説明

Fターム[4D006JA64]の内容

半透膜を用いた分離 (123,001) | 装置の特徴箇所 (8,864) | 付帯設備 (2,336) |  (340) | 定流量弁 (23)

Fターム[4D006JA64]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】他のプロセスで製造された水素を用いることなく、CO及び/又はCOのメタン化により効率的且つ低コストにメタンを製造する。
【解決手段】反応器内に水素分離膜mで隔てられたアンモニア分解室A(アンモニア分解触媒xを設置)とメタン化反応室B(メタン化触媒yを設置)を設け、アンモニア分解室A内に導入されたアンモニアの分解で生じた水素のみを水素分離膜mを透過させてメタン化反応室Bに流入させ、このメタン化反応室B内に導入されているCO及び/又はCOと反応させ、メタンを生成させる。 (もっと読む)


【課題】加圧ポンプの消費電力を抑制できる逆浸透膜分離装置を提供する。
【解決手段】逆浸透膜モジュール6と、供給水ラインL1と、入力された駆動周波数に応じた回転速度で駆動される加圧ポンプ4と、透過水ラインL2と、濃縮水ラインL3と、濃縮水ラインL3に送出された濃縮水W3の一部を供給水ラインL1における加圧ポンプ4よりも上流側に還流させる濃縮水循環ラインL4と、流量調節手段8と、供給水W1が流通する際に生じる負圧により濃縮水循環ラインL4に還流された濃縮水W3を吸引し、濃縮水W3が混合した供給水W1を送出するエゼクタ2と、入力された電流値信号に対応する駆動周波数を加圧ポンプ4に出力するインバータ5と、流量センサ7と、流量センサ7の検出流量値が目標流量値となるように、加圧ポンプ4の駆動周波数を演算し、当該駆動周波数の演算値に対応する電流値信号をインバータ5に出力する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原水ポンプの消費電力を抑制できる水処理システムを提供する。
【解決手段】水処理システム1において、前処理部10は、前処理ユニット13〜15と、第1駆動周波数に応じて駆動される原水ポンプ11と、電流値信号に対応する第1駆動周波数を出力する第1インバータ12と、圧力検出手段16と、圧力検出手段16の検出圧力値が目標圧力値となるように第1駆動周波数を演算し、その演算値に対応する電流値信号を第1インバータ12に出力する第1制御部17と、を備える。また、膜分離部20は、逆浸透膜モジュール23と、第2駆動周波数に応じて駆動される加圧ポンプ21と、電流値信号に対応する第2駆動周波数を出力する第2インバータ22と、流量検出手段24と、流量検出手段24の検出流量値が目標流量値となるように第2駆動周波数を演算し、その演算値に対応する電流値信号を第2インバータ22に出力する第2制御部29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ミネラル分を含んだ健康によい飲料水を提供できる飲料水供給システムを提供することにある。
【解決手段】本発明に関わる飲料水供給システムは、水から飲料水を作って供給する飲料水供給システムSであって、水が浄化される水浄化手段Saに、水をフィルタリングするNF膜又は/及びUF膜7a、7bを備えている。
望ましくは、NF膜又は/及びUF膜7a、7bによりフィルタリングされた水のミネラル分をセンシングする第1水質検知手段s2、s5と、第1水質検知手段s2、s5のセンシング結果に応じてミネラル分を水に供給するミネラル供給手段13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】膜分離槽の水位を容易に一定に維持できる、シンプルな構成の別置型の膜分離活性汚泥処理装置および膜分離活性汚泥処理方法の提供。
【解決手段】被処理水を活性汚泥により生物処理し、生物処理水とする反応槽11と、活性汚泥と生物処理水からなる汚泥含有処理水を膜処理する膜分離槽13と、該膜分離槽13から反応槽11に、汚泥含有処理水の一部を返送する汚泥返送手段とを備えた膜分離活性汚泥処理装置10であって、汚泥返送手段が、膜分離槽13に設けられ、所定水位を超えた汚泥含有処理水を排出する溢流口49を有する。 (もっと読む)


【課題】所望の酸素濃度のエンリッチドエアーを小さな充填施設においても製造できるエンリッチドエアー製造装置を提供すること
【解決手段】容器2a内に窒素分離膜2bを内蔵し、圧縮空気が導入される圧縮空気導入部2cと、酸素を多く含むエンリッチドエアーが流出するエンリッチドエアー流出部2dと、窒素を多く含む高濃度窒素空気が流出する高濃度窒素空気流出部2eとを有する窒素分離膜モジュール2を備えたエンリッチドエアー製造装置において、高濃度窒素空気流出部2eに流量調節バルブ3aを設けると共に、窒素分離膜モジュール2に設定圧力を調節可能なリリーフバルブ4を設けた。 (もっと読む)


【課題】濃縮水からスケール成分を除去することで濃縮水の排水量や機器の交換頻度を減少させることができ、さらに、装置へのスケールの付着によるトラブルを防止でき、メンテナンスの手間やコストを削減することのできる純水製造装置及び純水製造方法を提供する。
【解決手段】純水製造装置は、供給水を供給する供給路を有する供給手段と、供給水を濾過して純水と濃縮水とを得るための濃縮膜手段と、濃縮膜手段に接続して純水の供給を受ける純水手段と、濃縮膜手段に接続して濃縮水の供給を受け陰極及び陽極を備えて濃縮水を電解して水質改善するとともに水質改善された濃縮水を供給路に接続して濃縮膜手段に供給する水質改善手段とを備え、水質改善手段の陰極は金属材料とフッ化ピッチとを含む材料からなる溶射皮膜を表面に設けている。 (もっと読む)


【課題】半導体製造装置から排出される排ガスを処理するシステムを小型化する技術を提供する。
【解決手段】排ガス処理システム100は、半導体製造装置1から排出される少なくとも水素およびモノシランを含む混合ガスを処理する。この排ガス処理システム100は、半導体製造装置から排出された混合ガスを排気するポンプ部2と、ポンプ部2により排気された混合ガスを圧縮して後段へ送る圧縮機11と、圧縮された混合ガスを集めて収容するガス収容部3と、ガス収容部3から供給された混合ガスの流量を制御する流量制御部4と、水素を選択的に透過させ、混合ガスからモノシランと水素を分離する膜分離部6と、を備える。これにより、半導体製造装置1から排出された混合ガスの圧力変動を緩和し、安定して排ガス処理システムを運転することができる。 (もっと読む)


【課題】目詰まり物質を十分に剥離することができる逆洗方法を提供する。
【解決手段】膜ろ過ユニットと、膜ろ過ユニットの一次側に逆洗水排出弁を介して接続された逆洗水排出ラインと、逆洗ポンプを介して膜ろ過ユニットの二次側および逆洗水槽を接続する逆洗水供給ラインとを備える膜ろ過装置を逆洗する方法であって、逆洗水排出弁を閉じ、逆洗ポンプを作動させて、ろ過膜にかかる圧力を所定圧力に高める逆洗準備工程と、逆洗準備工程でろ過膜にかかる圧力が所定圧力となった後に、逆洗水排出弁を開いて、膜ろ過ユニットの二次側から一次側へと逆洗水を流す逆洗工程とを含むことを特徴とする、膜ろ過装置の逆洗方法である。 (もっと読む)


【課題】水を浄化するための方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】本発明の水を浄化するための方法およびシステムでは、浄化される水が加圧され(13)、前記水の加圧された流れが、加圧された水の流れを透過水流と残留水流に分割するために(11)、少なくとも1つの選択透過性の膜上に方向付けられ、透過水流が、電気式脱イオン化された透過水流から成る浄化された水の流れを作成するために電気式脱イオン化され(12)、残留水流(19)の流速が減少され、実質上一定の所定の圧力(21)が、選択透過性の膜上で維持され、実質上一定の所定の透過流の流速が維持される。本発明はまた、上記の種類のシステムに適したタンジェンシャル濾過モジュールに関する。 (もっと読む)


【課題】菌類汚染の問題がなく、小型で安全な浄水装置を提供する。
【解決手段】逆浸透膜2を備えた浄水手段により、原水から透過水と濃縮水とを分離生成し、そのうちの透過水を供給する浄水装置において、逆浸透膜2に原水を供給する原水供給路11と、透過水を外部に供給する透過水供給路12とが設けられ、原水供給路11の開閉により、透過水供給路12からの給水の開始及び停止をさせる水栓13が、一カ所に設けられている。 (もっと読む)


【課題】薬剤を使用することなく、電気脱イオンモジュールのスケールリスクを低減した純水製造システムを提供する。
【解決手段】原水を軟水化装置1、逆浸透膜装置2および電気脱イオン装置10の順で処理して純水を製造する純水製造システムにおいて、逆浸透膜装置2および電気脱イオン装置10の間に設けられた、透過水の硬度を検出する透過水硬度検出器22、逆浸透膜装置2から電気脱イオン装置10の脱塩室6aおよび濃縮室6bに透過水を供給する際に、濃縮室6bに供給される透過水の流量を調整する濃縮水流量調整手段15と、透過水硬度検出器22の検出信号に基づいて濃縮水流量調整手段15を制御する制御部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原水の水質の変動、逆浸透膜の製造個体差や経年劣化等の影響を受けることなく、ボイラの給水水質として最適の水を安定して供給することが可能な逆浸透膜装置を提供する。
【解決手段】逆浸透膜装置10は、原水ライン12に設けられたポンプ13を介して原水が供給され、原水中の不純物が除去された処理水を排出する処理水ライン14ならびに不純物が濃縮された濃縮水を排出する濃縮水ライン15を備えた逆浸透膜モジュール11と、濃縮水ライン15と処理水ライン14との間に接続され、濃縮水の一部を処理水と混合させる濃縮水混合ライン16と、処理水ライン14に設けられ、処理水の水質を検出する処理水水質検出器6と、濃縮水混合ライン16に設けられた流量調整弁8と、処理水水質検出器6の検出信号に基づいて流量調整弁8を制御する制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】原水の水質の変動や逆浸透膜モジュールの膜の経年劣化の影響に係わらず、安定した水質を得る。
【解決手段】原水ラインを介して原水が供給され、原水中の不純物が除去された透過水ならびに不純物が濃縮された濃縮水として排出する逆浸透膜モジュール11と、逆浸透膜モジュール11の透過水が排出される透過水ライン14から原水ライン12に透過水をリターンさせる透過水リターンライン6と、透過水リターンライン6に設けられた流量調整弁8と、原水ライン12に設けられ、原水の水質を検出する原水水質検出器2と、原水水質検出器2の検出信号に基づいて流量調整弁8を制御する弁制御手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 塩分を含有する原水を膜ろ過するろ過膜モジュールで処理する膜ろ過方法において、膜ろ過水や淡水を効率的に用いて、高い洗浄効果でろ過膜モジュールを洗浄する方法を提供する。
【解決手段】 塩分を含有する原水をろ過膜モジュールで処理して膜ろ過水を得る膜ろ過方法において、膜ろ過工程の間にろ過膜モジュールの逆洗を行う逆洗工程を有し、該逆洗工程として、前記膜ろ過水を逆洗水に用いた通常逆洗工程、もしくは、酸化剤を50mg/L以上の濃度で含有させた淡水を逆洗水に用いた酸化剤含有淡水逆洗工程のいずれかを行い、かつ、該酸化剤含有淡水逆洗工程の実施頻度を3時間〜10日間に1回とすることを特徴とする膜ろ過方法。 (もっと読む)


【課題】 一定レベルの水質を有する水を安定的に得る水処理方法ならびに水処理装置の提供を課題としている。
【解決手段】 逆浸透膜が用いられている膜分離モジュールに塩類を含有する原水を流入させて、前記原水よりも塩類の濃度が低い処理水と、前記原水よりも塩類の濃度が高い濃縮水とに前記逆浸透膜で分離し、しかも、前記原水を膜分離モジュールに連続的に流入させることにより、前記濃縮水を膜分離モジュールから連続的に流出させるとともに、前記処理水を膜分離モジュールから連続的に流出させる水処理方法であって、前記処理水の膜分離モジュールからの流出量を一定に制御するとともに、前記処理水の塩類の濃度を所定値以下に制御し得るように前記逆浸透膜を透過する塩類の量に応じて前記原水の流入量を変化させることを特徴とする水処理方法などを提供する。 (もっと読む)


本明細書に開示されているのは、硝酸性窒素(NO)などの極性・イオン性物質を地下水や上水から分離し、かつ、分離された物質を濃縮する装置であり、前記装置には、液体が流入できるように形成される入口と、その液体から極性物質を分離することによってその液体が希釈された後にその液体を排出できるように形成される希釈液出口と、その液体を排出できるように形成される濃縮液出口とを有し、前記分離された極性物質がその液体中で濃縮されることを特徴とするケースと;
前記ケース内に設置されると同時に互いに離間して外部電力の供給を受ける陽極と陰極と;
その液体と前記極性物質が通過できるように形成される細孔を有する少なくとも1つのスペーサーと;が含まれ、
前記スペーサーは前記陽極と前記陰極間に位置決めされて前記陽極と前記陰極間の空間を希釈室と濃縮室とに分割し、前記希釈室は前記入口と前記希釈液出口に連通し、前記濃縮室は前記濃縮液出口に連通することを特徴とする。前記希釈室内の液体に含まれる極性物質は前記陽極と前記陰極間の電位差によって前記少なくとも1つのスペーサーを経由して前記濃縮室に移動させられるので、前記極性物質を分離・排出できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】小型で単純且つ安価な構成により、水の使用目的に応じて、水質を優先する場合と水量を優先する場合とで、浄水の品質を簡単に切り替えることが可能な浄水装置を提供する。
【解決手段】逆浸透膜2を備えた浄水手段により原水から透過水と濃縮水とを分離生成し、そのうちの透過水を供給する浄水装置であって、逆浸透膜2に原水を供給する原水供給路11、透過水を外部に供給する透過水供給路22a、原水供給路11に設けられた活性炭フィルター1、活性炭フィルター1から逆浸透膜2をバイパスして透過水供給路22aへ合流させるバイパス経路22b、活性炭フィルター1のみからの給水と、逆浸透膜2も加えた給水とを切り替える三方弁SV4を有する。 (もっと読む)


【課題】濾過膜部へ給水を供給する給水ポンプにおける無駄な電力の消費を抑えるとともに、前記濾過膜部における濾過膜の詰まりを防止する。
【解決手段】給水中の不純物を除去する濾過膜部3を備え、この濾過膜部3からの濃縮水の一部を排水するとともに、残部を前記濾過膜部3の上流側へ還流させる膜濾過システム1であって、濃縮水の還流量調節手段としての比例制御弁19と、前記濾過膜部3からの濃縮水の排水量に応じて、前記比例制御弁19を制御する制御手段21とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】逆洗水の流量を逆洗ポンプ用インバータによりPID制御する制御装置を備えたろ過膜の洗浄装置において、インバータによる周波数制御が規定範囲外となるのを防止し安定した制御が可能な薬品添加逆洗方式によるろ過膜の洗浄装置を提供する。
【解決手段】原水を浄化処理して処理水を得るろ過膜と、処理水の一部を前記ろ過膜の逆洗水として用いてろ過膜の逆洗を行う逆洗ライン30と、この逆洗ラインに薬品を添加して逆洗を行う薬品注入ライン24と、前記逆洗水の流量を逆洗ポンプ23用インバータによりPID制御する制御装置とを備えた薬品添加逆洗方式のろ過膜の洗浄装置において、前記逆洗ライン30は、その一部に逆洗水のバイパスライン31を備え、かつ逆洗ライン30又はバイパスライン31の少なくとも一方に開閉弁32を備えたものとする。 (もっと読む)


1 - 20 / 23