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Fターム[4D058MA47]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタの清掃 (3,156) | フィルタと清浄手段の相対移動 (170)

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【課題】筒状のフィルターエレメントの内側にその軸方向に移動する捕捉物除去具を設けることで構造を簡単とする。
【解決手段】一端部に流体入口4を有すると共に他端部に流体出口5を有するケーシング1と、このケーシング1の内部に設けられ、上記流体入口4側に開口端部を有し内側から外側に向けて流体が通過して濾過する筒状のフィルターエレメント2とを備え、上記フィルターエレメント2に濾過時と逆向きに流体を流して該フィルターエレメント2に付着した捕捉物をはく離する逆洗可能な濾過装置において、上記フィルターエレメント2の内側に、濾過時又は逆洗時の流体の流れによって該フィルターエレメント2内をその軸方向に移動し、外周部の部材(3b)が上記フィルターエレメント2の内周面に摺接して捕捉物を除去する捕捉物除去具3を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】室内空気質を改善する空気浄化機器に使用される集塵ユニットにおいて、塵埃を十分に捕集し、繰り返し塵埃を除去してもフィルタの詰まりを抑制できる集塵ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】集塵ユニット6は毛束2の片側をフレーム3で固定し、毛束2を固定したフレーム3と反対側の毛先が広がっている構造のブラシ4が、空気の流れの上流側で毛先が重なるように配置されている。上部にある掻きとり棒7がブラシ4を振動させてブラシ4の毛に付着した塵埃を放出させて、再生させるため、ブラシ4の毛から塵埃が放出されるので、ブラシの目詰まりによる圧力損失増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタを移動して清掃する空調室内機において、フィルタを駆動するためのフィルタ移動機構を小型化することにある。
【解決手段】自動清掃のためにエアフィルタ16を移動させるフィルタ移動機構50は、駆動ローラ54とアシストローラ70とを備えている。アシストローラ70は、エアフィルタ16を挟んで駆動ローラ54に対向するように配置され、エアフィルタ16を駆動ローラ54に押し付ける。駆動ローラ54は、アシストローラ70との間にエアフィルタ16を挟んだ状態で回転することにより、スリップしないようにエアフィルタ16を移動させる。支持枠51には、エアフィルタ16を引っ張り又は押すことによりエアフィルタ16のテンションを強める部材が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】フィルタ構造およびそのフィルタユニットを完全かつ包括的に現場で洗浄することを可能にするフィルタ構造を提供する。
【解決手段】稼働プロセスの間、ガスは、外部および内部フィルタ3.1,3.2により浄化され、清浄なガスとして空隙へ入り、排気部3.6を通過して流動し、この流動が行なわれる間、外側および内側フィルタの下側にある円形オリフィス3.9は閉じており、かつ、外側および内側フィルタの洗浄を行なうために、外部および内部フィルタは、相互の位置関係を変えて移動自在であって、外部および内部フィルタの下部において円形オリフィス3.9の形態で開口できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】軽量化を実現できるとともに、清掃対象体たるフィルタに衝突することがなく、かつ、圧縮空気のエネルギーロスが少ないフィルタ清掃用ノズルシステム等を提供すること。これにより、清掃効果のばらつきを抑えるものである。
【解決手段】フィルタ清掃用ノズルシステム100は、圧縮気体の流路となる気体供給管110と、上開口部が気体供給管110に連通し、貫通孔が形成された有底筒状の圧縮気体を噴出するノズル120と、貫通スリットが側壁部に形成された筒状部材130aとその下端部に設けられる下部固定部材130bとを備えたノズルガイド130とを備える。更に、ノズルガイド130に連通する鉛直貫通管と、鉛直貫通管を介して清掃対象体たるフィルタFに連通する水平貫通管のほか、フィルタキャップ140とフィルタFとの間に介装され、ノズルガイド130を貫入させてこれを固定するガイドストッパー150を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】フィルタのメンテナンスを長期に亘って不要とすることのできるフィルタユニットを具えた電気機器を提供する。
【解決手段】フィルタユニット40は、端部が夫々リール42,43に装着され、一方又は両方のリールに巻回されて、吸気口を塞ぐように横断し、通過する空気中に含まれる塵埃を回収するフィルタ41と、リール間に配備され、フィルタに当接し、走行するフィルタに付着した塵埃を掻き出すフィルタ清掃具400と、一方のリールをフィルタ送出方向に回転させるときに、他方のリールを送出されたフィルタ巻き取り方向に回転させるリール回転機構46,46aと、具え、予め設定された送り量だけ一方のリールからフィルタを送出し、他方のリールへ巻き取る順送りと、他方のリールからフィルタを送出し、一方のリールへ巻き取る逆送りとを行なうようにリール回転機構を作動させる。 (もっと読む)


【課題】空気清浄装置において、自動清掃にかかる消費電力を低減することを目的とする。
【解決手段】自動清掃手段がプレフィルタ4の一部を清掃する清掃手段を複数有し、複数の清掃手段を順次切り替えてプレフィルタに接触させる切替手段を備えたことにより、清掃手段一つあたりの清掃範囲を少なくすることができるので、清掃手段とプレフィルタ4が接触する面積を減らすことができる。よって、清掃手段とプレフィルタ4との摩擦による負荷を減らし、清掃手段を駆動する駆動手段20への負荷を低減できるので、自動清掃にかかる消費電力を減らすことができ、また、トルクが小さく小型で安価な駆動手段20を使用した空気清浄装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】集塵能力を維持できるフィルタの再生システムを提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係るフィルタの再生システム2は、防塵装置1に用いられるフィルタの再生システムであって、ダクト11の両側に配置されるローラ22と、ローラ22に渡され、ローラ22に倣って移動する帯状のフィルタ21と、フィルタ21に付着した塵埃をフィルタ21に接着させる接着部24と、接着部24よりフィルタ21の移動方向側に配置され、塵埃が接着されたフィルタ21に通気孔21aを形成する孔形成部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタの清掃ムラを低減させることが可能な空気調和装置を提供する。
【解決手段】
制御部70は、エアフィルタ清掃制御ではエアフィルタ30を回転させて集塵を回転ブラシ51に掻き取らせ、ブラシ清掃制御ではブラシ51を回転させることで集塵を回転ブラシ51から取り除く。制御部70は、エアフィルタ清掃制御が行われることによりエアフィルタ30の全体が清掃されることを一周期とした場合に、エアフィルタ清掃制御とブラシ清掃制御との切り換え制御が一つ前の周期において行われた際のエアフィルタ30に対する回転ブラシ51の位置関係と、次の周期で切り換え制御を行う際のエアフィルタ30に対する回転ブラシ51の位置関係と、に違いが生じるように、フィルタ駆動部40を制御する。 (もっと読む)


【課題】自動再生式エアフィルタにおいてろ過面部の清浄更新の際に生じるろ材の捕集効率の低下を防止できるろ材再生方法を提供する。
【解決手段】ろ材のろ過面部の圧損抵抗が所定値以上に上昇、若しくは所定の再生タイマーセット時間に達したら、装置本体の通風部前面側に付設したろ材再生駆動部の再生口を上下・左右に移動しながら、ろ材のろ過面部の捕集ダストを除去清掃しろ材の寿命を延ばすようにしたもので、特にろ過面部全体の捕集ダストの除去清掃を数日〜数週間に1回の割合で、再生運転、運転停止、除去清掃、運転停止、再生運転を細切れで行うことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】ファンやフィルタや送風機器にホコリが付着しにくくする防汚組成物を得ること。また、フィルタやファンの表面に付着したホコリを清掃する際に、ホコリが落としやすく、清掃時にブラシ等で強い摩擦や衝撃を与えても皮膜に傷がつきにくい防汚組成物を得ること。また、防汚組成物からなる皮膜を形成したフィルタ、ファンおよび空気清浄装置を提供すること。
【解決手段】防汚対象物の表面に、熱膨張性粒子を含む樹脂皮膜を備え、前記樹脂皮膜は熱によって熱膨張性粒子が膨張し、前記汚染物質の表面に凹凸が形成されるものとすることにより、所期の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】ブラシ及びダストボックスが往復移動するときに、ブラシに付着した塵埃がエアフィルタへ移ることを抑制することができるエアフィルタ掃除装置、及びこれを備えた投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】エアフィルタ掃除装置としてのエアフィルタ装置は、塵埃を捕捉するエアフィルタと、エアフィルタを掃除するブラシ45と、ブラシ45に付着した塵埃を溜めるダストボックスと、ブラシ45を回転させる回転軸43と、回転軸43の回転によってブラシ45及びダストボックスを推進させる推進機構としてのピニオン43A,43Bとを備え、ブラシ45がワンウェイクラッチ44を介して回転軸43に接続されている。 (もっと読む)


【課題】回転ブラシの回転によりエアフィルタに付着した塵埃を捕捉するエアフィルタ装置において、エアフィルタの剛性を強化することにより塵埃除去性能の低下及びむらを抑制する。
【解決手段】空気吸込用の開口部を備えたベース部材30上には、第1エアフィルタ40が取り付けられるとともに、第1エアフィルタ40に付着された塵埃を掻き取りながら第1エアフィルタ40の風上側表面部を移動する回転ブラシを含む掃除部具体的には自走式掃除部60が取り付けられている。また、回転ブラシの押圧力による第1エアフィルタ40の変形を抑制するために、第1エアフィルタ40の周辺枠部41及びフィルタ面を複数に区分するフレーム部42が他部材により支持されている。例えば、ベース部材30を他部材とし、ベース部材30に開口部31及びこの開口部31を跨ぐフレーム部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタの塵埃を自動的に除去する掃除部と本体の機内側(風下側)とを電気的に接続する接続部において、塵埃が機内側へ侵入することを効果的に阻止した電子機器を提供すること。
【解決手段】エアフィルタ11を介して機外空気を吸入する吸入口41aを形成する隔壁41に、エアフィルタ11を自動的に掃除する掃除部12が機外側(風上側)に取り付けられる。また、隔壁41には、掃除部12を本体の機内側(風下側)に電気的に接続するための開口部42が設けられるとともに、この開口部42には基板17が取り付けられる。また、基板17には、掃除部12を接続する機外側(風上側)のコネクタ45と機内側(風下側)の電気系統を接続する機内側(風下側)のコネクタ46とが設けられている。また、両コネクタ45,46は、基板17における開口部42の外周側の領域47において、例えばスルーホール48を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】、エアフィルタの収納スペースの増大させることなくエアフィルタの掃除を自動化するとともに、エアフィルタから除去された塵埃を再飛散させることなく容易に廃棄できるようにしたフィルターユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係るフィルターユニット3は、吸入空気中の塵埃を捕捉するエアフィルタ(具体的には第1エアフィルタ40)と、エアフィルタを自動的に掃除する掃除部、例えば、自走式掃除部60)とを有する。掃除部は、エアフィルタに付着した塵埃を掻き取る回転ブラシ64と、回転ブラシ64の回転中心軸と平行な方向を長手方向とするとともに、長手方向の回転ブラシ側に、回転ブラシ64に付着した塵埃を取り入れる塵埃取入口65Aを備えたダストボックス65を有する。さらに、このダストボックス65はフィルターユニット3に対し着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ブラシによる掃除時間の短縮化を図ることができるエアフィルタ掃除装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器であるプロジェクタが備えるエアフィルタ装置4は、掃除される部位である掃除領域42aを有するエアフィルタ42と、エアフィルタ42に対して移動することにより掃除領域42aを掃除するブラシ55とを備えている。掃除領域42aは、互いに直交する前後方向及び左右方向において寸法が異なり、互いに直交する2方向のうち掃除領域42aの寸法が長い方向である前後方向に沿って、ブラシ55が延びて設けられている。 (もっと読む)


【課題】 除塵体が回転自在に保持されているため、フィルタの動きに従動し、塵埃の除去効果が小さいという問題があった。
【解決手段】 空気をろ過するエアフィルタ10を取り付けたループ形状の帯状網体であるフィルタ枠11を駆動軸22および案内軸23により保持する。除塵体であるブラシユニット25を駆動軸22とともにフィルタ枠11を挟むように配置し、フィルタ枠11を駆動することでエアフィルタ10に付着した塵埃をブラシユニット25のブラシ25cにより掻き取り、エアフィルタ10の掃除を行う。 (もっと読む)


【課題】 フィルタ面と対向するように塵埃を除去する除塵体が配置されているため、フィルタ支持体として機能する補助ローラを取り付ける必要があり、部品点数が多くなるという問題があった。
【解決手段】 空気をろ過するエアフィルタ10を取り付けたループ形状の帯状網体であるフィルタ枠11を駆動軸22および案内軸23により保持する。除塵体であるブラシユニット25を駆動軸22とともにフィルタ枠11を挟むように配置し、フィルタ枠11を駆動することでエアフィルタ10に付着した塵埃をブラシユニット25のブラシ25cにより掻き取り、エアフィルタ10の掃除を行う。 (もっと読む)


【課題】 空気調和機のフィルタ清掃装置は、塵埃除去のブラシが埃を掻き取る時に、フィルタの清掃面とは反対側に埃を押し込んだり、またフィルタとブラシとの接触ムラが発生し、フィルタ上に清掃されない部分が生じるという問題点があった。
【解決手段】 集塵フィルタに接触し、静止または回転することにより前記集塵フィルタに付着している塵埃を払い落とすメインブラシと、前記集塵フィルタの前記メインブラシが当接する面の反対側に、この集塵フィルタに当接して前記メインブラシにより押し込まれた埃を掻き落す埃除去部材とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ボイラの運転を継続しつつ、濾網に付着した飛散物を除去することができる煙突設置型集塵装置を提供する。
【解決手段】内部濾網10は、煙突9の出口全体を覆うことが可能な捕集領域10a,10bを別々に有する。煙突9の幅方向に内部濾網10を移動可能とし、内部濾網10の捕集領域10a,10bのうちの1つを選択して煙突9の出口全体を覆わせる移動機構11を設ける。内部濾網10の捕集領域10a,10bのうちの煙突9の出口全体を覆わない捕集領域に付着した飛散物を除去する除去装置19A,19B,20A,20Bを設ける。 (もっと読む)


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