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Fターム[4D075AC48]の内容

Fターム[4D075AC48]に分類される特許

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【課題】小型の生産設備で、低コストに、連続的に、電気容量の高い電気化学素子用電極を製造する方法を提供する。
【解決手段】一対の逆方向に回転するロール間に、電極活物質および結着材を含有してなる複合粒子粉末を供給し、複合粒子粉末を圧縮して一方のロール面に付着させて圧粉層を形成する圧粉層形成工程、ロールの一方に付着された圧粉層を長尺のシート状集電体に加圧によって圧着させロール面から集電体に転写する転写工程、および転写と同時に又は転写の後に、前記圧粉層を加圧する工程を有する電気化学素子用電極の製造方法。 (もっと読む)


【課題】凸表面と、この凸表面間に形成された凹表面とに対して、異なる塗装を施すことができるようにした既存建築物の塗装方法の提供を図る。
【解決手段】凸表面12と、凸表面12間に形成された凹表面15とを備た既存建築物の被塗布面に対して、凹表面12と凸表面15とに異なる塗装を施すようにした既存建築物の塗装方法である。凹表面塗装と凸表面塗装との少なくとも2度の塗装を行なうものであり、凹表面塗装は、少なくとも凹表面15を含む部位に塗装を施すものであり、凸表面塗装は、凹表面塗装を行なった後に、凸表面12にのみ塗装を施すものである。凸表面塗装は、回転ロール31に極短毛の起毛32を設けた塗装用ローラを用いて塗装を行なう。 (もっと読む)


【課題】塗液材料を均一に配給しつつ、塗液材料に混入する気泡を遮断又は分割して、塗布ムラを低減することができる塗工装置、及び塗工方法を提供すること。
【解決手段】塗工ローラ2とファウンテンノズル3を用いて、ウェブ状の金属箔に塗液材料を塗工する塗工装置1において、ファウンテンノズル3は、塗工ローラ2の下方で軸方向に沿って形成された塗液供給路33により分割された2ピースの支持部32A、32Bと、該支持部の上面に形成され、塗工ローラ2にビードを形成する堰部31A、31Bとを有すること、堰部側への塗液供給路出口331に、軸方向に均等間隔で貫通孔41が形成され塗工ローラ下端に当接する台座部4を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた意匠性を得ることができる模様面の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の模様面の形成方法は、骨材を含む意匠性塗材表面に対し、繊維質層の厚さが10mm以下である繊維質ローラーを押し当てて転動させることにより、凹凸感、陰影感が抑制された、落ち着きのある自然の風合いを有する新たな意匠を得ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】建築物等において、大理石等の天然石材に類似した模様が形成できる、簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】 基材に対し、(1)少なくとも1種以上の着色塗料を粒状に塗付して、着色粒状物が散在した下塗面を形成する工程、(2)当該下塗面に対し、透明着色塗料を筋状に塗付して、筋状模様面を形成する工程、を行う。 (もっと読む)


【課題】胴部外面に複数の色調のベースコートが設けられている金属容器において、胴部外面での疵の発生が有効に防止された金属容器を提供することにある。
【解決手段】色調の異なる塗料によって形成された複数のベースコート3a,3bが胴部の外面に施されており、ベースコート3a、3bは、それぞれ、胴部外面の全周にわたってストライプ状に延びていると共に、隣り合うベースコートは、互いに重ならずに延びており、両者の間に帯状の隙間5が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無溶剤型接着剤組成物を介して積層される複合フィルムおいて、該無溶剤型接着剤組成物の塗工均一性、塗工量を確保し、層間接着性や印刷絵柄の意匠、塗工外観品質を維持し、且つ生産性を向上させる塗工方法および塗工装置を提供する。
【解決手段】コーティング部の無溶剤型接着剤組成物を選択的に加熱することによって、被塗工基材に熱によるダメージを与えることなく、空気同伴や糸引きによる欠陥発生を抑え、被塗工基材上に均一で安定した塗工が出来る塗工方法及び塗工装置。 (もっと読む)


【課題】連結された板幅の異なる薄鋼板の端面に、煩雑な作業を要することなく、確実に液状物を塗布する薄鋼板端面への液状物塗布方法を提供する。
【解決手段】外周部24に液状物が付けられた回転自在のロール14を、通板されている連結された板幅の異なる複数の薄鋼板11、12、13の端面に順次当接させ、しかも、鉛直方向に対して上側が薄鋼板11、12、13よりに傾斜した斜軸23に回動可能に取り付けられた回動材22に、中心軸25が取り付けられたロール14は、自重によって通板中の薄鋼板11、12、13の端面に向かって付勢される薄鋼板端面への液状物塗布方法であって、斜軸23を薄鋼板11、12、13の幅方向に進退する進退手段33が設けられ、進退手段33は、通板中の薄鋼板11、12、13の現在位置及び板幅の情報を基に、斜軸23を進退して、ロール14を通板中の薄鋼板11、12、13の端面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】金属塗工層の剥離が抑制され、かつ、優れた意匠性を有する塗工物の製造方法、及び塗工物を提供する。
【解決手段】本発明は、[A]重合体を含有する定着層形成用組成物により基材上に定着層を形成する定着層形成工程と、[B]金属ナノ粒子を含有する金属塗工層形成用組成物を上記定着層上に塗工し、金属塗工層を形成する金属塗工層形成工程とを有する塗工物の製造方法である。また、上記重合体は、漆、ポリウレタン樹脂、スチレンブタジエンゴム、及びアクリロニトリルブタジエンゴムからなる群より選択される1種又は2種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


ロールコータは、コーティングロールの面にわたり、前記ロールコータの別個の位置にコーティング流体を供給する、1つ以上の針管を追加することによって修正することができる。針管は、上流のコーティング液溜から、コーティングロールの表面上に既に存在する均一なコーティング層の上に重ねて、コーティング材料の局所的帯をコーティングロールの上に供給し、均一なコーティング層の上にストライプパターンを作り出す。コータ内のコーティングロールの相対速度を変化させることによって、ストライプの幅もまた、調節することができる。
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【課題】建築物等において、大理石等の天然石材に類似した模様が形成できる簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、(1)少なくとも1種以上の着色粒状物が分散媒中に分散した下塗材を塗付して、下塗面を形成する工程、(2)当該下塗面に対し、透明着色塗料を筋状に塗付して、筋状模様面を形成する工程、を行う。前記着色粒状物としては、着色塗料が粒状化されたものが好ましい。また、工程(2)では、紐状の吸液部材を備えた回転具、及び/または紐状の吸液部材を備えた押圧具が使用できる。 (もっと読む)


【課題】従来の衝突混合の塗材・工法は、2液の塗材を混合させ、高圧力で塗材を霧化し、吹き付けて塗装していた。そのため高圧力の塗装機が必要で、小面積の塗装、塗装機が搬入できない場所では塗装が困難であった。
【解決手段】ポリアスパラギン酸を混入した本塗材では、一般的なスプレイ、ローラー、刷毛での塗装ができ、小面積の場所、塗装機の搬入が困難な場所でも塗装ができる。従来の衝突混合と物性は同様で薄膜化が可能になった。 (もっと読む)


【課題】建築壁面若しくは建築壁面材に対してローラを用いて2色以上の塗装を簡単かつ効果的に施すことを可能にする塗装方法の提供。
【解決手段】表面に凹凸を有する外壁パネル3に対して2色塗装を施すにあたり、周囲が第1の表面材13で覆われたクッション性を有する長毛の基準ローラたる粗めローラR1を用いて凹部3aおよび凸部3bにまんべんなく1色目を塗装する第1の塗装工程と、前記粗めローラR1を第2の表面材となるカバーCaで被包して前記粗めローラR1よりも毛丈の短い第2のローラたる目地出しローラRaを構成し、この目地出しローラRaによって凹部3aを避けつつ凸部3bに2色目を塗装する第2の塗装工程とを実施するようにした。 (もっと読む)


【課題】琺瑯及びFRP成型品の臭気改善と施工期間を短縮した補修表面再生方法を提供する。
【解決手段】経年老化した琺瑯及びFRP成型品表面を洗剤による洗浄後、ダイヤモンドパッドにより研磨して老化脆弱層及び固着異物を除去し、微細な損傷を除いた後に、天然コンパウンドを用いて表面研磨と磨き仕上げを行うことにより、新製品の時と同様に美麗な表面状態に回復させる。
さらに表面に硬質堅牢なアルコキシシラン系無機コーティング材を施することにより、ガラス状の表面状態にして、持続的に美麗な表面を保ち続ける耐久型の補修再生方法。 (もっと読む)


【課題】各種建築物の内・外壁や天井などの内装若しくは外装の化粧塗装に適した着色漆喰組成物を用いた模様塗装仕上げ方法を提供する。
【解決手段】基材面に、消石灰、体質顔料、着色顔料、結合剤及び水を含有する着色漆喰組成物(A)を毛丈が7〜25mmの塗装用ローラ(I)を用いて塗布量が100〜500g/mとなるように塗装した後、その塗布面上に該着色漆喰組成物(A)と同一又は異なって、消石灰、体質顔料、着色顔料、結合剤及び水を含有する着色漆喰組成物(B)を、回転自在に軸着されたローラの表面に、複数の長尺弾性体のそれぞれが、該長尺弾性体の少なくとも1点を介して取り付けられ、それぞれ長尺弾性体部分を形成してなる塗装ローラ(II)を用いて塗布量が5〜200g/mとなるように塗装することを特徴とする模様塗装仕上げ方法。 (もっと読む)


【課題】鱗片状骨材による意匠性を明瞭化し、美観性の高い仕上がりを得ることが可能な簡便な方法を提供する。
【解決手段】水性樹脂、平均粒子径が0.01〜0.8mmである粒状骨材、平均粒子径が1〜20mmであり、面状部位の水に対する接触角が90°以上である鱗片状骨材、及び水を必須成分とし、前記水性樹脂の固形分100重量部に対し、前記粒状骨材を100〜2000重量部、前記鱗片状骨材を0.1〜500重量部含有し、塗材中の水の含有比率が5〜35重量%である塗材を、基材に塗付し、コテ、ヘラ、ローラブラシ、及び刷毛から選ばれる1種以上を用いて、その塗面を押圧しながら仕上げる。 (もっと読む)


【課題】 建築現場において壁面・床面等が既にできあがった状態において、凹凸のある下地面に、その凸部と凹部では色調の異なる仕上げ塗装面を得る
【解決手段】 凹凸形状面を有する被塗物に対し、凹部色を形成する下塗り塗料を全面に塗布し、次に下記構成Aの特徴を有する塗料を用い、下記構成Bのローラを用い40〜200g/mの塗布量による塗装を行い、凹凸形状面の凸部のみの着色をなした後、下記構成Cの特徴を有する上塗り塗料を150〜300g/mの塗布量により被塗物全面に塗装する。
構成A:B型粘度計による粘度が5,000〜10,000Pa・s、Ti値が3〜6
構成B:厚みが5〜20mmのスポンジ層を持ち、荷重による変形量が0.5kgの加重においては3〜4.5mm、2kgの加重においては8〜12mmの範囲内にあること
構成C:粒の大きさが40〜210μmにあるプラスチック粉を塗料中に0.5〜10重量%含むクリヤー塗料 (もっと読む)


【課題】基材上に形成された塗膜に対して目地模様を容易に形成することができ、かつ目地模様の形成によって生ずる廃棄物を低減できるハンドローラおよびそれを用いた目地模様の形成方法を目的とする。
【解決手段】(1)ロール表面に、その円周に沿った第1の凸条が設けられ、該第1の凸条が該ロール表面の片側の縁部以外に設けられていることを特徴とするハンドローラ。(2)前記ロール表面に、その幅方向に沿った第2の凸条が設けられ、該第2の凸条の少なくとも一端が前記第1の凸条につながるように設けられている(1)に記載のハンドローラ。(3)基材上に塗膜を塗布し、該塗膜上に(1)または(2)に記載のハンドローラを押圧しながら転動させる目地模様の形成方法。 (もっと読む)


【課題】板材の溝の内面を、塗膜の外縁が直線状となるようにきれいに塗装することができ、また、エッジ領域に凸状の円弧面を備えたR溝に対しても良好な塗装を行うことのできる板材の塗装方法を提供する。
【解決手段】板材1の溝の塗装に当たって、まず、第一塗装手段8によって前記溝の両側のエッジ領域に帯状の塗装を施して第一塗膜を形成する第一塗装工程と、次いで第二塗装手段9によって、前記第一塗膜ではさまれた溝内面に塗装を施す第二塗装工程の2段に分けて塗装する構成とする。エッジ領域に帯状の塗装を施す構成としたことで、塗膜外縁を直線状にきれいに塗装でき、溝内面を見栄え良く塗装できる。 (もっと読む)


【課題】 長時間連続して、一定の凹凸模様を作製することが可能なパターンローラ用成形体、これを用いたパターンローラおよびこれらを用いた塗装方法を提供すること。
【解決手段】 空間部1aと塗料接触部1bからなり、塗膜の凹凸模様を作製するパターンが形成されたパターンローラ用成形体であって、最外層1およびこれと接する内層2を含む少なくとも2以上の層からなり、該内層の少なくとも1つの内層が塗料を通過させる機能を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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