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Fターム[4D058JA14]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタ素子の外形 (3,849) | 自己支持型 (3,773) | 板状 (1,186) | 折り畳み板状 (522) | 波型形状の折り畳みフィルタ素子 (373)

Fターム[4D058JA14]に分類される特許

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【課題】超高清浄度が要求されるクリーンルームにも使用できるスタビライザ付きエアフィルタを提供することである。
【解決手段】櫛歯状のスタビライザ3を樹脂で形成し、スタビライザ3の背面側に沿わせて取り付けた金属製の補強部材4を、枠体2の対向する枠2a間に差し渡して、その両端部を枠2aに加締めピン5で締結することにより、スタビライザ3からの紙粉の発生をなくすとともに、アウトガスを発生させる恐れのある接着剤を用いずにスタビライザ3を装着し、超高清浄度が要求されるクリーンルームにも使用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 メルトブロー法によって形成された極細有機繊維と、熱融着性繊維とを混合した繊維ウェブが、熱融着性繊維により結合されている濾材において、高い塵埃捕集効率を有しながら、従来と比較してより長い濾過寿命を有するエアフィルタ用濾材を提供する。
【解決手段】 メルトブロー法によって形成された第1の極細繊維と、短繊維からなる第1の熱融着性繊維とが混合された第1の繊維ウェブと、
メルトブロー法によって形成された第2の極細繊維と、短繊維からなる第2の熱融着性繊維とが混合された第2の繊維ウェブと、が積層されており、
第1の熱融着性繊維と第2の熱融着性繊維によって構成繊維が結合されており、
第1の極細繊維の平均繊維径が第2の極細繊維の平均繊維径よりも小さい、又は/及び第1の熱融着性繊維の平均繊維径が第2の熱融着性繊維の平均繊維径よりも小さいことを特徴とするエアフィルタ用濾材。 (もっと読む)


【課題】短期間での交換を必要とせず、もって再利用するための短期間での洗浄をも必要とせず、さらにはプレフィルタ、メインフィルタの役目を1枚のフィルタで行え、さらには再利用のために行われる前記洗浄作業にも配慮したフィルタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】枠部材を略方形状に枠組みして表裏面に貫通する開口部を有する枠体を形成し、枠体の開口部内には、シート状フィルタ材料を山状谷状のジグザグ繰り返し折り構造に折り曲げて構成したフィルタ部材を取り付けてなり、フィルタ部材は、シート状フィルタ材料の表面側及び裏面側の双方に谷状底部に被接着部材分が形成されて接着部材により対向する箇所が接着され、縦方向の複数箇所に形成された谷状底部の非接着部材分は、洗浄メンテナンスの際の谷状底部が連通する洗浄水通過路として機能し、洗浄効率アップ、フィルタ部材破損防止が企図された、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来、全く再利用せずに新品と交換していたメインフィルタ部材についてもメンテナンスが行えて再利用を可能とし、メンテナンス洗浄作業にも配慮したプレ・メイン一体型フィルタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】枠部材を略方形状に枠組みして枠体を形成し、枠体の開口部内には、山状谷状のジグザグ繰り返し折り構造に折り曲げて構成したプレフィルタ部材及びメインフィルタ部材を取り付けてなり、プレフィルタ部材は、谷状底部に非接着部材分を形成して接着部材により対向する箇所が接着され、メインフィルタ部材は、シート状フィルタ材料の表面側及び裏面側の双方に、かつメインフィルタ部材の上下方向に間隔をあけて補強リブが複数形成されてなり、枠体を構成する下側枠部材には、プレフィルタ部材とメインフィルタ部材との間に設けられた空間と連通する長孔状水抜き孔が穿設された、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置構造及びフィルタ交換方法を簡易なものとすることができ、フィルタが捕集した有害粉塵のフィルタ交換時における飛散を有効に防止することができる空気浄化装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る空気浄化装置1は、HEPAフィルタ25を有するフィルタユニット4と、HEPAフィルタ25を水洗するためにフィルタユニット4の下方に設置されてHEPAフィルタ25の水洗用の開口16を有するとともに、プレフィルタ14を有する水洗ユニット5とを備え、プレフィルタ14を通じて吸入された空気がHEPAフィルタ25を通過して排気口32から排出されるように、水洗ユニット5の内部とフィルタユニット4の内部とが連通し、水洗ユニット5の内部に設けた放水口から放水したときにHEPAフィルタ25の下面41が水洗されるように、HEPAフィルタ25が水洗ユニット5の内部に臨んで設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工場などにおいて、製品などに付着したゴミを吹き飛ばすときに、吹き飛ばしたゴミを捕集する集塵ボックスに関するもので、ゴミが飛び散りにくくすることを目的とする。
【解決手段】本発明の集塵ボックス1は、すべての壁面(側面1a、背面1b、天面1c、底面1d)を不織布をプリーツ加工した濾材(フィルタ板3)によって構成した箱体からなり、この箱体の一面に開口部2を設けたものであり、ゴミが飛び散りにくいと言う効果がある。 (もっと読む)


【課題】枠体を廃止しても複数の空気通路の独立性を維持できる空調装置を提供する。
【解決手段】室内へ向かって空気が流れる空気通路を形成するケース11と、ケース11に固定され、ケース11内を複数の空気通路15、16に区画形成する仕切部14と、複数の空気通路15、16を通過する空気を浄化する本体部19を有するフィルタ部材17とを備え、本体部19には、仕切部14が挿入される窪み部19aが形成されているので、枠体を用いることなくフィルタ部材17内を複数の空気通路15、16に対応して複数に仕切ることができる。 (もっと読む)


【課題】空気清浄の他に換気機能を一体的に備えた空気清浄機の提供。
【解決手段】同一若しくは他の室内若しくは外気の何れかの空気を吸い込んで清浄化した後に、所定の室内に吹き出す空気清浄機1は、外気または他室の空気を供給する給気モーター17及び給気ファン19並びに風路3と、吸い込んだ空気を屋外に排気する排気モーター18及び排気ファン33並びに排気風路5を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、波板状の濾材と端板とからなるエアフィルタに折曲性をもたせるために、端板の幅方向に深く且つ濾材を傷付けることなく、切れ込みを形成することが可能なエアフィルタの製造方法を提供することにある。
【解決手段】濾材2の波形状に相似する波状面部13を有する加工型10に濾材2を載置し、その濾材2の両側端に当接させて端板3を位置決め溝部14に嵌め込んだ。そして、濾材2を図示しない位置決め部材で位置決めすると共に、加工型10に形成された細隙15に案内されたカッター16が、端板3に切れ込みを形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】あらゆる方向に均一な風速で清浄な空気を吹出すことができるようにした天井吹出型フィルタ装置とこれに利用する円形フィルタの製造方法、ならびにフィルタパックの製造方法を提供すること。
【解決手段】室内の天井に取り付けて、清浄な空気を吹き出すようにした天井吹出型フィルタ装置10の製造方法であって、円形の筒体でなるフィルタ枠32に、該円形のフィルタ枠の内径よりも僅かに小さな外径を備える円形フィルタ本体31を挿入する挿入工程と、前記円形のフィルタ枠32を回転させながら、該円形のフィルタ枠内の該円形のフィルタ枠内面と、前記円形フィルタ本体31との間に流動性のシール剤を導入するシール工程と、前記流動性のシール剤を硬化させるシール剤硬化工程とを含んでいる円形フィルタの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 冷暖房機と併用した場合に、消費電力の低減を図ることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】 空気を吸入するための送風機8を備え、送風機8により吸入した空気を浄化し、吹出す空気清浄機。周囲温度を検出する温度センサ42aと、温度センサ42aで検出した温度が上昇し続ける時間または下降し続ける時間に応じて、送風機8の回転を制御する制御部40とを設ける。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタを収容する外箱の廃棄量を低減できると共に、製造コストを低減することができるエアフィルタを提供する。
【解決手段】本エアフィルタ1は、外箱2に収容されるエアフィルタであって、濾材3と、該濾材の側縁部(ひだ状側縁部3a)に取り付けられる端板4と、を備え、前記端板は、前記外箱の一部(側板2a)により構成されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタをフィルタカバーを外すと同時に容易に取り外しができる電気機器用収納箱のルーバー装置を提供する。
【解決手段】ルーバー本体1の背面に設けたフィルタケース2を、フィルタケース本体3と、フィルタ4と、このフィルタ4を前記フィルタケース本体3に脱着するフィルタカバー5からなるものとして、該フィルタカバー5をフィルタケース本体3から取り外す時に該フィルタカバー5にフィルタ4の周面に食い込む係止爪6を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルタを容易に再使用可能とすることにより、フィルタの長寿命化およびコスト削減を図りつつ、アスベスト粉塵を確実に除塵することが可能なアスベスト粉塵の除塵方法および除塵装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明にかかるアスベスト粉塵の除塵方法の代表的な構成は、水を貯留した水槽120内の上方にセラミックフィルタ130を配置し、アスベスト粉塵102を含有した気体を水槽外から水槽内へ吸引し、吸引した気体をセラミックフィルタに通過させることにより、気体が含有するアスベスト粉塵をセラミックフィルタに捕捉し、吸引を停止することにより、アスベスト粉塵を水槽に貯留した水に落下させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルタ交換の作業性を向上させることができるエアフィルタを提供する。
【解決手段】本エアフィルタ1は、車両空調装置に用いられるエアフィルタであって、送風空気の通路を形成するケース3に挿入されるひだ折り状のろ材2と、前記ろ材の前記ケースへの挿入側のひだ折り端部2aを窄めるように拘束可能な挿入用拘束部11、及び該挿入用拘束部による前記ひだ折り端部の拘束及び非拘束を切り替えるための挿入用操作部12を有する挿入用狭窄機構10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 生産性に優れ、かつ、捕集効率99.97%(at0.3μm)以上を満足する耐熱エアフィルタを提供すること。
【解決手段】 平均繊維径1μm以下のガラス綿からなるシート状シール材(30a),(30b)を目付130g/m以上となるように複数枚重ねてフィルタパック(20)と上下フィルタ枠(11),(12)の間をシールして耐熱エアフィルタを構成する。この場合、前記シート状シール材(30a),(30b)の少なくとも1枚はフィルタパックのプリーツ先端にまで被せることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フィルタ枠をケーシングに取り付けたまま天板を容易に取り外し可能にし、濾材パックの交換を容易にする。
【解決手段】フィルタ枠12は、天板21と、地板22と、両側板23、24から成り、四角枠形に形成される。天板21、地板22、及び両側板23、24それぞれの外側には、ケーシング13の天外枠部31、地外枠部32、及び両側外枠部33、34を設ける。天板21の後端部21Bから天外枠部31の内面31Nに向って突出する突起部48、49を設ける。突起部48、49の先端部48T、49Tは内面31Nに当接する。天板21は、先端部48T、49Tと内面31Nとの当接部分を支点に、天板21の前端部21Fが両側板23、24から離れるように上方に回動させられ、かつ前方に移動させられて、両側板23、24から取り外される。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構にもかかわらず、天井の正確な位置に取り付けることができるフィルタボックスの取り付け構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】天井裏の部材に吊られる吊りボルト2と、その吊りボルト2により、下端が天井レベルより上方の待避位置と、天井レベル付近の設置位置との間で位置調整可能に吊られるフィルタボックス3と、そのフィルタボックスの下端の内周面に取り付けられる壁部5aおよびその壁部の下端から外向きに延び、天井パネルPの下面に当接する鍔部5bを備えた連結部材5とからなるフィルタボックスの取り付け構造1。 (もっと読む)


【課題】通流する流体を濾過するフィルタをプラズマにより洗浄又は滅菌するフィルタ処理装置を提供する。
【解決手段】通流する流体を濾過するフィルタに隣接してフィルタ処理装置1を配設し、このフィルタ処理装置1で発生したプラズマでフィルタを洗浄及び/又は滅菌するようにしているので、空気調和機、滅菌装置等の本体装置からフィルタを取外すことなく機器内部設置した状態でフィルタ自体を確実に洗浄及び/又は滅菌できる。 (もっと読む)


【課題】折り加工された濾材からなるフィルタエレメントを形成する工程において、濾材の折り山相互の間隔を確実に保持することができ、また、濾材の端面に枠材が固着されていない状態であっても、正確に形成することができるフィルタエレメント製造用櫛状部材の製造方法を提案すること。
【解決手段】折り加工された濾材2からなるフィルタエレメントを形成する際に用いるフィルタエレメント製造用の櫛状部材11であって、前記濾材2の各折り山部2a間に嵌め込まれる櫛歯13を一辺に有し、該濾材2の折り形状を保持する薄板状の櫛部12と、前記櫛部12両端部のそれぞれに前記櫛部12の長さ方向と交差する方向に設けられた脚部14と、からなり、前記脚部14が薄板状をなしており、前記濾材2の端部2bの折り山部2a間に挿入可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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