説明

Fターム[4D065ED14]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 排出部 (460) | 空気流によるもの (71)

Fターム[4D065ED14]の下位に属するFターム

Fターム[4D065ED14]に分類される特許

1 - 20 / 54


【課題】工作機械の周囲にスペースを要せずに、切屑を破砕して捨て場に搬送することを可能とした破砕装置及び切屑搬送装置を提供する。
【解決手段】破砕装置の回転刃11は、水平な回転軸を有して、コンベア装置から排出された切屑を上から受ける。回転刃11の刃11aが上から下へ下降し始める位置には、回転刃11の刃先端と隙間を開けて配置される上段固定刃12が配置され、上段固定刃12には回転刃11に対向する面に溝状の第1の通路12bが複数設けられている。その下の位置には、回転刃11の刃先端と隙間を開けて、浅い第2の通路13bを複数有する下段固定刃13が設けられる。上段固定刃12と下段固定刃13との間には、切屑を滞留させる切屑溜り14が配置されている。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を収納する袋体が破袋機にて破られた後に、廃棄物の中から袋体の残骸を効率良く除去することができる除袋機を提供する。
【解決手段】廃棄物Qを収納している袋体Pが破袋機にて破られた後に投入されるホッパー10を設ける。該ホッパー10の下方に設置され、廃棄物Qが落下する間隔に平行に配置された複数本の受け材20を設ける。ホッパー10と受け材20との間に回転自在に配置され、ホッパー10から落下する袋体Pをかき上げる複数の除袋羽根30を設ける。除袋羽根30でかき上げた袋体Pを一方向に吹き飛ばすエアー供給装置40を設ける。該エアー供給装置40のエアーで飛ばされた袋体Pを排出する排出口50を設ける。 (もっと読む)


【課題】粒度調整作業を、容易な作業で短時間に行え、かつ、調整作業中に異物が混入する危険性を回避することができる縦型粉砕機を提供すること。
【解決手段】ケーシングの内部に垂直回転軸と、該垂直回転軸に支持された回転翼を備えた縦型粉砕機であって、該ケーシングは、回転翼の配置された回転翼配置部と、該回転翼配置部の上部で縮径された筒状部からなり、該筒状部の上部に、粉砕物を吸引して排出する排出口を形成し、筒状部の下端部に、昇降可能な粒度調整筒を内接して設けた。 (もっと読む)


【課題】ダマを解砕して、きれいな粉状の粉体を供給する。
【解決手段】少なくとも破砕用のチョッパー30と掻出用羽根24とを有し、フィーダ38から供給される粉体を破砕すると共に前記掻出用羽根24によって排出口20へ送り出す解砕機10と、前記排出口20に吸引口が連絡し、排出口20から到来する粉体を吸引するアスピレータ51と、このアスピレータ51の外周部を介してエアをアスピレータ51の細径部へ送り込み、吸引口からの吸引力を強化するエア流路60と、を備える搬送機50とを具備した。 (もっと読む)


【課題】粘着剤を塗布したラベル基材を剥離紙上に貼着した長尺のラベルシートから、ラベル本体部分を剥離紙上に残して分離させたラベルカスを所定サイズに細かく裁断することによって、ラベルカスの減容化を図って最終処分を容易とする。
【解決手段】粘着剤62を塗布したラベル基材64を剥離紙63上に貼着した長尺のラベルシート61から、ラベル本体65部分を剥離紙63上に残して分離させたラベルカス2を吸引して裁断ケース3に供給し、裁断ケース3内に回転可能に収納され、回転体21の半径方向に設置した回転刃4と、回転刃4の回転中心方向に対面して裁断ケース3内に固定された固定刃5によってラベルカス2を裁断して裁断ケース3から排出するラベルカスの裁断装置とこの裁断装置を使用した裁断方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの外側表面に粉砕木材が付着するのを阻止して、木材屑を効率よく粉砕して排出する。
【解決手段】木材の粉砕装置は、外周縁にカッター7を有する複数の粉砕羽根3と、この粉砕羽根3の外周縁に接近して配設されて、粉砕羽根3で粉砕された木片を透過させる無数の選別孔22を有する円筒状のスクリーン2と、このスクリーン2の外側に沿って回転される送風羽根4と、粉砕羽根3と送風羽根4とを回転する駆動機構9と、スクリーン2を通過した粉砕木材Hを排出する吐出口11を送風羽根4の外側に設けて、スクリーン2の開口部21の中心に吸入口12を設けているケーシング1とを備える。送風羽根4は、スクリーン2の外側面に接近して、スクリーン2の外側に付着する粉砕木材Hを掻き取るスクレーパー8を内側に設けている。粉砕装置は、スクレーパー8で掻き取られた粉砕木材Hを、強制送風される空気で吐出口11から排出している。 (もっと読む)


【課題】微細、均一化した高精度の微粉粒体を効率よく得ることができ小型・簡易な構成かつ低廉なコストで発熱防止が可能な気流式微粉砕装置を提供する。
【解決手段】気流式微粉砕装置1は、上流側より原料供給機2、粉砕機3、製品捕集機4及びその内部に設ける排気ブロア5を備える。原料供給機2は原料ホッパ6に接続する管体7の途中に通気開閉手段8を設ける。原料投入の際には通気開閉手段8は開放状態とし投入完了後に通気開閉手段8を閉鎖して粉砕室18内の空気の流れを止めながらブロア吸引を行ない減圧下で粉砕を行なう。原料回収時は通気開閉手段8を開放状態とし排気ブロア5を全開にして粉砕室18から製品捕集機4までの空気の流れを起こし粉砕物を一気に吸い上げ製品捕集機4に送り込む。粉砕物の排出が完了したら一連のバッチ処理を連続的に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の滞留を防ぐことができるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、圧送タンク3へ圧縮空気を供給するエアコンプレッサ6から粉砕機構部2の粉砕容器2Aに圧縮空気を供給する攪拌空気供給管3fを備え、粉砕機構部2から圧送タンク3へ処理対象物の流動体等を搬送する動作で、粉砕容器2Aの流動体中に圧縮空気を供給することで、流動体等を攪拌して対流を発生させ、流動体の滞留を防止する。 (もっと読む)


【課題】 1台の機械によって、被処理物に応じた粉砕ができるとともに、粉砕した被処理物を乾燥させることができる粉砕乾燥機を提供すること。
【解決手段】 被処理物Oを装置本体21内に投入する被処理物投入口40と、この被処理物投入口40から投入した被処理物Oをハンマー25で粉砕する粉砕部23と、この粉砕部23で粉砕した被処理物Oを粉砕部23から離れた位置で浮遊させる空間45を有する分級部24とを備え、前記粉砕部23は、この粉砕部23に乾燥空気Aを供給する乾燥空気供給口41を有し、前記分級部24は、前記粉砕部23に供給した乾燥空気Aを排出する排気口46を有しているようにする。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気式物質搬送システムにおける方法であって、この搬送システムは、物質の、より具体的には廃材の少なくとも1つの投入点1と、投入点1に接続することができる物質搬送パイプ2、3と、搬送される物質を搬送空気から分離する分離装置4と、また、少なくとも物質の移送中に搬送パイプ2、3内で圧力差を得る手段5とを備える、方法。投入点1と搬送配管2、3との間に配置される弁手段11、300、400のアクチュエーター12が、水道本管網22から導かれる水によって駆動及び/又は制御される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で粒状の被粉砕物を良質な粉状の粉砕産物に粉砕することができる粉砕処理装置を提供する。
【解決手段】粉砕ケーシング120の粉砕空間121で気流により旋回する粉砕産物および被粉砕物が、分級ケーシング140の分級空間141まで循環ダクト150により移送される。このため、循環ダクト150の内径や本数や旋回気流との相対角度などを選択することにより、循環ダクト150での気流による粉砕産物および被粉砕物の管内流速などを調節することができる。従って、循環ダクト150の管内流速を高速として、粉砕空間121から分級空間141への粒子循環を促進することができ、粉砕空間121内での粉砕産物と被粉砕物の滞留・閉塞を起こすことなく、粉砕処理装置100を安定に動作させることができる。 (もっと読む)


本発明は、材料のサイズリダクションのための方法であり、供給アセンブリを通してサイクロンチャンバに材料を送り込むステップであって、該サイクロンチャンバは切頭円錐部分を有する細長い円筒形導管を有する、送り込むステップと、サイクロンチャンバの中に少なくとも1つの粘度改質剤を加えるステップと、サイクロンチャンバ内にサイクロン性流体流を与えるステップとを含む、材料のサイズリダクションのための方法を提供する。本発明はまた、材料のサイズリダクションのための装置を提供する。本装置は、切頭円錐部分4aを有する細長い円筒形導管を有するサイクロンチャンバ4と、サイクロンチャンバ4内にサイクロン性流体流を生成するためのデバイス5であって、サイクロンチャンバ4の切頭円錐部分4aは該デバイスへの入口を形成する開口部において終端するようになっている、デバイス5と、切頭円錐部分4aの反対端においてサイクロンチャンバ4と流体接続している空気入口管3と、サイクロンチャンバ4に材料を送り込むための供給アセンブリとを備えている。 (もっと読む)


【課題】粉砕装置の必須とするスクリーンの破損や目詰まりによる製品粉末の回収効率低下、スクリーンの取替や清掃に伴う稼働率の低下や作業上の労力と危険を回避する。
【解決手段】粉砕過程にある半製品顆粒から製品粉末を篩い分けるスクリーンを設けることなく、回転刃11と固定刃13を納めた粉砕装置のチャンバー内に、半製品顆粒と製品粉末が混合して滞留する滞留スペース20を設け、滞留スペースに下端を向けて煙突型トンネル19をチャンバー14に突設し、トンネルの上側に製品粉末を排出する排出口18を設ける。煙突型トンネルでは内部上昇気流が自然発生し、製品粉末は、気流に乗って排出口に達して排出されて回収される。半製品顆粒は、トンネル内の上昇気流に乗り切れず、滞留スペースへと落下し、排出口から排出されず回収されない。トンネル内の上昇気流によって製品粉末が半製品顆粒から選別されるのでスクリーンは不要となる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、安価に製造することができるとともに、煩雑な作業を必要とすることなく容易に原料粒の粉体を得る。
【解決手段】大豆などの原料粒の粉砕装置2と、粉砕装置2に原料粒を供給する供給装置3と、粉砕装置2に接続されて上方に延設された分級筒4と、粉砕された原料粒の粉体を貯留する貯蔵ホッパー5と、粉砕された原料粒の粉体を粉砕装置2および分級筒4を経て貯蔵ホッパー5に空気輸送する空気輸送装置6とから構成される。そして、供給装置3を介して粉砕装置2に供給された原料粒は、回転する回転盤24に設けた粉砕刃25によって粉砕される。この際、空気輸送装置6によって空気取入口を経てケーシング22内に空気が吸引され、粉砕された原料粒の粉体は、吸引空気に浮遊されて分級筒4へ空気輸送される。この際、粒径の大きな粉体は重力により下方に沈降し、粒径の小さな粉体は空気抵抗によって吸引空気とともに上昇する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的なペットボトル細分化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸引手段2の吸引により内部が負圧となるケース状本体3を有し、このケース状本体3内には前記吸引手段2の吸引により回転する回転体4が設けられ、回転体4にはペットボトル1を装着するペットボトル装着部5が設けられ、このペットボトル装着部5に装着されたペットボトル1は前記回転体4の回転に伴い回転するように構成され、更に、前記ケース状本体3の前記吸引手段2による吸引側端部には前記ペットボトル装着部5に装着されたペットボトル1を削るペットボトル削り部6が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 ディスポーザーから排出される厨芥を含んだ水を溜めるタンクを設け、このタンクから水中ポンプで脱水機に送る移送装置を、簡単、確実にした構成を提供する。
【解決手段】 ディスポーザー1から排出される粉砕された厨芥を水とともに流し込むタンク3を設け、このタンク内に遠心式の水中ポンプ4を設置する。水中ポンプの吐き出し口と脱水機5を接続した移送管6にバルブを介してエアー抜き管7を取り付け、タンク3の底部に向けて少なくとも1個の噴出ノズル9を設けている。タンク内の水位が一定の上昇水位Aまで上がる間にポンプ4の羽根部分と移送管6内のエアーを抜き、上昇水位Aに達すると噴出ノズル9から攪拌用の水を噴出させ、数秒後に水中ポンプ4の運転を開始させる。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化してメンテナンスを行いやすくすると共にコストを抑制した微粉砕装置を提供する。
【解決手段】一端側に設けられるホッパー2と、他方側に設けられる製品排出口4と、ホッパー2から供給された原料を粉砕して製品排出口4から排出させるための原料粉砕室3と、原料粉砕室3内の上流側に配置される少なくとも1枚の薄板状のロータ8と、このロータ8が収容される円筒空間S1と、この円筒空間S1よりも下流側に配置され、円筒空間S1よりも内径が小さく設定された円筒形状を有する分級空間Cと、この分級空間Cの下流側に同芯に配置され、分級空間Cよりも内径が小さく設定された製品排出口4と、を備え、ロータ8の回転により生じる気流により、原料同士もしくは原料と原料粉砕室の内壁面とを衝突させて粉砕を行う微粉砕装置において、円筒空間S1の内壁面10には、円周方向に沿って、多数の凹凸部10aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】原料粉体を粉砕することなく、粉体特性に影響されずに、大量の原料粉体を連続的に球形化処理あるいは複合化処理できる高効率な粉体処理装置および粉体処理設備を提供する。
【解決手段】高速回転する円筒状の回転子2と、回転子と同軸に配置された円筒状の固定子3とを備える本体部4と、原料粉体を気流と共に本体部4に供給する供給口6と、本体部4で処理を受けて形成された処理済み粉体を本体部4から排出する排出口7とを備え、固定子3の内壁に軸に垂直な面内で周回する円周溝14が形成され、回転子2の外周に固定子の円周溝14に対向する突起16であって外縁が円周溝14の内法を超え円周溝に嵌入して回転する突起16の周方向に並んだ列を備える粉体処理装置、およびこの粉体処理装置を組み込んだ粉体処理設備。 (もっと読む)


【課題】 遺骨を順次投入しながら粉砕可能で、粉砕された遺骨の微粉末が煙状に噴き出すことない骨粉砕装置を提供する。
【解決手段】 内部に形成された骨粉砕空間11内で高速回転する回転剛体15と衝突させることにより骨を粉砕する粉砕動作部10と、粉砕前の骨を粉砕動作部10の入口12を経由して骨粉砕空間11内へ導入する骨導入部20と、粉砕動作部10の出口13から排出される骨粉砕空間11内で粉砕された粉末状の微細骨を収容する収容部30と、粉砕動作部10と収容部30間を連絡する排出路40と、収容部30、排出路40または粉砕動作部10の出口13から骨導入部20または粉砕動作部10の入口12に連絡する管状の帰還路50を備え、粉砕動作部10の粉砕動作中に骨粉砕空間11を通過する気流を、帰還路50を介して、粉砕動作部10の出口13から粉砕動作部10の入口12へ循環させて、骨の微粉末を循環する気流内に閉じ込める。 (もっと読む)


【課題】フィルム状又はシート状に成形された基材に層をなした状態で付着した付着物を有効に剥離することができる新規な付着物の剥離装置を提供する。
【解決手段】基材の一面又は両面に層をなした状態で付着物が付着してなる被処理物が投入される投入口と、上記被処理物を収容する略円筒状の処理槽31と、回転軸72と、基端が上記回転軸72に固定され上記処理槽31の長さと同じ方向に長さを有する複数の回転羽根81と、上記処理槽31の他端側に付着物が剥離された後の基材を排出する基材排出路69と、上記処理槽31内の空気を基材排出路69側に案内する複数の案内リブと、上記処理槽31に多数形成された開口32dと、上記開口を通過した付着物を回収する付着物回収部とを備え、上記開口32dは、上記回転羽根81の回転方向に対して略直交する角度となされて上記被処理物に対して摺接する摺接縁を有して形成されてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 54