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Fターム[4D050AA08]の内容

酸化・還元による水処理 (19,692) | 処理対象水、液 (3,244) | 使用中の水の処理 (306)

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【解決課題】SVが2000h−1を超えるような大きなSVで通水しても、更に、触媒の充填層高を薄くしても過酸化水素の分解除去又は溶存酸素の除去を可能にする、高性能触媒を提供すること。
【解決手段】連続骨格相と連続空孔相からなる有機多孔質体と、該有機多孔質体の骨格表面に固着する直径4〜40μmの多数の粒子体又は該有機多孔質体の骨格表面上に形成される大きさが4〜40μmの多数の突起体との複合構造体であって、孔の平均直径10〜150μm、全細孔容積0.5〜5ml/gであり、水湿潤状態での体積当りのアニオン交換容量0.2mg当量/ml以上であり、アニオン交換基が該複合構造体中に均一に分布している有機多孔質アニオン交換体に、平均粒子径1〜100nmの白金族金属のナノ粒子が、乾燥状態で0.004〜20重量%担持されている白金族金属担持触媒。 (もっと読む)


【課題】マイクロナノバブルを含有した洗浄水による排ガスの広範な洗浄能力を発揮でき、変動する排ガスの性状に適合した排ガス処理性能を発揮できる排ガス処理装置を提供する。
【解決手段】この排ガス処理装置では、排ガス処理部5の上部散水部3では、マイクロナノバブル発生装置66から供給されたマイクロナノバブルを含有した洗浄水が上部散水配管18から散水され、活性炭吸着塔29,急速ろ過塔26を逆洗した逆洗水が中間部散水配管17から散水され、下部水槽8から返送された洗浄水が下部散水配管16から散水される。つまり、上部散水部3では3種類の性状の異なる洗浄水でもって排ガスを洗浄でき、排ガス中の成分や排ガス濃度に合った洗浄が可能となる。よって、工場の製造工程による排ガス中の成分の変動や排ガス濃度の変動に対する処理の安定化を図れる。 (もっと読む)


本発明は、製紙プロセスにおける、ボイラー復水及び/又はボイラー給水の汚染を検出する方法並びにシステムに関する。本方法は1つ以上の腐食応力監視装置によって、製紙プロセスのボイラー復水及び/又はボイラー給水の1つ以上の位置における酸化還元電位を測定することを含む。制御装置は、測定されたか、又は計算された酸化還元電位が、最適範囲内にあるか否かを評価するため操作可能である。この制御装置は、製紙プロセスのボイラー給水及び/又は1つ以上のサテライト給水配置に、1つ以上の還元剤及び/又は1つ以上のpH調節化学物質の有効量を、直接供給するための信号の送信を引き起こすために操作可能である。
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【課題】アンモニア性窒素を含有する原水に酸化剤を過剰に投与されることなくアンモニア性窒素を分解処理することが可能な水処理システム1を提供すること。
【解決手段】有機物やアンモニア性窒素を含有する原水の水処理システムであって、前記原水に酸化剤を薬注する酸化剤薬注手段と、前記酸化剤が薬注された処理水をナノろ過膜でろ過処理するナノろ過手段と、前記ナノろ過膜でろ過処理された処理水に紫外線を照射して酸化処理する紫外線酸化手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃水への負荷を低減し、かつ一定の紙質が得られる製紙方法の提供。
【解決手段】澱粉を含有する製紙工程水にスライムコントロール剤を添加する工程と、前記製紙工程水にカチオン性官能基、アニオン性官能基又は水素結合能を持つ官能基を有する実質的に水不溶性の有機系微粒子を添加する工程と、有機系微粒子の添加後の製紙工程水に無機凝結剤、有機凝結剤及び有機高分子凝集剤から選択される1以上を添加する工程と、を含む製紙方法を提供する。 (もっと読む)


【解決課題】SVが2000h−1を超えるような大きなSVで通水しても、更に、触媒の充填層高を薄くしても過酸化水素の分解除去又は溶存酸素の除去を可能にする、高性能触媒を提供すること。
【解決手段】有機多孔質アニオン交換体に、平均粒子径1〜100nmの白金族金属のナノ粒子が、担持されている白金族金属担持触媒であり、該有機多孔質アニオン交換体は、平均粒子径が水湿潤状態で1〜50μmの有機ポリマー粒子が凝集して三次元的に連続した骨格部分を形成し、その骨格間に平均直径が水湿潤状態で20〜100μmの三次元的に連続した空孔を有し、全細孔容積が1〜5ml/gであり、水湿潤状態での体積当りのアニオン交換容量が0.3〜1.0mg当量/mlであり、アニオン交換基が該有機多孔質アニオン交換体中に均一に分布していること、該白金族金属の担持量が、乾燥状態で0.004〜20重量%であること、を特徴とする白金族金属担持触媒。 (もっと読む)


【課題】循環水中の遊離残留ハロゲン濃度を常に適正範囲に維持し、ハロゲン系水溶液の殺菌作用を維持しつつ、配管腐食等を防止する。
【解決手段】ORPが所定下限値以下に低下し,かつNaClO塩素酸ナトリウムを前回注入してから所定期間経過した場合は、NaClOの生成を開始し、NaClOを所定量生成した後、NaClOを循環水に注入する(S1→S2→S3→S4→S5)。NaClOを全量注入する前、ORPが所定上限値以上になった場合は(S6→S7)、NaClO注入を禁止し、電解槽から排出する(S8→S9)。NaClOを全量注入した場合は注入完了信号を発する(S6→S10)。 (もっと読む)


【課題】特に飲料水及び灌漑用水などの水処理/水消毒用の次亜臭素酸の安定化された溶液を提供する。
【解決手段】安定化されたストック溶液は、30%(m/m)未満の次亜臭素酸濃度を有し、1ppmを越えない量のシアヌル酸を安定化剤として含有する。溶液は、任意のタイプの水処理に用いることができるが、飲料水及び灌漑用水に特定の用途を有する。 (もっと読む)


【課題】工業用水システムにおける生物付着制御のための、酸化臭素を含む安定した殺生物剤調合物を提供する。
【解決手段】水に臭素酸アルカリまたはアルカリ土類金属を溶解させて、溶液を作成するステップと、ハロゲン安定剤を溶液に添加するステップであって、ハロゲン安定剤がR−NH2、R−NHR1、R−SO2−NH2、R−SO2−NHR1、R−CO−NH2、R−CO−NH−R1およびR−CO−NH−CO−R1からなる群より選択され、Rが水酸基、アルキル基または芳香基であり、R1がアルキル基または芳香基であるステップと、そして、臭素を前記溶液に添加するステップによって調製される酸化臭素化合物。 (もっと読む)


【課題】スケール防止効果の高い新規なスケール防止剤を提供すること。
【解決手段】蒸気発生設備用のスケール防止剤であって、分子量20000以上70000以下のポリアクリル酸塩を少なくとも含有するスケール防止剤を提供する。本発明に係るスケール防止剤を用いておよびスケール防止方法は、従来のスケール防止技術に比べて著しくスケール防止効果が優れているため、ボイラ等の蒸気発生設備に好適に用いることができる。このスケール防止効果は、硬度成分やシリカ濃度が従来よりも高い場合においても発揮することができるため、従来に比べ、ブロー水を削減した高濃縮運転が可能となり、その結果、エネルギーコストを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】処理操作が簡便で、水溶液中に添加成分等の他成分が残留せず、後処理が容易で除去効率が高くコストの安い吸収冷凍機に用いる臭化リチウム水溶液中の銅分の除去方法を提供する。
【解決手段】臭化リチウムを主成分とし銅分を含有する水溶液に過酸化水素水溶液を添加し、該水溶液中から過酸化水素水溶液の添加により生成された銅分を含む不溶性物質を除去することを特徴とする臭化リチウム水溶液中の銅分除去方法。前記過酸化水素水溶液は、臭気リチウム水溶液中の初期銅分濃度が240ppm以下のときは、含有する銅分に対して過酸化水素を0.5当量以上となる量で添加し、初期銅分濃度が240ppm以上のときは、含有する銅分に対して過酸化水素を1当量以上となる量で添加する。 (もっと読む)


酸素化流体を生成するための方法と装置(100,206,222)。各種実施形態によると、加圧された流体(102,124)の流れが確立される。酸素(114,122)の流れは、加圧された流体の流れの中に注入され、流体/酸素混合物(126)を供給する。混合物は、隣接する磁石組立体(152,152)によって確立する磁界の存在下で、ベンチュリ組立体(134,136)を通過する。次に、混合物は、ベンチュリ組立体から気体/液体分離槽(164)に流れ、混合物の液体成分が選択された溶解酸素分とともに下流(170)に流れ、気体成分が戻って(176)加圧流体流の中に注入される。
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【課題】一部分が水に浸漬した状態で動かされる気液接触用部材を用いて、水面上で活性種に接触する加湿用の水の量を増やす調湿装置において、貯留容器の水量が多いときに水の浄化効率が低下することを抑制する。
【解決手段】貯留容器(41)には、加湿ユニット(40)が設けられた第1領域(61)と浄化用水車(60)が設けられた第2領域(62)とに分ける区画部材(45)が設けられている。第1領域(61)と第2領域(62)との間は、連通部(63)を通じて連通している。そして、調湿装置(10)には水位保持手段(25)が設けられている。水位保持手段(25)は、水浄化動作中に貯留容器(41)の水を第2領域(62)の水位が第1領域(61)の水位よりも低くなる状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】ナノバブル含有液体を利用して被処理液体を浄化処理する装置を低コスト且つ短時間で製作することができる。
【解決手段】本発明の浄化処理装置101は、マイクロバブル発生槽5内に導入された被処理水を用いてマイクロバブル含有液体を作製するマイクロバブル発生装置65と、マイクロナノバブル発生槽11内に導入されたマイクロバブル含有液体を用いてマイクロナノバブル含有液体を作製するマイクロナノバブル発生装置66と、ナノバブル発生槽20内に導入されたマイクロナノバブル含有液体を用いてナノバブル含有液体を作製するナノバブル発生装置67と、導入されたナノバブル含有液体を浄化処理する浄化処理手段とを備えているので、ナノバブル含有液体を利用して被処理液体を浄化処理する装置を低コスト且つ短時間で製作することができる。 (もっと読む)


【課題】被処理物の分解効率が高い可視光応答型光触媒複合体、この可視光応答型光触媒複合体を用いた水処理装置及び水処理方法を提供すること。
【解決手段】吸着材層上に、p型有機半導体及びn型有機半導体を含む層が形成された可視光応答型光触媒を複数枚積み重ねて構成される可視光応答型光触媒複合体。該可視光応答型光触媒複合体と光源とを備えた水処理装置。該可視光応答型光触媒複合体に、光源で光を照射しながら、積み重なっている各可視光応答型光触媒の間に被処理水を流して被処理水に含まれる有機物又は無機物を分解する水処理方法。 (もっと読む)


【課題】水系内の酸化剤濃度をより正確に制御する方法を提供すること。
【解決手段】水系に浸漬した金属の自然電位を測定する第1自然電位測定工程と、該第1自然電位測定工程において測定した前記自然電位に基づいて、前記水系に酸化剤を発生させる酸化剤発生工程と、を少なくとも行う水系における酸化剤濃度の制御方法を提供する。金属の自然電位は、酸化剤濃度と正の相関性を有するため、金属の自然電位を測定し、この自然電位を一定に保つことで、酸化剤濃度を所定の範囲に制御することが可能である。 (もっと読む)


【課題】容器内に貯留された被処理液を気体によって浄化処理する液処理装置において、該被処理液を液面の上方に効率良く搬送して気体によって効率良く浄化できるような構成を得る。
【解決手段】水タンク(41)内に設けられ、該水タンク(41)内の加湿水を液面よりも上方へ搬送して該水タンク(41)内で活性種と接触させるように、少なくとも一部が上記加湿水中に浸漬された状態で回転する浄化用水車(60)を設ける。この浄化用水車(60)は、上記加湿水の液面に対して立設され且つ厚み方向に延びる軸部(63)を中心として回転可能に設けられた板状のベース部(61)と、該ベース部(61)の側面に、少なくとも一部が互いに平行になるように設けられた複数の羽根(62)と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】
一般家庭向け野菜栽培用水耕装置については、農業用とは異なる性能が要求される。本発明は、植物栽培に未経験の人でも容易に栽培ができ、植物の生育には適さない環境下においても、健康な生育をし、食味がよく、極端な小型化と様々なデザインの栽培容器の製作が可能な、食用と鑑賞用を兼ねた一般家庭向け水耕野菜栽培の装置と方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
養液を貯めることの出来る栽培容器において、上部に発泡煉石を入れた網状容器を備え、養液中に浮遊する水処理接触材を有し、底部に、外部のエアーポンプとチューブにて接続された散気管と、酸化チタンを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、クーリングタワーの、スケール障害、スライム障害を抑制し得る装置を提供すること。
【解決手段】 鉄、アルミニウム、珪素、チタン、ジルコニウム、コバルト、カリウム、マグネシウムの酸化物と、モリブデン、マンガン、ニッケル、銅、亜鉛、カドミウムの酸化物から選ばれる少なくとも1種を含む多孔質セラミック球体3を、内径側に担持したコイル4を、フロート2の周囲に巻き付け固定してなる構成単位1を、フロートの体積のほぼ50%以上が、クーリングタワー内の水に浸漬されるように、バネ定数と長さを調整したバネを用いてクーリングタワー内部吊り下げ、一定量の次亜塩素酸塩を加えながら用いる。また、前記構成単位1を複数箇用いることも可能である。 (もっと読む)


【課題】光触媒活性はもとより、機械的強度、耐久性、耐熱性、耐腐食性に優れ、所望の寸法・形状に加工が容易な、空気浄化や水質改善などに最適な金属製の光触媒性フィルターを提供する。
【解決手段】金属細線製編成物に光触媒塗膜を複合化させた光触媒性フィルターであって、金属細線製編成物が、丸編み物を圧縮した平板状体を多層構造として、かつ見掛け密度が0.1〜0.6g/cm3であることを特徴とする。このとき、280〜2500nmの波長領域における光線透過率が5%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


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