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Fターム[4D053AB01]の内容

サイクロン (4,364) | 搬送流体 (459) | 気体 (344)

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【課題】複数個の穀類乾燥機に対応することができ、使用の融通性を高めることができ、設置及び保管用の省スペース化を図ることができると共に保守点検も容易に行うことができる。
【解決手段】サイクロン器体3の側周面に穀類乾燥機1の排塵口2から強制排出される含塵空気Wの導入口部4を設け、サイクロン器体の上面に空気の排気口部5を設け、サイクロン器体の下面に塵埃落下口部6を設け、塵埃落下口部に塵埃Mを回収する回収袋12を設け、導入口部をサイクロン器体の側周面に複数個設けてなる。 (もっと読む)


【課題】粒状物と粉状物との混合物から粉状物を分離除去し、粒状物を取り出すための分離装置において、所定粒度以上の分離効率に優れたものにする。
【解決手段】エアーを旋回させながら導入する導入部3からエアーを排出する取出部4へ向けて先細りのフィルタ材5により形成された分離筒体6と、この分離筒体6内に隙間Kを有して配置されていて導入エアーの流れを拡散する拡散部材7とを設けて、分離効率を向上した構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 本体部の軸方向長さを確保しつつ本体部の軸が鉛直方向に延びている場合に比べてオイルセパレータの高さ方向の寸法を小さくでき、単純にオイルセパレータを斜めにする場合に比べてオイルセパレータの性能悪化を抑制できるサイクロン式オイルセパレータの提供。
【解決手段】本体部20と、オイル混合ガスを本体部20内に導入するガス導入部30と、オイル混合ガスからオイルが分離されたガスを本体部20外に排出するガス排出部40と、オイル混合ガスから分離されたオイルを本体部20外に排出するオイル排出部50と、を有し、本体部20の軸Pが鉛直方向から傾いており、本体部20の上壁21の下面21aが水平面とされており、ガス導入部30が水平に延びている、サイクロン式オイルセパレータ10。 (もっと読む)


【課題】圧縮部材の回転位置を調整することで送風ファンの大きさを大きくすることなく,任意に捕集容器内の旋回流の速度を調整して,掃除の環境などに応じて塵埃に対する捕集性能を調整することが出来るサイクロン分離装置を提供すること。
【解決手段】捕集容器の円周部に沿って空気を旋回させた後,前記捕集容器の中心部からフィルタ手段を経て排気し,前記空気に含まれる大型の捕集対象物を前記捕集容器の底部で捕集すると共に,小型の捕集対象物を前記フィルタ手段において捕集するサイクロン分離装置の前記捕集容器内に設けられ,該捕集容器の垂直中心軸を中心とする螺旋状曲面を備え,前記垂直中心軸の周りに回転可能な圧縮部材であって,その外周面の面積が回転位置によって異なる圧縮部材と,前記補集容器に対する圧縮部材の回転位置を調整する圧縮部材回転位置調整手段とを備えてなるサイクロン分離装置。 (もっと読む)


【課題】 ガス流入室形成部の下壁の上面にオイルが堆積することを従来に比べて抑制できるサイクロン式オイルセパレータ装置の提供。
【解決手段】ガス流入室形成部30の下壁31の上面が、ガス排出部24側かつ下方に傾斜する傾斜面31aになっている。そのため、サイクロン20で分離しきれなかったオイル粒子がガス流入室形成部30の下壁31の上面上で液状化したとき、オイルがガス排出部24を通ってサイクロン20のオイル排出部24へと落ちていく。そのため、ガス流入室形成部の下壁の上面が水平面になっている場合(従来)に比べて、ガス流入室形成部30の下壁31の上面上にオイルが堆積することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】直接燃焼式石炭燃焼システムを提供する。
【解決手段】本石炭燃焼システム(100)は、石炭水スラリーを受けるように構成された入力部を有し、また石炭水スラリーを圧縮機(106)からの吐出空気と混合して該石炭水スラリーをガス化しかつ合成ガスを生成する旋回チャンバ(114)を含む。本システムは、旋回チャンバの第2の端部に直接結合されたサイクロン分離器(116)と、該サイクロン分離器の出力部に結合された第2段燃焼入力部(112)とを含む。 (もっと読む)


【課題】螺旋状の圧縮部の回転によって捕集されが捕集対象物を捕集容器から取り出すときに,何らかの理由で開いた底蓋が何かに当たって衝撃を受けた場合にも,集塵容器や底蓋などが損傷しないような配慮をしたサイクロン分離装置を提供すること。
【解決手段】捕集容器内に,該捕集容器の垂直中心軸を中心とする螺旋状曲面を備え前記垂直中心軸の周りに回転可能な圧縮部材を備えてなると共に,前記捕集容器の底部に該捕集容器の底部に形成された開口を開閉自在の底蓋が設けられてなるサイクロン分離装置における全開状態にある前記底蓋にそれ以上に開く方向の力がかかった場合に,該底蓋が前記捕集容器から外れる離脱機構が備えられてなるサイクロン分離装置。 (もっと読む)


【課題】 本体部で分離したオイルの再飛散を従来に比べて抑制できるサイクロン式オイルセパレータの提供。
【解決手段】本体部20の側壁内面22cに、オイル混合ガスの本体部20への流入方向と直交または略直交する方向に延びる凹状の溝60が設けられているため、遠心分離され溝60内に入り込んだオイルを最短距離または略最短距離でオイル排出部50に流すことができる。そのため、遠心分離されたオイルがらせん状の溝内を流下する場合に比べて、オイルがオイル排出部50まで通る道程を短くでき、オイルの再飛散を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】螺旋状の圧縮部の回転によって捕集され,圧縮部に絡まりついた捕集対象物を捕集容器から簡単に取り出しうるようにしたサイクロン分離装置を提供すること。
【解決手段】捕集容器の円周部にその周方向に設けられた空気流入口から吸い込まれた空気を前記略円筒状の内周面に沿って旋回させた後,捕集容器の中心部からフィルタ手段を経て排気し,空気に含まれる比較的大きい捕集対象物を捕集容器の底部で捕集すると共に,比較的小さい捕集対象物をフィルタ手段において捕集するべく捕集容器内に,該捕集容器の垂直中心軸を中心とする螺旋状曲面を備え前記垂直中心軸の周りに回転可能な圧縮部材を備えてなるサイクロン分離装置における前記圧縮部材が,サイクロン分離装置の外部から操作可能な操作部材を操作することで,回転可能であるサイクロン分離装置。 (もっと読む)


【課題】空気動力学的損失を抑制できて、塵埃の回収効率を高めることができるようにする。
【解決手段】略環状の気塵分離部8と集塵ケース9とを備え、気塵分離部が1組以上の流入口40と流出口41を持つとともに、空気から遠心分離された塵埃を集塵ケースに導くための塵埃排出口54を有し、かつ気塵分離部の流入口から流出口にかけて流路断面積をなだらかに減少させることで、気流の旋回に伴った粘性摩擦による圧力損失を回復させ、旋回流速を分離部内で均一化し、塵埃の回収効率を増加させる。 (もっと読む)


【課題】空気中の粉塵を高効率で除去する除塵装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外円筒2の内壁に沿って旋回しながら外円筒2の底に空気中の粉塵が落下し、清浄空気が内円筒4の下端から吸い上げられて排気口5から排出される。外円筒2の底面と内円筒4の下端との間に、外円筒2の内周に沿って旋回する粉塵が内円筒4へ引き寄せられて、除塵装置1の外へ排出されるのを妨げる部位6を外円筒2の内周に接して設けることで集塵効率が高くなる。 (もっと読む)


実質的に水分を含まない気流を廃棄流から取り込むための渦式分離器であり、この渦式分離器は、液体および固体廃棄物をこの廃棄流から分離するための第1渦流路を画定する環状チャネルと、好ましくは、第1渦流路から隔離された、さらなる液体および固体廃棄物を、渦式分離器を出る前に廃棄流から分離するための第2渦流路を画定する入れ子の逆円錐と逆円錐との間の逆円錐空隙を有するフィルタユニットとを有する。好ましい実施形態において、分離器は、外側円錐内に位置決めされる着脱可能フィルタユニットカートリッジと、螺旋分離器とを有し、それによって分離器の使用の利便性および効率性が高まる。 (もっと読む)


【課題】下部ノズル孔に磨耗が生じてクリーン流体量が減っても、クリーン流体量を初期状態に簡単に復活させ、サイクロン本体の延命を図ることができるサイクロン装置を提供する。
【解決手段】円錐形渦流室26の下端が小径の下部ノズル孔25となるサイクロン本体23に、渦流室26内に接線方向から異物を含有する流体を供給する導入管27と、渦流室26のクリーン流体をサイクロン本体23の外部に取出す導出管30とを設け、前記サイクロン本体23の下部に下部ノズル孔25と連通し、ダーティ流体を外部に排出する排出口29を設け、この排出口29に、その内径が下部ノズル孔25の内径と近似内径を有する配管部材31を取外し可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】圧縮部材の一部を弾性体で構成することにより,これら破損を回避することができる耐久性の良いサイクロン分離装置を提供すること。
【解決手段】内周面が略円筒状の捕集容器と,前記捕集容器内に設けられ,該捕集容器の垂直中心軸を中心とする螺旋状曲面を備え,前記垂直中心軸の周りに回転可能な圧縮部材とを備え,前記捕集容器の周方向に設けられた空気流入口から吸い込まれた空気を前記捕集容器の略円筒状の内周面に沿って旋回させた後,前記捕集容器の中心部からフィルタ手段を経て排気することにより,前記空気に含まれる比較的大きい捕集対象物を前記捕集容器の底部で捕集すると共に,比較的小さい捕集対象物を前記フィルタ手段において捕集するサイクロン分離装置において,前記圧縮部材の一部あるいは全部が弾性体で構成されてなることを特徴とするサイクロン分離装置。 (もっと読む)


【課題】螺旋状の下向き案内部における切欠きから漏れる気流に乗って飛散し,フィルタの目詰まりを生じさせる微粉塵が飛散しないようにすることのできるサイクロン分離装置の提供。
【解決手段】捕集容器の円周部に吸い込まれた空気を前記略円筒状の捕集容器の内周面に沿って旋回させた後,前記捕集容器の中心部からフィルタ手段を経て排気することにより,前記空気に含まれる比較的大きい捕集対象物を前記旋回する空気流の遠心力によって前記空気から分離し前記捕集容器の底部で捕集するサイクロン分離装置の前記捕集容器内に該捕集容器の垂直中心軸を中心とする螺旋状曲面を1周以上備えた分離部材と,前記分離部材の上部に設けられ,前記捕集容器の上部空間と前記捕集容器の下部空間とを隔てる円盤状遮蔽部材とを備えてなるサイクロン分離装置。 (もっと読む)


【課題】螺旋状の下向き案内部における切欠きから漏れる気流に乗って飛散し,フィルタの目詰まりを生じさせる微粉塵が飛散しないようにすることのできるサイクロン分離装置の提供。
【解決手段】捕集容器の円周部に吸い込まれた空気を前記略円筒状の捕集容器の内周面に沿って旋回させた後,前記捕集容器の中心部からフィルタ手段を経て排気するサイクロン分離装置の前記捕集容器内に,前記捕集容器内に該捕集容器の垂直中心軸を中心とする1あるいは複数の水平円盤からなりその外周端と前記捕集容器の内壁との間に,所定の隙間が設けられてなる分離部材と,前記分離部材の上部に設けられ,前記捕集容器の上部空間と前記捕集容器の下部空間とを隔てる円盤状遮蔽部材であって,前記捕集容器の内壁との間に,所定の隙間が設けられてなる円盤状遮蔽部材とを備えてなるサイクロン分離装置。 (もっと読む)


【課題】ゴミ捨て時に捕集対象物に対する圧縮力を解除しても,固く圧縮された状態を維持することが出来,長時間にわたって高い捕集効率を維持できるサイクロン分離装置を提供すること。
【解決手段】内周面が略円筒状の捕集容器を備え,該捕集容器の円周部にその周方向に設けられた空気流入口から吸い込まれた空気を前記略円筒状の内周面に沿って旋回させた後,前記捕集容器の中心部からフィルタ手段を経て排気することにより,前記空気に含まれる比較的大きい捕集対象物を前記捕集容器の底部で捕集すると共に,比較的小さい捕集対象物を前記フィルタ手段において捕集するサイクロン分離装置における捕集容器内に,該捕集容器の垂直中心軸を中心として垂直方向及び円周方向に複数に分断された複数の翼を持つ回転可能な圧縮部材を集塵容器の底側に配置したサイクロン分離装置。 (もっと読む)


【課題】サイクロンの圧力損失を抑えながら、集塵効率を向上させ、分離径の小型化が可能なサイクロン集塵装置を提供する。
【解決手段】サイクロン本体31の直筒状胴体部33のガス導入口36付近に、ガス排気管37より径が大きく流入したガスの流路を規制するような内筒38を配置する。ガス導入口36から流入したガスは、この内筒38と直筒状胴体部33との間の流路39を通過して、サイクロン本体31内を旋回しながら徐々にダストチャンバ32方向に流れる。サイクロン本体31の下部では、逆流防止部材としてのテーパー部44が設けられた排気誘導管42の周囲を通過してダストチャンバ32に流入する。ここで、粉塵が分離、捕集され、ガスのみが排気誘導管42、サイクロン本体31の中央部及びガス排気管37を介して、排気管20bから排気される。
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【課題】装置を大型化することなく、空気輸送される二種類の粉粒体材料を効率的に捕集し、混合し得るサイクロン式の捕集器を備えた粉粒体材料供給装置の提供。
【解決手段】粉粒体材料供給装置1は、サイクロン式の捕集器20,30を複数段、直列に連通させ、第1段の捕集器20から導入させた粉粒体材料を、分級させて捕集する多段式サイクロン捕集手段10と、前記第1段の捕集器に設けられ、二系統の材料空気輸送路にそれぞれ連結される二つの材料導入口21d,21eと、上端を前記第1段の捕集器の排出口24に接続するとともに、下端に材料排出口15を設け、かつ、途中に分岐接続部14aを設けて、該分岐接続部に、2段目以降の各捕集器の排出口32に連通させた分岐管16を接続した材料貯留合流管11と、加圧空気導入口14cと、貯留レベルを検出するためのセンサ手段19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】粗粒子を効率よく回収することのできる旋回型サイクロンを提供することを目的とする。
【解決手段】気体20中に含有される微粒子40から粗粒子41までの粒子分布を有する粒子群のうち、主として全粒子径分布の大径側に位置する粗粒子41と中間径を有する中間粒子42とを、旋回流Cを利用して選択的に前記気体20から分離回収する旋回型サイクロン11であって、円筒形の外筒部30aを有するサイクロン本体30と、前記外筒部30aの上端部に、その延在方向が前記外筒部30aの接線方向と平行になるように配置された気体流入管32と、前記外筒部30aの側壁に開口された開放口33aと連通する粗粒子排出管33とを具備してなり、前記開放口33aが、前記気体流入管32から流入する前記気体20の直進経路上に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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