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Fターム[4D067GA17]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 被粉砕物 (1,231) | 厨芥 (35)

Fターム[4D067GA17]に分類される特許

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【課題】固液分離回収装置のスクリーン筒の中で厨芥が絡んで固まる前に厨芥を排出する。
【解決手段】スクリーン筒とスクリューを備えて、スラリーを固液分離する本体部3と、スラリー中の固形成分(厨芥)の排出を妨げる押さえる押さえ蓋13と、押さえ蓋13と共にヒンジ12回りに揺動するレバー15と、直動装置18を備え、レバー15と直動装置18の間にコイルばね16を架け渡す。レバー15とコイルばね16は、厨芥の排出を妨げる方向に押さえ蓋13を付勢する付勢手段として機能する。直動装置18は、コイルばね16の長さを変更するばね長さ加減手段であり、押さえ蓋13を付勢力を加減する付勢力加減手段である。 (もっと読む)


【課題】現在全国規模又は、無料有料にて、生ゴミは、燃えるゴミとして、処理しているのが現状で有る。家庭で、処理する生ゴミ処理装置の値段が高く時間が掛かり過ぎ車の音がうるさいものが有った。
【解決手段】小型又は大型の電気自動車を使用して真空装置生ゴミ瞬間乾燥処理技術によって粉の乾燥生ゴミを作る事を目的として、サイドライトの取り付けによって夜の荷物運搬歩道歩行者の安全確認の視界最重視確保とレンズライトとカラーライン線ライトの取り付けによって、今まで以上の夜の車の視界対向車視界の安全再確認を目的としている著作権原本。 (もっと読む)


【課題】可燃ごみを停滞させずに、選別ドラムの全長に亘って破砕又は破袋及び破砕機能を果たし、発酵不適物を排出口に向けて搬送排出できる破砕選別装置の提供。
【解決手段】回転軸20の回転方向に対して同一方向に取り付けられたブレード21を有し、回転軸20の回転により投入口11から投入された可燃ごみを投入部10Aから選別ドラム16の一端に送り込み、ブレード21と選別ドラム16との間で破砕又は破袋及び破砕し、ブレード21により選別ドラム16の他端の排出口19に向けて風力を発生させ、選別孔16aと風力とにより選別を行う破砕選別装置1Aにおいて、回転軸20及びブレード21を、投入部10A内から選別ドラム16内に亘って連続して延びるように形成し、投入口11の直下を除く投入部10Aの内面に、投入口11から投入された可燃ごみをブレード21の回転により選別ドラム16の一端に送り込むための案内羽根15を配設した。 (もっと読む)


【課題】食品廃棄物に適切な処理を施こして家畜用飼料化や堆肥化を効率よく行う食品廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】食品廃棄物を破砕して再生可能な原料と不要物とを分別した後、原料を一定量だけ貯留しながら予熱する定量タンク46から乾燥装置50に搬送し所定の含水率まで乾燥し乾燥物にする。乾燥物を一定温度に加熱保温した状態で余分な油脂分を所定の油脂分含有率まで絞り、これを粗粉砕し、冷却して乾燥物に残っている油分の再凝固を防止する。乾燥物をさらに粉砕しふるい分けて所定の製品サイズの家畜用飼料を生成する。この後、家畜用飼料の成分を分析し成分データを作成する。分析後の家畜用飼料を、貯留し成分データと共に製品出荷に備える。各装置から発生した臭気を吸引して臭気成分を熱分解し無臭・無害化した気体として大気に放出する。 (もっと読む)


【課題】破砕ロータに掛かる異常な負荷トルクの上昇を回避しながらも、安定的に処理効率の上昇を図ることができる破砕装置の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】回転刃が固定された破砕ロータの回転により被破砕物を破砕する破砕処理部と、変速機構を介して破砕ロータを駆動する誘導電動機を備えた破砕装置の制御装置であって、誘導電動機を駆動するインバータ回路と、誘導電動機の負荷レベルに基づいてインバータ回路の出力周波数を、第一周波数f1から第一周波数とは異なる第二の周波数f2に切り替える周波数制御部とを備え、周波数制御部は、第一周波数f1から第二周波数f2に切り替えるための第一負荷レベルτ1と、第二周波数f2から第一周波数f1に切り替える第二負荷レベルτ2が異なるようにヒステリシス特性を持たせて切り替える。 (もっと読む)


【課題】生ごみからメタンガスを回収する際に、発酵に適さないごみを、より確実に除去し得る廃棄物処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみなどの廃棄物からメタンガスを回収し得る廃棄物処理設備であって、廃棄物を粗破砕する二軸破砕機2と、この二軸破砕機2により粗破砕された粗破砕物を回転ドラム22上に落下させて、その反発力などの違いにより、生ごみ中に混入している異物を分離して除去し得る異物除去装置4と、この異物除去装置4にて異物が分離された粗破砕物を導き細かく破砕するとともにさらに生ごみ中に混入している異物を除去し得る破砕分別機5と、この破砕分別機5にて異物が除去された生ごみを導き発酵させる生ごみ発酵槽6とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】容易にスロート部を交換可能な爆轟波発生装置を提供する。
【解決手段】爆轟波発生装置1の爆轟波発生器7Aは、同軸多重構造の筒構成を有する燃焼筒9Aと、燃焼筒9Aの燃焼筒基部8側に形成された予混合室11a内に燃料を噴射する燃料噴射ノズル12および噴射された燃料に空気を供給し攪拌する空気噴射孔17a,17bを有する燃焼筒基部8と、予混合室11a内に突出させ、燃焼筒9Aで熱交換されて加熱された空気を冷却空気流通路24Aから噴出させ予混合室11a内の燃料−空気の混合気に旋回流を誘起させる空気噴出ノズル25A,25Bと、燃焼筒先端9f側に設けられ、スロート部29を形成した燃焼筒開口端部10Aと、点火器21と、を備えている。燃焼筒開口端部10Aは、燃焼筒9Aの冷却空気流通路23A,24Aと連通する冷却空気流通路23B,24Bを有し、フランジ9d,10eにより燃焼筒先端9fと着脱自在である。 (もっと読む)


【課題】 乾燥時間と大掛かりな乾燥設備と燃料費を削減できる破砕乾燥装置を提供する。
【解決手段】 被破砕物の供給路1aと、供給路1aに被破砕物を定量供給するフィーダ1と、供給路1aの途中位置に連通した熱風路2aと、熱風路2aに熱風を供給する熱風発生機2と、被破砕物を破砕する破砕機3と、破砕機3で破砕された破砕物を排出する排出路4と、破砕機3内の破砕物を負圧により排出路4に排出させる集塵機8とで構成する。破砕時は摩擦による破砕熱が発生し、その熱と熱風で破砕機3内の温度が高温に維持され、被破砕物はその熱で同時に殺菌乾燥される。したがって、この破砕熱を有効利用することで、熱風発生機2から供給される熱量が従来の乾燥機より大幅に削減されるとともに、破砕と乾燥が同時に行われ、乾燥時間と大掛かりな乾燥設備と燃料費を削減できる。 (もっと読む)


【課題】可燃ごみからメタン発酵に適したバイオマス資源を選別するシステムにおいて、機器点数を少なくし、簡素化したバイオマス資源の回収システムを提供することと、バイオマス資源の純度を高め、紙類も発酵好適物として回収するバイオマス資源の回収システムを提供すること。
【解決手段】可燃ごみからバイオマス資源となる発酵好適物を選別して回収するためのバイオマス資源の回収システムであって、破砕機能又は破袋及び破砕機能と選別粒度が30〜50mmとされた粒度選別機能と風力選別機能を有し、前記可燃ごみから、前記風力選別機能による風によって排出されず且つ前記粒度選別機能の選別粒度を通過し得る発酵好適物を粗選別する第1の選別装置1と、前記第1の選別装置により粗選別された発酵好適物を破砕する破砕装置2とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 セントラルキッチン方式のチェ−ンレストラン等では、生鮮野菜以外はすべて、調理済のレトルトパックである軟室樹脂袋に装填されて全国指定店舗に送られるが、店舗で内部食品を使用した後は、無造作にバックヤ−ド廃棄物コンテナ−に投入され、形状柄、容積を取り、しかも袋内部付着食品で有害虫の集散をも招き、廃棄投入者の手の消毒もままならず、中間処理業者は当然ながら容積計算で持ち帰り高価経費で、しかも即日焼却しか方法が無かった。
【解決手段】 東京近郊を含めて、通常集客ファミリ−レストラン店舗では、廃棄物は、毎日2立方メ−トルの廃棄物コンテナ−満容積で、その内容物の95%がレトルトパックの軟質樹脂袋であることから、これをバックヤ−ド内設置の直径1メ−トルで高さ1メ−トルの水槽内に、倒立グラインダ−ポンプを設置し、水中で破砕洗浄して、濾過分離すれば、毎日の廃棄物量が激減し、同時に樹脂減量としてのリサイクルや、補助高カロリ−燃料としても有効である。 (もっと読む)


【課題】厨芥を減容化しながらも、厨芥が有している有機物由来のエネルギーの損失を極力抑え、有効利用度の非常に高い厨芥を取り出すことが可能な厨芥処理システムを得ることにある。
【解決手段】建物内に設置された厨房排水管1A,1B,1Fと、複数箇所に設置され、厨芥を粉砕する粉砕機2A,2Bと、該粉砕機に水を供給する給水器3A,3Bと、粉砕された厨芥および水の混合排水を粉砕固形物および分離液に固液分離する固液分離機4A,4Bと、該固液分離機4A,4Bから前記厨房排水管1A,1Bへ前記分離液を移送する分離液移送管5A,5Bとからなるものである。 (もっと読む)


【課題】 粉砕分別処理をしたときのごみの回収率を向上させることができるごみ粉砕分別システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、夾雑物が混入する廃棄物を収容する受入ホッパー2と、受入ホッパー2に収容された厨芥1から夾雑物を粉砕分別する粉砕分別機5とを有する粉砕分別システム200において、粉砕分別機5で分別された夾雑物から残渣を分離する残渣分離装置14部と、残渣分離装置14から排出される残渣を収容する残渣受箱と、残渣分離装置14から排出される残渣を残渣箱18へ移送する残渣排出パイプコンベアと、残渣排出パイプコンベア16の途中に設けられた分岐20と、分岐に接続され、残渣分離装置14から排出された残渣の少なくとも一部を受入ホッパー2へ返送する返送系としての残渣返送パイプコンベア17とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的シンプルな構造で、廃棄物を効率良く破砕選別することができる破砕処理設備を提供する。
【解決手段】破砕処理設備10は、導入口16から導入した廃棄物を破砕して排出口18から排出する破砕機11と、排出口18から排出された破砕物混じりの気体を導入し比重差に応じて固形物と気体とに分別する分別装置12と、破砕機11から排出された破砕物を気体とともに分別装置12へ導入するため分別装置12内に負圧を発生させる気体吸引装置13と、を備えている。破砕機11の排出口18と分別装置12の吸気口23とはダクト14で接続され、分別装置12の排気口24と気体吸引装置13の吸込口31とはダクト15で接続されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで連続運転可能な生ごみ様廃棄物の供給装置を提供する。
【解決手段】生ごみ様廃棄物Aの取入口16が長手方向一端に穿たれ且つ他端に廃棄物A中の混入異物Bの排出口18が穿たれた筒体2の内側に、長手方向軸線上の回転軸5に沿って半径方向突端が筒体2の底壁3aに微小間隙を介して対向する回転翼6を固定する。筒体2の底壁3aの一端と排出口18との間に回転翼6の回転で砕かれた廃棄物Cを落下させる細孔10を穿ち、細孔10の下方に開口する貯留タンク26を筒体2と一体に結合し、タンク26の廃棄物Cを撹拌する撹拌機27と、タンク26内の廃棄物Cを抜き出し粉砕機29経由でタンク26へ戻して循環しつつスラリー化する廃棄物循環路28とを設ける。タンク26又は循環路28にスラリー供給口30を設け、投入口16から投入した生ごみ様廃棄物Aを異物混入のない微粉砕スラリーSとして供給口30から供給する。好ましくは、筒体2の頂壁3bに給水ノズル24を設ける。
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【課題】 ビニル袋への袋詰め作業と処理場での分別・粉砕作業を不要にし、廃棄コスト及び運搬の効率化を図ることができる生ゴミ粉砕運搬車を提供する。
【解決手段】 タンク車輌の車体後部に生ゴミAを粉砕する粉砕機4を設け、粉砕機4とタンク3との間に三方弁6を途中位置に備えたホース5を配管し、三方弁6とタンク3との間のホース5の位置に粉砕物Bをタンク3へ送出及びタンク3から排出させる送排ポンプ7を設け、三方弁6の切り替え先に排出ホース8を配管し、三方弁6と送排ポンプ7の切り替えでタンク3への粉砕物Bの収容と排出を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】生ごみ等の乾燥処理において、太陽光を利用して乾燥することにより、CO等の燃焼ガスが発生しない環境に優しい生ごみリサイクル方法およびその設備を提供することを課題とする。
【解決手段】天日乾燥する温室の中で、シルトのような鉱物質微粉砕物を乾燥し、この乾燥した鉱物質微粉砕物と生活上発生する生ごみのような有機質廃棄物とを攪拌混合するとともに粉砕し、さらに攪拌混合した混合物をほぐしつつ平面状に広げることにより発酵を促して培養土を醸成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ収集時に外部への臭気の漏出及び臭気の発生を抑制する生ゴミ収集車両及び該車両の生ゴミ投入口構造体、及び上記生ゴミ収集車両を使用した生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】生ゴミ収集車両1に搭載する生ゴミ貯蔵装置2は、操作盤200、貯蔵タンク210、第一キャッチャー220、ブロワ230、第二キャッチャー240、水タンク250、投入口構造体260、滞留物除去装置270を備える。上記投入口構造体260は、生ゴミ排出口267及び生ゴミ導入管202を介して貯蔵タンク210と繋り、収容体261、投入口用蓋262、回転式カッター263a,263b、油圧モータ264a,264b、投入口上部バルブ265、投入口下部バルブ266、生ゴミ排出口267を備え、投入口260構造体は該蓋の開閉を感知するセンサー及び蓋の開閉に応じて働くカッターの駆動制御手段も備える。 (もっと読む)


【課題】厨房排水、ディスポーザ排水、台所排水から、比重の重い固形物が、配管途中で堆積し配管閉塞を起こさないように、排水管内で捕捉する。
【解決手段】ディスポーザ排水専用配管途中の管底部に開口を設け、この開口部に沈澱分離を行える空間を有する容器を取付け、排水中に含まれる比重の重い固形物を沈澱分離の作用により固形物収集装置内に沈澱させる。この沈澱した固形物は、固形物収集装置内に一定量貯留し、この固形物収集装置の一部分を取り外し、堆積した固形物を定期的に取り出し廃棄する。固形物収集装置は、排水勾配の逆勾配もしくは勾配0となる部分を有し、流速を低減させ、固形物の沈殿を促進させる。固形物収集装置は、排水専用配管の底を流れる比重の重い固形物を捕捉するために、管底部に邪魔板を有し、管底部を流下する生ゴミを後段に排水させない。 (もっと読む)


【課題】破砕動作中にマイコンが暴走した場合であっても安全スイッチのオフ動作によって確実に破砕モータを停止させることのできる生ごみの破砕装置を提供する。
【解決手段】複数の安全スイッチ20,22を対応する入力信号線38-1、38-2にてマイコン36に接続し、マイコン36から破砕モータ14の駆動回路42に出力信号線40を通じて信号を供給するとともに、安全スイッチ20と駆動回路42とをバイパス信号線44にてマイコン36を経由せずに直結し、バイパス信号線44からオフ信号が供給されたときに駆動回路42をオフ動作させて駆動モータ14を停止させる。 (もっと読む)


【課題】廃棄用パック詰め粘性めんを生ごみとパックごみとに良好に分離し、その分離を安価に行う。
【解決手段】廃棄用パック詰め粘性めんと少量の食用油とを一緒にして生ごみ・パックごみ分離機1の分離ドラム2内に供給し、その分離ドラム2内で廃棄用パック詰め粘性めんを粉砕し、遠心力と風力とを与えて、生ごみとパックごみとに分離し、分離機1から取り出す。そして、廃棄用パック詰め粘性めんに少量の食用油を噴霧して分離ドラム2内に供給すると好ましくなる。 (もっと読む)


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