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Fターム[4D006KE01]の内容

半透膜を用いた分離 (123,001) | 制御 (5,047) | 流量、流速 (998)

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【課題】 活性汚泥の膜ろ過性状、膜ろ過条件、及び、水温に適した改質剤の注入量を決定し、その決定値に基づき膜ろ過装置を運転することによって、運転コストの削減、膜ろ過装置の負担の低減に寄与する膜ろ過装置の運転条件の決定方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも、分離膜、被ろ過液用改質剤注入手段、被ろ過液用改質剤の注入量を調整する改質剤注入量調整手段を有する膜ろ過装置を用いて、前記被ろ過液を前記分離膜によりろ過し、ろ過と同時または逐次的に前記改質剤の注入量の調整を行う膜ろ過装置の運転条件の決定方法であって、被ろ過液の構成成分の種類および構成成分量、前記改質剤の注入量、膜ろ過流量の時系列的変化を表すデータ、膜ろ過圧力の時系列的変化を表すデータから、前記分離膜に付着している構成成分量の変動、膜ろ過圧力の変動、膜ろ過流量の変動、膜ろ過流束の変動、あるいは膜抵抗の変動を予測し、前記予測結果に基づいて、前記改質剤注入量調整手段の運転条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】暗い台所等において使用した場合にでも表示画面が見やすく、浄水器の使用状態を使用者に分かりやすく表示する蛇口直結型浄水器を提供する。
【解決手段】電池を装着して使用する蛇口直結型の浄水器であって、透過型表示器と、この透過型表示器の背面側に設けられた発光素子とを有し、透過型表示器と発光素子との間に光拡散部材を設けている浄水器とする。 (もっと読む)


【課題】電源部に収納した電池の消耗状態を一目で確認することができる浄水器を提供する。
【解決手段】本発明の浄水器は、フィルタと、外部ケースと、各種情報の変化を表示する表示部と、その内部に収納された電池から表示部に電力を供給する電源部と、を備えた浄水器であって、表示部80が、円形状81と、円形状81に隣接して一方向に複数配列された三日月形状82と、これらの形状の周りを囲う点線の長円形状83とを点灯して表示可能な表示面85を有する液晶基板84から構成され、各種情報が変化する前には、表示面85の円形状81、及び三日月形状82の全てが点灯し、各種情報の変化に伴い、三日月形状82が円形状81から遠い順に徐々に消灯し、最終的に、円形状81も消灯し、長円形状83の点線の一部が、点灯部位が長円形状に沿って移動するように点灯して、各種情報の変化の経緯を表示するものである。 (もっと読む)


【課題】 必要とされる膜の面積(モジュール数)が少なくでき、簡便な手法で透過ガスの純度と回収率の安定性を確保することが可能なガス分離膜を用いたガス製造方法およびガス製造装置を提供すること。
【解決手段】 ガス分離膜S、原料ガス流路1、透過ガス流路2、残留ガス流路3、バイパス流路B、製品ガス流路4、圧力計測手段PT1等の計測手段あるいは流量調整手段FCbなどの調整手段を有するガス製造装置であって、前記計測手段の計測値によって、流量調整手段FCb等または/および圧力調整手段PC1等を制御し、製品ガス中の易透過性ガスの純度C4および易透過性ガスについての回収率を所望の範囲内に制御操作を行う機能を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不必要な空間を減らし、水の使用効率が高く、浄水能力を高めた水処理機器の提供。
【解決手段】 浄水処理系処理器、浸透膜純水膜、貯水タンクを一体化して、不必要な空間をなくし、廃棄水を再利用し、浄水採水を可とし、熱水逆洗を用いて浄水系処理器の能力を飛躍的に向上させ且つ、器内を消毒し尚に、その逆洗水を使用者は雑用水として利用することが出来る。 (もっと読む)


ドレンレス逆浸透(RO)浄水システムは、要望に応じて小出し可能な比較的純粋な水を提供する一方で、ブラインを家庭用温水系に再循環させる。ドレンレス浄水システムは、塩素を主成分とする汚染物をROメンブレンから見て上流側の水道水供給源から除去する前置フィルタ触媒カートリッジを有する。触媒は、水を従来型冷水小出し蛇口に多量に流通させることによって定期的にリフレッシュされ、それによりROメンブレンの有効寿命が著しく延びる。ROメンブレンは、必要に応じて行われる引出し式の取出し及び交換を容易にするよう構成されたマルチカートリッジユニットに組み込まれる。制御弁が、浄水製造中、ブラインをROメンブレンから温水系に再循環させ、浄水リザーバが実質的に満杯の場合、ROメンブレンを通って水道水を再循環させる。マルチカートリッジユニットは、濾過空気の流れをもたらすための空気濾過システムを更に有するのが良い。
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【課題】通水路内を十分清潔に保つことができるアルカリイオン水生成器を提供する。
【解決手段】本発明は、アルカリイオン水生成器(1)であって、脱塩素手段(20)と、塩素成分が除去された水に電界を作用させ、水を電気分解してアルカリイオン水を生成する電解手段(24)と、アルカリイオン水を吐水口に導くアルカリ通水路(10)と、脱塩素手段の上流側と下流側を連通させるバイパス通水路(32)と、水道水を脱塩素手段に流入させる通常位置と、バイパス通水路に流入させる洗浄位置との間で切り替え可能なバイパス切替弁(18)と、使用者の操作に基づいて、バイパス切替弁を洗浄位置に切り替えると共に、電解手段において作用させる電界の方向を逆転させてアルカリ通水路を洗浄する通水路洗浄モードを実行する洗浄制御手段(26)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 水分離膜の膜面積当たりの水透過量を増大させることにより、膜分離性能の向上を図った脱水システム及び脱水方法を提供する。
【解決手段】 被処理流体を、無水物と水とに分離する水分離膜装置2を備え、該水分離膜装置2の温度監視装置3を備え、該温度監視装置3で温度を検知し、さらに、上記水分離膜装置2の前段に温度調整装置4を備え、該温度調整装置4を用い、上記温度監視装置3で検知された温度に基づいて上記被処理流体の温度を制御し、上記水分離膜装置2での分離操作における透過水量の最適化を図るようにした。 (もっと読む)


【課題】ピュアな純水を生成できるものとして洗顔、洗髪等の理美容分野、医療健康分野、飲食関係、その他、生活用水利用設備全般に亘って利用でき、しかも純水の質を低下させることなくこの状況を長く持続できるようにする。
【解決手段】逆浸透膜7で原水通路8と純水通路9を仕切った構造の逆浸透膜式純水生成器5に対し一次側に原水通路8へ原水を供給する原水供給路10が設けられ、二次側に原水通路8からの流出水を廃棄端27へ導く廃棄原水取出路16と純水通路9からの流出水を吐出栓43へ導く純水取出路15とが設けられ、更に純水生成器5の一次側に、原水通路8へ洗浄用純水を供給する洗浄水供給路11と、純水通路9へ洗浄用純水を供給する洗浄用純水供給路12とが設けられており、純水生成器5の二次側に、純水通路9から取り出された純水を廃棄端27へ導く廃棄純水取出路17が設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】膜を用いた水処理によって安定した水質および水量の水道水または再生水を供給するため、膜処理施設の設備機器の保守点検頻度設定支援を継続的に実施できる水処理施設の管理システムを提供することである。
【解決手段】診断手段220Dは、破断検出装置S20及び膜間差圧計S10による計測値と管理基準データベース250に格納された管理基準値を用いて膜処理施設の運転状態の異常を診断する。危険優先数評価手段220Bは、診断手段220Dによる診断結果および管理基準データベース250の情報を用いて設備機器の危険優先数を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来の焼酎に比べてミネラル含量が豊富で、香味が極めて優れており、さらに、従来の焼酎に比べて著しく低い初期酸化還元電位値を表すことにより二日酔い緩和効果がある焼酎の製造方法を提供する。
【解決手段】アルカリ還元水(電解還元水)を利用した焼酎の製造方法に関するものにして、より詳しくは水を電気分解して得たアルカリ還元水(電解還元水)を利用して焼酎を製造することを特徴とする焼酎の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】常に安定した薬品洗浄が可能であり、膜面への堆積物を確実に除去して膜差圧の回復を図ることができる分離膜の洗浄方法及び装置を提供する。
【解決手段】薬液タンク6に貯留された高濃度の次亜塩素酸ナトリウム溶液を膜処理水で希釈して分離膜3を薬液洗浄するに当たり、監視装置9により膜処理水中のアンモニア性窒素濃度を監視し、その濃度を指標として制御装置8が薬液注入ポンプ7を制御し、希釈倍率を調整する。これにより膜処理水の水質変動があった場合にも逆洗水中の次亜塩素酸ナトリウムの濃度を一定に保ち、薬品洗浄効果の変動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】凝集剤の過剰注入を防止し、且つ、良好なフロック形成により目詰まりのし難い膜ろ過装置を提供する。
【解決手段】供給ポンプ4の吐出側管路5が膜モジュール3に接続され、吐出側管路5から分岐して供給ポンプ4の吸込側管路6に接続される戻り管路7が設けられ、戻り管路7に、流量調節用のバルブ8が設けられ、吐出側管路5と戻り管路7との分岐点Aからバルブ8までの間で、凝集剤をダイヤフラムポンプ12により戻り管路7へ注入する第1の注入部10が設けられ、緩速攪拌用の攪拌装置17が供給ポンプ4の吐出側と上記分岐点Aとの間で吐出側管路5に設けられ、供給ポンプ4の吐出側と攪拌装置17との間で、凝集剤をダイヤフラムポンプ22により吐出側管路5へ注入する第2の注入部20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】逆洗水の流量を逆洗ポンプ用インバータによりPID制御する制御装置を備えたろ過膜の洗浄装置において、インバータによる周波数制御が規定範囲外となるのを防止し安定した制御が可能な薬品添加逆洗方式によるろ過膜の洗浄装置を提供する。
【解決手段】原水を浄化処理して処理水を得るろ過膜と、処理水の一部を前記ろ過膜の逆洗水として用いてろ過膜の逆洗を行う逆洗ライン30と、この逆洗ラインに薬品を添加して逆洗を行う薬品注入ライン24と、前記逆洗水の流量を逆洗ポンプ23用インバータによりPID制御する制御装置とを備えた薬品添加逆洗方式のろ過膜の洗浄装置において、前記逆洗ライン30は、その一部に逆洗水のバイパスライン31を備え、かつ逆洗ライン30又はバイパスライン31の少なくとも一方に開閉弁32を備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】逆洗に有効な初期圧を速やかに得て汚れの初期剥離を容易にし、初期剥離後、均一な剥離が可能であって、かつ逆洗に必要な逆洗水流量が容易に供給可能なろ過膜の逆洗方法および逆洗装置を提供する。
【解決手段】膜ろ過ユニット21と、逆洗ポンプ23により逆洗水槽22から逆洗水入口弁25を介して前記膜ろ過ユニット21に通流してろ過膜の逆洗工程を行う逆洗水通流ライン24と、逆洗ポンプ23と逆洗水入口弁25との間から分岐して逆洗水槽22に逆洗水を還流する還流ライン26と、この還流ライン26に設けた開閉弁27と絞り手段(例えば、オリフィス28)とを備え、ろ過工程後に逆洗工程を行う少なくとも前段階においては、前記還流ラインの開閉弁27を開の状態で逆洗ポンプ23を運転して、逆洗水通流ライン24における逆洗水入口弁25の入口部の水圧を逆洗に有効な所定圧力に維持した後に、前記逆洗水入口弁25を開として逆洗工程を行う。 (もっと読む)


【課題】入口流入量又は送水ポンプの台数の変動があっても、安定した状態で膜ろ過運転を行えるようにする。
【解決手段】原水の有機物等濃度と膜ろ過装置5の入口流入量に対応し、原水中の有機物等を十分に凝集フロック化できる最低限の凝集剤注入量を予め設定して制御コントローラ8に格納して置き、膜ろ過装置5の差圧を計測する差圧計6と入口流入量を測定する流入量流量計7を設け、原水の有機物等濃度と差圧計6の出力と流入量流量計7の出力に基づいて制御コントローラ8により入口流入量と差圧上昇速度を算出し、運転開始時に、前記設定された凝集剤注入量を凝集剤タンク3から原水が通過する凝集槽2に供給する。検出される入口流入量が変動した場合は、変動量に比例して前記凝集剤注入量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、また浄水器の使用寿命を長くする浄水器付き電気温水器を提供すること。
【解決手段】浄水器と、前記浄水器へ原水を導入する第1の流路と、流体入口部と流体出口部とを有する貯湯タンクと、前記浄水器で浄化した浄水を前記貯湯タンクの流体入口部へ導入する第2の流路と、前記流体入口部から前記貯湯タンク内に流入した浄水を加熱する第1の加熱装置と、前記流体出口部に接続され前記貯湯タンク内の加熱された浄水を吐水する第1の吐水手段と、前記第1の流路の途上で分岐された分岐流路と、前記分岐流路の途中において、前記貯湯タンク内を通過し前記貯湯タンク内の浄水と前記分岐流路内の原水との間で熱交換する熱交換手段と、前記分岐流路の前記熱交換手段より下流側に設けられた第2の吐水手段と、を備えたことを特徴とする浄水器付き電気温水器を提供する。 (もっと読む)


【課題】膜ろ過装置において配設する自動弁及び配管数を減少させ装置本体のコストを低下させると共に、自動弁を減少させることで電気制御回路を簡略化し故障の発生率を低下させる。
【解決手段】原水をろ過する膜モジュール10と、膜モジュール10でろ過された浄水を貯水する逆洗水槽2と、膜モジュール10と逆洗水槽2を連結し浄水を逆洗水槽2に送水する通路であると共に膜モジュール10を洗浄するため逆洗水槽2に貯水されている浄水を膜モジュール10に逆洗ポンプ23にて送水する通路であり逆洗ポンプ23が配設されている浄水逆洗管21と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】扁平筒状素子よりなる多孔膜エレメントを用いた水循環式の空気浄化装置では、水循環ポンプの吸入圧又は吐出圧の作用で、多孔膜部分が変形し、浄化性能を悪化させる。これを解決する。
【解決手段】扁平筒状素子1a,1a・・・よりなる多孔膜エレメント1の上方側と下方側の両方に水タンク2,3を配置し、上方部側水タンク2の水面位を一定に保って、必要なヘッド高Hと多孔膜エレメント1内および前後配管系の流路抵抗(通路隙間/壁面強度)に応じた一定の流量で水を流す。
そして、多孔膜エレメント1から流れ出た水は下方側の水タンク3で受け留め、これを水循環ポンプ9で上部側タンク2に戻して連続的に循環させる。
このようにすると、水循環ポンプ9の吸入圧、吐出圧が直接多孔膜エレメント1の扁平筒状素子1a,1a・・・の多孔膜部分に作用しなくなり、高性能で安定した運転状態を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の膜モジュールを接続した加圧型膜ろ過装置において、複数の膜ろ過流速で膜ろ過運転することや、異なる大きさの膜モジュールを組合せ接続して膜ろ過運転することができるという利点を損なうことなく、流量調整装置や開閉装置の設置数を減らす。
【解決手段】 膜モジュールの濃縮水流出口の下流側に逆止弁17-1及び17-2を設け、その先の合流後に開閉装置11を設ける。さらに、ろ過水流出口の下流側にあるいは循環水流出口の下流側に逆止弁16-1及び16-2を設け、その先の合流後に開閉装置10を設けること、又は、原水流入口の上流側に逆止弁を設けることにより、流量調整弁や開閉弁の使用個数を減らしても、配管分岐点からの他のモジュール系への逆流を防止する。 (もっと読む)


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