説明

Fターム[4D075AC26]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 回転円筒面を経由する (870) | リバースロール (48)

Fターム[4D075AC26]に分類される特許

1 - 20 / 48




【課題】連続的に走行する帯状基材に対して多層塗布を行う際に、高速で安定した薄膜塗布を効率よく行うことができるロール塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】連続的に走行する帯状基材1に対して、アプリケーターロール5を基材1と接触させて塗布液を基材1に塗布するロール塗布方法において、アプリケーターロール5に対してスリットダイ7により2層以上の多層コートを行い、その際のアプリケーターロール5上の塗布液膜厚さをt(μm)とした場合、アプリケーターロール5のロール径D(mm)をD≦3.3t+133.3とし、アプリケーターロール5の回転速度Vと基材1の速度Vが0.9≦V/V≦1.2となるように調整を行い、アプリケーターロール5から基材1に転写されずに残った塗布液は掻取装置6によって除去することを特徴とする帯状基材へのロール塗布方法。 (もっと読む)


【課題】小型の生産設備で、低コストに、連続的に、電気容量の高い電気化学素子用電極を製造する方法を提供する。
【解決手段】一対の逆方向に回転するロール間に、電極活物質および結着材を含有してなる複合粒子粉末を供給し、複合粒子粉末を圧縮して一方のロール面に付着させて圧粉層を形成する圧粉層形成工程、ロールの一方に付着された圧粉層を長尺のシート状集電体に加圧によって圧着させロール面から集電体に転写する転写工程、および転写と同時に又は転写の後に、前記圧粉層を加圧する工程を有する電気化学素子用電極の製造方法。 (もっと読む)


【課題】導電性メッシュを透明電極内部に埋設することによって導電性メッシュが透明電極から突出しなくなり、これによって透明電極の接触性能を向上させる一方、導電性メッシュが透明電極から分離しないようにする透明電極の導電性メッシュ埋設方法を提供する。
【解決手段】PDMS材質の伝達部120に導電性メッシュMを付着する段階と、伝達部120を基板S上の透明電極Eに加圧密着させる段階と、伝達部120を透明電極Eから分離することで導電性メッシュMが伝達部120から分離する一方、透明電極Eから突出しないように透明電極Eに埋設されるようにする段階と、を含む、透明電極の導電性メッシュ埋設方法。 (もっと読む)


【課題】基材に形成される塗工域の始端縁の塗工膜厚みを中間域の塗工膜厚みに近似させると共に塗工域の始端縁の塗工膜厚みを幅方向に沿って均一する。
【解決手段】 基材Wを塗工切替用ロール3の進退で後退位置Bと塗工位置Aとの間で移動させて、走行中の基材Wに塗工域Kと非塗工域Jとを交互に繰返すリバースロール方式の間欠塗工方法において、塗工操作は、前進で塗工位置Aへ至った基材Wの走行を停止させ又は停止に近い状態まで減速させることで、基材Wの塗工面Waと塗工ロール6の外周面6aの間の塗工開始側の基材幅方向に形成される楔状の隙間に、塗工幅方向全域にわたって塗工液Qからなる連続した初期メニスカスQaを形成し、その後に基材Wを走行させること。 (もっと読む)


【課題】 特に光学用部材や光学用部材の製造工程用の塗布フィルムとして使用した際に、外観や光学特性が非常に優れ、非常に小さな傷に対しても改善要求が日増しに厳しくなって来ている現状において、当該要求を高度に満足し、好適に利用できるフィルムを提供する。
【解決手段】 3波長蛍光灯下で観察した際に1mm以上の長さのキズが0.7個/m以下である塗布層を有するフィルムを、幅500mm以上で、長さ500m以上巻き上げてなることを特徴とするフィルムロール。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カスレやオーバーコートなどの塗装欠陥が抑制された金属帯の塗布方法、および、該方法に使用される連続塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ノズル開口部を有するプレコートノズルを用いて、走行する金属帯に塗料を噴射して予備塗装を行い、予備塗装された金属帯にロールにより塗料を塗布して本塗装を行う金属帯の塗装方法において、ノズル開口部の両端近傍に配置し、金属帯の耳伸び形状に基づいてエッジマスクをスライド移動させて、ノズル開口部とエッジマスクとで決定される塗料の噴射口の位置および金属帯の幅方向における開口幅を調整し、塗装欠陥の抑制された金属帯を得る。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程における突沸が抑制され、1回の塗工工程により、充分な厚みを有し、つや消しの良好な外観を有する合成樹脂表皮材を効率よく製造しうる合成樹脂表皮材の製造方法を提供する。
【解決手段】直径が60mm〜120mmの塗工ロールを備えるキスリバース式塗工装置を用いて、水性ウレタン系樹脂と、該水性ウレタン樹脂100質量部に対して10質量部〜150質量部の有機樹脂粒子及びシリカ粒子から選択される1種以上の粒子と、を含む表面層形成用組成物を、基材表面に、基材の搬送速度が10m/分〜30m/分となる条件で、ウエット塗布量が10g/m〜30g/mとなるように塗布する塗膜形成工程、及び、得られた塗膜を赤外線ヒータ、マイクロ波、及び高周波から選択される少なくとも1つの手段を用いて乾燥する乾燥工程、を有する合成樹脂表皮材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性に優れ、表面に微細な凹凸が形成され難い、塗布精度の良い塗工用ロッド、及び塗布液の塗布方法、並びに塗工用ロッドの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外周面に周方向の凹部25Aと周方向の凸部25Bが軸方向に交互に形成された実質的に円柱状の母材20と、母材20の最表面にホロカソード方式により施された表面層26と、母材20と表面層26との間に420℃以上500℃以下で施されたチッ化処理によるチッ化層27と、を有し、表面層26とチッ化層27は研磨処理されていないようにする。 (もっと読む)


【課題】 実装性、視認性、パターニング性、ピール強度に優れかつ安価なフレキシブル金属張積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 銅箔上に直接又は接着剤層を介して特定のポリアミドイミド樹脂フィルム(A層)が積層され、さらにその上に特定のポリアミドイミド樹脂フィルム(B層)が積層されたフレキシブル金属張積層体の製造方法であって、方法が、(イ)A層を構成する樹脂を溶媒に溶解させて調製された樹脂溶液を、銅箔上に直接又は接着剤層を介して塗工して塗膜を形成させる工程;(ロ)(イ)で形成された塗膜を乾燥する工程;(ハ)B層を構成する樹脂を溶媒に溶解させて調製された樹脂溶液を、(イ)で形成された塗膜の上に塗工して塗膜を形成させる工程;及び(ニ)(ハ)で形成された塗膜を乾燥する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】
耳高現象を抑制し、かつ塗布幅方向の厚みプロファイルを均一にすることができるグラビアロール、及び該グラビアロールを用いた塗布方法を提供する。
【解決手段】
ロール周面にセルが形成されているグラビアロールであって、
該グラビアロールの回転軸方向の少なくとも一方の端部に、該グラビアロールの回転軸方向における中心のセル容積に対し、セル容積が0.90倍以下となっている領域があり、
該セル容積が0.90倍以下となっている領域の平均セル容積(Vb)と、該セル容積が0.90以下となっている領域を除く領域の平均セル容積(Va)との比(Vb/Va)が、0.70〜0.90である、グラビアロール。 (もっと読む)


【課題】リバースロールコーターを用いて基材表面に架橋性ホットメルト型ウレタン樹脂を塗布する場合において、ドクターロールの表面に被膜が形成されにくいウレタン塗膜の形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】塗工ロール2及びドクターロール3はシート基材1の上方に配置され、且つ、互いの外周面が平行になるような状態でギャップを維持して対向配置され、塗工ロール2をシート基材1の送り方向とは逆方向に周速度Aで回転させ、ドクターロール3をシート基材1の送り方向に周速度Bで回転させ、設定温度に加熱された塗工ロール2及びドクターロール3が形成するギャップの上方から溶融粘度ηの架橋性ホットメルト型ウレタン樹脂を流下し、ウレタン塗膜を形成する場合において、溶融粘度ηが1000〜10000の範囲であり、ドクターロールの回転数が0.2〜5rpmであり、周速度Aと周速度Bとの比A/Bが10〜120の範囲である。 (もっと読む)


本発明は、合成樹脂を含む基材フィルムと、前記基材フィルムの上に形成され、光硬化性樹脂組成物の硬化物を含む1以上の突出部が形成されたエンボス模様層と、を備える離型フィルムおよびこの製造方法に係り、本発明によれば、施工性に優れており、表面粗さが低くて、高級感溢れるとともに見栄えのよい離型フィルムが得られる。
(もっと読む)


【課題】従来のグラビア塗工装置と比較して、より均一な膜厚を有する薄膜を製造することができるグラビア塗工装置及びそのグラビア塗工装置を用いる薄膜の製造方法を得る。
【解決手段】塗工液を貯留するための液槽と、液槽の側壁に配置される少なくとも一つの塗工液供給口と、その周面の下側半分の少なくとも一部が塗工液に浸漬するように液槽の上部に配置されるグラビアロールと、塗工液供給口とグラビアロールとの間の塗工液を隔てるように液槽の中に配置され、隔てられる塗工液の間を流体接続するための開口部を有する、少なくとも二つの整流隔壁と、を含むグラビア塗工装置及びそれを用いる薄膜の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、以下の
(1)プライマーコーティング組成物(B)がプライマーコーティング組成物(B)の揮発性成分(BL)に対して、15質量%以下の有機溶剤量を有する、少なくとも1つの架橋性結合剤系(BM)、少なくとも1つの充填剤成分(BF)、少なくとも1つの腐食防止成分(BK)および揮発成分(BL)を含む、水性プライマーコーティング組成物(B)を、場合によって洗浄される金属表面に塗布するステップと、(2)プライマーコーティング組成物(B)から形成された一体化前処理層を乾燥させるステップと、(3)ステップ(2)に従って乾燥させた一体化前処理層にトップコート層(D)を塗布するステップと、ならびに(4)コーティング組成物(B)およびトップコート(D)の層を一緒に硬化させる方法のステップとを含む、金属ストリップをコーティングする方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】高速で走行する金属帯に対して、塗布液の液膜の厚さが10μm以下の薄い塗膜を安定して形成することができる塗装装置とその装置を用いた塗布方法を提案する。
【解決手段】金属帯に接触して塗布液を塗布するアプリケータロールと、そのアプリケータロールに塗布液をカーテン状に押し出して供給するスリットダイと、アプリケータロールから金属帯に転写されずに残った塗布液を除去する掻取装置とを備える塗装装置を用いて連続的に走行する金属帯に塗布液を塗布して塗膜を形成する塗装方法において、スリットダイから塗布液をカーテン状に押し出してアプリケータロールに供給し、さらにその塗布液をアプリケータロールから金属帯へ転写して塗布する。 (もっと読む)


【課題】連続的に走行する金属帯に対して、乾燥後の塗膜の膜厚が1μm以下のごく薄い塗膜を効率的にかつ安定して形成することができる塗装方法を提案する。
【解決手段】金属帯に接触して塗布液を塗布するアプリケータロールと、そのアプリケータロールに塗布液をカーテン状に押し出して供給するスリットダイと、アプリケータロールから金属帯に転写されずに残った塗布液を除去する掻取装置と、金属帯表面の塗布液を乾燥する乾燥装置を備えた塗装装置を用いて連続的に走行する金属帯に塗膜を形成する方法において、塗料より表面張力の低い溶媒で希釈した塗布液をスリットダイからアプリケータロールに供給することを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】ロールコーター方式の両面塗装装置によって鋼板の一方の面と他方の面を同時に塗装するに際して、板幅方向の塗装ムラの発生を抑止し、塗装後の鋼板外観が良好な塗装を行うことができる鋼板の両面塗装方法を提供する。
【解決手段】一方の面側アプリケーターロール11と他方の面側アプリケーターロール15とを鋼板走行方向に距離δだけをオフセットして配置することによって、鋼板9の張力を増加させ、メニスカス21の振幅Lを低下させて、メニスカス21の振動周波数fを大きくして、鋼板9の塗装ムラの発生を抑止する。 (もっと読む)


【課題】従来の塗装方法を改良して従来不可能な方法を提供する。
【解決手段】枚葉紙塗装方法においてコーティングロール1と液壺4で囲まれた部分に塗料を入れてドクター3で塗料5を掻き落す塗料掻落工程と、前記コーティングロールの溝部分に塗料を残しかつ外形部分にはほとんど塗料を残さない塗料配分工程と、コーティングロールとバックアップロール2との間隔をハンドルで調整する間隔調整工程と、該間隔をバネの圧力又は空圧・油圧シリンダーにて圧力する圧力作動工程と、被塗装物の表面に均一な塗布膜を形成する塗布膜形成工程と、前記被塗装物の通過速度をコーティングロールの周速度をバックアップロールの周速度より増速しかつ可変速する周速度調節工程と、前記被塗装物が右から左に進むときには左回転にする被塗装物回動工程とからなる枚葉紙塗装方法の提供。 (もっと読む)


1 - 20 / 48