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Fターム[4D075AB33]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 浸漬 (1,289) | 被塗体の保持、搬送 (280) | 間欠移動 (28)

Fターム[4D075AB33]に分類される特許

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【課題】立体構造物に均一なコーティング剤の皮膜を形成する立体構造物のコーティング装置およびコーティング方法を提供する。
【解決手段】収容室21にコーティング剤を供給して半導体装置40を浸漬した後、収容室21からコーティング剤を回収して半導体装置40コーティング剤を塗布する。その後、回転駆動部38によりコーティング剤を塗布した半導体装置40を所望のコーティング剤の膜厚ごとに予め設定されている回転数で収容タンク11とともに回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】 塗布装置内の塗布液の循環を停止した際に塗布液の液面に形成されることのある半固形膜が、塗布液の循環を再開した後も塗布槽の上端縁部に滞留し、塗工欠陥を引き起こしてしまう現象が抑制された塗布装置を提供し、該塗布装置を用いた電子写真感光体の製造方法を提供する。
【解決手段】 塗布槽の上端部が、第一の上端面12aと、第一の上端面12aより下に位置し、第一の上端面12aの外径より大きい外径を有する第二の上端面12bと、第一の上端面12aと第二の上端面12bとを繋ぐ段差面13とを有し、塗布液の循環を一時的に停止させた後、塗布液の循環を再開させた際に、溢流した塗布液が、第二の上端面12bを伝い、段差面13の全域を濡らしながら流れる。 (もっと読む)


本発明は、基体をコーティングする新規なアセンブリに関する。液体コーティング媒体によって担体を完全にまたは部分的にコーティングする装置であって、前記担体が各々、円筒軸、2つの端面、周面および軸方向長さLを有し、多数の流路が前記第1端面から前記第2端面まで横切り、前記担体が、その前記円筒軸を垂直に位置合わせし、前記コーティング媒体を前記担体の前記端面の少なくとも一方から前記流路内に導入することによって、所望の量の前記コーティング媒体でコーティングされ、前記担体がコーティング装置に配置され、前記コーティング装置の液体収容部が、弁によって上昇管に接続され、前記弁が、前記上昇管において前記担体におけるものと同じ圧力状態を、したがって実質的に同じ液体の上昇を確実にし、したがって前記上昇管が、前記担体内の前記コーティング媒体の充填レベル(FH)を監視するのを可能にすることを特徴とする装置。
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【課題】被塗装物の周面にムラのない均一な塗膜を形成させる。
【解決手段】予備加熱工程P1に対応した予備加熱装置20と、流動浸漬工程P2に対応した流動塗装装置30と、事後加熱工程P3に対応した事後加熱装置40とを経ることで被塗装物90に流動浸漬法による塗装が施される。予備加熱装置20は、誘導加熱手段としての誘導加熱コイル21と、この誘導加熱コイル21に高周波電流を流す高周波発振器22と、被塗装物90を軸体92の軸心回りに回転させる回転機構23とを備えている。流動塗装装置30は、流動槽31と、流動槽31内の粉体塗料50を流動状態にする送風機32とを備えている。事後加熱装置40は、予備加熱装置20と同様の構成で被塗装物90に事後加熱処理を施す。 (もっと読む)


【課題】浸漬塗装処理を施したワークを排出する際、ワークの落下距離を小さくすることで、未乾燥の塗膜を傷つけることを防止し、完成した製品の品質を向上させることを目的とする。
【解決手段】ワークWを塗料に浸漬した後、塗料から出して回転させることで、ワークWの表面に塗料を付着させるディップスピン塗装装置に用いるバスケット2である。バスケット2は、ワークWが収容される有底円筒形状のバスケット本体3と、バスケット本体3の底部5に形成され、内側から外側に向かって上方に傾斜するすり鉢形状の斜面6と、底部5に設けられ、塗料が付着したワークWを排出するための排出口7と、排出口7を開閉する栓12とを備える。排出口7は、底部5のうち、斜面6の内側に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属微粒子を基板上に積層させた多層基板と、その製造方法、その用途を提供する。
【解決手段】界面活性剤が吸着した金属微粒子が分散した水分散液に水と相溶しない非水系溶液を加えて上記水分散液と非水系溶液が二層に分離した二層分離溶液にし(二層分離工程)、該二層分離溶液に界面活性剤の溶解液を添加して上記金属微粒子を二層分離溶液の界面に薄膜状に凝集させる工程(凝集工程)、該金属微粒子が凝集した薄膜を基板に移し取る工程(転移工程)、基板に転移した金属微粒子の凝集体薄膜を親水化処理する工程(親水化処理工程)からなり、上記凝集工程から上記親水化処理工程を順に繰り返して該金属微粒子を多層に形成することを特徴とする多層膜基板の製造方法、およびその多層基板とその用途。 (もっと読む)


【課題】フラックスの滲み、漏洩がなく、かつ確実に必要箇所に必要量のフラックスをピンポイントで塗布できるフラックス塗布装置を提供する。
【解決手段】プリント基板に実装される部品における、プリント基板を貫通してプリント基板から突出した突出部にフラックスを塗布するフラックス塗布装置1である。プリント基板を保持するプリント基板保持部と、突出部が出し入れ可能な口径の開口部を有するノズル部3と、ノズル部3を所定の位置へ移動させるノズル部移動手段4と、ノズル部3にフラックスを供給するフラックス供給手段5とを備え、さらに、少なくとも突出部は、開口部3aを介してノズル部3内のフラックスに浸漬されることによってフラックスを塗布される。 (もっと読む)


【課題】コーティング組成物を、フィラメントに塗布するための方法であって、この方法により、フィラメントがドラムの外周の周りに巻かれる方法を提供すること。
【解決手段】ドラムの外周の周りに巻かれたフィラメントを提供する工程;および、第一コーティング組成物を含む浸漬タンクへ該ドラムの外周の少なくとも一部分を浸し、それにより、該フィラメントの一部分をコーティングする工程を包含する、フィラメントをコーティングする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガトー・ピレネーの表面の谷の部分にコーティング材が集まって厚い層にならないコーティング装置およびコーティング方法を提供する。
【解決手段】一端が主軸に取り付けられ、焼成されたガトー・ピレネー5が軸掛けされる他端が上向き位置と下向き位置の間で動く左右のアーム6と、モータを有して主軸を設定された角度回動し、左右のアームの下向き位置が調整可能なアーム駆動機構と、モータを有してアームの軸掛け部を回転させ、ガトー・ピレネーを自転させる自転機構と、アームの下方に設置され、温められた液状のコーティング材3を貯留する受皿容器4と、が備えられ、自転を開始してアームを上向き位置から下向き位置に下降させ、ガトー・ピレネーを受皿容器に浸漬させ、コーティング材をガトー・ピレネーに塗布し、自転を停止してアームを上向き位置に上昇させ、再び自転を続けた後に停止する。 (もっと読む)


【課題】レンズの厚み(体積)に係らず正確な染色上限位置までのレンズ面領域にハーフ染色を施すことができるレンズの染色方法、レンズ染色装置および染色用レンズ保持具を提供する。
【解決手段】レンズ染色装置100は、内部に染色液S1を貯留する染色槽1と、染色槽内からオーバーフローした染色液を収容するオーバーフロー槽2と、オーバーフロー槽に貯留された染色液S2を染色槽に移送するための液面調節手段とを備え、染色槽は、染色槽の染色液中に染色上限位置BまでレンズLを浸漬した時、少なくとも染色槽よりオーバーフローする容量の染色液を貯留し、液面調節手段は送液管31とポンプ32を備え、染色槽とオーバーフロー槽との間に連通する循環管路3より成り、オーバーフロー槽に貯留された染色液の内、レンズを染色する染色上限位置まで浸漬した時、染色槽よりオーバーフローした容量以上の染色液を、オーバーフロー槽から染色槽内に移送する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、導電性弾性層に塗工液を塗工して被覆層を形成する際に、塗工液の状態を安定に保つことができる塗工装置及び塗工方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る塗工装置は、導電性支持体上に少なくとも導電性弾性層を有するローラ2g表面に被覆層を塗工する為の塗工装置であって、前記被覆層となる塗工液を溜める浸漬槽2aと、前記ローラを前記浸漬槽に浸漬する手段2fと、前記浸漬槽にある塗工液を循環経路を通して循環させるポンプ2dと、前記循環経路中に極性吸着剤を有する吸着部2iと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗布対象物に釉薬を均一な膜厚で塗布できる釉薬塗布方法および釉薬塗布装置を提供する。
【解決手段】回転対象な外形を有する塗布対象物1の非塗布部分11を保持し、所定の回転速度で軸回転しつつ塗布部分12を釉薬3に浸漬する浸漬工程を行う。また、浸漬された塗布対象物1を所定の回転速度で軸回転しつつ釉薬3から引き上げる引上工程を行う。塗布対象物1の表面付近における釉薬3の粘度が低下するため、釉薬3を均一な膜厚で塗布できる。 (もっと読む)


多孔質基材(114)と係合するための係合ヘッド(18)は、所定のピン角度で複数の平行なピン列として配列された複数のピン(30)をそれぞれを含む少なくとも2つのピンの組を有し、直接隣り合う各ピン列のピン同士は、任意のピン列の各ピンのピン角度が隣のピン列の各ピンのピン角度と逆向きで対称となるように配列される。任意のピン列の各ピン(30)が、任意のピンの組が伸長される際に同じ方向に一緒に動き、前記方向がピン列のピン角度によって決定されることにより、隣り合うピン列同士はピンの組が伸長される際に互いに長手方向に反対方向に動く。各ピンの組は1個の作動源によって同時に伸長及び退縮させることができる。
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【課題】表示パネルの端子部に装着されているクリップ型端子ピンのクリップ部に、適量の硬化型樹脂をクリップ部のほぼ全体に行き渡るように効率よく塗布する。
【解決手段】端子部1aを先端側とし、かつ、クリップ型端子ピン3のピン本体3aを上向きとして表示パネル1を所定角度傾斜させた状態でスライド可能に支持するパネル支持手段10と、クリップ部3bに硬化性樹脂液4を塗布する樹脂液塗布手段20とを備え、樹脂塗布手段20に含まれるローラ21の外周面に、硬化性樹脂液4が貯留される複数の溝22を所定の間隔をもって互いに平行に形成し、パネル支持手段10にて表示パネル1をローラ21の頂点位置に存在する溝22に向けて移動させ、その溝22に貯留されている硬化性樹脂液4内にクリップ部3bを浸漬して、クリップ部3bに硬化性樹脂液4を塗布する。 (もっと読む)


【課題】新品の処理液に交換せずに、吸湿性薬液の水分上昇率を抑制することができる吸湿性薬液による浸漬処理方法を提供すること。
【解決手段】メタノールを含むようなコート液や洗浄液のような吸湿性薬液による浸漬処理方法。浸漬槽12が配された浸漬処理ステーションに被処理物を搬入し、浸漬槽に貯留された吸湿性薬液を用いて被処理物の浸漬処理をして、浸漬処理室から被処理物を搬出する浸漬処理方法。吸湿性薬液の上面空気層Aの湿り空気を、大気を除湿処理して調製した乾燥空気に置換して、吸湿性薬液の上面空気層Aを設定絶対湿度に維持する。 (もっと読む)


【課題】円筒状又は円柱状基体の表面に粗さ粒子を含有する塗布液を垂直方向に相対的に塗布液の液面と前記基体とに速度差を付与する塗布方式により塗布する際、塗布槽内での粗さ粒子沈降を防止し円筒状又は円柱状基体の表面に粗さ粒子を均一に塗布する塗布する塗布方法の提供。
【解決手段】円筒状又は円柱状基体の軸方向が垂直となるように保持しながら垂直方向に相対的に塗布液の液面と前記円筒状又は円柱状基体とに速度差を付与する塗布方式により、前記円筒状又は前記円柱状基体の上に形成された乾燥塗膜の厚さより大きい粗さ粒子を含有する塗布液を塗布する塗布方法であって、前記塗布液の流速は、前記円筒状又は前記円柱状基体の表面に前記塗布液を塗布する時、未塗布の時の前記塗布液の流速よりも下げることを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


【課題】 ボディ4のパネル合わせ面等の隙間に残留する水を除去排出して、乾燥後の電着タレによる不具合の発生を防止できる電着乾燥炉2を用いた電着塗膜の乾燥方法を提供する。
【解決手段】 電着乾燥炉2内での昇温ゾーン14の入口領域に加温ゾーン12を設け、ここを通過するボディ4を電着塗膜の溶融開始温度未満の温度で加温保持することで、ボディ4のパネル合わせ面等の隙間に残留する水のフロー性を高め、流れやすくする。加温ゾーン12の全域を車体揺動ゾーン13とし、残留水の排出効果をより高める。
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【課題】凝集異物の少ない硬化性組成物を適切に評価することのできる硬化性組成物の塗布適性評価方法、並びにこれにより評価された凝集異物の少ない硬化性組成物、さらには、これにより形成された高品質なカラーフィルター、及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】下記(1)〜(3)工程を含むことを特徴とする硬化性組成物の塗布適性評価方法。
(1)硬化性組成物中に、試験片を浸漬する工程
(2)浸漬した試験片を、硬化性組成物から取り出し、乾燥する工程
(3)工程(1)及び(2)を繰り返し、試験片上に硬化性組成物由来の付着物を形成させる工程 (もっと読む)


【課題】導電性部材の表面被覆層を浸漬塗工法により形成する際、導電性部材の特性、性能を悪化させることなく、ユズ肌、塗工ムラが発生しない被覆層を備えた導電性部材を、簡便に得ることが出来る製造方法及びその装置を提供する。
【解決手段】基体を下降させ塗工液に浸漬し、塗布させる浸漬塗布工程と、該基体の下降に同調して複数の伸縮性整流板を下降させる工程と、該浸漬塗布工程中及びその後に、該複数の伸縮性整流板の外側にて上部から下部へと風を送る送風工程と、該送風工程と同時に、該基体の引き上げと連動して該複数の伸縮性整流板を引き上げる引き上げ工程と、を有する、塗膜を形成することを特徴とした導電性部材の製造方法及びその装置。 (もっと読む)


【課題】被塗布物に対してコート材を短時間に薄く均一に塗布することが可能な樹脂塗布方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ワーク10を浸漬する塗布タンク1とは別に、塗布タンクにコート材9を供給する供給タンク2と、塗布タンク内のコート材を引き抜くと共に、引き抜いたコート材を供給タンクに戻す引抜シリンダ装置3を備えていて、ワーク10を浸漬した塗布タンクからコート材を強制的に引き抜くようにしている。引抜シリンダ装置は、速度調整装置4を備えていて、ワークの形状に合わせてコート材の引き抜き速度は調整される。 (もっと読む)


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