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Fターム[4D006JA52]の内容

半透膜を用いた分離 (123,001) | 装置の特徴箇所 (8,864) | 付帯設備 (2,336) | 加圧、減圧手段 (595)

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Fターム[4D006JA52]に分類される特許

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【課題】 物質の乾燥度を高めるための装置を提供する。
【解決手段】 装置は少なくとも1つのモジュールを備え、各モジュールは、物質に電流を受けさせるように適応された少なくとも2つの電極を含む。電極はまた、物質を圧搾するようにも適応される。また、物質の乾燥度を高めるためのプロセスも提供する。 (もっと読む)


【課題】気体溶解モジュールにおいて、気体室に溜まる凝縮水を長期間にわたって安定的
に排出でき、凝縮水排出に伴うトラブルの発生がなく、所望濃度の気体溶解水を製造する
ことができる。
【解決手段】気体透過膜によって水室と気体室とに区画し、水室に被処理水を、気体室に
被処理水に溶解させる気体を供給する気体溶解モジュールであって、凝縮水排出管の一端
を該気体室に連通させ、他端を機械的駆動部がない減圧装置、例えば、アスピレーターに
連結させて気体室に溜まる凝縮水を排出する。 (もっと読む)


【課題】中期および長期的な体外式肺支援に用いることができる人工肺装置を提供する。
【解決手段】人工肺装置10において、ガス交換膜11は血液側12とガス側14とを分離し、ガス交換膜は、血液側12およびガス側14のそれぞれにおいて、生体細胞22、21により血液側12および/またはガス側14でコロニー形成される異種表面15、16を含む。人工肺装置は、体外式または埋込型の肺補助装置を作製するため、あるいは気道圧力試験の肺模型を作製するために使用できる。 (もっと読む)


本発明は、複数のバイオリアクターからなるシステム関するものであり、本発明のシステムは、複数のバイオリアクター、加圧流体源、前記流体を前記バイオリアクターに分配する分配手段からなり、前記システムはさらに複数の背圧発生手段を有し、前記背圧発生手段は各バイオリアクターと前記加圧流体源の前後に配置され、各背圧発生手段は、各背圧発生手段の間を流れるときの加圧流体の流れる力より弱い抵抗力を呈する。さらに本発明は、複数のバイオリアクターからなるシステムの操作方法であって、複数のバイオリアクター、加圧流体源、前記流体を前記バイオリアクターに分配する分配手段を設置するステップ、前記ステップにおいては、前記システムは複数の背圧発生手段を有し、前記背圧発生手段は各バイオリアクターに設置されるか、あるいは、各バイオリアクターと前記加圧流体源の間に配置され、各背圧発生手段は、各背圧発生手段の間を流れるときの加圧流体の流れる力より弱い抵抗力を呈するものである、と前記システムを操作するステップからなる。 (もっと読む)


【課題】フィルターの運転中に被処理液中の不純物がフィルターに付着、堆積し、圧密されてフィルターの目詰まりを生じることを防止して、膜ろ過装置の逆洗頻度や薬品洗浄の頻度を低下させて、効率的な運転を可能にするろ過装置とその運転方法を提供する。
【解決手段】原液を分離膜モジュールに移送する圧力発生装置と、タンクと、分離膜モジュールと、それらを接合する配管類を備え、原液を分離膜により膜分離して、原液中に含まれる分離対象物を分離し、透過した液を処理液として流出させるように構成したろ過装置において、分離膜モジュールの膜間差圧を周期的に変動する運転を行うための機材を配設したことを特徴とするろ過装置。上記の装置の運転時において、原液中に含まれる対象物を分離し、透過した液を処理液として流出させる際に、分離膜モジュールの膜間差圧を周期的に変動する運転を行うことを特徴とするろ過装置の運転方法。 (もっと読む)


【課題】システム停止時に大気中の水分が分離膜の微細孔に凝縮することによる水素分離性能の低下を低減させつつ、残留ガスを大量に放出することを防止することが可能な水素製造装置及び方法を提供すること。
【解決手段】混合ガス中の水素を選択的に分離する水素分離膜(121)を備える分離膜モジュール(12)と、分離膜モジュールに、混合ガスを供給する混合ガス供給手段(221、721)と、分離膜モジュールを排気する排気ライン(231、251)を有する排気手段(773、771)と、分離膜モジュールを置換するためのパージガスを供給するパージガス供給手段(24a、24b)と、分離膜モジュールに混合ガスの供給を停止する際に、パージガス供給手段にパージガスの供給を開始させて、分離膜モジュールに残留するガスを置換させる制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】水素及び二酸化炭素を含むオフガスから、二酸化炭素を十分に高い純度で分離できる二酸化炭素ガス分離装置を提供する。
【解決手段】本発明の二酸化炭素ガス分離装置は、アルカノールアミンを含有する吸収液に二酸化炭素等を含有する混合ガスを接触させて、その吸収液に二酸化炭素を吸収させる手段と、二酸化炭素を吸収した吸収液を中空糸膜の膜壁に透過させて、その吸収液から二酸化炭素を放散させる手段と、二酸化炭素を放散した吸収液及び二酸化炭素の混合物から二酸化炭素を分別する手段と、第1の吸収液に吸収されなかったガスを、アルカノールアミンを含有する第2の吸収液に接触させて、第2の吸収液に二酸化炭素を吸収させる手段と、二酸化炭素を吸収した第2の吸収液を加熱して、第2の吸収液から二酸化炭素を放散させる手段とを備え、放散させる手段における中空糸膜の下流側から分別手段までの系内圧力が大気圧未満である。 (もっと読む)


【課題】高分子量のタンパク質について分離等の処理を簡単、安価かつ確実に行うことができるタンパク質等溶液ろ過処理方法およびその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】2種類以上の気体の中から指定した気体の吸引吐出が可能な吸引吐出部によって吸引吐出された気体が通過可能な1または複数連のノズルに直接的または間接的に装着可能な装着用開口部を有する装着可能容器と、装着可能容器内に封入され、装着用開口部側においてノズルに装着された状態で液体が貯留可能なように仕切り、液体の通過によって所定物質を分離可能なフィルタとを有するフィルタ封入容器に、装着用開口部を通して、所定物質を含有する溶液を導入する導入工程と、溶液が導入されたフィルタ封入容器をノズルに装着する装着工程と、装着されたフィルタ封入容器に対して、ノズルから気体を吐出して所定物質を分離する加圧ろ過工程とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】シリコンウェーハ、システムLSIなどの製造工場などで使用される超純水中へのアミンの溶出を効果的に防止し、純度の極めて高い超純水を安定して供給することができる超純水製造用膜分離装置の洗浄装置を提供する。
【解決手段】膜分離装置の給水入口と脱着可能な連結部を有する洗浄水供給配管、膜分離装置の透過水出口と脱着可能な連結部を有する透過水排出配管、膜分離装置の濃縮水出口と脱着可能な連結部を有する濃縮水排出配管を有し、洗浄水供給配管に弁と流量調整手段が、透過水排出配管に弁が、濃縮水排出配管に弁がそれぞれ設けられるとともに、洗浄水供給配管に分岐して弁を有するブロー水配管が接続されてなることを特徴とする超純水製造用膜分離装置の洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】膜モジュール効率を向上させた膜モジュール及び膜分離方法を提供する。
【解決手段】一端が閉塞され他端が開放された管状の分離膜2を有し、ケーシング3に備えた管板4に分離膜2の他端を水密的に固定し、分離膜2の外側に流通する液体混合物又は気体混合物中の目的物質を、選択的に分離膜2の内側に透過させる膜モジュール1であって、ケーシング3の内側と分離膜2の外側の間に形成された空間に多孔質充填材5を充填した膜モジュール1である。また、膜分離方法は、液体混合物又は気体混合物を、分離膜2の外側に接触させ、混合物中の目的物質を選択的に分離膜2の内側に透過させるときに、液体混合物又は気体混合物を、分離膜2の外側に配置した多孔質充填材5の内部及び/又は周囲に流通させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体燃料などの液体を脱気するための、小型で軽量の燃料システムが提供される。
【解決手段】流体システム10内で使用する装置14は、流体チャネル38内に流れ攪乱要素55を含む。流れ攪乱要素55は、通過流体から溶存ガスを除去するためのガス透過性表面66を有する。ガス透過性膜36がガス透過性表面66上に被覆されて、通過流体からガス除去チャネル40中への溶存ガス輸送を可能にする。多種多様な方法の任意のものを使用して、ガス透過性膜36を燃料攪乱要素55上に被覆することができる。 (もっと読む)


【課題】膜ろ過圧力を調整する圧力調整手段の運転条件や、膜ろ過流量を調整する流量調整手段の運転条件や、被ろ過液の構成成分量を調整する構成成分量調整手段の運転条件を、膜ろ過性状および膜ろ過条件に応じて決定し、その決定値に基づき膜ろ過することによって、分離膜を長期間にわたり利用可能とするなどに寄与する膜ろ過装置の運転条件の決定方法を提供すること。
【解決手段】被ろ過液の構成成分の種類および構成成分量の時系列的変化を表すデータ、膜ろ過流量の時系列的変化を表すデータ、および/または、膜ろ過圧力の時系列的変化を表すデータから、前記分離膜に付着している構成成分量の変動、膜ろ過圧力の変動、膜ろ過流量の変動、膜ろ過流束の変動、あるいは膜抵抗の変動を予測し、前記予測結果に基づいて、前記圧力調整手段、前記流量調整手段、あるいは前記構成成分量調整手段の運転条件を決定することを含む膜ろ過装置の運転条件の決定方法。 (もっと読む)


【課題】吸入時間が経過しても体内に取り込まれる酸素量は減少しない酸素富化装置を提供することを目的としている。
【解決手段】大気よりも酸素濃度が高い空気を供給する酸素富化手段1と、供給する空気の酸素濃度を周期的に変化させる制御手段6とを有するものである。これによって、呼吸数の増減によって、血中酸素濃度を一定に維持しようとする作用とその呼吸数の増減の時間遅れを利用して、高濃度の酸素を吸入するときに呼吸数を増し、体内に取り込む酸素量を増すことができ、吸入時間が経過しても体内に取り込まれる酸素量は減少しない。 (もっと読む)


【課題】各種の排水処理や浄水処理、膜分離活性汚泥処理などのばっ気槽内の処理液を膜分離してろ過液を吸引ポンプにより吸引回収する固液分離装置ににあって、ろ過液の吸引管路中に生じる気体溜まりによる液切れの発生を効率的に排除する固液混合処理液の固液分離装置を提供する。
【解決手段】ろ過液の吸引管路(22)の液切れが発生しやすい最も高い頂上部近傍に、例えばエジェクタ機構などの気体を積極的に排除する気体排除手段(Pv,25,31)を設けている。
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【課題】
災害時等、緊急時の飲料水確保できる装置に関する方法。
従来災害時等、水道水が止まり、電気が停電の状態での飲料水確保である。
【解決手段】
本発明の自重落下方式及び、手動吸引圧力タンク付ポンプ方式にて逆浸透膜に圧力水を挿入することにより純水ができる、効果は水道水や圧力ポンプでの純水の精製量は人力になるため若干減るが、災害時の飲料水目安として1日1人2リットル約5日分必要最低限確保可能で、学者の証明をまたず考えられる。 (もっと読む)


【課題】膜モジュール20bをアスピレータ20cにて駆動する隔膜式脱気装置を、有隔膜電解槽を有する電解水生成装置に採用する場合、当該電解水生成装置に不可欠に存在する水をアスピレータ20cの駆動源に採用して、当該隔膜式脱気装置の採用に起因する装置の大型化を抑制し、かつ、アスピレータの駆動源である液体の無駄な消費を解消する。
【解決手段】当該隔膜式脱気装置を構成する膜モジュール20bを原水の両導入管路11a,11bの一方に配設し、かつ、アスピレータ20cを原水の両導入管路11a,11bの他方または電解生成水の両導出管路12a,12bのいずれかに配設して、アスピレータ20cと膜モジュール20bを互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】酸素の透過率を最大限にし、かつ燃料漏れ率を最小限にする積層化された酸素透過膜を提供する。
【解決手段】エネルギ転換装置用の燃料システムは、複数の層から形成された酸素透過膜を有する脱酸素システムを含む。脱酸素システムの1つのマイクロチャネルアッセンブリ34を形成する1組のプレートが、複合型酸素透過膜36に近接したサンドイッチ構造をとる燃料プレートアッセンブリ44を備えており、複合型酸素透過膜36は、不織布用ポリエステルなどの多孔質の支持層42によって支持されている。上記燃料プレートアッセンブリ44は、第1の燃料プレート52と、第2の燃料プレート54と、これらの間にある燃料プレートガスケット56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】膜破断の発生と同時に漏出濁質の合流ろ過水への混入を防止し、かつ、発生した膜モジュールを迅速に特定し、破断していない正常な膜モジュールの運転を早期に再開させる膜ろ過処理装置を提供することにある。
【解決手段】演算手段13の膜破断判定手段13Aは、濁質検出手段の計測値に基づいて膜ろ過手段での膜破断発生有無を判定する。透過水量調整手段13Cは、膜破断発生と判定された場合に、膜ろ過手段の全ての膜モジュールを同一操作し、破断部および破断膜モジュールから漏出する水量比率を増加させるように調整する。破断膜特定手段13Dは、透過水計測手段8の計測値に基づいて膜ろ過手段で破断した膜モジュールを特定する。運転モード設定手段13Bは、破断膜モジュールのろ過運転を停止し、他の正常な膜モジュールを膜破断発生前の運転条件に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】従来の酸素富化給湯装置は、浴槽水を循環させる回路に高濃度酸素を混入するものであり、カランやシャワーヘッドなど端末からは溶存酸素富化水を得ることができなかった。
【解決手段】本発明の酸素富化給湯装置は、給湯回路4に高濃度酸素生成手段15で生成した高濃度酸素を混入する混入手段16を設け、溶存酸素濃度の高い湯水をシャワーヘッド10やカラン11からも使用することにより、溶存酸素濃度の高い湯水を洗髪や身体の洗浄に用いることができ、溶存酸素が毛穴や角質から浸透することで、毛根の細胞や肌細胞の活性を高めることができ、頭髪の育毛促進および美容効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 小型化かつ軽量化が可能であり、かつ、時には無電源でも使用可能な気体分離装置を提供する。
【解決手段】 気密容器の外部と内部とを隔離する隔壁の少なくとも一部が、気体分離膜を含めて構成してある。可動隔壁が、外力の作用により往復移動して気密容器内の一方と他方の気密室との間で内部容積を互い違いに増減可能に構成してある。各気密室が有する気体分離膜は、内部容積減少による増圧によって気体Gから気体Gに含まれていた気体g1を気密容器内に分離導入させる機能を有する。分離導入された気体g1は、他方の気密室の内部容積増加に伴う容積減少によって増圧され、その結果、逆止弁を介して排出される。可動隔壁の往復移動によって、各気密室に分離導入されていた気体g1が逆止弁各々から互い違いに排出される。 (もっと読む)


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