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Fターム[4D065DD24]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕装置の細部 (1,606) | 粉砕容器 (137)

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【課題】本発明は、廃タイヤを粉砕して一定の粒径以下の廃タイヤ粒体をコンパクトな装置で製造できる廃タイヤ粒体の製造方法及び製造装置を提供するとともに、この廃タイヤ粒体の製造方法及び製造装置を活用し、廃棄タイヤからその主材であるゴムを一定粒径以下の廃タイヤ粒体に再資源化する廃棄タイヤのゴム再資源化方法及び再資源化装置を提供する。
【解決手段】周壁に多数の一定口径の貫通孔を有する有底回転円筒体内に投入された廃タイヤを、同円筒体内にて多数の回転刃で粉砕するとともに、同円筒体の回転に伴う遠心力により円筒体周壁の多数の一定口径の貫通孔から廃タイヤ粉砕物を外部へ放出して、一定粒径以下の廃タイヤ粒体を収集する。 (もっと読む)


【課題】破砕されずに破砕刃の間に詰まった異物の排出動作を効率良く行うことのできるようにした二軸破砕機を提案すること。
【解決手段】二軸破砕機1Aは、破砕室2内の高速側の破砕軸5の側方に異物排出用の開口部9が形成され、ここには、上スクレーパ15および下スクレーパ17が配置されている。開口部9の下側部分は下スクレーパ17と一体となって回動する隔壁板19によって封鎖されている。異物排出時には上下のスクレーパ15、17を掻き取り位置15A、17Aから退避位置15B、17Bに移動させる。隔壁板19は開口部9の下側を封鎖した破砕軸5の側から斜め下方に傾斜した異物排出位置19Bに移動する。上スクレーパ15と隔壁板19の間を取って異物が排出される。異物排出後は上下のスクレーパ15、17、隔壁板19を元の位置に戻すことにより、開口部9が実質的に封鎖された状態に戻る。 (もっと読む)


【課題】異物排出口を封鎖するためのダンパーを塵などが挟まっている場合においてもロックできるダンパーロック機構を備えた破砕機を提案すること。
【解決手段】二軸破砕機の異物排出口を封鎖しているダンパー105のロック機構1は、破砕室103の側の固定部材2にスライド可能に配置したロックピン3と、ダンパー105の側に形成したピン差込穴5とを備え、油圧シリンダ6によってロックピン3を押し出してピン差込穴5に差し込むことによりロック状態になる。ロックピン3のピン先端部31は先細りのテーパ状先端部であり、ピン差込穴5は相補的なテーパ状穴内周面形状のものである。ダンパー105を閉じた際に異物が挟まり、ロックピン3とピン差込穴5に軸ずれが発生しても、軸ずれ量が所定範囲内であれば、ロックピン3をピン差込穴5に差し込み、ロック状態を形成できる。 (もっと読む)


【課題】 表面に粘膜を有する食用の内臓を低コストかつ鮮度を維持しながら洗浄する方法を提供する。
【解決手段】 食用の内臓を中空容器に投入し、該中空容器内に設置されている円盤に前記内臓を接触させながら、該円盤を回転させて前記内臓の表面を削り取った後、水流を用いて洗浄し、好ましくは、前記内臓は、魚の内臓であり、前記中空容器は、キッチン用ディスポーザーであることを特徴とする内臓の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも短時間で、容器内の試料、試料及び液体又は液体を均一にすることが可能となるホモジナイザを提供する。
【解決手段】 試料、試料及び液体又は液体を収容する容器10と、容器10の内部に配置された円筒状の外刃20と、外刃20の内側に配置され、回転する内刃30と、内刃30を回転させる回転駆動体50とを備え、外刃20と内刃30が回転駆動体50よりも上方に位置するホモジナイザ1により課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】漉アミ通過時にかかる原料の抵抗を軽減する。
【解決手段】本発明の多段切断漉機は、本体胴部(2)の内部に配置され、回転することにより原料(11)を送り込むスクリュー(4)と、該スクリュー(4)による原料(11)の送り込み先に配置されたカッター(6)及び漉アミ(7)とを有し、前記スクリュー(4)で送り込んだ原料(11)を前記カッター(6)及び漉アミ(7)で細断して送り出す切断漉機であって、前記本体胴部(2)の内面に、前記スクリュー(4)の外周先端が鋭角に交叉するように構成された螺旋状の本体内周刃(10)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】破砕片を山盛りになることなく平らに積み込む。
【解決手段】搬入コンベア7により搬入されるガラス基板Gを検知する検知センサ27を引込み口15側に配置する。回収ボックス25を往復移動可能に構成する。回収ボックス25の駆動モータ33にコントローラ35を接続する。検知センサ27の検知信号に基づき駆動モータ33を起動させ、破砕片gの落下開始と落下終了とが回収ボックス25の端で行われるように回収ボックス25を往復移動させる。 (もっと読む)


【課題】主に、積層樹脂破砕物に対する粉砕分離効率を向上することができるようにする。
【解決手段】積層樹脂破砕物12を粉砕分離可能な粉砕分離装置本体13と、架台55とを備え、粉砕分離装置本体13が、筒状の収容体18と、分離体とを備えた粉砕分離装置11であって、収容体18が、架台55に対して鉛直方向17に対し斜めに傾けた状態で支持され、分離体が、収容体18の内部底面に、底面に対し平行にかつ収容体18の軸周りに回転自在に設けられ、分離体が、収容体18に対して回転自在に設けられた回転体部と、回転体部の周縁部に固定され、かつ、収容体18の内周面に望んで設けられた分離刃14と、分離刃14の上部に、所定の間隔をおいて1枚または複数枚設けられた補助刃と、を備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2の可動側壁13,14が開くときに粗砕刃3へ接当干渉するのを防止できる上、容易に清掃作業を行うことができる粉砕機を提供する。
【解決手段】第1及び第2の可動側壁13,14の凹溝45の側壁45bは、両可動側壁13,14を閉じたときに、互いに接合するように構成するとともに、第1及び第2の可動側壁13,14間に、粗砕刃3の移動軌跡空間の外周に沿う形の受け面76を有する受け具75を配置する。受け面76の可動側壁13,14側の各端部Pが回転軸7の中心と当該可動側壁13,14の支軸37の中心とを結ぶ線Wよりも当該可動側壁13,14の開き揺動側に位置するように、受け面76を粗砕刃3の移動軌跡空間の外周に沿って延在させる。 (もっと読む)


【課題】自宅/SOHO向けのシュレッダにおいて、細断屑を収容するスペースを十分に確保しつつ、コンパクトな収納を可能にしたシュレッダを提供する。
【解決手段】シュレッダAは、紙類等を細断するための細断刃41を有する細断機構4を収容する細断刃収容部2と、当該細断刃収容部2により細断された細断屑を収容するとともに細断刃41を使用し得る使用時及び非使用時共に当該細断刃41を外部から遮蔽している屑収容部とを設けた単一のハウジング1を有するシュレッダAであって、ハウジング1が、ハウジング1内における細断屑を収容し得る空間すなわち収容可能空間Sの容積を使用時における使用姿勢に比べて非使用時における非使用姿勢Pで小さくなるように変更する容積変更機構Xを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一軸剪断破砕装置に用いられるような細破砕処理用の刃体で、ベール品等の塊状物を粗破砕可能にしながらも、製造コストのみならず管理コストの低減を図ることができる破砕装置の刃の取付構造、刃体及び破砕装置を提供する。
【解決手段】回転刃20は、破砕ロータ5の周面に周方向に形成された溝部に固定された回転刃取付座24に、表裏両面の稜線に刃部が形成された複数の四角柱の刃体21aの一つが刃先位置に、他の刃体21b,21cの刃部が刃体21aの刃部に連なる位置に、それぞれ着脱自在に取り付けられ、各刃体21を反転または回転させて刃先位置及び前記刃先に連なる位置に取付可能に構成する。固定刃は、それぞれ着脱自在に取り付けられ、各刃体を反転または回転させて刃先位置及び前記刃先に連なる位置に取付可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 刃に絡み付いた破袋片の除去や刃の点検及び調整を容易且つ安全に行えるようにする。
【解決手段】 上下が開放された破袋室1内に横向きの回転軸2を前後に軸支し、その回転軸2に半径方向へ突出する回転刃3を所定間隔おいて複数軸着し、回転軸2を正逆回転させるモータ4を設け、破袋室1の左右の側壁を開口し、その開口部に側板1c,1dを開閉可能に設ける。側板1cの内面には固定刃5を回転刃3と交互に並ぶように突設し、側板1dの内面には上下動できる可動刃6を回転刃3と交互に並ぶように突設し、可動刃6を上方へ付勢するバネ機構7を設ける。側板1c,1dは前後に2体設け、各側板1c,1dの上下端をヒンジ1eで破袋室1の側壁に枢支して観音開き状に開閉できる構造とする。 (もっと読む)


【課題】粉砕乾燥機内に投入される生ゴミをより効率よく粉砕、撹拌し、粉砕内の残留物を最少化して、所要動力及び騷音発生を低減させる飲食物処理機の粉砕機を提供する。
【解決手段】飲食物処理機の粉砕機は、内部に空間を持つ胴体;前記胴体内部に回転可能に締結される回転軸と、前記回転軸から延設される少なくとも一つ以上の駆動ブレードとを備えた粉砕スクリュー;及び中空のリング状のもので、外表面には吸気口と排気口が形成され、前記胴体の上端部に締結される排気流路部;を含む。他の実施例によれば、飲食物処理機の粉砕機は、内部に空間を持つ胴体;前記胴体内部に回転可能に締結される回転軸と、前記回転軸から延設される少なくとも一つ以上の駆動ブレードとを備えた粉砕スクリュー;及び前記胴体上部に脱着可能に締結されるカバーを含む。 (もっと読む)


【課題】飲食物処理機の粉砕機内に粉砕スクリュー、及び粉砕桶を備えることで、粉砕機内に投入される生ゴミをより効率よく粉砕、撹拌することができる粉砕スクリュー、粉砕桶及びこれを備える飲食物処理機の粉砕機を提供する。
【解決手段】飲食物処理機の粉砕スクリューは、回転軸;及び前記回転軸から螺旋状に延設される少なくとも一つ以上の駆動ブレード;を含み、前記駆動ブレードは、前記粉砕桶の内面と干渉しないように、一定間隔を維持したままで前記粉砕桶の内部で回転し、前記回転軸の一側外周面から伸びて時計方向または反時計方向に前記回転軸を取り囲む螺旋状に形成されて前記回転軸の他側外周面に連結される。また、飲食物処理機の粉砕スクリューは、前記粉砕桶の内面と干渉しないように、一定間隔を維持したままで前記粉砕桶の内部で回転し、前記粉砕桶は内部に空間を持つ球状の胴体を備える。また、飲食物処理機の粉砕機は、前記粉砕スクリュー及び前記粉砕桶を備える。 (もっと読む)


【課題】生ごみの投入が容易で、しかも性能に優れた生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみを収納すると共に、底面部32b近傍に生ごみを攪拌、粉砕する攪拌羽根33と粉砕刃56を設けた生ごみ収納容器32と、生ごみ収納容器32を収納する処理槽51を設けた本体31と、攪拌羽根33を駆動する駆動手段49と、生ごみ収納容器32内に空気を送り込む送風手段39と、送風手段39で送り込まれる空気を加熱する加熱手段34を有し、生ごみ収納容器32の開口面32aを略多角形状とし、かつ、開口面32aから底面部32bに向かって、略多角形の角R(図示せず)を徐々に大きくして、底面部32b近傍を略円形状としたもので、生ごみ収納容器32へのごみ投入が容易で、また、投入されたごみを攪拌羽根33で均一に攪拌、粉砕でき、なおかつ、生ごみ収納容器32の開口面積つまり、熱風の当たる表面積が広くなって、乾燥性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ効率よくメンテナンスすることができる粉砕機を提供すること。
【解決手段】本体ケーシング2の右側固定壁8に、粗粉砕刃33が通過不能かつ微粉砕刃34が通過可能な大きさの第1貫通穴12を形成し、右側固定壁8との離間長さが、粗粉砕刃33の厚みよりも長く形成される分割位置Dにおいて、駆動軸3を分割する。これにより、微粉砕刃34を、第1貫通穴12を通して取り外した後、粗粉砕刃33を、分割位置Dと右側固定壁8との間から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】導入筒体を支点軸を中心として開揺動させると導入筒体は後固定刃側たる粉砕機体の前部側に揺動して先固定刃側が開口し、先固定刃側たる粉砕機体の後部からの作業となり、一般的に先固定刃は上記後固定刃より低位置に配設されているため、先上がり状の各固定刃を見る作業となり、このため、先固定刃及び後固定刃への接近が容易となり、各固定刃の位置調整や交換、メンテナンス等の作業性を高めることができる。
【解決手段】粉砕室体2と導入筒体3との切離部位は先固定刃12aの配設位置と後固定刃12bの配設位置との間を結ぶ境界面Fの近傍部位に設定され、支点軸4を後固定刃の近傍位置に設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 伝染性の強い家禽類廃棄物を、より衛生的、かつ、迅速に、安い処理費用で処理できる、車両に搭載可能な廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】 本発明の廃棄物処理システムは、廃棄物処理システムであって、廃棄物が投入される粉砕タンクと、前記粉砕タンク内に投入された廃棄物を粉砕してスラリー化する粉砕手段と、前記粉砕タンクに連結されて前記粉砕タンク内のスラリーを加熱乾燥する加熱乾燥タンクと、前記加熱乾燥タンクを加熱する加熱装置と、前記スラリーの加熱乾燥により発生する水蒸気を排出する水蒸気排出手段と、前記加熱乾燥されたスラリーを排出するスラリードレイン手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転刃及び粗砕刃に噛み込んだ粉砕物を除去するなどの為に、これら回転刃或いは粗砕刃を、簡単に取り外しが可能な粉砕機を提供する。
【解決手段】被粉砕物をハウジングH内に設けた粗砕刃10及び回転刃20と、該ハウジングの一内側面に設けた固定刃30との協働によって粉砕し、その粉砕物を該ハウジングの下方に形成した排出口40から排出する粉砕機Aにおいて、上記ハウジングは、所定間隔をあけて配置された前、後壁2と、上記前、後壁の間に略密接して配置されると共に、下端を支点にして各々が外側に向けて起倒可能な左、右の開閉扉4,5と、上記前、後壁を貫通して前後方向に設けられた回転軸50とを備え、上記回転軸には、複数の上記回転刃と、この回転刃に挟まれて間隔を空けて設置された上記粗砕刃とが設けられており、上記前、後壁のうちのいずれか一方は、上記回転軸に対して抜差し可能かつ上記開閉扉に対して着脱自在とされる。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維の製造各工程間で発生する規格外品及び、炭素繊維の産業廃棄物、廃材品等の炭素繊維物より、微粒子平均10μm未満に微細粉末化した炭素繊維微粒子を得る。
【解決手段】炭素繊維物を細切粉切、粉砕し、微細粉末化し微粒子平均10μm未満の炭素繊維微粒子を得る。また、該炭素繊維微粒子を得るに際し、炭素繊維を細切粉切し、該粉切された炭素繊維粒子を吸引収集備蓄し、利用前に炭素繊維微粒子にするための衝撃摩擦力を利用したジェットミル・ボールミル・ビーズミル粉砕機等のいずれかで微細粉末化することを特徴とする炭素繊維微粒子の製造方法及び装置を得る。
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