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Fターム[4D058QA19]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | 被処理ガスの供給、導入、及び排出 (2,235) | ダンパ、弁、バルブ (115)

Fターム[4D058QA19]に分類される特許

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【課題】装置サイズが小型でコストが低く、しかも安全にメンテナンス作業を行うことができる粉塵爆発対応型集塵機を提供する。
【解決手段】本発明の粉塵爆発対応型集塵機は、空気清浄室1の内部にプリーツ形状フィルタ3を設置し、その上部の粉塵室2を通じて含塵空気をプリーツ形状フィルタ3の内側に導入してフィルタ内面で塵の捕集を行わせる。粉塵室2には、開閉可能な爆発圧力放散蓋10を設ける。粉塵室2への入口ダクト5には粉塵室2内において粉塵爆発が発生した際の爆風を遮断する逆止ダンパを設ける。粉塵室2の容積が小さいので、爆発圧力放散蓋10の面積も小さくできる。 (もっと読む)


【課題】室内に浮遊する微生物を、室外に漏洩させることなく、簡便かつ安全に、より短時間に捕集する。
【解決手段】室内に浮遊している微生物を室外において捕集する浮遊微生物捕集装置であって、空気が流入する第1開口部及び空気が流出する第2開口部が形成されると共に、前記第1開口部から流入した空気を通過させて前記微生物を捕集するフィルタを前記第1開口部と前記第2開口部との間に装着してなる微生物捕集部と、一端が前記微生物捕集部の前記第1開口部に接続され、他端が前記室内に連通する第1配管と、一端が前記微生物捕集部の前記第2開口部に接続され、他端が前記室内に連通する第2配管と、前記第2配管の流路上に設けられ、前記微生物捕集部内の空気を前記第2開口部から吸引して前記室内に排出する第1ポンプと、を備えることを特徴とする浮遊微生物捕集装置。 (もっと読む)


【課題】従来の空気清浄装置では、気流による吸引によって装置周辺に塵埃が集まり、装置の周辺に落下している塵埃が多いという課題があった。
【解決手段】吹出部13に送風路9を遮蔽する遮蔽手段14を備え、前記遮蔽手段14により吹出部13が遮蔽された時、前記遮蔽手段14の直前送風路壁面15に備えた開口部16から送風空気が本体内部に流出して本体下部に備えた排出部17から空気を排出する構成とすることで、空気清浄装置の周辺に塵埃を舞い上げる気流を生成させることができ、舞い上げて、集塵することで効率よく塵埃を集塵することができる。 (もっと読む)


【課題】調理終了後に自動的に残遅運転、脱臭性能の回復を行なう機能を備えた空気処理装置を得ること。
【解決手段】実施の形態の空気処理装置は、下方に位置する加熱調理器により加熱された被調理物から発生する汚染空気を捕集する吸込み口1と、前記吸込み口の上方に配置された風路2と、前記風路と並列して配置され、前記汚染空気を前記風路より上方に吹出す送風機3と、前記送風機の吹出し口の上方に接続され、上方向の屋外に接続された排気風路5と、側面方向の室内に室内開口を向けて接続された循環風路6と、前記排気風路と前記循環風路とへの風向きを切替えるダンパー7と、を内蔵したチャンバー4と、前記ダンパーと前記室内開口との間に位置して脱臭剤とヒーターを備えた脱臭装置と、前記加熱調理器による調理終了後、前記送風機を第1の所定時間の間運転し、その後、前記ヒーターを第2の所定時間の間加熱する制御回路12とを備える。 (もっと読む)


【課題】各種の配管ラインに接続してこの配管ライン内を流れる異物やゴミを捕捉分離でき、構造を簡略化してコンパクト化を図りつつ、大口径の管路の場合にも弁開時の圧力損失を最小限に抑えながら弁体を回転させることで流体をスムーズに流して効果的に異物やゴミを除去でき、この異物やゴミの噛み込みを防いで弁閉時のシール性を維持できるバタフライ弁付きストレーナを提供する。
【解決手段】ストレーナ本体1にスクリーン8が内蔵され、ストレーナ本体1の一次側領域T内にバタフライ弁6が設けられたバタフライ弁付きストレーナである。バタフライ弁6の弁体11は、ストレーナ本体1の管路34の流れ方向に対して水平に回転するように配設されていると共に、この弁体11は、全閉状態から開放する場合、弁体の下部11b側が二次側に開き、弁体の上部11a側が一次側に回転する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空気清浄機において、内部循環のショートサーキットの抑制を図ることを目的とするものである。
【解決手段】吸気口4と排気口5を有する本体ケース6と、この本体ケース6内に送風手段7と、空気清浄手段8と、活性物質発生手段15とを備え、空気清浄運転と内部クリーニング運転を行う空気清浄機1において、吸気口開閉板12と、排気口開閉板13と、空気清浄運転時に空気清浄手段8により清浄された空気を排気口5から排出する排気経路Aと、内部クリーニング運転時に空気清浄手段8により清浄された空気を空気清浄手段8の上流側に戻す循環経路Bとを形成するように、空気清浄運転時と内部クリーニング運転時で送風経路を切り替える風路切替板14を設け、内部クリーニング運転時に活性物質発生手段15で発生させた活性物質を空気清浄手段8の下部側に向けて送る活性物質移送手段16を空気清浄手段8の上部近傍に設けた。 (もっと読む)


【課題】室内空気中に浮遊する粉塵の粒径に適した運転を制御することにより効率的に室内空気を浄化することを目的とする。
【解決手段】空気中の粉塵の粒径と濃度を検出する埃センサー7と、この埃センサー7より出力される粉塵の粒径の大きさと濃度に応じて吸込風向板17の角度を制御する制御部8を有し、室内空気を吸気する吸込口2は、本体1の前面下部に設けた第一の吸込口2aと、この第一の吸込口2aより上部に設けた第二の吸込口2bからなり、吸込風向を上方から下方および下方から上方に角度調整可能な吸込風向板17を第一の吸込口2aに設け、制御部8は吸込風向板17を角度調整することにより吸込風向を上方から下方または下方から上方に設定してなる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


本発明は、例えば燃焼処理ガスのようなガスから粒子物質を取り除くために用いることができるファブリック式フィルタ装置に関する。このファブリック式フィルタ装置は、フィルタモジュール内のファブリック式フィルタ(3)を包含する。ガスは、ファブリック式フィルタ(3)からフィルタプレナリースペース(5)を通って出口ダクト(7)内へ流れる。流れ制御装置(17)が、出口ダクト(7)内に流れて通過するガスの量を制御する。この流れ制御装置(17)は、ギロチン型ダンパ(17)から成る。このギロチン型ダンパ(17)は、フィルタプレナリースペース(5)から出口ダクト(7)内へのガス流れの信頼できてかつ効率の良い制御を提供する。フィルタプレナリースペースを出口ダクトに流体接続するカラー(21)は、出口ダクト(7)内へのガス流れを改善する。
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【課題】新たなフィルタ装置を別途設けることなく、かつ、流体の供給を停止することなく、フィルタエレメントの交換を行うことができる流体供給装置を提供する。
【解決手段】フィルタ装置11によって不純物が除去された空気を燃料電池C1に供給する配管5aと、フィルタ装置31によって不純物が除去された空気をバーナC3に供給する配管5bとを、フィルタ装置11およびフィルタ装置31より下流側で、配管5cによって接続した。また、フィルタ装置11と配管5cとの間で配管5aにバルブ13を設け、フィルタ装置31と配管5cとの間で配管5bにバルブ33を設けた。フィルタ装置11のフィルタエレメント11aを交換する場合、バルブ33を全開状態にした後にバルブ13を全閉状態にし、フィルタ装置31を通過した空気が燃料電池C1に供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】排気路内に設置された交換可能な空気フィルタの周囲を液体で湿らせて、空気フィルタ及びその周辺に付着した微粒子が飛散しないように空気フィルタを交換することが可能なシステムを提案する。
【解決手段】微粒子を捕集するためのフィルタ設置箇所を給液により湿潤状態とすることが可能な、排気路のフィルタ交換システムにおいて、排気路Pのうち開口部側の筒状部分で形成した接続ダクトPと、接続ダクトと残りの排気路部分とを気密ダンパーで遮断可能な遮蔽手段Aと、上記接続ダクトの末端に着脱自在に接続された、微粒子除去用の空気フィルタBと、上記接続ダクト又はその近傍に、接続ダクトと気密ダンパーと空気フィルタとの各内面全体を濡らすことが可能に配置された供給口を含む液体供給手段Cとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】DOCが排気マニホールドから離れた位置に配置されるため、DOCにおける排気ガスの温度低下が避けられないことによるDPFの強制再生時に生ずる不具合を改善しようとするものである。
【解決手段】排気マニホールド12からターボ過給器13のタービン13a側を介して排気ガスの排出を行う排気経路14において、該排気経路14の下流側適宜位置に、未燃燃料を酸化させる第一DOC15に続いて排気ガス内の粒状化物質PMを除去する第一DPF16を配置してなるディーゼルエンジンにおいて、前記排気マニホールド12の下流位置に開閉バルブ17に続いて未燃燃料を酸化させる第二DOC18を配置すると共に、該第二DOC18の他端側を前記第一DOC15の上流側適宜位置に接続して設けたことを特徴とするディーゼルエンジン。 (もっと読む)


【課題】フィルタ再生動作に伴って排気系に残存する燃料を排除し、この残存燃料による悪影響を解消することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】ポスト噴射及び排気絞り弁の絞り動作によってパティキュレートフィルタの再生動作を行うものに対し、その再生動作の終了後、ポスト噴射を停止すると共に排気絞り弁の絞り動作を継続する。これにより、排気系内、特に可変ノズル式ターボチャージャの可変ノズルベーン機構における駆動シャフト55bとブッシュ59との間に再生動作中に流れ込んだ残存燃料を、排気系内圧力を高めることで大気中に排出でき、可変ノズルベーン機構の作動を良好に確保できる。 (もっと読む)


【課題】屋外構造物の内部に外気を導入する際の塩害等による腐食を防止することができる塩害防止外気導入装置及びそれを備えた屋外構造物を提供する。
【解決手段】外気11を導入する外気導入口12を備えた外気導入通路14(14−1、14−2)と、前記外気導入口12内の近傍に設置される前段側腐食センサ13と、前記腐食センサ13の後流側で、導入する外気11を少なくとも2以上に分岐された第1の外気導入通路14−1、第2の外気導入通路14−2と、前記第1及び第2の外気導入通路14−1、14−2に各々設けられ、通路を開閉自在とする通路開閉手段である第1及び第2の通路開閉バルブ15−1、15−2と、第2の外気導入通路14−2の内部に設置される除塩フィルタ16と、分岐された第1及び第2の外気導入通路14−1、14−2を集合させ、外気11を屋外構造物20の内部に供給する供給通路17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの排出経路に設けているディーゼルパティキュレートフィルタの再生の容易化。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bからなる後処理装置46を備えた作業車両のディーゼルエンジンにおいて、前記後処理装置46の上流側に排気ガス圧力を検出する圧力センサ52を設け、後処理装置46の下流側に排気絞り弁47を設け、後処理装置46の上流側において排気ガスの一部を吸気側に戻すEGR回路44を構成し、前記圧力センサ52の値が略一定値となるように前記排気絞り弁47の制御を行なうことを特徴とするディーゼルエンジンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】床面に堆積する花粉及びハウスダスト等の塵埃を空気中に舞い上げるとともに、舞い上がった花粉及びハウスダスト等の塵埃を高効率で捕集除去し室内空気を清浄化する塵埃除去システムを得る。
【解決手段】第1の塵埃除去装置101は、本体102、本体102内に室内空気を吸い込む吸込口103、塵埃を除去し清浄化する空気清浄フィルター、清浄空気を吹き出す吹出口104、吸込口103から吸い込まれた室内空気を風路に流通させるための送風器、第2の塵埃除去装置201の位置を検知する位置検知センサー105、及び、本体102を回転駆動させる本体回転手段を備え、第1の塵埃除去装置101と同様の構成の第2の除去装置201を対向する位置に設置した。 (もっと読む)


空間を画成する容器(2)を備えた液体分離器であって、上記空間は出口(8)が設けられた蓋(7)によって上部が封止され、上記空間内には、一方において、上記蓋(7)から上記空間内に延在する管(11)が上記出口(8)の周囲に設けられ、他方において、上記蓋(7)から上記空間内に延在する微細フィルタ(5)が上記出口(8)の周囲に設けられることによって、管(11)と微細フィルタ(5)との間に出口ゾーンが画成され、該出口ゾーンが安全弁(21)を介して外部環境に通じるようにした液体分離器において、安全弁(21)が蓋(7)内の通路(19)を介して上記出口ゾーンに通じていることを特徴とする液体分離器。 (もっと読む)


【課題】低圧力、少流量の洗浄用ガスでも逆洗浄効率を十分に高めることができる集塵装置を提供する。
【解決手段】集塵工程時とは逆方向に洗浄用ガスを噴出させてフィルタの逆洗浄を行う集塵機を備えた集塵装置において、前記集塵機10は、洗浄用ガス噴出部20から噴出して前記フィルタ15を通り、該フィルタ15の逆洗浄を行って流入室13に流入した洗浄排ガスを、該流入室13から外部に排出する洗浄排ガス排出経路30を備えている。 (もっと読む)


【課題】一次フィルタに付着した塵埃の剥離性を向上させる。
【解決手段】吸込筒13を設けたタンク2の上部に、モータ5及びファン6を備えた本体4を設け、モータ5の駆動に伴うファン6の回転により、吸込筒13から外気を吸込み、タンク2及び本体4を通過させて外部に排出可能とする一方、タンク2内に、吸込筒13と本体4との間を仕切るプレフィルタ15と、そのプレフィルタ15の上方で吸込筒13と本体4との間を仕切るパウダフィルタ17とを設けて、外気と共に吸い込んだ塵埃をプレフィルタ15及びパウダフィルタ17で捕捉可能とした集塵機1であって、プレフィルタ15に帯電防止加工を施したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管内部に異物を残存させない、異物を分別して捕集、個別の集塵機ごとにメインテナンスを実行、複数箇所で乾式、湿式の吸引を同時に実行することを可能にする分散集塵システムを提供する。
【解決手段】1箇所の吸引装置11及び上記吸引装置に通じる主配管12と、主配管に設けられている複数個の配管分岐部、各配管分岐部に接続される接続部を一端に備え、他端にて集塵機に接続される複数個の吸引配管14と、吸引口と排気口とを有し、かつ吸引口から吸引された気流に含まれている異物を捕えて気流から分離する分離手段を内蔵し、気流を排気口から吸引配管に排出する上記の集塵機17と、基端部にて上記吸引口に接続され、先端部に吸引ノズルを備えた吸引部35と、上記吸引装置と集塵機を吸引可能な状態に接続し、その操作によって任意の吸引配管に通じる集塵機を作動させる吸気制御部18を具備した構成。 (もっと読む)


【課題】この発明は、酸化触媒が未活性状態でも、COの排出を抑制しつつ、PMフィルタの再生処理を行うことを目的とする。
【解決手段】排気通路12には、上流側から下流側に向けて酸化触媒14、DPF16、オゾン発生器18を順次配置する。酸化触媒14の上流側にはバイパス通路22を接続し、バイパス通路22にはCO吸着材24を配置する。そして、DPF16の再生制御では、排気遮断弁28を閉弁し、逆流開放弁30を開弁した状態で、DPF16にオゾンを供給する。これにより、DPF16内のPMがオゾンにより酸化されると、この反応により生じたガスは排気通路12を逆流し、ガス中のCOは吸着材24により吸着される。一方、吸着材24の脱離制御では、排気ガスをバイパス通路22に導入し、吸着材24から脱離したCOを酸化触媒14により浄化する。 (もっと読む)


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