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Fターム[4D067DD08]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 粉砕プラント (833) | 粉砕機に組合せた補助装置 (500) | 選別装置 (173) | 篩を用いるもの (62)

Fターム[4D067DD08]に分類される特許

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【課題】自走式処理機における投入部のメンテナンス作業の作業性を向上することができる作業安全帯のフック掛け装置を提供する。
【解決手段】左右一対の走行体1,601を備えた本体フレーム10,610と、本体フレーム10,610上に設けた処理装置3,603と、走行体1,601及び処理装置3,603を駆動する動力源4,604と、処理装置3,603で処理される被処理物が機体外部から投入される投入部55,655と、投入部55,655の外周に間隔を空けて立設された複数の縦支柱部材103,104,503,504と、投入部55,655の外縁部よりも上方において複数の縦支柱部材103,104,503,504間を連結する部材であって作業安全帯のフック掛けが可能な横連結部材105,505とを備えた。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンを所望の大きさの塊に破砕して、最大目的寸法の管理ができるとともに、破砕時に微粉の発生を抑えることができる、多結晶シリコン破砕物の製造方法および多結晶シリコンの破砕に適した破砕装置を提供する。
【解決手段】破砕装置1は、塊状の多結晶シリコンを破砕する1次破砕手段10と、1次破砕手段により破砕された多結晶シリコン破砕物のうち、サイズの大きい多結晶シリコン破砕物を破砕する2次破砕手段20とを有しており、1次破砕手段10の各ロール3に設けられる破砕歯5は、その先端面55が球面状に形成されるとともに、側面56が円錐面状に形成され、2次破砕手段20の各ロール3に設けられる破砕歯5は、その先端面55が球面状に形成されるとともに、側面56が円柱面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】振動フィーダの篩部材への細粒分の堆積を抑えて目詰まりを抑制することができる破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕する破砕機において、ジョークラッシャ30と、ジョークラッシャ30で破砕された破砕物を機外へ搬出するコンベヤ40と、被破砕物を粒度選別してジョークラッシャ30に供給する振動フィーダ20とを備え、振動フィーダ20は、ジョークラッシャ30で破砕すべき設定の破砕対象粒度以上の被破砕物を選別、搬送するとともに、破砕対象粒度より小さい細粒分を被破砕物から除去する主篩部材25と、主篩部材25の上部を覆うように取り付けられ、上記破砕対象粒度より大きな設定の圧密誘因粒度以上の被破砕物を選別、搬送する補助篩部材24とを備えており、主篩部材25を介する供給経路、及び補助篩部材24を介する供給経路の二つの経路に分けて被破砕物をジョークラッシャ30に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、根と土を分離して取り出すことを可能とした園芸用土解し装置を提供することである。
【解決手段】
本発明の園芸用土解し装置は、下側に位置する篩体とその上側に篩体を覆うように位置する蓋体を有し、篩体と蓋体は、互いに対して回転又は往復移動するか、篩体と蓋体の間の解し空間にある回転アームが回転することで、両者の間で団粒が篩体または/及び蓋体に有する解砕刃に擦られることで、もみ解され、団粒を細かく解すことを可能とするものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の劣化状態によらず振動体を拘束し輸送時や移動時の損傷を抑制することができる自走式振動機械を提供する。
【解決手段】走行体1と、この走行体1上に設けられたコンベヤフレーム15と、このコンベヤフレーム15上に立設された複数のポスト38と、複数のポスト38上に架設されたホッパフレーム39と、コンベヤフレーム15に対して弾性部材30を介して弾性的に支持された振動篩本体31と、この振動篩本体31の上方に位置するようにホッパフレーム39に支持されたホッパ4と、振動篩本体31に設けた支持部材34と、この支持部材34と上下の位置関係になるようにホッパフレーム39に設けたストッパ46と、振動篩本体31を付勢して支持部材34とストッパ46とを接触させるバネシリンダ47とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木質系バイオマス原料を効率的に且つ安定的に粉砕することができるバイオマス粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システムを提供する。
【解決手段】バイオマス原料11を粗粉砕する粗粉砕ミル12と、前記粗粉砕ミル12から排出された粉砕バイオマス13を2段階以上の粒度に分離する第1の分離手段14と、前記第1の分離手段14により分離され、所定の粒度以上の粗粉砕バイオマス13Aを再度粗粉砕ミル12に送るバイオマス粗粉搬送流路15と、所定の粒度以下の粉砕バイオマス13Bを微粉砕してバイオマス微粉16Aとする微粉砕ミル17と、前記バイオマス微粉16Aをバーナ側へ搬送するバイオマス微粉搬送流路18と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】品質の良い砕砂、砕石を効率よく得るための砕砂、砕石生産システムを構築する。
【解決手段】原料供給装置3からの硬質の原料を2次破砕装置2で粗破砕する。2次破砕装置2で破砕された破砕物を正逆転可能なロータを有する3次破砕装置6で再度破砕し、丸み形状の塊状の細破砕物として砕砂を生産する。3次破砕装置6で所定粒状に破砕された破砕物は、粒度別に分別して搬送し所定の場所26に貯留する。3次破砕装置6で所定粒形状に破砕されない破砕物は再度3次破砕装置6へ搬送し破砕する。これらの一連の操作は制御装置28によって制御する。 (もっと読む)


【課題】紙が付着している石膏廃材であっても、紙が混入せず且つ規格粒径以下(高精度)の細粒石膏に加工できるとともに、良品(再生原料)への加工量を多くできるようにした石膏廃材再生原料化装置を提供する。
【解決手段】破砕機1と、第1圧砕機3と、搬送装置4と、紙片分離機5と、粒径分別機6と、第2圧砕機7と、リターン通路9とを備え、粒径分別機6において再生原料として分別された規格粒径以下の細粒石膏Aのみを順次再生原料容器67に回収するとともに、粒径分別機6で分別された粗粒石膏を第2圧砕機7で再度圧砕した後、リターン通路9で原料として戻すようにしている。 (もっと読む)


【課題】回収廃石膏ボード塊に多いすでに砕かれた石膏粉による、破解砕分別装置などの効率低下、スクリーン目詰まりが起こす回収紙片への石膏粉の混入や残渣量増大、粉じんが起こす作業環境悪化および選別効率低下、異物混入が起こす設備障害や回収石膏粉の品質障害。
【解決手段】ホッパーと底部ベルトコンベアと裁断機とを有する定量供給装置、トロンメル式の1次ふるい装置、2軸の圧縮解砕ロールおよび突起付き破砕ロールと2段のスクリューコンベアとその間のスクリーンとを有する破解砕分別装置、振動式などの2次ふるい装置を、各順に配した構成により、定量供給装置によって裁断と定量供給を行い、1次ふるい装置によって石膏粉を先に分離し、破解砕分別装置によって破解砕を行うとともに紙片を分離し、2次ふるい装置によって石膏粉と残渣を分離する、という過程により廃石膏ボードを石膏粉、紙片、残渣に分別回収する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、廃タイヤを粉砕して一定の粒径以下の廃タイヤ粒体をコンパクトな装置で製造できる廃タイヤ粒体の製造方法及び製造装置を提供するとともに、この廃タイヤ粒体の製造方法及び製造装置を活用し、廃棄タイヤからその主材であるゴムを一定粒径以下の廃タイヤ粒体に再資源化する廃棄タイヤのゴム再資源化方法及び再資源化装置を提供する。
【解決手段】周壁に多数の一定口径の貫通孔を有する有底回転円筒体内に投入された廃タイヤを、同円筒体内にて多数の回転刃で粉砕するとともに、同円筒体の回転に伴う遠心力により円筒体周壁の多数の一定口径の貫通孔から廃タイヤ粉砕物を外部へ放出して、一定粒径以下の廃タイヤ粒体を収集する。 (もっと読む)


【課題】アスファルト廃材のほぼ全てを再生資源として利用することを可能とした簡易舗装材の製造方法を提供する。
【解決手段】アスファルト廃材からなる原料を約200mm前後の粒度塊に破砕し、更に約70mm以下の粒度に破砕する工程、ふるい落とされた0〜13mmの粒度の原料を第1次収納槽5にストックする工程、原料を約13mm以下の粒度に破砕し、0〜5mmと5〜13mmの粒度に分ける工程、上記0〜5mmの粒度の原料を第2次収納槽10にストックし、5〜13mmの粒度の原料を第3次収納槽11にストックする工程、上記第1次収納槽の原料を40〜60%並びに第2次及び第3次収納槽の原料の合計を40〜60%とし、且つ第2次収納槽と第3次収納槽の原料との混合比率を約2:1として混合する工程、上記混合した原料を150℃〜165℃で加熱し、混合する工程、とよりなる再生アスファルト簡易舗装材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コストの低い方法で乾電池からマンガン酸化物を回収する。
【解決手段】本発明の乾電池からのマンガン酸化物回収方法は、乾電池を破砕処理した後に篩い分け処理をして、マンガン酸化物粒子と亜鉛酸化物粒子を含む破砕物を篩下物として得る破砕・篩い分け処理工程と、破砕・篩い分け処理工程後の前記篩下物に含まれるマンガン酸化物粒子と亜鉛酸化物粒子とを含む粒子の凝集体を、粉砕により各粒子に分離する粉砕処理工程と、粉砕処理工程後の粒子を、乾式で磁力によりマンガン酸化物粒子と亜鉛酸化物粒子とに分離する磁力選別処理工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】滑石(タルク)の原料鉱石から不要な炭酸塩鉱物等の不純物成分を除去して滑石成分の品質を向上することができる、乾式状態で処理する選鉱方法を提供する。
【解決手段】原料鉱石を複数段階の破砕工程を経て、不純物の含有率の少ない滑石の粉として出荷可能にするもので、最初に、原料鉱石を篩分けして、不純物を多く含む大粒の成分の一部分を除去し、ローラーミル、ミクロンミルによる粉砕処理を行い、各粉砕工程では、不純物が濃縮された状態の粗粒を篩分けして廃棄し、次の粉砕行程で不純物が過剰に微粉砕されることを防ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】樹木根、竹根を含む被解砕物の解砕処理、解砕された解砕片と泥、土砂との分離処理を容易に行うことができる木竹系被解砕物の解砕処理バケットの提供。
【解決手段】バックホー1のアーム先端に移動可能に設けられ、一方の側及び他方の側に、被解砕物を取り込み可能に開口している第1開口部10及び第2開口部11が形成されたバケット本体13と、バケット本体内に正逆回転可能に設けられた一対のロータ軸12と、一対のロータ軸の外周に着脱自在に設けられ、被解砕物を解砕するための複数の解砕歯18とからなる一対のロータと、一対のロータを回転駆動させるためのロータ駆動装置15とからなっている。バケット本体13の第2開口部を挟んだ両側には、解砕された被解砕物を排出可能であるとともに、一対のロータに被解砕物が詰まるのを防止する第1ロルトル22a、第2ロストル22bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】
遺骨を十分な衛生状態のもとで粉砕する骨粉砕装置を提供する
【解決手段】
骨粉砕装置は、骨を殺菌・乾燥させるために加熱する加熱手段と、加熱手段により加熱された骨を破砕する破砕手段と、破砕手段により破砕された骨をさらに細かく粉状に粉砕する粉砕手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な設備で、且つ、低エネルギーで、セメント分の付着量が少ない骨材を再生する方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート塊1を目開き4.75mm篩を全通する大きさに、乾式粉砕装置2−1及び2−2を使用した多段で乾式破砕して粗破砕物を得、各段の破砕よって得られる破砕物(中間破砕物5’、粗破砕物5)より、その粒度分布における細粒側の粒子の一部7’、7を除去し、次いで、粗破砕物5をボールミル3で湿式破砕処理し、更に、上記湿式破砕処理により得られる湿式破砕物に含有される微粉8を、湿式分級装置4によって除去することにより、高度に精製された再生細骨材6を得る。 (もっと読む)


【課題】生ごみからメタンガスを回収する際に、発酵に適さないごみを、より確実に除去し得る廃棄物処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみなどの廃棄物からメタンガスを回収し得る廃棄物処理設備であって、廃棄物を粗破砕する二軸破砕機2と、この二軸破砕機2により粗破砕された粗破砕物を回転ドラム22上に落下させて、その反発力などの違いにより、生ごみ中に混入している異物を分離して除去し得る異物除去装置4と、この異物除去装置4にて異物が分離された粗破砕物を導き細かく破砕するとともにさらに生ごみ中に混入している異物を除去し得る破砕分別機5と、この破砕分別機5にて異物が除去された生ごみを導き発酵させる生ごみ発酵槽6とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】ガラス片と樹脂膜片とに分離し、回収利用する装置を提供する。
【解決手段】前面ガラスを破砕する破砕機1と、該破砕機によって破砕された前面ガラスを投入するための上部投入口12を設けた円筒状ケーシング10の内部に、高速回転可能な複数のハンマー11からなる破砕手段を備え、破砕手段により破砕されたガラス片と樹脂膜片との混合物を排出するスリット状の排出口13を円筒状ケーシングの下部に設けた粉砕機2と、該粉砕機2の下方に設けたメッシュを有する振動篩3とからなり、振動篩3のメッシュ上に落下させたガラス片と樹脂膜片との混合物を該振動篩3の作動によりガラス片6と樹脂膜片7とに分離させる装置。 (もっと読む)


【課題】砂製品を湿った状態のまま分別されてしまう。
【解決手段】原砂W1に水を加えてガラス原料の設定上限値より大きい粉砕設定値で粉砕する工程と、該粉砕砂W2から、上限値がガラス原料の設定上限値以上で粉砕設定値未満とした粉砕粒W2を通過させる篩分け工程と、通過粉砕砂W3から水分を除去する脱水工程と、脱水粉砕砂W7を乾燥させる工程と、乾燥粉砕砂W8を設定範囲内の粒径の規格内製品と規格外製品とに分別する工程とを有している。よって、規格外製品を処理工程の最後である分別工程で除去することで、乾燥粉砕砂W8の状態で分別することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】木材の繊維の破断やダストの発生を低減することができ、廃木材からのセルロースなどの回収と再利用に好適な破砕物を得ることができる破砕機を提供する。
【解決手段】破砕対象である木材100を、その成長方向がカッタードラム20の回転軸22の方向となるように投入口14に投入すると、木材100の幹方向からカッター50が当たり、木材100の破砕が行なわれる。すなわち、木材100は、成長方向と直交する方向から、年輪に沿って剥いでいくように破砕される。更に、カッター50が螺旋状にカッタードラム20に取り付けられているため、順次連続的に木材100にカッター50が当たるようになる。このため、木材中の繊維の破壊が抑制されるようになり、破砕自体も効率的となって、ダストの発生も抑制される。 (もっと読む)


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