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Fターム[4D002DA41]の内容

廃ガス処理 (43,622) | 処理剤 (8,680) | 炭素質のもの(活性炭等) (782)

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【課題】試験用ヨウ化メチルガスを使用してヨウ素ガス除去エアフィルタにおける放射性ヨウ素の除去効果を測定することができ、高い信頼性や高い信憑性でフィルタの放射性ヨウ素の除去効果を検証することができる除去効果測定システムを提供する。
【解決手段】除去効果測定システム10Aは、あらかじめ設定された供給量の試験用ヨウ化メチルガス22をヨウ素ガス除去エアフィルタ11の上流側から供給する試験用ヨウ化メチルガス供給装置12と、試験用ヨウ化メチルガス22を供給した直後から所定時間が経過するまでの間、ヨウ素ガス除去エアフィルタ11の下流側に流れる空気に含まれる試験用ヨウ化メチルガス22の濃度を測定する光音響ガスモニタ14とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】試験用ヨウ化メチルガスを使用して放射性ヨウ素除去装置における放射性ヨウ素の除去効果を測定することができる除去効果測定システムを提供する。
【解決手段】除去効果測定システム10Aは、あらかじめ設定された供給量の試験用ヨウ化メチルガス22をヨウ素ガス除去エアフィルタ11の上流側から供給する試験用ヨウ化メチルガス供給ユニット12と、ヨウ化メチルガス22を供給した直後から所定時間が経過するまでの間、ヨウ素ガス除去エアフィルタ11の下流側に流れる空気を採集する空気第1採集ユニット13と、空気第1採集ユニット13によって採集された空気に含まれるヨウ化メチルガス22の濃度を測定する光音響ガスモニタとから形成されている。 (もっと読む)


【課題】自動車トンネル等に使用される、使用済みの酸性ガス吸収除去剤の浄化性能再生において、作業性の効率化、再生時間短縮、省エネ性の向上を目的とする。
【解決手段】酸性ガス吸収除去剤1を入れる除去剤槽2と、この除去剤槽2に洗浄液を投入する洗浄装置3と、さらに、前記除去剤槽2に空気を送り込む送風装置4とを備えた酸性ガス吸収除去剤再生装置とすることにより、再生作業の効率化を図ると共に、高熱を使わずに乾燥時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 多様な感染性医療廃棄物をまとめてかつ迅速に処理する。
【解決手段】 感染性廃棄物を熱分解炉A内の上流側の処理槽から下流側の処理槽に向けて撹拌回転手段によって撹拌移行しながら加熱ヒーターにより加熱処理しながら熱分解による炭化処理する炭化処理工程と、上記熱分解炉の排気口から排出される排気ガス中のタールをタール除去装置Bによって除くタール除去工程と、タールが除去された上記排気ガス中の臭気を脱臭装置Cによって除く脱臭工程と、上記臭気が除去された上記排気ガス中に含まれる塵埃を脱煙装置Dによって除去する脱煙工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造、プロセスで、効率の高いガス濾過システムを提供する。
【解決手段】ガス濾過システムは、液体濾過システムおよびガス移送システムを含む。液体濾過システムは、ガス洗浄液を含有する互いに接続された複数のタンク30を有し、ガスは泡となってこの液体を通される。ガス移送システムは、ガスを移送するためにタンクに結合されたパイプを含む。タンクは、ガスポンプ14a,b、流体ポンプ16、フィルタおよびガス流バッファのうち1つまたはそれ以上を格納するために用いられる乾燥タンクを含む。 (もっと読む)


【課題】自動車から発生する排ガス・化石燃料からの転換生成された二酸化炭素回収を自動車の走行エネルギーの風力導入による二酸化炭素回収システムは、多孔質物質珪藻土・ゼオライト・活性炭・アルミナ・石灰水等に二酸化炭素を通過することで、費用体効果のある二酸化炭素削減・低炭素が図られる。よって、地球温暖化防止対応は、自然エネルギーを摂取することで解決を図る。
【解決手段】自動車の走行風圧を利用することで、二酸化炭素を回収する活性成分と支持体を吸収させ、吸収剤の結合構成される二酸化炭素吸収装置を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回収プロセス中のキセノン濃度を高める改良した減圧スイング吸着(VSA)プロセスを与える。
【解決手段】次の工程を含む、Xe含有供給ガスからキセノンを回収するための方法:吸着材を有する吸着容器を与える工程;上記Xe含有供給ガスを上記吸着容器に供給する工程;上記吸着容器を、大気圧から大気圧未満の圧力に減圧することで排気する工程であって、上記排気工程は、次の2つを含む工程:(1)ガスの第一部分を排気すること、及び(2)上記大気圧未満の圧力がP1に達したときに、第一のキセノン富化ガスを回収すること;上記大気圧未満の圧力がP2に達したときに上記吸着容器をパージして、第二のキセノン富化ガスを回収する工程;及び上記第一のキセノン富化ガスと上記第二のキセノン富化ガスとを混合して、初期キセノン濃度より少なくとも20倍超高い最終キセノン濃度を有する生成ガスを与える工程、ここで、P1はP2以上である。 (もっと読む)


【課題】NOxを十分に除去しつつNHのリーク量増加を抑制することが可能な排ガス処理装置を提供する。
【解決手段】排ガス処理装置100は、吸着塔10及びNH除去塔20を備えている。吸着塔10は、炭素質吸着材が充填され、NHが供給された排ガスR中のNOxを炭素質吸着材の触媒効果による還元反応によって除去すると共に、排ガスR中のSOを炭素質吸着材に吸着させて除去する。NH除去塔20は、炭素質吸着材が充填され、吸着塔10から排出される排ガスR中のNHを炭素質吸着材に吸着させて除去する。ここで、吸着塔10は、排ガスRが順次流通するよう排ガス流路に沿って設けられた前室12a、中室12b及び後室12cを有しており、NH除去塔20には、後室12cにて充填された炭素質吸着材が移送されて供給される。 (もっと読む)


【課題】
汚染物質除去部材の洗浄・交換作業を省力化し、洗浄管が太陽光や紫外線を遮ることに伴う汚染物質除去効率の低下を防止し、ランニングコストを低減することのできる空気清浄ダクト型中空構造物を提供すること。
【解決手段】
ダクト型中空構造物と、底部材、該底部材上面に汚染物質除去部材を固定する固定部及び前記底部材を移動可能に支持する可動支持手段を備え、前記ダクト型中空構造物の内部に配置された汚染物質除去部材固定装置と、前記汚染物質除去部材固定装置の固定部に固定された前記汚染物質除去部材と、から構成された空気清浄ダクト型中空構造物において、前記汚染物質除去部材固定装置は、前記汚染物質除去部材を固定した状態で前記ダクト型中空構造物から出し入れ可能とした。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの効率的な処理を可能にする排気ガス分離装置を提供することである。
【解決手段】処理しようとする排気ガスを流入させるための流入管(14)が一端に接続され、処理済みガスを流出させるための流出管(16)が他端に接続されたほぼ円筒形の分解槽(12)と、分解槽の周面に、流入管と直交する断面で見て等角度を隔てた3基以上のノズル(12c)が、側面視で等距離を隔てて配置されており、分解槽中の排気ガスに、ノズルから炭素混合水溶液が噴霧されるように構成されており、炭素混合水溶液が、粉状の炭化物を圧縮して形成された炭化物の固定体を水に入れて加熱し、沸騰させた後、徐冷した液体であることを特徴とする排気ガス分離装置(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】空気と混合され吸引されたVOC含有排ガスの吸着・回収処理方法において、プロセスのコストを下げ、かつ脱離ガス中のVOCガスが爆発する危険性のない、安全な揮発性有機化合物の除去・回収方法を提供すること。
【解決手段】揮発性有機化合物を含有する排ガス中から揮発性有機化合物を吸着させるための吸着剤を収納する吸着塔を用い、前記吸着塔に排ガスを供給して、排ガス中の揮発性有機化合物を前記吸着剤に吸着させることで揮発性有機化合物の除去を行う吸着除去工程と、前記吸着塔にパージガスを供給して、前記吸着剤に吸着させた揮発性有機化合物を脱離させることで回収を行う脱離回収工程と、を有する揮発性有機化合物の除去・回収方法において、吸着除去工程と脱離回収工程を繰り返し行うにあたり、前記脱離回収工程において吸着塔から排出される脱離ガス中の揮発性有機化合物濃度を分析計により測定し、当該測定値に応じて吸着塔に供給するパージガス流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】
揮発性有機ガス等の有害ガスを含むガスを、プラズマと触媒とを併用して、低温で浄化する方法および装置を提供する。
【解決手段】
触媒微粒子を担持したシートまたは繊維構造体からなるフィルターをプラズマ反応器に装填することにより、低い印加電圧でプラズマの発生が可能となり、触媒微粒子とプラズマとの相乗作用により、有害ガス等を含むガス中の有害ガス等を効率よく分解することを可能とした。具体的には、浄化方法は、触媒微粒子が担持された、シートまたは繊維構造体からなるフィルターが装填され、電圧の印加によりプラズマを発生する低温プラズマ反応層内に、揮発性有機ガス等の有害ガスを含む空気を通過させて、揮発性有機ガス等の有害ガスを分解することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オゾン分解機能有害ガス成分除去性と難燃性に優れる活性炭シートを提供する。
【解決手段】活性炭層と、その両面に設けられた布帛とを含む難燃性脱臭フィルタにおいて、前記布帛が少なくともセルロース繊維、ポリビニルアルコール繊維、ポリアクリルニトリル繊維、フェノール繊維から選択される一種以上の繊維比率が30%以上であり、布帛重量に対してリン系難燃剤を10〜70重量%含有し、前記活性炭層と布帛の間に接着層を持ち、活性炭粒子は熱可塑性樹脂バインダー粒子によって固着されており、活性炭目付が50〜400g/mである難燃性脱臭フィルタ。 (もっと読む)


【課題】浅層に存在する汚染土壌を低コストで、しかも高い施工効率で浄化可能な生石灰混合による汚染土壌の浄化方法および装置を提供する。
【解決手段】揮発性有機化合物で汚染された汚染土壌2を浄化する方法であって、表層の汚染土壌2と生石灰4とを表層混合機16の混合機構12で混合し、この際に生じる水和熱によって汚染土壌2から揮発する揮発性有機化合物ガスの揮散を、混合機構12を覆う防塵カバー14で防ぐとともに、この防塵カバー14の内側のガスを吸引して活性炭に吸着させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、トリメチルシラノールの脱着率の低いトリメチルシラノール用吸着剤、前記吸着剤を担持したケミカルフィルタ、及び前記ケミカルフィルタを設置した半導体素子製造装置又は半導体素子製造用クリーンルーム、並びにトリメチルシラノールの除去方法を提供することにある。
【解決手段】前記課題は、BET法により求められる比表面積が1350m/g以下であり、且つ嵩密度が0.600g/mL以上である活性炭からなることを特徴とするトリメチルシラノール用吸着剤、又は前記活性炭を半導体素子製造におけるフォトリソグラフィ工程の排気に接触させることを特徴とするトリメチルシラノールの除去方法によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】既存のセメント製造装置に他の装置等を付加することなく、当該セメント製造装置からの有機汚染物質の排出量を低減することのできる有機汚染物質排出量低減方法を提供する。
【解決手段】有機汚染物質排出量低減方法は、プレヒータ3を備えるセメント製造装置10からの有機汚染物質の排出量を低減する方法であって、プレヒータ3からの排ガスに含まれるダスト中の固体炭素量を制御する。 (もっと読む)


【課題】脱硫装置の吸収液として海水を用い、かつ、格別な排水処理を設けることなく、放流海水中の水銀濃度を許容値以下に抑える。
【解決手段】石炭の燃焼により発生した水銀を含む酸性排ガスに、還元剤を添加して触媒存在下で酸性排ガス中の窒素酸化物を還元する脱硝装置7と、脱硝装置7から排出される酸性排ガス中の硫黄酸化物を海水に吸収させて除去する脱硫装置13とを備え、脱硝装置7の入口側の酸性排ガス温度は、脱硝装置7における酸化水銀の生成反応を抑えて脱硫装置13の入口側の酸化水銀濃度が設定値以下になるような温度に設定することで、脱硫装置13の放流海水中の水銀濃度を許容値以下にする。 (もっと読む)


【課題】集塵装置で捕集される煤塵に水銀が付着することを阻害する。
【解決手段】炭素含有固体燃料を燃焼させた水銀を含む排ガスが導入され、該排ガス中の水銀を2価の水銀に酸化する水銀酸化触媒装置と、該水銀酸化触媒装置から排出される排ガスが通流する煙道内に三酸化硫黄を注入する注入装置と、該注入装置を通過した排ガス中の煤塵を捕集する集塵装置とを備え、注入した三酸化硫黄が煤塵に付着して、煤塵に水銀が付着することを阻害できる。 (もっと読む)


【課題】繰り返し再生が必要な脱硝装置の再生時期を、簡便かつ精度良く判定すること。
【解決手段】トンネル本坑1内と連通し、吸込口3と吐出口4を有した換気ダクト2内に、活性炭を成分の一つとして窒素酸化物を除去し、かつ繰り返し再生が必要な脱硝装置5と、トンネル本坑1から換気ダクト2内の脱硝装置5へ汚染空気を供給する送風機6と、脱硝装置5が吸引した窒素酸化物累積流入量を演算する演算装置8を設け、窒素酸化物累積流入量と予め設定した窒素酸化物累積流入量上限との比較により、脱硝装置5の再生時期を判定する。 (もっと読む)


【課題】公害防止分野における揮発性有機化合物を含有する排ガスを効率よく浄化処理する方法を提供する。
【解決手段】金属の細径管9に吸着剤5を装填して細径の吸着塔状に形成した金属の細径吸着筒6を吸着塔3内に複数筒配設してVOCを含有する排ガスを上記複数筒の金属の細径吸着筒内を通過させて排ガス中のVOCを吸着剤に吸着させて除去処理し、吸着剤がVOCを十分に吸着して吸着剤の能力が低下すると、VOCを吸着させた吸着剤を装填した金属の細径吸着筒を加熱媒体で加熱処理して吸着したVOCを脱着させる。 (もっと読む)


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