説明

Fターム[4D059BK09]の内容

汚泥処理 (45,709) | その他の処理 (3,100) | 成形処理 (371) | 造粒を行うもの (216)

Fターム[4D059BK09]に分類される特許

41 - 60 / 216


【課題】年間を通じて窒素含有量が安定し、かつ窒素含有量が高い高窒素型鶏ふん肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】採卵鶏の雛鶏と採卵を始めた成鶏とを分離して飼育する分離飼育工程と、分離して飼育された、雛鶏が排泄する雛ふんと、成鶏が排泄する成鶏ふんとを分離して鶏舎より搬出する搬出工程と、成鶏ふんを鶏ふん肥料とする肥料化工程とを備え、肥料化工程において含窒素化学肥料を混合するとともに米ぬかを添加してペレット化する。 (もっと読む)


【課題】
輸送コストの増大を抑えつつ、ごみを簡易に分別することができるごみの収集および選別方法、収集および選別装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
ごみの種類ごとに分けた複数種のごみ袋にごみを分別し、該複数種のごみ袋を同一の車両にて収集し、収集された分別ごみを前記ごみ袋の種類毎に選別し、好ましくは、前記複数種のごみ袋が、ごみ袋の色によって区別されることを特徴とするごみの収集および選別方法、収集および選別装置。 (もっと読む)


【課題】植物の生育を促進する効果に優れており、植物栽培用の土壌改良材として好適に使用できる土壌改良材の製造方法を提供する。
【解決手段】海水中に堆積した底質土に、植物廃材を原料とした堆肥を加えて混合し、更に熟成させて団粒構造を形成させることを特徴とする土壌改良材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸耐性に優れるのみならず、圧縮強度にも優れる炭酸塩を生成することができ、耐久性に優れる炭酸塩によるセメント工法を提供する。
【解決手段】炭酸塩によるセメント工法において、(1)ウレアーゼ産生微生物と、(2)尿素と、(3)第1金属イオンとしてカルシウムイオンと、(4)マグネシウムイオン、鉄イオン及びストロンチウムイオンから選ばれる1種又は2種以上の第2金属イオンとを、(3)第1金属イオンに対する(4)第2金属イオンのモル比として第1金属イオン/第2金属イオンが9/1〜1/9となるように反応液中で反応させて炭酸塩を生成することを特徴とするセメント工法。 (もっと読む)


【課題】汚泥を非効率的に処分することなく、肥料として有効利用する。
【解決手段】セメントキルン2の窯尻2aから最下段サイクロン5に至るまでのキルン排ガス流路より燃焼ガスの一部を抽気した排ガスG2中のダストを湿式集塵機12及びろ過機15で水洗し、水洗した後のろ液L2を排ガスG3を用いて乾燥させるスプレードライヤー18と、排ガスG3を用いて汚泥W1を乾燥させる破砕気流乾燥機10と、スプレードライヤー18及び破砕気流乾燥機10の乾燥物P、W1を混合して造粒する造粒装置19とを備える肥料製造装置1等。この肥料製造装置1を用いて製造された肥料Mは、汚泥の乾燥物に含まれる窒素(N)とリン酸(P)に加え、塩化カリウム(KCl)を含むため、肥料の三要素を備え、植物の生育に有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】各種汚泥廃棄物発生を単一、複数廃棄物でもって混錬、造粒、プレス等洗処理し有効利用を図る。
産業廃棄物埋立場の残余年数も少なくなり、処分場の残余容量を圧迫している。その延長措置なる対応策。
各種廃棄物の再資源化を積極的に行い、調和のとれた用途開発の実施。
加工技術において、各種廃棄物利用の一例として、好ましくは、秋田県北秋田市から産出される珪藻土は品質がよく生産量が多い。その、工程において産業廃棄物の珪藻土粕を活用し、有効利用の可能を図る。
【解決手段】本発明は、各種の汚泥を、珪藻土の廃棄物粕および各種廃棄物等を、重量%の混入割合、範囲の工法技術により、塊成化処理方法でもって再資源化し再生利用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】繊維状の有機物を含む汚泥から発生する硫化水素の発散を防止しながら処理できる汚泥の処理方法及びその処理設備を提供する。
【解決手段】下水又は家畜糞尿の処理場11で発生し、繊維状の有機物を含む汚泥から水分の一部を脱水して、該繊維状の有機物が凝集し含水率が40質量%以上75質量%以下の減水汚泥を製造する脱水工程と、前記減水汚泥に生石灰を加えて混合し、該減水汚泥中の水分と該生石灰との反応で消石灰を生成させると共に該消石灰の生成反応で発生する熱で該減水汚泥を加熱しながら、該減水汚泥中の水分の表面張力を解放させて前記繊維状の有機物を分散させ、この分散した有機物が縮んで丸くなった表面を前記消石灰の一部で被覆して粒状物を製造する粒状化工程とを有し、前記粒状化工程で製造された粒状物中の有機物が分解していく過程で発生する硫化水素を、該有機物を被覆している前記消石灰と反応させて硫化カルシウムに変化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高強度で良好な安定性を有する造粒物を水底堆積土から効率よく製造する技術を提供することである。
【解決手段】ペーパースラッジ焼却灰と、カルシウムを含む固化助剤を併用することによって、水底堆積土から効率的に造粒物を製造することができる。本発明の造粒物は、適度な強度と粒径を有し、水中においてその強度を維持するため、人工干潟の造成や護岸、土壌流出の抑制といった用途に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】石炭焚火力発電所から大量に排出される排水スラッジを、設備改造のための多くの費用を要することなく製鉄原料として有効に利用することができるリサイクル方法を提供する。
【解決手段】石炭焚火力発電所から排出される排水スラッジ1に発熱性のある粉粒状鉄源2を添加して攪拌し、粉粒状鉄源2の酸化熱によって水分含有率を10〜15%の領域まで低下させる。これをコークス粉3及び他の鉄源4とともに焼結用混練原料として焼結機5に投入し、焼結鉱6として高炉に投入する。焼結鉱の品質に全く問題はなく、排水スラッジ1に含有されているS分は焼結機5の脱硫装置により除去されるので、設備改造の必要もない。 (もっと読む)


【課題】粒径10ミクロン未満のシルトから15cm岩石を含む汚泥の再生資源化にあたり、含水汚泥に固化薬剤を添加して混合することにより、汚泥を脱水処理することなく、30秒から2分間の短時間の混練処理により汚泥が造粒固化され、埋め立てや植栽に適した造粒硬度を保持した均質土壌として再生資源化される方法及びその再資源化装置を提供する。
【解決手段】汚泥リサイクル用の処理装置において、混練機4を円筒型1軸混合機として処理室の長さを直径の2〜5倍とし、三日月を半分にした形状の攪拌羽根17を所定位置に取り付けることにより、石を含むような含水汚泥を混練固化することが出来、処理時間が短く、低コストに処理が可能でなる。また、処理装置はコンパクトなり、所用動力が小さいことから汚泥発生の現場に移動が可能な移動式リサイクル装置にすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】シリコン加工プロセスから発生したシリコンスラッジの再利用が図れ、シリコン系太陽電池用原料の低コスト化、脱酸素化によるシリコンの高純度化も図れるシリコン系太陽電池用原料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】シリコン加工プロセスからのシリコンスラッジを、純水または超純水への分散後に沈降分離し、次に上澄み液の除去後、沈降したシリコンスラッジを乾燥しさらに焼結用原料として造粒する。焼結用原料をチョクラルスキー方式のシリコン単結晶成長装置のルツボに投入し、まずこれを完全乾燥させ、その後、焼結用原料を焼結する。この原料を用いて太陽電池用基板を得る。 (もっと読む)


木材廃棄物、農業廃棄物、および古紙などの原料からポリカーボンバイオ燃料を製造することができる。原料は、疎水性の容易にペレット化可能な高いエネルギー密度を有するバイオ燃料に変換するように、原料中のセルロースおよび類似の材料を酸性条件下において加熱することができる。バイオ燃料は、従来のバーナー中で燃焼させうる混合燃料を提供するように、石炭または他の燃料と混合されてもよい。あるプロセスは、原料のスラリーを形成し、スラリー中に二酸化炭素を分散させて5未満のpHを達成させ、原料からポリカーボンバイオ燃料への変換が起こるまで、170℃〜300℃の範囲の温度でスラリーを加熱する。バイオ燃料はろ過によってスラリー中の液体から分離されてもよい。
(もっと読む)


【課題】浚渫泥土などの泥土と炭化物を用い、泥土を有効利用するとともに炭化物の流失を防止でき、微生物の担体として好適に水質浄化や植栽基盤に利用可能な炭化物含有粒状材、炭化物含有粒状材の製造方法及び炭化物含有粒状材を備えた水質浄化装置並びに植栽基盤を提供する。
【解決手段】表面に炭化物2が露出するように泥土3と固化材4の混合物5に炭化物2を一体に保持させて、微生物の担体としての炭化物含有粒状材1を略球形に形成する。また、この炭化物含有粒状材1を、泥土3と固化材4と炭化物2を混合して形成し、粒径を5〜30mmで形成する。また、この炭化物含有粒状材1を、泥土3と固化材4と炭化物2を混合するとともに略球形に造粒し、表面に炭化物2を露出させるように泥土3と固化材4の混合物5の一部を除去して製造する。 (もっと読む)


【課題】製鋼製造プロセス等で発生する高濃度スラリーの輸送ラインにおけるスケール障害を安価な処理剤で安全にかつ効果的に防止する。
【解決手段】カルシウムイオンと炭酸イオンを含む水スラリーであって、更に鉄を主成分とする粉粒物をSS濃度で40質量%以上含む高濃度スラリーを輸送する輸送ラインにおけるスケール付着を防止する高濃度スラリーの処理方法。該高濃度スラリーに、炭酸カリウム等の炭酸塩及び/又は重炭酸塩を添加する。(重)炭酸塩を添加して、スラリー中のカルシウムイオンを強制的に析出させることにより、炭酸カルシウムが析出し難いスラリーとする。 (もっと読む)


【課題】鉄含有スラリーを遠心分離機等で脱水処理する際の脱水効率を改善すると共に、脱水処理で得られた濃縮スラリーの流動性を高め、その後の乾燥効率をも改善する。
【解決手段】鉄を主成分とする粉粒物を含むスラリーを遠心分離機等により脱水処理して濃縮するに当たり、該鉄含有スラリーに炭酸塩及び/又は重炭酸塩を添加して脱水処理する。(重)炭酸塩はスラリー中のSSのゼータ電位をゼロに近づけ、微凝集を促進する結果、SSの沈降性が増し、脱水機での脱水分離効率が改善されると共に、SSの微凝集で濃縮スラリーの粘性が下がり、流動性が改善される。 (もっと読む)


【課題】衛生薄葉紙の製造工程で排出されるペーパースラッジを再利用する。
【解決手段】衛生薄葉紙を製造する過程で排出される填料を含まないパルプ繊維100%を固形分とするペーパースラッジを圧搾処理して60重量%以下の水分率とし、さらに、これをペレタイザーにて水分率を40重量%以下とするとともに成型して固形化した固形燃料により解決される。 (もっと読む)


【課題】高含水有機汚泥等の含水有機廃棄物を効率よく乾燥させ、装置コスト及び運転コストを低減する。
【解決手段】含水有機廃棄物W1を貯蔵する貯蔵タンク2と、過熱蒸気S1を発生させる過熱蒸気発生装置3と、貯蔵タンク2から供給された廃棄物W1を、過熱蒸気発生装置3から供給された過熱蒸気S2によって乾燥させる外熱式キルン4と、外熱式キルン4の廃棄物排出部4bに新たな過熱蒸気S3を供給し、廃棄物W1に新たな過熱蒸気S3を直接接触させて未乾燥の廃棄物W1を乾燥させる過熱蒸気供給部6(6b)とを備える廃棄物の乾燥システム1等。外熱式キルン4において過熱蒸気S2を用いてある程度廃棄物W1を乾燥させた後、廃棄物排出部4bにおいて未乾燥の廃棄物を、新たな過熱蒸気S3と直接接触させて完全に乾燥させるため、廃棄物W1全体を効率よく乾燥させることができ、装置コスト及び運転コストを低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】畜糞などのリン含有物からリンを回収する際に必要となるエネルギーおよびコストの低減化を図り得るリン化合物の回収方法を提供する。
【解決手段】リン化合物を含んだ蓄糞を造粒機1に投入して、外径が0.5〜5mm程度となるように造粒した後、炭化炉2に供給して、酸素欠乏雰囲気下で300〜600℃の温度で且つ15〜60分程度でもって滞留させて炭化させる。次に、炭化炉2から排出されたリン化合物の炭化物を冷却器3に導いて窒素流通雰囲気下で冷却した後、表面剥離装置4としての篩装置に導いてリン化合物の粒子同士の接触によりその表面を剥離させて、高濃度のリン含有炭化物すなわちリン化合物を得る方法である。 (もっと読む)


【課題】
生物処理で発生する汚泥を魚類の餌とすることで、処分汚泥量を減少させることができる生物処理方法と装置を提供する。
【解決手段】
生物処理システムで生成する汚泥を魚類飼育水槽に導く生物処理方法において、前記生物処理システムを少なくとも二つの工程に分け、有機物負荷の高い前段のA工程2と、低い後段のB工程4とし、該4から生じる余剰汚泥7を2に導き、2からの余剰汚泥6を魚類飼育槽8に導くものであり、2で生じる余剰汚泥は改質してから8に導くと共に、該改質は、2流出水の一部を導いて生物学的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程を行わない高含水有機物の処理に関するものであって、高含水有機物を原料として乾燥することなく、臭気の発生及び糸状菌の繁殖がない保存性の良い、且つ熱量の十分な固形燃料が得られる高含水有機物の保存方法を提供すること。
【解決手段】高含水有機物100重量部に対して、少なくとも60重量部以上の石炭コークス粉または石炭粉を混合する混合工程を実施し高含水有機物の水分率を35%以下にして保存すること。及び、前述の方法で保存された高含水有機物から製造する固形燃料。 (もっと読む)


41 - 60 / 216