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Fターム[4D061EB28]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 電気処理方式 (14,564) | 電極の材質 (2,535) |  (426)

Fターム[4D061EB28]に分類される特許

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【課題】大きな設備を必要とせず、自己発電により充分なイオン除去能力を発揮し、溶媒の二次汚染が無く、吸着物の処理が容易なイオン性物質の除去装置とそれを用いたイオン性物質の除去方法を提供することにある。
【解決手段】半導体光触媒膜と電解質吸着性導電材が密着した集電体からなる電極を含んでなるイオン吸着装置。 (もっと読む)


【課題】活性酸素を効率よく、連続的に発生することができ、利用できる電極の材料の範囲を広げられること。
【解決手段】ポリアニリンを含有する陰極4と、導電性を有する陽極5との間に水を介在させ、両電極間に電圧を印加することで活性酸素を生成する装置において、前記陰極は、極性を有する基材7に、ポリアニリン8と導電性物質9との混合材料10を担持する。 (もっと読む)


【課題】電気式脱イオン水製造装置において、被処理水の良好な水質を確保し、陽極室または陰極室で生成される水素イオンまたは水酸化物イオンを有効利用する。
【解決手段】電気式脱イオン水製造装置は、陰極室E1と陰極側濃縮室C1の間に位置し、第2のアニオン交換膜a2を介して陰極側濃縮室と隣接し、第3のアニオン交換膜a3を介して陰極室と隣接し、少なくともアニオン交換体が充填され、被処理水が流通する副アニオン脱塩室S2、または陽極室E2と陽極側濃縮室C2の間に位置し、第2のカチオン交換膜c2を介して陽極側濃縮室と隣接し、第3のカチオン交換膜c3を介して陽極室と隣接し、少なくともカチオン交換体が充填され、被処理水が流通する副カチオン脱塩室S1の、少なくともいずれか一方の副脱塩室を有している。副脱塩室S1,S2に流入する被処理水と、副脱塩室に隣接する電極室E2,E1に流入する電極水の流入方向は同じである。 (もっと読む)


【課題】風呂の湯は入浴後、残り湯が微生物で汚染され不衛生で排水、新しい水に入れ替え湯を沸かすため水資源節約、エネルギー節約、二酸化炭素排出量を削減、温暖化ガス排出量を削減、地球温暖化防止が出来ない。
【解決手段】微生物は電気的殺菌、又電気化学的殺菌で滅菌するため電気化学ポテンシャル列の異なる種類の金属で起電力レベルを持つ電極に電極電位差をつけて布、又炭クロスに固着、電極、布、又炭クロスは電解液で湿り接触状態となり、電極と電解液の界面で電気二重層の電気化学系反応の電食作用、腐食作用が起き電極間で電流が流れ、電圧、電流は布、又炭クロス活性炭電極の電気二重層キャパシタに蓄電され、電池作用を持ち、電気化学反応(酸化還元反応)の反応性が起き静電気放電、金属イオン、コロナ放電、フリーラジカル作用で微生物を滅菌することを特徴とした浄化体。 (もっと読む)


【課題】放電によって発生するラジカル等の活性種を被処理水に効率よく作用させて、処理速度を向上させることができる水処理装置を提供する。
【解決手段】円筒状電極とこの円筒状電極の中心軸に沿って配置された線状電極との間に高電圧を印加することによって生じる放電空間内に噴射ノズルの複数の噴射孔72aから被処理水を水滴にして鉛直方向に噴射するとともに、前記複数の噴射孔72aを、円筒状電極の任意の水平断面において、円筒状電極の中心軸を始点とし前記水平断面に対する鉛直方向からの任意の噴射孔72aの投影位置を通過して円筒状電極の内壁面に達する全ての仮想線分Lが、他の噴射孔72aの投影位置を通過しないパターンに噴射孔72aを配置した。 (もっと読む)


【課題】中性電解水を、損傷した生体表層部の回復を促進させる機能剤として利用する。
【解決手段】損傷した生体表層部の回復を促進させる機能剤であって、振動モータ16dで発生した振動を、振動棒16eを介して、該振動棒に取り付けられた振動羽根16fへと伝達し、該振動羽根を振動させることにより、被処理水14に振動流動攪拌を生じさせるようにしてなる振動攪拌手段を用いて、塩化ナトリウム0.1重量%〜3重量%を含む水からなる前記被処理水14を振動流動攪拌しながら、前記被処理水14を電気分解することで、得られた中性電解水からなり、該中性電解水中の残留塩素濃度が1ppm〜500ppmである、やけどした皮膚、かぶれた皮膚、傷を負った皮膚、潰瘍を生じた皮膚、または歯周病を生じた口腔表層部の回復を促進させる機能剤。 (もっと読む)


【課題】塩濃度が低く、水中の金属成分やシリカ成分によるスケールやウォーターマークの生成の問題がなく、かつスライムの発生も抑制された良好な水質の軟水を製造する水処理方法および装置を提供する。
【解決手段】遊離塩素を含む原水の一部を電解処理し、原水の残部をRO膜分離処理して得られたRO膜透過水と電解処理水とを混合する。原水の電解処理で得られた遊離塩素を含む電解処理水を、RO膜透過水に添加することにより、RO膜透過水の塩濃度を大きく上昇させることなく、RO膜透過水の殺菌ないしは微生物抑制が可能となり、スライム障害を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電極板の使用範囲を選択して無駄なく最後まで効率的に使用でき、長寿命性、環境保護性に優れ、懸濁排水の処理量や濁質に応じて処理能力の切替えが可能で、電極板の無駄な消耗を防ぎ、汎用性、懸濁排水処理の効率性に優れ、分解、組立が容易で、消耗した電極板のみを簡便に交換でき、省資源性に優れ、懸濁粒子の凝集を壊さずに、凝集沈殿を促進し、大量の懸濁排水を連続的に沈殿物と処理水に分離して処理できる懸濁粒子凝集装置の提供。
【解決手段】懸濁粒子を含む懸濁排水が供給される懸濁粒子凝集槽と、陽極板及び陰極板が交互に平行配置され懸濁粒子凝集槽に沈設される懸濁粒子凝集部と、陽極板及び陰極板の浸漬深さを調整する浸漬深さ調整部と、一端が懸濁粒子凝集槽の凝集処理水排水部に接続され懸濁粒子凝集槽で凝集処理された凝集処理水を自然流下させる凝集処理水排水管と、凝集処理水排水管の他端側が沈設される滞留槽と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電気式脱イオン水製造装置において、被処理水の良好な水質を確保し、陽極室または陰極室で生成される水素イオンまたは水酸化物イオンを有効利用する。
【解決手段】電気式脱イオン水製造装置1は、陰極室E1と陰極側濃縮室C1の間に位置し、第2のアニオン交換膜a2を介して陰極側濃縮室C1と隣接し、第3のアニオン交換膜a3を介して陰極室E1と隣接し、少なくともアニオン交換体が充填され、被処理水が主脱塩室Dと並列に流入し流出するようにされた副アニオン脱塩室S2、または陽極室E2と陽極側濃縮室C2の間に位置し、第2のカチオン交換膜c2を介して陽極側濃縮室C2と隣接し、第3のカチオン交換膜c3を介して陽極室E2と隣接し、少なくともカチオン交換体が充填され、被処理水が主脱塩室Dと並列に流入し流出するようにされた副カチオン脱塩室S1の少なくともいずれかを有している。 (もっと読む)


【課題】電気再生式純水製造装置の脱塩室にイオン交換樹脂を充填する方法であって、高度の熟練した技術を必要とせず、イオン交換樹脂の性能を損なうことなく、脱塩室の壁面を構成するイオン交換膜を破損する恐れがなく、しかも、各部屋に均一に充填することが出来、さらに、弱電解質成分の除去効率を高めることが出来るイオン交換樹脂の充填方法を提供する。
【解決手段】電気再生式純水製造装置の脱塩室(81)・・・に陽イオン交換樹脂および陰イオン交換樹脂を充填する方法であって、バインダーとして水溶性高分子を使用して成形した陽イオン交換樹脂および陰イオン交換樹脂の成形物を脱塩室に充填し、この際、脱塩室の全充填面積に対し、陽イオン交換樹脂成形物の比率を0.25〜0.35、陰イオン交換樹脂の成形物の比率を0.65〜0.75とし、次いで、脱塩室に水を通水しバインダーとして使用した水溶性高分子を溶出除去する。 (もっと読む)


【課題】 被処理水の水貯留領域に充填された充填材がエア供給により流動化する構成の水処理装置において、充填材の流動開始時の水なじみ性能を改善して流動化の向上を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる水処理装置100は、処理槽本体100aと、処理槽本体100aに収容され、被処理水の水処理を行なう水処理機構101と、水処理機構101のうち被処理水が貯留される電解槽180と、電解槽180に流動可能に充填される充填材182と、被処理水が貯留された電解槽180において、充填材182に向けてエアを供給することにより当該充填材182を流動化させる散気装置185とを含み、充填材182は、複数の通水路を有する天然木質植物材からなり、複数の通水路がそれぞれ充填材表面にて開口する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】水処理性能を向上し、信頼性の高い水処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の水処理装置は、通水管路1a、ノズル1b、および放電部1cを形成する高圧側電極1dと接地側電極1eを備えるリアクター1と、高圧側電極1dと接地側電極1eに接続した高電圧電源2を有し、被処理水3を一定の圧力で送給し微小キャビテーション気泡を発生させこれに放電プラズマを形成させて、被処理水中に含有する有機物等の被処理物質の分解や合成等の処理を行うもので、
リアクター1のノズル1bの後段に、高圧側電極1dと接地側電極1eをそれぞれ逆方向から中心部に向けて挿入し、一定間隔をおいて平行に設置するとともに、各々の電極の先端部を管路断面の中心部まで突出させて配置する構成にしたものである。 (もっと読む)


【課題】長期保存が利かず、海外生産されている水酸化リチウムを国内備蓄の可能なリチウム源から安定に必要時に確保するのに有効な経済性の高い製造方法が求められていた。
【解決手段】陽極と陰極との間にカチオン交換膜とアニオン交換膜とが交互に配列され、陽極とカチオン膜とで区画した陽極室に続いて酸室、塩室、アルカリ室、水電解室からなる組がひとつ以上配列されていて最も陰極側のアニオン膜とで構成される水電解室をカチオン膜の代わりに陰極で区画して陰極室とする構造の電気透析装置を使用して塩室に炭酸リチウム溶液を供給して酸室から繰り返して炭酸リチウムの溶解のために使用できる炭酸水を取り出し、アルカリ室から水酸化リチウム水溶液を取り出すことを特徴とする水酸化リチウムの製造方法。更には高純度化する精製工程を付与した製造方法とする。日本国内に備蓄しておける炭酸リチウムから必要時に水酸化リチウムをクリーンに簡便に製造できて利便性と汎用性の高い水酸化リチウムの製造方法を提供する。 (もっと読む)


バイポーラ電極は、1種以上の炭素材料を含有する中間層を有する。バイポーラ電極はさらに、中間層の反対表面に配置され、アノード及びカソードとして作用するように構成された第1層及び第2層を有する。第1層及び第2層は、導電性炭素材料及び導電性ポリマーの少なくとも1つを含有する。スーパーキャパシタ脱塩装置、並びにバイポーラ電極の製造方法も提供する。 (もっと読む)


脱塩システムは、脱塩のために第1の流れを受容しイオン化するように構成された電気的分離装置及び結晶化装置を含んでいる。結晶化装置は、第2の流れを電気的分離装置に提供して第1の流れからのイオンを運び去るように構成されており、イオンの析出を促進するための結晶化ゾーンと、析出物の分離のために結晶化ゾーンと流体連通した固液分離ゾーンとを画成する。脱塩方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、電気分解によって発生した水素ガスを原水に溶解させて水素水を生成する電解水素含有冷・温水浄水器に関し、より詳細には、微生物および異物の混入遮断のための密閉型電解水素含有冷・温水浄水器および浄水方法に関する。
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【課題】凝集、焼却、脱水、エネルギ効率、安定化、流出体の殺菌、および廃水処理プラントにおける高品質な処理水の生成のため、ならびに、他の種類の廃液の流体を処理するシステムの提供。
【解決手段】廃液処理システム204において廃液の流体202を処理する方法およびシステムは、酸水素ガス生成器207によって現場で生成された酸水素の多いガス214に廃液の流体202を接触させることにより、ユニットプロセス206を実施することを含む。ガス生成器207は、好ましくは、廃液の流体202に沈められる、狭い間隔をおかれた一連の電極にパルス化電気信号を与えることを含み、廃液の流体202の水成分を解離し、それにより酸水素の多いガス214,220を生成する。 (もっと読む)


【課題】2以上の処理系統を含む廃棄物の処理において、設備のコンパクト化、省スペース化を図るとともに効率の良い脱窒を可能とし、さらに処理設備にて発生する臭気ガスを効果的に脱臭可能な廃棄物処理方法及び処理設備を提供する。
【解決手段】2以上の処理系統(溶解性汚濁物質の含有率の高い液状廃棄物(し尿)10,固形性汚濁物質の含有率の高い液状廃棄物(浄化槽汚泥)20)からなる廃棄物の処理設備において、一の処理系統が、排水を電解処理する電解装置23を含み、これらの処理系統にて発生する臭気ガスをダクトを介して捕集し、該臭気ガスの臭気成分を除去する脱臭装置18を備え、前記脱臭装置が、前記電解装置にて発生する電解排ガスが導入され、装置内にて前記電解排ガスと前記臭気ガスとを気気接触させる構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被処理水の処理量を確保しつつ、スケール発生を防止でき、原水水質の変動に影響されずに高い水質の脱イオン水を得る(原水耐性)ことができる電気式脱イオン水製造装置及び脱イオン水の製造方法。
【解決手段】第一小脱塩室と第二小脱塩室が形成された脱塩室2セル型の電気式脱イオン水製造装置に、第一小脱塩室40を流通した被処理水を分配し分配した被処理水を第二小脱塩室60、120に流通させる第一の通水手段を設け、第二小脱塩室60、120を流通した被処理水を他の第一小脱塩室60に流通させる第二の通水手段を設ける。 (もっと読む)


本発明の排水処理装置は、少なくとも1つの陽極及び少なくとも1つの陰極を備える汚染物質除去のための電気凝固ユニットと、少なくとも1つの陽極及び少なくとも1つの陰極を備える汚染物質酸化のための電気酸化ユニットとを備え、ここでオキシダント類が電気的に生成される。排水の種類に基づき、この装置は、電気凝固ユニットと電気酸化ユニットとの間に電気浮上ユニットを備えてもよい。この装置はまた、残留オキシダント類と反応し、除去するための金属イオン遊離電極を備え得るオキシダント除去ユニットを備える。ある場合には、このオキシダント除去ユニットからの流出液の一部は、効率を増大するために電気凝固ユニットに対して再循環されてもよい。
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