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Fターム[4C601FF11]の内容

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【課題】 プローブの方向を変えてレーザ照射方向を変えることが困難な狭い体腔内に挿入して使用する場合にも、レーザ照射部位にレーザを正確に照射する。
【解決手段】 音響素子2は超音波信号により2次元の走査面を走査するとともに2次元の走査面と直交する方向に揺動し、音響素子にはその配列方向に沿って治療用レーザ照射窓4が設けられている。筐体1aの背後から送られてくる治療用レーザ光Lの光路を反射ミラー5bにより折り曲げてポリゴンミラー5cの反射面の方向に反射し、ポリゴンミラーを回転して治療用レーザ光をレーザ照射窓方向に偏向する。 (もっと読む)


【課題】小線源の留置を所定位置に正確に行う得る超音波装置の提供。
【解決手段】治療治具と画像表示装置を備え、前記治療治具は、少なくとも長手方向に並設される超音波振動子群を有し固定台に支持され少なくも軸方向に回動できる超音波探触子と前記固定台に支持され該超音波探触子の長手方向に移動できる穿刺針をガイドできる複数のガイド孔が設けられたテンプレートとを備え、前記画像装置は、前記超音波振動子から得られる断層像を映像させるものであって、
前記穿刺針はその先端から小線源を留置できるものであり、
前記穿刺針を挿入するガイド孔の位置情報の入力によって該ガイド孔の軸を含む断層画像を前記超音波探触子の回動によって得る探触子回転手段と、
前記断層画像とともに、少なくとも、前記軸上に表示される針挿入経路と、この針挿入経路上に表示される小線源留置計画位置マークとを作成するグラフィック画像作成手段が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 超音波の送受信方向を基体に対して変化させる。
【解決手段】 超音波プローブは、超音波を送受信する超音波トランスデューサ20と、この超音波トランスデューサ20が載置される基体11を備える。超音波トランスデューサ20は、台座22の上に、バッキング材23、圧電体層24、および音響整合層25が順に積層されてなる。台座22には、基体11に対して超音波トランスデューサ20を揺動自在に支持する支持部21が設けられている。基体11には、支持部21を挟むように一対のアドレス電極15a,15bが形成されている。台座22には、アドレス電極15a,15bに対向するようにバイアス電極28が形成されている。アドレス電極15a,15bおよびバイアス電極28の電圧を制御することによって前記超音波トランスデューサ20を揺動させることができ、これに伴い超音波の送受信方向が変化する。 (もっと読む)


心臓組織に対する支持を提供する組成物を送出することによって、心臓組織に対する損傷を処置する方法およびシステムが開示される。組成物は、組織の構造的補強、または、生物学的治療と組合せた組織の構造的補強を提供することによって、腔リモデリングを防止するのに役立つ。構造的に補強する組成物は、心臓壁を肉厚化するか、または、さらなる薄化を防止するように働き、それにより、さらなるリモデリングに対する耐性を提供することができる。自己由来血小板ゲルなどの多成分物質および他の物質を含むいくつかの組成物が開示される。開示される組成物は、注入の所望の効果を増大する/高めるための添加剤を含むことができる。
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【課題】 生体組織内にてステントの留置位置調整のための進退操作と、超音波内視鏡の処置具挿通管路内での進退操作が可能なステント留置装置を提供する。
【解決手段】 体腔内組織に形成された開口に留置するステント22を軸方向に進退自在に保持するガイドチューブ15と、ガイドチューブ15の先端側に設けられ、ステント22がガイドチューブ15に保持された際に、ステント22の係止位置と非係止位置とを変更可能な爪部15aと縮径部15bからなる固定手段と、固定手段のステント22の係止位置と非係止位置との移動を操作するプッシャーチューブ20等を操作する操作部12とを備えたステント留置装置。
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本発明は、血管内デバイスの誘導、位置決め及び位置確認に関するものである。血管内デバイスとしては、カテーテル、探り針、ガイドワイヤ、及び、典型的には静脈血管系又は動脈血管系に経皮的に挿入されるその他の柔軟な細長い物体が挙げられる。現在、これらの目標は、X線を用いた画像処理により実現され、また、場合によっては、超音波を用いた画像処理により実現されている。本発明は、血管内カテーテル又はその他のデバイスの配置に関連する画像処理の必要性を実質的に低減するための方法を提供する。画像処理の必要性を低減することにより、患者が被曝する放射線の量を低減することができ、処置に要する時間を低減することができ、かつ、放射線診断部における処理時間の低減により処置のコストを低減することができる。本発明の1つの態様は、例えば、静脈を利用するシステム及びデバイスを静脈に誘導するシステムを含んでいる。
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本発明は、多機能医療用カテーテル、その使用のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】一つの特定の実施形態において、医療用カテーテル(100)は、近位端(110)および遠位端(120)を有する可撓性細長本体(105)を備える。複数の相隔する電極(130〜136)は、上記可撓性本体へ、その遠位端近くに作動可能に取り付けられる。少なくともいくつかの電極は、組織をマッピングするために適合され、そしていくつかの実施形態においては、少なくとも一つの電極が、組織の所望の部分を切除するために適合される。このカテーテルは、少なくともいくつかの電極の間に配置された複数の組織配向検出器(140〜146)を備える。この様式において、この医療用カテーテルは、組織マッピング、組織画像化、組織配向、および/または組織処置機能の能力を有する。
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生理活性剤の超音波媒介デリバリーに有用な、ガス充填マイクロカプセルおよび生理活性剤を含む組成物。マイクロカプセルは、ポリマーまたは脂質材料の比較的硬い殻を含み、生理活性剤が、マイクロカプセルの殻に実質的に非結合であると同時に、特に、少なくとも0.15のメカニカルインデックス(照射音圧)に対する抵抗性を有する。本発明の組成物は、マイクロカプセルの一部を破壊し、その中に含まれるガスを放出しうる音圧のレベルに組成物を曝露することにより、細胞内に遺伝物質を効率的にデリバリーするのに特に適している。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、細長部と先端部を有する医療装置を提供し、前記先端部はエネルギを共通の焦点に発射するように構成された複数の実質的にフラットなクリスタルを具えている。この医療装置は人体の管孔内を進行し、実質的にフラットなクリスタルを介してエネルギを人体の組織に供給し、そして前記医療装置は人体の管孔から取り外される。
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超音波的に検知可能な子宮内用システム及び該システムの超音波検知を改善する方法を開示する。更に、子宮内用システムのボディーの少なくとも一部に形成された不活性金属被覆、又は、子宮内用システムのボディーに固定されている少なくとも1つの不活性金属製のクリップ、ピン、リング又はスリーブを開示する。 (もっと読む)


人間の男性の前立腺の疾病を検査、マッピング、診断、及び、治療するための全体統合超音波システムは、超音波経直腸プローブ及び超音波経尿道プローブを備えている。これらのプローブのそれぞれは、挿入されるルーメンの液体が満たされた容積内で生成、作動するだけでなく、パルスの発振及び受信をするように構成される。各プローブは、統合患者支援プラットフォーム、及び、統合エキスパートシステムと操作コミュニケーションを取る。統合エキスパートシステムは、経直腸プローブ及び経尿道プローブに於けるセンサによって送信されたデータを収集し、疑惑レベルマッピングを生成する。該疑惑レベルマッピングは、該マッピング内に含まれる領域に対する癌の可能性評価を用いて生成される。統合エキスパートシステムは、自動スレーブ型生検サブシステムとコミュニケーションし、該サブシステムを操作するためのターゲット座標を提供し、前立腺内の選択された地点に生検針を誘導する。生検針は、前立腺から生体組織検査用の細胞組織サンプルを摘出する手段を有する。統合患者支援プラットフォームは、走査及び生検手続きを行うために患者の位置を最適化し、再現性を提供可能な自由度に幅のある位置決め椅子を有する。 (もっと読む)


【課題】治療及び診断のために、心室寸法信号を測定してその信号から心室機能の指数を導出することによって、心臓の心室機能を評価する埋め込み可能医療デバイス(IMD)を提供する。
【解決手段】期外収縮(PS)及び等容性拡張(IL)が、心室充満から心室駆出までの移行中に左心室寸法信号の解析から求められる心室機能の2つの指数を含む。PS及びILの測定値が他の測定値又は基準値と比較されて、心室機能が改善されたか(又は悪化したか)否かが判定される。いくつかの実施形態では、寸法センサは、超音波送信器及び受信器として動作する圧電ソノマイクロメータ結晶を備えることができる。それらのセンサは、一時的に、又は永久に心臓の心室に関連付けて取り付けることができ、心臓ペーシングリード線とは別個に、又はそれと一体に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 医師の作業領域を十分に確保し、連携しあう診断機能や治療機能の低下をもたらすことなく、超音波画像と他の医療装置との連携を可能にする技術を提供する。
【解決手段】 超音波を送受波に基づく超音波画像を表示する超音波診断装置であって、超音波を送受波する超音波プローブと、前記超音波プローブの変位を検出するプローブ変位検出手段と、前記対象物の変位を検出する対象物変位検出手段と、検出された超音波プローブの変位と検出された対象物の変位とに基づき、前記超音波プローブと対象物との相対変位を算出する相対変位算出手段と、を備え、前記プローブ変位検出手段及び前記対象物変位検出手段は、光学測位又は磁気測位により変位を検出するようにした。 (もっと読む)


本発明の装置は、光学的手段以外の方法で弁輪を目視するのを支援するために、心臓弁の下位周面と当接させて一時的に配備することができる参照リング(100)を備えている。参照リングは真直ぐな搬送形状と略円形または略螺旋形の配備形状との間で弾性的に変形自在である。参照リングは膨張可能な部分を有しており、この部分が弁輪の下位側で一時的に拡張状態となることで弁輪を変形させて一時的な架台または棚を設け、弁輪形成リングとの並置を行えるようにすることができる。システム(10)は出口ポート(118)と共に管腔(116)が設けられた搬送用カテーテルを備えており、参照リングは管腔内で滑動自在に設置することができるとともに、出口ポートから外に拡張させることができる。 (もっと読む)


本発明の分野は、医用画像システムに関するものであり、特に、患者内に適用されるステント又は他の医用装置の、大きさ及び位置を、予測するための、システム及び装置に関するものである。一実施形態では、医用画像システムは、細長管状部材と、画像装置と、コンソールと、を含んでいる。細長管状部材は、末端部及び基端部を有しており、患者の血管内に挿入されるように構成されている。画像装置は、細長管状部材の末端部に連結されており、1つ以上のエネルギーパルスを放出し、且つ、1つ以上のエコー信号を受け取るように、構成されている。コンソールは、画像装置に、電気的に連結されており、画像装置に電気的に連結されたコンピュータが使える媒体を含んでおり、プロセッサによって実行されたときに、上記プロセッサが血管の画像作成を含む工程を、実行させる、一連の指令を有しており、画像上に重ねられるように、ステント及び他の医用装置のグラフィック表示を、提供している。
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患者の管腔内及び管腔外領域に入っている装置の場所を監視するための内視鏡超音波ガイド式システム及び方法について述べられている。内視鏡超音波ガイド式システムは、直線状のエコー内視鏡、装置、及びワイヤーガイドを含んでいる。装置とワイヤーガイドには、直線状のエコー内視鏡の遠位端に配置されている変換器が、装置の場所を超音波によって監視できるようにするエコー発生表面が備えられている。装置のエコー発生表面が、一連の直線状配列の変換器から放出され入射する超音波に遭遇すると、入射する超音波がエコー発生表面から反射し、変換器に向かって伝播し戻る際に、装置のリアルタイム超音波画像が生成される。外科医は、装置のリアルタイムの超音波画像を受け取ると、患者の管腔内又は管腔外領域内の装置の場所を判定することができる。外科医は、装置の場所を判定した後、装置が目標部位まで確実に案内されるように装置の経路を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】患者の体の一部に実行されるべき手術手技の少なくとも一部を自動的に計画立案するための方法、装置、および、コンピュータプログラムコードを提供する。
【解決手段】患者の体の一部に実行されるべき手術手技の少なくとも一部を自動的に計画立案するための方法、装置、および、コンピュータプログラムコードが、記載される。体の一部のバーチャルモデルが提供され、そのバーチャルモデルでは、モデルは、計画立案された手術手技の少なくとも一部を表すモデルと関連したデータを有する。次に、バーチャルモデルが、患者の実際の体の一部から導かれたデータを用いて、体の一部について変形され、それによって、計画立案された手術手技の一部を、患者の実際の体の一部の解剖学的構造を反映するように、適合させる。 (もっと読む)


超音波可視性を向上させた医療機器が提供される。この医療機器は、患者内の針先端位置をリアルタイムで超音波モニターすることによって、局部的薬剤投与、流体排液、生検、又は超音波パルス放出を可能にする。この医療機器は、固体組織内への制御された薬剤分散、固体組織内への粒子の収容、及び特定の血管内への薬剤投与を可能にする。針が挿入された時、器官環境に対照して音波的に際立つ流体が患者内に注入される。この流体は患者の固体によって減速され、停止される前に僅かな距離だけ移動し、この流体流は超音波により検出可能である。挿入中の針位置は、所望の作用箇所に至るまで超音波を用いながらモニターされる。次いで、治療薬が注入されるか、又は無線周波を用いての腫瘍切除のような治療を行うために針内にプローブが挿入される。流体流量は針先端の正しく表わされた画像を維持するために挿入中に調整してもよい。作用箇所において、音波的流体は、流体分散パターンが満足するものになり、次いで薬剤を放出できるまで、繰返し且つ可変流量で、拍動させて送ることができる。また、超音波は手持ちの装置に装着された変換器を使用して針に伝達することができる。
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【課題】超音波振動子を含み体内の生体軟組織に当接させ計測するセンサとその制御部からなる蝕覚センサや、歯肉の硬度を計測する歯肉診査用触覚センサー等があるが、いずれも接触子として専用の形態のセンサを必要とし、複数項の測定には高価な機器となり操作も面倒であった。本発明は従来の治療用超音波スケーラを診断用にも使用できる計測機能を備えた歯科用超音波スケーラを提供する。
【解決手段】治療並びに診断用センサとして使用する歯科用超音波スケーラハンドピースと、同スケーラの共振周波数測定機能を備えた駆動回路とからなり、対象計測物体にハンドピース先端のチップを当接し操作部を切り替えることにより
計測物の硬度・軟度が測定する。 (もっと読む)


磁気的手術システムを制御するためのインタフェース・システムおよび方法は、装置の仮想的画像を表示し、装置の形態を調整し、または、表示された装置の携帯がユーザの希望する形態になるまで装置に適用される作動制御情報を調整し、またはチップの所望の目標位置を選択し、1組の作動制御情報の実際の装置に適用してその実際の装置が仮想的装置の形態を取りまたは装置チップを所望の位置に操縦することによって、その制御を行う。
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