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Fターム[4D019CB06]の内容

濾過材 (24,321) | 周辺部分 (3,913) | 特殊な製造方法 (1,617)

Fターム[4D019CB06]に分類される特許

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【課題】インフルエンザウイルス感染防止方法の提供。
【解決手段】ヌルデ抽出物またはイチョウ抽出物を含むインフルエンザウイルス感染の予防用組成物、該組成物を含むエアフィルター、及び該フィルターを含む空気清浄器。
【効果】ヌルデ抽出物またはイチョウ抽出物を含む組成物は、優れた抗インフルエンザ活性を有することにより、インフルエンザウイルス感染の予防に用いられ、前記組成物がコートされたフィルターは、空気中のインフルエンザウイルスを効果的に除去することができ、インフルエンザウイルス感染の予防に有用に用いられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な工程で、フィルタに適した大きさの気孔を形成できると共に、比抵抗値を広い範囲内の任意の値に、容易に調整することが可能な導電性炭化珪素質多孔体の製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、窒化珪素粉末と平均粒子径10μm〜50μmの炭素質物質とからなり珪素と炭素のモル比が0.5〜1.5の炭化珪素生成原料、及び、骨材としての炭化珪素粉末を60質量%〜95質量%含む混合原料を成形する成形工程と、成形工程で得られた成形体を、窒素ガスの濃度が5体積%以上100体積%以下である非酸化性ガス雰囲気下で、2000℃〜2350℃の温度で一度のみ焼成する焼成工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ポリテトラフルオロエチレン膜を延伸する方法であって、膜の破断や膜の機械的強度の極端な低下等の問題を生じることなく、孔径が10μmを超える孔を有しかつ優れたろ過処理効率を有するポリテトラフルオロエチレン多孔質体の製造を可能にする方法を提供する。
【解決手段】ポリテトラフルオロエチレンの粉末からポリテトラフルオロエチレンのシートを作製する工程、及び、前記シートを延伸して前記シートを多孔質化する工程を有し、前記ポリテトラフルオロエチレンの粉末が、ファインパウダー70〜90重量部及びモールディングパウダー10〜30重量部からなることを特徴とするポリテトラフルオロエチレン多孔質体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ウイルス、細菌および有害粉塵を有効に濾過する呼吸用ナノレベルフィルタ構造およびその製造方法を提供する。
【解決手段】呼吸用ナノレベルフィルタ構造は、複数の頂部開口112を有するトップゲート110と、トップゲート110に対して平行に配置され、複数の底部開口122を有し、底部開口122と頂部開口112とは位置がずれるように設けられているボトムゲート120と、トップゲート110とボトムゲート120との間で、頂部開口112および底部開口122に隣接するように設けられ、トップゲート110およびボトムゲート120に対して平行に設けられた複数の濾過格子142をそれぞれ有し、複数の濾過チャネルが形成された複数の側壁ゲート140と、トップゲート110とボトムゲート120との間に設けられ、2つの側壁ゲート140が交差する箇所に設けられた複数の支持体130とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率良くハニカム構造体を製造することができるハニカム構造体の製造方法を提供すること。
【解決手段】複数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された柱状のハニカム成形体16を作製する工程と、焼成しハニカム焼成体を作製する工程と、複数個のハニカム焼成体からなるハニカムブロックを作製する工程とを含むハニカム構造体の製造方法であって、接合材30を介してハニカム焼成体の端面同士を接合し1つのハニカム焼成体の長さよりも長いハニカム接合体を作製する接合工程と、接着材ペースト19を介して複数個のハニカム接合体の側面同士を接着しハニカム接合体の集合体とする接着工程と、接着材ペーストを乾燥固化しハニカムブロックを作製する乾燥固化工程と、上記ハニカムブロックを上記接合材の位置で分離し複数個のハニカム焼成体の側面同士が接着された少なくとも2つのハニカムブロックとする分離工程とを含むハニカム構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】DPF等の排ガス浄化フィルタの隔壁の表面に、粒子状物質の堆積量が少ない状態でも粒子状物質の高い捕集効率が得られ、しかも圧力損失も低い多孔質膜を形成することが可能な多孔質膜形成用塗料及び多孔質膜を提供する。
【解決手段】本発明の多孔質膜形成用塗料は、排ガス浄化フィルタの多孔質支持体の表面に、この多孔質支持体の平均気孔径よりも小さな平均気孔径を有する多孔質膜を形成するための塗料であり、少なくとも無機炭化物微粒子と分散媒とを含有し、この無機炭化物微粒子は、一次粒子径が0.01μm以上かつ0.30μm以下の微粒子が5体積%以上かつ60体積%以下、一次粒子径が0.30μmを超えかつ10μm以下の微粒子が40体積%以上かつ95体積%以下である。 (もっと読む)


【課題】フィルタの小孔を六角形状として開口率を向上させる場合に、材料の使用量を減らしてコストの低減及び軽量化を図りながら、特にメッシュ部の強度低下を抑制してフィルタの破損を回避できるようにする。
【解決手段】フィルタ10は、オイルを濾過するための六角形の小孔11Aが形成されたメッシュ部12を有している。小孔11Aの周縁を構成する6つの辺部A1〜A6が互いに連続するように形成されている。小孔11Aの6つの辺部A1〜A6のうち、第2、第3辺部A2,A3は、厚肉辺部で構成され、第1、第4〜第6辺部A1,A4〜A6は、第2、第3辺部A2,A3よりも薄肉な薄肉辺部で構成されている。小孔11Aの第2辺部A2と、小孔11Bの第3辺部A3とが連続している。 (もっと読む)


【課題】目封止部に凹みが生じることを防止し、各目封止部の質量変化を防止することが可能な目封止ハニカム構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】柱状のハニカム成形体を形成する工程と、目封止工程とを有し、目封止工程が、有底筒状の外側容器内に配設され、目封止用スラリーが貯められた、底部の外表面及び側面に凹凸が形成され、凹凸の高さが0.2〜2.0mmであり、底部の外表面の凹凸が形成されている範囲の面積が底部の外表面全体の面積の50〜90%である有底筒状の内側容器内に、一方の端部を内側容器の底面に押し付けながら、ハニカム成形体を挿入して目封止用スラリーをセル内に圧入し、その後、ハニカム成形体を内側容器から引き抜く、目封止用スラリー圧入操作を有する目封止ハニカム構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】セル内部と外部とが通じることなくセルの端部を封止できるように、ハニカム構造体のセル端部に目封止材料を充填する目封止ハニカム構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】ハニカム構造体1の目封止を予定するセル3の開口部5に注入穴重心13がセル開口重心9に対してずれている注入穴12を有するマスク11を備えるマスキング工程と、流動性を有する目封止材料31を反発圧力を生じさせつつ注入穴12からセル3の内部に供給する目封止材料充填工程と、を有する目封止ハニカム構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハニカム形状などの成形体形状を損なうことなく、焼成時の線収縮率(焼成収縮率)が大きい焼成体を製造しうる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、成形体を焼成する工程を含むセラミックス焼成体の製造方法であって、成形体の寸法に対する焼成体の寸法の線収縮率(線収縮率(%)=(成形体の寸法−焼成体の寸法)/(成形体の寸法)×100)が1%以上であり、成形体は、高熱伝導率セラミックスからなる敷物上に配置した状態で焼成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】初期捕集効率を上昇させると共に、圧力損失の上昇を、より抑えることができるフィルターを提供する。
【解決手段】柱状結晶が集合した結晶塊を多数有すると共に、それら多数の結晶塊同士が結合したものから構成され、前記多数の結晶塊間に大径孔が多数存在すると共に、前記結晶塊を構成する多数の前記柱状結晶間に小径孔が存在するように成形してあるセラミックフィルター。 (もっと読む)


水ミストをかなり含む空気から粒子を濾過除去する方法は、疎水性不織ウェブと流体接触するナノウェブ層を有する媒体にその空気を通すことを含む。疎水性ウェブは、本質的に疎水性の物質から作ることができるか、あるいは疎水性コーティングで被覆できる。その媒体では、通常なら水ミストの濾過に関連して起こる大きな圧力低下は起こらず、その効率は十分に維持される。 (もっと読む)


【課題】 無機繊維の生体溶解性が良好であって、かつ、ハニカム構造体用シール材の調製後に長時間が経過してもセラミックブロック等への塗布性が良好であるハニカム構造体用シール材を提供すること。
【解決手段】 生体溶解性の無機化合物からなる無機繊維と、無機粒子と、0.1重量%以上のイオン吸着剤とを含むことを特徴とするハニカム構造体用シール材。 (もっと読む)


【課題】捕集した粒子状物質を燃焼する操作(再生)において、クラックの発生を防止し、燃え残りを防止することができるハニカム構造体を提供する。
【解決手段】流体の流路となる一方の端面から他方の端面まで延びる複数のセルを区画形成する隔壁を有するハニカムセグメント5を、側面同士が接合された状態で複数個備え、セルの延びる方向に直交する断面において、内側の領域に位置するハニカムセグメント5aが、長手方向において、両端部が太く形成されるとともに中央部分に向かって漸次細くなるように形成され、セルの延びる方向に直交する断面における、内側の領域に位置するハニカムセグメント5aにおいて、中央部分における幅T1と、端部における幅T2とが、下記式(1)の関係を満たすハニカム構造体100。
1.3≦T2/T1≦4.0・・・(1) (もっと読む)


本発明は、煙道ガス脱硫で使用するための懸濁溶液フィルタシーブバスケット及び懸濁溶液フィルタシーブバスケットを製造する方法に関する。本発明では、懸濁溶液フィルタシーブバスケットが、外側から内側に向かって一貫して拡幅する穴(6a)を備えるようにした。
(もっと読む)


【課題】面方向の繊維密度をコントロールし、且つ厚み方向の繊維密度勾配を抑制して濾過性能を向上させることのできる繊維成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】吸引口33を有する容器31内に通気可能な扁平な成形型37を配設し、容器31内において繊維を水中に分散させたスラリー状材料Sに対して成形型37を介して厚み方向の少なくとも一方向から吸引力Xを作用させ、繊維が流動可能な状態で成形型37の面方向でスラリー状材料Sに作用する吸引力Xに勾配をつけることにより吸引力の大きい位置に繊維を寄せ集めてプレ繊維成形体41を成形し(第1の工程)、そのプレ繊維成形体41の厚み方向の少なくとも他方向側の面41bに吸引力を作用させて該プレ繊維成形体41を圧縮して繊維成形体23を成形する(第2の工程)。 (もっと読む)


【課題】無機繊維の生体溶解性が良好であり、かつ、シール材ペーストの調製後に長時間が経過してもセラミックブロック等への塗布性が良好であり、さらに、固化後の強度低下を防止することができるハニカム構造体用シール材を提供する。
【解決手段】生体溶解性の無機化合物からなる無機繊維と、酸化物ゾルと、無機粒子と、Mg、Ca、及び、Srからなる群より選択される少なくとも1種を含む金属含有材とを含み、酸性を示すハニカム構造体用シール材である。 (もっと読む)


【課題】有機添加物を焼失させる際や焼成の際、焼成後においても十分な強度を有しており、その形状を保ち得る、チタン酸アルミニウム系焼成体の製造方法およびセラミックス成形体を提供すること。
【解決手段】本発明は、アルミニウム源粉末およびチタニウム源粉末を含む無機化合物源粉末と、有機添加物とを含む原料混合物を成形し、得られた成形体を150〜900℃に加熱して上記有機添加物を焼失させ、次いで1300℃以上で焼成してチタン酸アルミニウム系セラミックス焼成体を製造する方法であって、上記無機化合物源粉末中の粒子径0.1μm以下の粒子の含有量が、上記無機化合物源粉末100質量部に対して1〜5質量部であることを特徴とする、チタン酸アルミニウム系焼成体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】エレクトロスピニング法により、機能性に富んだ新規な構造(ケージ状構造物)を有する三次元構造体を提供すること。
【解決手段】ナイロン溶液に、ナイロンに対し非溶解性の溶媒を添加した溶液を、エレクトロスピニングすることにより、ナイロンの微小塊状体からナノファイバーが放射状に延伸し、これらのナノファイバーが互いに絡み合い、ナノファイバーが疎に存在する多数のケージ状の空間が形成されたケージ状構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】広い濾過面積及び高い濾過機能が確保されたオイルストレーナを安価に提供する。
【解決手段】内周面全体に複数条の縦溝35形成用の突条23を周方向に所定のピッチで有する凹部17bを第1型17に形成する。また、凹部17bを周方向に複数の分割空間に分割する第1スライド型27と、凹部17bの内周面と対向する外周面に複数条の横溝37形成用の突条31を進退方向に所定のピッチで有する第2スライド型29とを凹部17b内に進退可能に配置する。第1スライド型27と第2スライド型29とを凹部17b内に前進させた型閉じ状態で、両突条23,31の交差部に隙間が生じないようにしてキャビティ33内に溶融樹脂を充填し、溶融樹脂が固化した後、第1スライド型27を凹部17b内から後退させ、次いで第2スライド型29を凹部17b中心方向に移動させてその突条31を凹部17bの突条23から離間させた後、凹部17b内から後退させる。 (もっと読む)


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