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Fターム[4D012CH10]の内容

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Fターム[4D012CH10]に分類される特許

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【課題】多成分の不純物を含む原料ガスから、燃料として使用する燃料ガスを精製することが可能な燃料ガス精製設備を提供する。
【解決手段】原料ガス2に除去剤を吹き込むことで不純物を固定する不純物固定装置3と、少なくとも不純物固定装置3に固定された不純物を物理的な濾過によって除去する物理的濾過装置6と、物理的濾過装置6により不純物が除去された原料ガス2を流通させて不純物を吸着剤によって吸着除去する吸着除去装置8とを備え、乾式法により、種々の原料から製造された原料ガスに含まれる多種の不純物が除去でき、しかも、多目的に応用できる燃料ガス9を得る。 (もっと読む)


スチーム改質装置などの水素源からの水素含有ストリーム中の水素濃度を増大するための、サイクル時間30秒未満を有する急速サイクル圧力スイング吸着の使用。 (もっと読む)


不純物の除去性能を高く維持しつつ、気体の温度安定性を向上させるフィルタ装置。フィルタ装置(70)は、気体に含まれる不純物を除去するフィルタ(80)と、気体の温度を所定の温度に調整する温度調整装置(76)とを含む。フィルタ装置は、フィルタの上流側に配置され、かつフィルタを通過する前の気体の湿度を調整する湿度調整装置(84)を更に含む。
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【課題】
活性炭フィルタから脱離した揮発性有機化合物ガスと水分子ガスを通気パイプに流通させる際に発生する臭気を帯びた水を除去するとともに、揮発性有機化合物ガスの酸化反応により生成する窒素酸化物を除去することができる、活性炭フィルタの再生処理装置および活性炭フィルタの再生処理方法を提供する。
【解決手段】
活性炭フィルタに吸着された揮発性有機化合物ガスと水分子ガスを加熱により脱離させて、この活性炭フィルタを再生処理する活性炭フィルタの再生処理装置において、前記揮発性有機化合物ガスを分解する白金触媒反応器と、除湿器と、窒素酸化物成分を除去する酸性ケミカルフィルタ装置と、前記活性炭フィルタ、前記白金触媒反応器、前記除湿器および前記酸性ケミカルフィルタ装置のそれぞれの構成要素の順に沿って、それぞれの構成要素内のガスを吸引する吸引機とを備えたことを特徴とする活性炭フィルタの再生処理装置である。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとってより一層扱いやすい酸素濃縮器を提供すること。
【解決手段】 大気を原料として大気よりも酸素濃度の高い酸素ガスを生成する酸素ガス生成部20の上方に蓋体30を設け、蓋体30の上に設置された容器111内の液体を用いて、酸素ガスの湿度を高める酸素濃縮器であって、酸素ガス生成部20の一部260と容器111の一部111cとが係合することにより、容器111が蓋体30の上に設置された状態での蓋体30の開放を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 組立が容易で、小型化に適した吸着式ガス生成装置を提供すること。
【解決手段】 製品タンク228の下部に直接吸着塔を接続する構成とし、製品タンクと吸着塔との間で従来必要であった配管を不要とした。また、吸着塔間を接続するパージオリフィスについても製品タンク内部に形成した流路を用いて形成することで、さらに配管を省略することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、複数のステップからなるサイクルが繰り返し行われる圧力変動吸着法を利用して、吸着剤が充填された複数の吸着塔(A,B,C)により混合ガスから目的ガスを濃縮分離する際において、当該吸着塔(A,B,C)から排出されるオフガスをオフガス消費ユニット(1)に供給するためのオフガス供給方法を提供する。この方法によれば、前記サイクルを構成する全てのステップにおいて、前記吸着塔(A,B,C)の少なくとも1つから前記オフガスを排出させることにより、当該オフガスを前記オフガス消費ユニット(1)に途切れることなく供給し続けることになる。
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【課題】プラズマを利用した化学反応装置で大気中の有害物質を無害無臭化し、反応生成物を用途に応じて有効利用することのできる資源循環型施設を提供する。
【解決手段】吸引された大気中の有害物質の各種成分を吸着させる前段処理機構、吸引された有害物質中の除去対象である特定物質を吸着する吸着機構、この特定物質の吸着量が所定量に達した際に当該特定物質を離脱させる離脱機構及び離脱された特定物質をプラズマ分解処理するプラズマ分解機構とよりなる有害物質の分解浄化装置を、該有害物質の発生源或いは施設への大気の取り込み口に配置し、該分解浄化装置の機構の可動によって得られた各種反応生成物を当該施設又は施設外での有効的なものとして利用することのできる自己完結型に連続可動させることを特徴とする有害物質を分解浄化して有効材料とする資源循環型施設。 (もっと読む)


【課題】半導体製造や液晶製造などの先端産業における原材料、半製品、製品の基材や基板表面の汚染を防止するための清浄気体の調製方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基材又は基板表面の汚染を防止するための方法であって、クリーンルーム内の気体を、吸着手段および/または吸収手段と、除塵手段とに通すことによって、非メタン炭化水素濃度が0.2ppm以下且つ微粒子濃度クラスが10以下の清浄気体を調整し、得られた清浄空気を基材又は基板の表面と接触させることを特徴とする方法を提供する。 (もっと読む)


流体装置は、第1の分岐路及び第2の分岐路を有するマニホールドと、該マニホールドの前記第1の分岐路に結合された第1のチェックバルブと、第1の端部及び第2の端部を有する精製ユニットとを備え、前記第1の端部が、前記マニホールドの前記第2の分岐路に結合されている。また、流体精製装置は、精製材料を収容する第1の内部区画室と、不純物を含む流体を収容する第2の内部区画室とを有する容器を備え、前記第1の内部区画室は、流体透過性支持体及び破裂可能なシールによって前記第2の内部区画室から分離されている。 (もっと読む)


【課題】第3種の気体について高い排気速度をもたらすクライオポンプを提供する。
【解決手段】前部クライオパネル・アレイが開放的な構成であることで、気体を第2段のアレイに向かって集中させるように形作られた放射シールドへの気体の高いコンダクタンスがもたらされる。第2段のアレイは、吸着剤で被覆されたバッフルからなる開放的な構成を有している。実質的にすべての吸着剤が、放射シールドまたは放射シールドの開口への直接の視線を有しており、実質的にすべてのバッフルが、吸着剤で被覆されている。1つの形態において、第2段のクライオポンプ・アレイは、円板をおおむね球形の包絡面を形成するように扇形に配置したアレイを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、未利用資源処理によって発生する生成ガスから資源ガスを高濃度(高純度)で回収して水素燃料電池等の燃料として有効利用できる未利用資源処理システムおよび未利用資源処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の未利用資源処理システム1は、バイオマスや廃棄物のような未利用資源を高温溶融させて高温液状物として最終的に無害化する溶融炉2と、該溶融炉2内で発生した生成ガスを圧縮して所定圧力以上に高める第1ガス圧縮手段3と、圧縮された生成ガス中の資源ガス以外の残ガスを選択的に吸着させ、95体積%以上の高濃縮割合の資源ガスを通過させることによって、資源ガスを残ガスと分離し高濃縮資源ガスとして回収する第1PSA吸着分離手段4とを具えることを特徴とする。 (もっと読む)


以下を備える、流体流れ制御を提供するためのニードルバルブアセンブリ:モーターと;内側にネジ山が切られたバルブ本体と;ネジが進むように該内側にネジ山が切られたバルブ本体と係合されて、このモーターによって回転可能にかつ往復するように駆動される、外側にネジ山が切られたプランジャー。ここで該バルブ本体は、流体入り口と、流体出口と、該流体入り口と流体出口との間にフローチャンバを備え、該フローチャンバは、フローチャンバ壁とフローチャンバ出口とを備え、該プランジャーは、可撓性ニードル部材を備え、該可撓性ニードル部材は、該フローチャンバ出口内で往復して、該フローチャンバ出口を通って可変性流れ制御を提供し、そしてリップシールを備え、該リップシールは、該プランジャーおよび可撓性ニードル部材の往復の間に該フローチャンバ壁と係合して、該プランジャーと可撓性ニードル部材との間にシールを提供する。
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【課題】プロセスエンジニアリング工業及び環境保護において、蒸留の様な物理的プロセスを、第2機能としての化学的、生物学的または他の物理的プロセスと一緒に1つのプロセスユニットにて同時に実施する事がコスト的にも、時間的にも有利である。
【解決手段】特殊構造を有する有能な多目的パッキングは少なくとも2倍の機能性を有すると共に交互の層で設けられた物質分離要素と第2機能性要素とを内蔵し、物質分離要素はプロフィルド表面を有すると共に第2機能性要素のそれぞれは相互の頂部に設けられた2つもしくはそれ以上の閉鎖チャンバを有して第2機能性に関し物理的、化学的もしくは生物学的に活性なパッキング材料が充填される。 (もっと読む)


【課題】 使用方法の簡便な末梢動脈血酸素飽和度(SPO2値)を測定する測定手段を備えた医療用酸素濃縮器を提供する。
【解決手段】 空気中の酸素を濃縮する濃縮手段と、濃縮した酸素を患者に供給する供給手段と、各手段を制御する制御手段とを有する医療用酸素濃縮器において、患者が医療用酸素濃縮器の使用中に患者の末梢動脈血酸素飽和度(SPO2値)を測定する測定手段を備えることを特徴とする医療用酸素濃縮器。 (もっと読む)


【課題】 PSA法による酸素発生装置で発生させた酸素ガスを放電式のオゾン発生装置に送給して高濃度オゾンガスを発生させる場合のオゾン濃度を安定させる。
【解決手段】 オゾン発生装置で200g−O3 /Nm3 以上の高濃度オゾンガスを発生させる場合、酸素発生装置では流量を低下させることにより、95%以上の高濃度の酸素ガスを発生させ、酸素ガス中から一旦N2 ガスを排除する。オゾン発生装置に供給される酸素ガス中のN2 濃度が0.5〜5%となるよう、発生させた酸素ガスに別途N2 ガスを添加してから、その酸素ガスをオゾン発生装置に供給する。オゾン発生装置に供給される酸素ガス中のN2 濃度がオゾン濃度に応じた適正濃度に厳密に管理され、オゾン濃度が安定する。 (もっと読む)


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