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Fターム[4D052AA01]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 対象ガス、用途 (1,488) | 圧縮ガス (138)

Fターム[4D052AA01]に分類される特許

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【課題】高負荷状態においても圧縮機の焼損を招くことなく動作させて冷却対象体の冷却処理を継続し得る冷却装置を提供する。
【解決手段】コントローラ4が、温度センサ5による検出温度が予め規定された第1の温度に達したときに、配管P2a,P3aを相互に連結して配管P2a内を移動する冷媒の一部を配管P3a内に流入させる配管P4にキャピラリチューブ26と共に配設されている制御弁25bを制御して配管P3aに対する配管P2aからの冷媒の流入量を増加させる第1の処理を実行すると共に、温度センサ5による検出温度が第1の処理の実行中に第1の温度以上の第2の温度に達したときに、凝縮器22において凝縮させた冷媒を蒸発器24aに供給するための配管P2cに配設されている制御弁25aを制御して蒸発器24aに対する冷媒の供給量を減少させる第2の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガスボンベを使用せずに99.999%以上の超高純度窒素ガスを製造することを課題とする。
【解決手段】室内の空気をコンプレッサーにより5〜8気圧に圧縮した空気を、モイスチャートラップ及びオイルミストラップを通過させる第1の工程と、水分離膜内蔵管を通過させる第2の工程と、炭化水素除去管および酸素窒素分離膜内蔵管を少なくとも反復通過させる第3の工程とからなることを特徴とする高純度窒素ガスの精製方法であり、前記第3の工程後に微量不純物吸着管および微量酸素・水除去管を通過させる工程が含まれることが好ましく、前記第2の工程後で、第3の工程の前又は後に、有機物燃焼触媒管および吸湿剤管を通過させる工程が含まれることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】停車状態でのエアドライヤのエア放出時における液滴の滴下による汚れを従来よりも著しく低減し得るエアドライヤの排気ポート構造を提供する。
【解決手段】ドライヤ本体1下部の排気ポート4にエア放出時の騒音を抑制するサイレンサ5を備え、該サイレンサ5にエア放出時の油分を含む水分の周囲への飛散を防ぐガイド筒7を装着したエアドライヤの排気ポート構造に関し、ガイド筒7の最下部位10の縦断面形状が先の尖った先鋭形状を成すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバー等の操作者の意思に従ってパージ処理を行うようにして、不用意にパージエアに伴って水分や油分・塵挨等が排出されることのないエアドライヤ装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、圧縮したエアをエアタンク112に貯留したエア供給システム100において、エアドライヤ113のパージ処理を実行するためのパージバルブ127を電磁式開閉弁により構成し、操作者のマニュアル操作に従ってパージバルブ127を開弁可能に構成した。エアコンプレッサ111のアンロード時に自動的にパージ処理を実行する通常モードと、操作者のマニュアル操作に従ってのみパージ処理を実行するマニュアルモードと、を切り換え可能に構成され、マニュアルモード時には、操作者のマニュアル操作に基づく開弁指令に従ってパージ処理が実行され、開弁指令が発生しない間、パージ処理の実行が禁止される。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が上昇した場合においても配電盤からの電力供給を継続し得る圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル2と、導入口31から導入された圧縮空気を冷凍サイクル2における蒸発器24で冷却して圧縮空気内の水分を結露させることによって除湿して排出口32から排出する熱交換器3と、少なくとも冷凍サイクル2における圧縮機21に電力を供給する配電盤9とを備えた圧縮空気除湿装置1であって、熱交換器3において蒸発器24で冷却された圧縮空気と周囲の空気との間で熱交換させるの熱交換器4と、蒸発器24で冷却された圧縮空気を熱交換器4に供給する配管5aと、熱交換器4において圧縮空気との間で熱交換させられて冷却された空気を配電盤9に供給して配電盤9を冷却するファン7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】使用場所の気温による破損を防止する。
【解決手段】供給されるガスを連続的に除湿可能な除湿手段131と、除湿手段131で除湿されたガスが供給され、オゾンを発生させる反応器14と、供給されるガスの温度が閾値より高い場合、除湿手段131で除湿したガスを反応器14に導入させ、供給されるガスの温度が閾値より低い場合、除湿手段131にガスを供給せずに、供給されるガスを反応器14に導入する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、吸着剤を利用した共沸混合物形成性成分からの水分の除去方法を提供する。
【解決手段】
水および水と共沸混合物を形成する成分(以降、他の成分と言う)を含有する混合物の蒸気を加圧して水分選択型吸着剤床に導入して吸着剤と接触させて水分を吸着剤に吸着させて他の成分と分離した後に、混合物の吸着剤床への供給を停止し、水分を吸着した水分選択型吸着剤床を減圧して吸着剤床から水分を離脱するか或は製品である他の成分又はイナートガスをパージガスとして大気圧ないし減圧条件下で吸着剤床から水分を離脱することによる、他の成分と水分との圧力スイング法による水分除去方法。水分選択型吸着剤は、表面が液相又は気相で有機ケイ素化合物の加水分解生成物によりシリカコーティングされたK−A、Na−A、Na−K−A及びCa−Aからなる群より選ばれる一種以上である。 (もっと読む)


【課題】高効率で、処理する空気の量に関わらずメンテナンスコストに優れる空気圧縮式の空気清浄装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の空気清浄装置は、空気導入経路と、上記空気導入経路に配設され上記空気導入経路内の空気を加湿する加湿手段と、上記空気導入経路の下流端に配設された空気圧縮機と、上記空気圧縮機の排気口に接続された排気経路と、上記排気経路に配設され空気の圧縮又は冷却によって生成する凝縮水を排出する排水手段とを備える空気清浄装置である。上記空気圧縮機の圧縮比が2以上25以下であるとよい。上記空気導入経路が、吸入される空気を加熱する空気加熱手段を上記加湿手段の上流に有するとよい。上記排気経路が、上記空気圧縮機から排気される空気を貯留する複数の気水分離タンクを有し、この複数の気水分離タンクが並列に上記排気経路に接続されているとよい。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、通気抵抗が小さく所望のパージ性能を維持しつつ、不用意に水分や油分・塵挨等を排出することがなく環境への悪影響の少ないエアドライヤ装置用キャッチタンク装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアから水分を分離して貯留するエアドライヤ装置用キャッチタンク装置100であって、 エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアを導入し該導入したパージエアを複数回折り曲げられた筒状要素の内壁に衝突させて気水分離を図る気水分離通路130と、気水分離通路130においてパージエアから分離された水分を気水分離通路130の底部付近に設けられた排出開口133を介して導入して貯留するキャッチタンク110と、を備えて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアを大気中へ放出する際における騒音を好適に低減すると共に、オイル分の周方向への飛散を抑制するエアドライヤのサイレンサを提供しようとするものである。
【解決手段】エアドライヤのエア放出口に位置するサイレンサ本体17に周囲部15及び底部16を備え、前記サイレンサ本体17の周囲部15と底部16にスリット21を形成し、更に前記サイレンサ本体17に、スリット21の上方位置から下方へ向かい且つ周囲部15との間に隙間Sを介して形成される外周体23を備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の除湿と、それと異なる系統の気体又は液体の温度調整を、除湿能力を下げることなく実行できる圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮機41からの冷媒が、第1の分岐流路43に分配器45,46により分配され、第1凝縮器47、膨張弁48、蒸発器49、および圧縮機41の順に循環される冷却回路Xと、圧縮機41から送り出される冷媒が、第2の分岐流路44に分配器45,46により分配され、第2凝縮器58を経て冷却回路Xの第1凝縮器47の上流側に合流するように循環する異系統温調回路Yとを具備し、冷却回路Xの蒸発器49に圧縮空気が導入されて冷却・除湿され、異系統温調回路Yの第2凝縮器58に、蒸発器49に導入される圧縮空気とは異なる系統の温度調整対象の気体又は液体が導入される。 (もっと読む)


【課題】温度制御の応答性がよく、高精度に温度制御ができる圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決】圧縮機31から送り出される冷媒が、冷媒流路32から分岐する第1の分岐流路33に分配器35、36により分配され、第1凝縮器37 、第1膨張弁38、第1蒸発器39、および圧縮機31の順に循環される冷却回路Xと、圧縮空気入口42から流入された圧縮空気が、冷却回路Xの第1蒸発器39によって冷却され、除湿されたうえで、リヒート部によって再加熱されて圧縮空気出口44から流出される圧縮空気流通部Yとを具備する圧縮空気除湿装置30において、圧縮機31 から送り出される冷媒が、第2の分岐流路34に分配器35、36から分配され、リヒート部を構成する第2凝縮器48、第2膨張弁49、冷却回路Xの第1凝縮器37 の排熱を吸熱する第2蒸発器50、および冷却回路Xの第1蒸発器39の下流側となる冷媒流路32に合流されて圧縮機31に循環されるリヒート回路Zを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】除湿された圧縮空気を従来よりも高温に加熱することができ、且つその温度を高精度に制御可能な圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮機41からの冷媒が、第1の分岐流路43に分配され、第1凝縮器47、膨張弁48、蒸発器49および圧縮機41の順に循環される冷却回路Xと、蒸発器49によって冷却・除湿された圧縮空気が導入され、冷却前の圧縮空気と熱交換して除湿後の圧縮空気を加熱するリヒート部55と、圧縮機41からの冷媒が、冷媒流路42から分岐する第2の分岐流路44に分配され、リヒート部55により加熱された圧縮空気を再加熱する第2凝縮器58を通過した後に第1凝縮器47の上流側に合流する冷媒リヒート回路Yと、圧縮空気の出口温度を検出する出口温度センサ64と、圧縮空気の温度が所要設定温度となるように第1の分岐流路43と第2の分岐流路44とに流れる冷媒量を分配器で制御する制御部60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ガス状の媒体を圧縮する方法ならびに装置を改良して、上述の欠点を解消する。
【解決手段】圧縮されるべき媒体を、圧縮V1,V2のまえに、少なくとも圧縮過程中に水の凝縮分離が防止されるまで加熱E1,E2し、圧縮された媒体5,8を水分離D2,D3にかける。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、除湿行程の圧力損失を伴わず、ドレインの処理が不要であり、かつ圧縮された除熱空気を連続して供給するようにした空気圧縮装置を提供する。
【解決手段】モータ2により駆動される圧縮機1と、圧縮機1から吐出される圧縮空気の圧縮熱を、送風機4から送風する空気をもって除去する熱交換器3と、圧縮機1が吸引する乾燥空気を流す吸気路9と、吸気路9と隔壁10で仕切って隣接配置され、送風機4から送風され、熱交換器3により加熱された再生空気を流す排気路11と、圧縮機1が吸引する空気中の水分を吸着し、再生空気により水分を脱着される吸着剤を担持し、吸気路9と排気路11とに跨るように回転自在に配置された円筒状の除湿ローター5とを備える。 (もっと読む)


【課題】改良された中空繊維膜モジュールを提供する。
【解決手段】芯部を有し、芯部上に半透性の中空繊維層が螺旋状に複数巻かれた中空膜モジュールが提供される。任意の1つの繊維層に対する繊維巻付角度は、一方または両方の端部または管板領域を除いてモジュールの軸方向長さに沿って実質的に一定であることができ、径が漸減する区間を作り出すために、複数の層のうち少なくとも一部の層において、巻付角度を、実質的に一定の巻付角度に比べて増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機から吐出される圧縮空気を除湿するために、空気圧縮機の吐出流路に介挿される吸着式エアドライヤにおいて、生成目的物である圧縮空気の生成効率を高く保つべく圧縮空気を無駄に廃棄することなく、しかも設備的に構造の簡素化を図りつつ、水分吸着部を効率良く再生する。
【解決手段】対構成の水分吸着部5a,5bは、除湿対象の空気を通過させ含まれている水分を吸着して除湿する除湿機能と、吸着した水分を高温排水との熱交換およびパージ用空気の流動によって除去する再生機能とを有する。ファンは、パージ用空気を対構成の水分吸着部5a,5bに向けて送風する。機能切替手段54は、一方の水分吸着部を除湿機能で動作させるときに、他方の水分吸着部を再生機能で動作させることを、交互に切り替える。再生機能に用いられる水分除去のための高温排水として、空気圧縮機での冷却のための熱交換の結果得られる高温排水を対構成の水分吸着部に流動させる。 (もっと読む)


【課題】切り放し圧力及び入れ込み圧力の双方を容易に且つ高精度に規定することができるとともに、構造が単純化されることでコストダウンに資することのできるプレッシャガバナを得る。
【解決手段】プレッシャガバナ4は、入れ込み圧力を規定する第1バルブ11と、切り放し圧力を規定する第2バルブ12と、を備えている。第1バルブ11が収容される第1バルブ収容室10aと、第2バルブ12が収容される第2バルブ収容室10bは別個独立に形成されており、これにより双方のバルブを同軸で形成する必要がなく、加工が容易となり、各々のバルブを容易に且つ高精度に製作することができる。 (もっと読む)


【課題】空気送り時間調整機能を有する弁の開閉を行うピストンの摺動を考慮したバルブ装置を提供すること。
【解決手段】バルブ装置10は、気体圧縮機(2)および気体タンク7の少なくとも一方から気体が供給されて内圧が上昇し、前記気体圧縮機側の減圧に伴い穴部28から気体が所定の時間をかけて流出して内圧が減少する容積室11と、前記容積室と連通し、前記容積室が所定圧に達した状態で前記気体圧縮機側が減圧することで前記バイパス流路(14、15)を開き、その後前記容積室の内圧が減少することで前記バイパス流路(14、15)を閉じる第1バルブ22と、を備え、前記第1バルブ22は、前記容積室11から独立して形成された気筒部(17)内をピストン(18)が摺動することで前記バイパス流路(14、15)を開閉する構成を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一旦分離されていた水分が除湿された二次側の圧縮空気中へ戻ることを防止し、除湿効果を高めることができる圧縮空気除湿装置を提供すること。
【解決手段】一次側の圧縮空気について熱交換によって除湿を行い、除湿された二次側の圧縮空気を排出するように、熱交換器10が第1の熱交換器部20と第2の熱交換器部30の二段階に設けられ、第2の熱交換器部30が第1の熱交換器部20の下側に配設され、第2の熱交換器部30の空気出口32が開口すると共に再熱用の流路の入口22aに開口する第1の小室14と、再熱用の流路の出口22bが開口すると共に二次側の圧縮空気を排出するための排出口13に開口する第2の小室15とを備え、第2の小室15の内部であって再熱流路の出口22bと排出口13との間に、圧縮空気の流れを屈曲させて水分を分離させる水分離手段50が設けられている。 (もっと読む)


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