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Fターム[4D075BB20]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 塗膜の除去 (339)

Fターム[4D075BB20]に分類される特許

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【課題】フォトレジストの消耗量が節減されるノズルユニット、基板処理装置、及び基板処理方法が提供される。
【解決手段】本発明による基板処理装置は、基板を支持するプレートと、前記プレートに支持された前記基板に薬液を塗布するノズルユニットと、前記プレートに置かれる基板と前記ノズルユニットとの間の相対位置が変更されるように前記基板又は前記ノズルユニットを移動させる駆動ユニットと、を含む。前記ノズルユニットは、横方向が第1方向に沿って形成され、前記基板に第1薬液を吐出する第1吐出部と、横方向が前記第1方向に沿って形成され、前記基板に第2薬液を吐出する第2吐出部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】チタンアルミナイド施工方法及びチタンアルミナイド表面を有する製品を提供する。
【解決手段】チタンアルミナイド施工方法及びチタンアルミナイド表面を有する製品が開示される。本方法は、製品の処理領域にチタンアルミナイドをコールドスプレーし、チタンアルミナイド表面を形成する段階を含む。チタンアルミナイド表面は、微細化γ/α2組織を含み及び/又はチタンアルミナイドは、予め合金化した粉体の固体原料でコールドスプレーされる。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性や耐光性が高い印刷が施されたレザー製品を提供する。
【解決手段】レザー層7は、加工前の状態で表面の全体にフッ素樹脂からなる保護層8がコーティングされている。保護層8とレザー層7の表面部とが、レーザー光11の走査によって図柄のとおりに除去される。除去によって形成された凹所10に、スクリーン印刷等によってインキ14が塗着される。レーザ層7の内部に印刷するものであるため、インキ14の接着性に優れており、耐剥離性や耐磨耗性に優れている。凹所10はインキ14で塞がれているため、レザー層7に混入している二酸化チタンが酸化して色落ちするような問題(耐光性の低下)は全く生じない。 (もっと読む)


【課題】塵PおよびレジストRを基板Wの周縁部Eから同時に除去する。
【解決手段】基板Wの周縁部Eに液状の被覆剤Cを塗布して、基板Wの周縁部Eに付着した塵Pを液状の被覆剤Cによって覆う。そして、基板周縁部Eに付着した塵Pを覆う被覆剤Cを硬化させることで、当該塵Pを硬化された被覆剤Cの内部に捕捉する。したがって、被覆剤Cを基板Wの周縁部Eから除去することで、基板Wの周縁部Eから塵Pを除去することができる。さらに、基板Wの周縁部Eに被覆剤Cを塗布した後に、基板表面WfにフォトレジストRを塗布するため、基板Wの周縁部Eでは、フォトレジストRは被覆剤Cの上に塗布される。したがって、基板Wの周縁部Eから被覆剤Cを除去した際には、被覆剤Cの上に塗布されたフォトレジストRも被覆剤Cとともに基板Wの周縁部Eから除去される。こうして、塵PおよびフォトレジストRを基板Wの周縁部Eから同時に除去できる。 (もっと読む)


【課題】 超親水性の表面領域を有する塗膜の製造方法、特に、水接触角が着水後3秒以内に0〜2°まで低下することが可能な超親水性領域を有する塗膜の簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】エネルギー線の照射により重合可能な重合性化合物(A)を含む重合性組成物(X)の層を形成し、エネルギー線の照射により硬化塗膜(CH)を形成する工程α、エネルギー線の照射により重合可能な、親水性化学構造単位を有する重合性化合物(B)を含む重合性組成物(Y)を前記硬化塗膜(CH)の表面に塗布し、重合性化合物(B)の重合体からなる膜を形成する工程β、を順次行なう方法であって、前記重合性化合物(B)が、スルホン酸基、アンモニウム基、アミド結合、ポリオキシエチレン単位、リン酸基、及び、カルボキシ基からなる群から選ばれた1種以上の親水性化学構造単位を有する化合物である超親水性の表面領域を有する塗膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】走行するウェブに塗布液を塗布する際に厚塗り部を吸引ノズルで従来よりも効率的に吸引することができるので、吸引圧力を比較的小さくすることができ、走行するウェブがバタつく等の不具合がない。
【解決手段】走行する帯状のウェブ18に塗布液を塗布する際に、塗布幅方向両端部に形成され、目標塗布膜厚dよりも厚い厚塗り部43を吸引する吸引ノズル15を備えた塗布装置10において、吸引ノズル15の塗布幅方向における吸引面幅Do及び吸引口幅Diは、厚塗り部43の塗布幅方向の幅をW及び高さをH、ウェブ18と吸引面54との間のクリアランスLとしたときに、下記の式1及び式2を満足する。
W≦Do…(式1)、W*H/L≦Di<Do−1mm…(式2) (もっと読む)


【課題】プライミング処理の信頼性を保障しつつ洗浄液の使用量を一層削減すること。
【解決手段】スリットノズル72の吐出口をプライミングローラ14の頂部に対して平行に対向させ、スリットノズル72に一定量のレジスト液Rを吐出させ、そのまま所定時間放置する。次に、プライミングローラ14の回転を開始して、プライミングローラ14の外周面上にレジスト液Rを巻き取り、その後もプライミングローラ14の回転をそのまま継続させて、プライミングローラ14に巻き取られた塗布液膜の自然乾燥を促し、所定時間経過後にプライミングローラ14の回転を停止させて該塗布液膜を所定の待機用回転角位置に着かせ、該塗布液膜の自然乾燥を継続する。その後、この塗布液膜を洗浄によって除去する。 (もっと読む)


【課題】
表面に有機塗膜層を有するプラスチック成形品の有機塗膜層を短時間で除去可能な塗膜剥離剤及び塗膜剥離方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、アルキル基の炭素数が1〜6の範囲内である水酸化テトラアルキルアンモニウム、ピロリドン系化合物を含む一液型塗膜剥離剤であって、水素結合パラメーター(δh)が10〜13[(J/cm1/2]の範囲内である塗膜剥離剤及び有機塗膜層を有するプラスチック成形品を該一液型塗膜剥離剤に浸漬する浸漬工程を含む塗膜剥離方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】著しく多孔性の材料をできるだけ経済的に材料の希釈なしに十分に均一に含浸し、ならびに落書き防止用含浸の改善された材料塗布を可能にする効果的な方法を提供する。
【解決手段】多孔性の鉱物質支持体を噴霧技術によって含浸するための方法の場合に、ガスで支持された噴霧装置を使用する。 (もっと読む)


【課題】表面が複雑な形状の部材に対しても、部材とマスキング材との間に隙間が生じず、密着性が良好で、剥がす際には各種構成部材から容易に剥離する性質を有し、更に加熱やUV照射などの煩雑な工程を必要としない、室温により硬化する、マスキング用液状オルガノポリシロキサン組成物、及び該組成物をマスキング材として用いたマスキング施工方法、並びに該施工方法によって施工された部材を提供する。
【解決手段】(A)分子鎖両末端がヒドロキシシリル基、アルコキシシリル基又はアルコキシアルコキシシリル基で封鎖された25℃の粘度が20〜1,000,000mPa・sであるジオルガノポリシロキサン、
(B)ケイ素原子に結合した加水分解性基を分子中に3個以上有するシラン化合物及び/又はその部分加水分解縮合物、
(C)硬化促進触媒、
(D)(C)成分とは異なる遷移金属化合物
を含有するマスキング用液状オルガノポリシロキサン組成物。 (もっと読む)


【課題】ロール転写にて間欠シートを作成する連続的な塗布の場合、精密な間隙の設定が必要で無い間欠シート製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第二ロール2の表面に塗料6から塗膜7を形成した後に、間欠ロール4に設置された間欠ヘッド5により塗膜7を間欠的に除去し、第三ロール3の表面に沿って走行させるシート8の表面に塗膜7を転写してシート8表面に間欠的に塗膜7を形成して、間欠シート12を作成する。 (もっと読む)


【課題】均一な塗膜を備えたOAローラを、簡易な工夫で効率的に製造できるOAローラの製造方法を提案する。
【解決手段】棒状の芯材2を、塗布材料の液槽に浸漬して引上げることで塗膜を形成し、該塗膜を硬化させて塗膜硬化層を設けてOAローラ1を製造するに際して、芯材の端部に、塗膜硬化層の目的厚みTaより径方向での厚みTbを厚く形成したキャップ5を装着してから、液槽に浸漬して引上げることで塗膜を形成する塗膜形成工程と、塗膜を硬化させる処理を施す塗膜硬化工程と、キャップの近傍で芯材上の硬化した塗膜を周方向に切断した後、キャップ及び切断された硬化した塗膜を除去して、塗膜硬化層が所定位置に配置されたOAローラを得る塗膜切断処理工程とを、含んでなるOAローラ1の製造方法であって、キャップ5の開口周縁部に沿って形成される、硬化した塗膜のラッパ形状バリ部3prが除去側となるようにして、塗膜切断処理工程での切断位置CPが設定してある製造方法。 (もっと読む)


【課題】基板にパターンを安価に形成できるパターン形成装置及びパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】パターン形成装置1は、周方向に沿う露光面21を有する感光ドラム2と、感光ドラム2の中心軸を中心として当該感光ドラム2を回転させる回転手段3と、露光面21にトナーが誘着される誘着領域、及び、当該トナーが誘着されない非誘着領域とを形成する領域形成手段8と、誘着領域にトナーTを誘着させる誘着手段9と、露光面21における所定の部位での感光ドラム2の接線に沿って基板PLを移動させる移動手段4と、露光面21に誘着されたトナーTを基板PLに付着させて、当該基板PLにパターンを形成するパターン形成手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】塗工の際の端高の防止を図り、マスクテープの耐久性を向上させること。
【解決手段】
塗液用ローラ1を用いて、ウェブ状の金属箔5に塗液材料6を塗工する塗工方法において、塗液用ローラ1は、塗工が行われる塗工部の両側にローラ溝部11が形成されていること、ローラ溝部11の位置に、マスクテープ2が張架されていて、マスクテープ2の一部が、塗液用ローラ1の外周面12から突出させることで塗工の際の端高の防止を図り、マスクテープの耐久性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】電子情報機器等の小型軽量化、高機能化の進展に伴い、電気・電子部材、オプトデバイス部材等に使用されるフィルムには、より優れた耐熱性、透明性、表面平滑性、及び光学特性が求められる。本発明の課題は、耐熱性、表面平滑性、光学特性、及び透明性に優れ、より薄いポリアミドイミドフィルムを、歩留まり良く、剥離しやすく、効率的に製造する方法を提供することにある。
【解決手段】ポリアミドイミド樹脂B1を原料とするポリアミドイミドフィルムの製造方法であって、ポリアミドイミド樹脂A1が金属材料の表面の一部または全部に積層されてなる金属積層体を用いて、ポリアミドイミド樹脂A1が積層されている部位に、ポリアミドイミド樹脂B1を塗布し、乾燥し、フィルム化した後、該フィルムのみを金属積層体から剥離することを特徴とするポリアミドイミドフィルムの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】化粧板の表面に形成した目地溝と面取り部のみの塗装を行うことができ、さらに、その塗装を行うために必要な着色塗料の量を抑えることができる着色装置を提供する。
【解決手段】着色装置1は、通過する化粧板2の目地溝21と面取り部22とに目止め塗料を塗装する目止め塗料塗装部4と、目止め塗料が付着した目地溝21と面取り部22とに着色塗料を塗装する着色塗料塗装部5と、化粧板2の表面20のうち目地溝21と面取り部22とを除いた部分に付着した着色塗料を掻き取る掻取部6と、を備え、目止め塗料塗装部4は、化粧板2の移動方向に直交する方向に並ぶ多数の目止め用インクジェットノズル40からなり、着色塗料塗装部5は、化粧板2の移動方向に直交する方向に並ぶ多数の着色用インクジェットノズル50からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カスレやオーバーコートなどの塗装欠陥が抑制された金属帯の塗布方法、および、該方法に使用される連続塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ノズル開口部を有するプレコートノズルを用いて、走行する金属帯に塗料を噴射して予備塗装を行い、予備塗装された金属帯にロールにより塗料を塗布して本塗装を行う金属帯の塗装方法において、ノズル開口部の両端近傍に配置し、金属帯の耳伸び形状に基づいてエッジマスクをスライド移動させて、ノズル開口部とエッジマスクとで決定される塗料の噴射口の位置および金属帯の幅方向における開口幅を調整し、塗装欠陥の抑制された金属帯を得る。 (もっと読む)


【課題】微細な凹凸パターンのエンボス鋼板を塗装原板とした場合であっても凸部と凹部とを高精度で塗り分けることができる、塗装エンボス鋼板の製造方法を提供すること。
【解決手段】表面に複数の微細な凸部を形成するエンボス加工が施されたエンボスステンレス鋼板を塗装原板として使用する。エンボスステンレス鋼板の表面に有色塗料を塗布した後、または有色塗膜を形成した後に、エンボスステンレス鋼板の凸部の頂面上の有色塗料または有色塗膜を除去する。 (もっと読む)


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