形態は、患者特有の人工装具切断ジグを設計するための方法及び装置、より具体的には、膝の骨をセグメント化するための装置及び方法、並びに、結果として得られる切断ガイド自体を含むように以下に説明され、示される。さらに、本開示は、特化した外科用デバイスを製造するためのシステム及び方法に関し、より具体的には、本開示は、関節形成切断ガイドの自動化システム及び方法、膝関節のコンピュータモデルを生成する際に画像をセグメント化するためのシステム及び方法に関する。 (もっと読む)


超音波血流センサは、隣接して設けられる複数の三角形状のトランスデューサエレメントを含み、該要素は超音波を血管に送信し、該血管中の血流からの反射された超音波を受信する。好ましくは、該トランスデューサエレメントは、送信エレメントと受信エレメントの組として対で設けられる。該エレメントはマトリックス中に固定され、該マトリックスは皮膚との音響カップリング接触中に付され得る。該マトリックスは、隣接するトランスデューサエレメントを僅かに空間的に離れて保持することで、該トランスデューサエレメントのマトリックスが曲がり、皮膚表面の形状に適合されることができる。該三角形状間の空間は、該マトリックスの長さ寸法に対して平行でもなく垂直でもない。従って、該マトリックスが血管の位置を横切るように固定する際に、該トランスデューサ間の空間に沿って整列されることはない。さらに、該エレメントの立体構造は、送信及び受信ビーム間により重なるプロフィルをもたらし、それによりセンサがカバーする領域を広げる。
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患者の標的生体組織のためのトラッキングシステムは、医療装置に一体的に接続され、前記標的生体組織において位置決め可能な磁気源299を持つ医療装置、前記磁気源からの磁場を検出するための複数のOAMセンサ210、及び前記検出した磁場と関連する1つ以上のパラメタに基づいて、前記医療装置の位置を決めるための処理器120、を含むことができる。他の実施例は、磁気源を前記医療装置と接続すること、及び前記標的生体組織に近接して位置決め可能な前記OAMセンサを持つことを含むことができる。
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音響波形、光子波形、または電磁波形を放出する位置と、放出された波形を検出する位置との間の距離を判定するための、方法および装置を提供する。特定の用途において、放出および/または検知位置は、ヒト、哺乳動物、または動物体内から選択されてもよい。主題の方法およびデバイスは、心臓再同期療法を含む、種々の異なる用途において使用を見出す。特定の態様において、生体電気信号経路は、生体電気測定デバイスをペーシングパルスからの干渉から保護しながら、ペーシングパルスを心臓に送達するために、心臓ペーシングパルス発生器からパルスを搬送する。
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【課題】バルーン部の外表面に設けられた薬剤を、病変部の生体組織や細胞に悪影響を与えることなく、円滑にかつ速やかに生体組織に移行させることが可能な振動バルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】外管12と内管13と、外管12の一部に形成されており、かつその外表面に薬剤が設けられた膨張−収縮可能なバルーン部Bと、外管12と内管13との間の流路を通って作動流体を供給−排出する作動流体給排手段Sと、バルーン部Bを振動させる加振ユニット30と、を有し、作動流体給排手段Sにより膨張され生体組織に押し付けられた状態のバルーン部Bを、加振ユニット30により低周波数で振動させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


改良されたカテーテルが提供されている。カテーテルは、カテーテルの遠位端に配置された偏向可能な部材を含み得る。偏向可能な部材は、超音波トランスデューサアレイを具備し得る。カテーテルは、カテーテルの近位端から遠位端に延びる管腔を含み得る。管腔は、介入装置をカテーテルの遠位端に対して遠位にある地点に供給するために使用され得る。偏向可能な部材は、少なくとも90度の円弧を通して、回動様の様態により、選択的に偏向可能であってよい。偏向可能な部材が超音波トランスデューサアレイを含む実施例においては、超音波トランスデューサアレイは、カテーテルと整列したときと、カテーテルとの関係において回動したときとの両方において撮像するように作動可能であり得る。カテーテルとの関係において回動したときには、超音波トランスデューサアレイは、カテーテルの遠位端に対して遠位にある視野を有し得る。
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【課題】超音波診断において、電気メス等の他の機器からの電磁ノイズを受信信号中から効果的に除去できるようにする。
【解決手段】プローブ10にはダミー信号線14及びダミー振動素子としてのキャパシタ18が設けられている。ノイズキャンセル制御部44は心電信号100に基づいて電磁ノイズ発生期間を表すゲート信号102を生成する。ゲート信号102によって表されるノイズ発生期間内においてノイズキャンセル処理が実行される。具体的にはダミー信号線14からの信号がキャンセル信号106として利用され、そのキャンセル信号106が各差動アンプ26において受信信号から減算される。 (もっと読む)


【課題】最適なステントの決定を迅速かつ容易にし、決定したステントの妥当性を治療前に容易に確認することが可能である一方、診断日時の異なる血管画像を高精度で比較することができる画像解析装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像解析装置は、血管内画像撮像装置から出力される血管の短軸断面画像を保存する記憶部と、記憶部に保存された複数の短軸断面画像から血管の長軸断面画像を生成する長軸断面画像生成部と、記憶部に保存された短軸断面画像から、少なくとも前記血管の内腔の外周に沿った内腔閉曲線を生成する閉曲線生成部と、生成した内腔閉曲線から、血管に挿入しようとするステントの径を算出するステント径算出部と、少なくとも短軸断面画像と長軸断面画像の一方を表示可能な表示部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ターゲットとする部位が確実に含まれる投影画像をリアルタイムで得ることができる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置は、被検体を撮像し三次元画像データを得る撮像部10と、前記三次元画像データを用いて二次元画像を作成する画像処理部20とを備え、画像処理部20は、被検体の目的部位の設定を受け付ける目的部位設定部21と、三次元画像データから目的部位設定部21で設定された目的部位に関連する複数の断面画像を選択する断面画像選択部22と、投影画像を作成するための条件を設定する投影条件設定部23とを備え、投影条件設定部23に設定された条件に基き、断面画像選択部22で選択された複数の断面画像を用いて投影画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装着具又は体表に超音波伝搬物質の残留を減少又は消失させるための超音波振動子装着具の提供を目的とする。
【解決手段】超音波振動子と体表との間に空間を作る、あるいは外周に空間を作る振動子装填具を有する超音波振動子装着具を、超音波振動子に装着する。 (もっと読む)


【課題】組織の焼灼、および組織の焼灼の監視を行うためのプローブが提供される。
【解決手段】組織の焼灼を行うように構成される焼灼要素を含むプローブ。プローブはまた、焼灼要素の近傍に位置する超音波トランスデューサであって、組織に音響放射力インパルス(ARFIs)を送信するように、かつ組織の焼灼を監視するために、ARFIsに応じる組織の変位を測定するように構成される超音波トランスデューサを含む。 (もっと読む)


【解決手段】 本実施例の超音波診断装置3の先端には超音波診断用プローブ12が設けられており、この超音波診断用プローブは中央に挿通孔Hが設けられるとともに、ガイドワイヤ2や血栓等に貫通孔を形成するための超音波アクチエータ4を通過させることができるようになっている。
超音波診断用プローブの本体部における上記挿通孔Hの周囲には、該挿通孔の中心軸に向けて内側取付部17cが形成され、該内側取付部17cには複数の超音波振動子18が設けられている。
【効果】 血管内の治療に際し、超音波診断用プローブの前方から側方にかかる血管内の状態を精度良く診断することができ、また超音波診断用プローブを患部に安全に到達させることができる。 (もっと読む)


【課題】参照フレームと比較して体内侵入的医療機器の位置と方位を決定するための位置決めシステムを提供する。
【解決手段】ドライブ信号に応じて、既知の識別可能な場、好ましくは連続する交流磁場、を発生させる複数の場発生器(18,20,22)と、該場に応じてセンサ信号を発生する観血的の医療機器(10)中の遠心端近傍に位置した複数のセンサ(30,32,34)と、該ドライブ信号と該センサ信号に対応した複数の信号に対する入力を持ち、かつ該ドライブ信号と該センサ信号に応じて、医療機器中のある部分の三個の位置座標と三個の方位座標を計算する信号プロセッサ(26)より成るシステムである。 (もっと読む)


【課題】視認不可能な腫瘍に対する手術範囲の決定を支援することができる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置1において、被検体の部位を示す医用画像を表示する表示部5と、情報を記憶する記憶部7と、医用画像から部位の腫瘍を囲む腫瘍範囲を腫瘍の周囲の構造体に関連付け、腫瘍範囲の位置を示す位置情報D2を生成する手段と、生成した位置情報D2を記憶部7に保存する手段と、保存した位置情報D2に基づいて腫瘍範囲を再現し、再現した腫瘍範囲を手術用の医用画像と共に表示部5に表示させる手段とを備える。 (もっと読む)


ニードル及び血管血流の同時のカラードップラーイメージングを生成するための超音波イメージングシステム10が開示される。関心のある解剖学的エリアのBモード画像が生成される。血管血流の可視化のために最適化されるドップラー画像データの第1の組が、1つのドップラー画像処理パスに沿って生成される。ニードル又は他の侵襲性装置の可視化のために最適化されるドップラー画像データの第2の組は、他の平行なドップラー画像処理パスに沿って生成される。カラードップラー画像は、複数のユーザ選択可能なモードに基づいて、Bモード画像、第1のドップラー画像データ及び第2のドップラー画像データの一部又は全てを組み合わせることによって、生成され、表示される。
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【課題】息止めタイミングの設定を容易にする息止め支援マーカの表示。
【解決手段】移動情報検出部4は、患者から収集された基準呼吸時相のボリュームデータに対する3次元関心領域の設定によって抽出した関心領域データと他の呼吸時相にて時系列的に収集されたボリュームデータとの演算処理により関心領域データの移動情報を検出する。一方、息止め支援マーカ生成部5は、前記ボリュームデータに基づいて生成された時系列的な3次元画像データにて呼吸性移動する治療対象部位に穿刺針82の刺入方向を示す穿刺マーカが交叉して表示される息止めタイミングを設定する。そして、移動情報に基づいて生成した移動軌跡データと最新の呼吸時相における関心領域データの移動位置を示す移動位置データ及び息止めタイミングを示す息止めタイミングデータに基づいて生成した息止め支援マーカを当該患者による観察が可能な表示部6に表示する。 (もっと読む)


【課題】医療における体内侵入型の撮像及びナビゲーションを行う方法及びシステムを改善する。
【解決手段】表示装置及びデータベースに結合したプロセッサ、医療位置決めシステム(MPS)、二次元撮像システム、及び被検査器官のモニター・インタフェースを具えた医療用撮像兼ナビゲーションシステムにおいて、前記MPSが、撮像MPSセンサ、及び画像検出器を具えた二次元撮像システムを具えて、前記MPSを前記プロセッサに結合して、前記MPSセンサを前記画像検出器に固着して、前記二次元撮像システムを前記プロセッサに結合して、前記画像検出器を撮像カテーテルに固着する。 (もっと読む)


【課題】被検査物の表面構造に加え、その奥行き側の内部構造を確認することができる超音波画像表示装置を提供すること。
【解決手段】超音波プローブ5により、生体組織表面での超音波の反射波信号が取得されるとともに、生体組織内部での超音波の反射波信号が取得される。生体組織表面での反射波信号に基づいて、生体組織の表面における音響インピーダンスが算出され、その音響インピーダンスに応じた表面画像の画像データが生成される。生体組織内部での反射波信号に基づいて、生体組織8の断層画像の画像データが生成される。表面画像及び断層画像の画像データに基づいて、生体組織8の立体画像が生成されその立体画像が表示される。 (もっと読む)


患者の神経を持続的にブロックするためのアセンブリ及び方法。アセンブリは、シャフト部分と先端部分とを有する中空針導管と、導管のシャフト部分の長さに沿って配置された概して非導電性の層と、針の少なくとも一部分に沿って延在するエコー源性面とを含む針を備える。麻酔薬を神経に送達するための孔を有するカテーテルは、前記針のシャフト部分の中に入れることができる。電気的な神経刺激及び超音波可視化により針先端を神経の近傍に挿入した後、カテーテルの遠位端が針の遠位先端を越えて延在するようにカテーテルが針導管に通される。カテーテルは、カテーテルの遠位端の周りに巻回されるリボンなどのエコー源性部分を有し、カテーテルエコー源性部分は超音波イメージング下に神経の近傍に案内することができる。カテーテルの配置後、針は取り出され、持続的な、間隔を置いた用量の麻酔薬を、選択された期間にわたって送達するために、カテーテルが適切な位置に残される。

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従来技術の上記の欠点および/または不利の1つ以上を克服および/または最低にする、侵襲性が最低の方法を用いて痔を治療する好適な装置および方法の提供。その痔の動脈を治療する治療システムは、肛門管の出入のためのサイズおよび形状の少なくとも1つを画成しかつ肛門鏡を通るチャンネルを画成する肛門鏡;痔の動脈を同定しかつ動脈内の血流をモニタリングするためのチャンネル内に受容可能なモニタリング装置;およびそれぞれの痔の動脈に作動末端を配置し次に痔の動脈へエネルギーを適用して動脈を熱的に損傷するための作動末端を有しかつチャンネル内に受容可能なエネルギー適用装置を含む。 (もっと読む)


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