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流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 乾燥 (2,250)

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【課題】カルシウム系無機質基材表面の空隙(凹凸)を隠すように、すなわち、基材表面(下地)が透けないように基材表面を着色し得、かつカルシウム系無機質基材と一体化した塗装(着色)が可能であり、着色表面を硬質化して着色部分の剥離を防止し得る着色用組成物を提供する。
【解決手段】異なる粒径を有する少なくとも2種の顔料(A)、シラノール基またはシラノール基に変換可能な基を有する樹脂(B)、および水溶性珪酸アルカリ化合物(C)から構成される、カルシウム系無機質基材着色用組成物。 (もっと読む)


針状シリカ粒子の層でコーティングされた基材を有するコーティングされた物品が提供される。コーティングは、実質的に厚さが均一であり、基材に永続的に接着し、かつ基材に反射防止特性又は親水性表面特性を付与する。
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【課題】高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化してなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下である成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】連続走行する帯状可撓性支持体に各種液状組成物を塗布して形成した塗布膜面の乾燥において、乾燥ムラを抑制し、且つ効率良く乾燥する。
【解決手段】連続走行する帯状可撓性支持体12に塗布手段16で各種液状組成物を塗布した塗布直後の走行位置の塗布面側に、塗布液中の溶媒を凝縮、回収させるドライヤ18を配設し、該ドライヤ18の後の走行位置に通風乾燥手段20を配設して、塗布膜を乾燥させるようにした。凝縮された溶媒を塗布面より上側で回収する。 (もっと読む)


【課題】色素膜領域の端部における色素膜の欠落を防止する。
【解決手段】基材上にパターン膜の領域を区画する区画部を形成する区画部形成工程と、前記パターン膜領域に前記パターン膜の材料となる液状体を塗布する塗布工程と、前記液状体を乾燥して、前記パターン膜を形成する乾燥工程と、を有し、前記区画部形成工程では、前記パターン膜領域に塗布された前記液状体の流動を前記パターン膜領域の端部方向へ促す流動促進部を備えた前記区画部を形成する。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の乾燥方法において、溶剤が樋表面に結露し、この結露した溶剤が滴となり塗布膜に付着してしまうことで塗布膜の欠陥が生じるのを防ぐことができる塗布膜の乾燥方法を提供する。
【解決手段】表面に塗布膜が塗布された可撓性フィルム12を走行させながら、可撓性フィルム12の塗布膜中の溶媒を可撓性フィルム12の裏面側からヒータ19によって加熱気化し、可撓性フィルム12の表面側で、可撓性フィルム12と所定距離だけ離れた位置に配置された冷却板20によって気化した溶媒を凝集し、凝集した溶媒を所定温度に維持された樋21で回収する。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の乾燥方法において、水滴が樋や樋表面に結露し、この結露した水滴により塗布膜に欠陥が生じることを防ぐことができる塗布膜の乾燥方法を提供する
【解決手段】表面に塗布膜が塗布された可撓性フィルム12を走行させながら、可撓性フィルム12の塗布膜中の溶媒を可撓性フィルム12の裏面側からヒータ19によって加熱気化し、可撓性フィルム12の表面側で、可撓性フィルム12と所定距離だけ離れた位置に配置された冷却板20によって気化した溶媒を凝集し、凝集した溶媒を所定温度に維持された樋21で回収する工程を含み、この工程を露点温度7℃以下の雰囲気で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材に適切な表面硬度を有し耐熱性、耐候性および密着性に優れた表面保護用の硬化被膜を形成する、生産性と経済性を兼ね備えた方法を提供する。
【解決手段】この表面保護被膜の形成方法は、プラスチック基材の表面に、加熱硬化型シリコーンと溶剤を含む被覆用組成物を塗布する工程と、前記被覆用組成物の塗膜を乾燥する工程と、乾燥された前記被覆用組成物の塗膜を、液状のフッ素系不活性化合物を加熱して発生する蒸気の凝縮潜熱を用いて加熱し硬化させる工程を備える。被覆用組成物としては、(A)オルガノシラントリオールおよび/またはその部分縮合物と(B)コロイド状シリカと(C)溶剤をそれぞれ含む被覆液を使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、幾つかの工程を含む単層化合物、又は多層化合物の製造方法に関し、ここで最初に、液体成分を用いるコーティングによって、一つ又は幾つかの層が搬送材料に適用され、次いで本多層化合物が乾燥され、そして乾燥された単層化合物、又は多層化合物が次いで巻き取られ、ここで最終工程において装置が洗浄される。コーティングされた多層化合物の乾燥中に、空気供給を新しくするために、乾燥オーブン(5)中の空気循環が全体に設定され、そして乾燥オーブンの内部チャンバーが、制御された状態で洗浄することができるように構築される。その結果、そこで製造される製品と接触することができる乾燥オーブン(5)の全ての部品が、GMP適合洗浄の目的のために除去される必要がないが、洗浄することができる。 (もっと読む)


本発明は、仕上り外観に優れた塗膜を形成できる水性塗料組成物を提供することを目的とする。本発明は、構成成分中の特定炭素数以上の長鎖の、直鎖型ジカルボン酸及び/又は直鎖型ジオールの含有量が特定範囲量であり、特定範囲の水酸基価及び酸価を有するポリエステル樹脂、疎水基を有するウレタン会合型増粘剤及び/又は疎水基を有するポリアクリル酸系増粘剤、硬化剤及び疎水性溶媒を含有し、該増粘剤及び疎水性溶媒の含有量がポリエステル樹脂と硬化剤の総量に対して特定範囲内である水性塗料組成物及び該水性塗料組成物を用いた複層塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ラクトン環含有重合体を含む基材と機能層との密着性を高める。
【解決手段】本発明の製造方法は、機能層6を形成するためのコーティング組成物を基材4に塗布するコーティング工程と、塗布されたコーティング組成物を乾燥させる乾燥工程とを含む。基材4は、ラクトン環含有重合体を主成分とする熱可塑性樹脂(L)を含む。この製造方法では、コーティング工程及び/又は乾燥工程において、上記コーティング組成物を基材4に含浸させる。本発明の積層体2は、基材4と、この基材4に接している機能層6とを備えている。基材4が、ラクトン環含有重合体を主成分とする熱可塑性樹脂(L)を含んでいる。機能層6は、基材4に含浸している。好ましくは、基材4は、延伸されている。 (もっと読む)


【課題】色素膜領域の端部における色素膜の欠落を防止する。
【解決手段】部材にパターン膜が形成されたパターン形成部材の製造方法であって、前記パターン膜が形成される前記部材の第1領域および第2領域に親液処理を施す親液処理工程と、前記第1領域と前記第2領域との間の前記部材の第3領域に撥液処理を施す撥液処理工程と、前記第1領域と前記第2領域と前記第3領域とに連なるように前記パターン膜の材料となる液状体を塗布する塗布工程と、前記液状体を乾燥して前記パターン膜を形成する乾燥工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズ表面にスピンコート法によって水系塗布液を塗布し、光学特性に優れた塗布膜を有する高品質なプラスチックレンズを製造するための手段を提供すること。
【解決手段】プラスチックレンズ基材表面上に樹脂成分および水系溶媒を含有する水系塗布液を塗布し、該塗布液を乾燥させることにより樹脂層を形成することを含むプラスチックレンズの製造方法。前記表面を上方に向けた状態でプラスチックレンズ基材を回転させながら、前記塗布液を先端から吐出するノズルを、上記表面の周縁部上方から中心部上方まで移動させる吐出工程と、プラスチックレンズ表面中心部上方まで移動したノズル先端から前記塗布液を更に吐出する追加吐出工程と、前記追加吐出工程後のプラスチックレンズ基材を、前記表面を上方に向けた状態で回転させる回転工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】パターン膜領域の周縁部のパターン膜の欠落を防止する。
【解決手段】基材上にパターン膜領域を区画する区画部を形成する区画部形成工程と、前記パターン膜領域の周縁部に向けて前記パターン膜の材料となる液状体を液滴として吐出する第1吐出工程と、前記パターン膜領域の中央部に向けて前記パターン膜の材料となる前記液状体を液滴として吐出する第2吐出工程と、前記液状体を熱乾燥によって固化させて前記パターン膜を形成する本乾燥工程と、を有し、前記第1吐出工程と前記第2吐出工程との間に、前記パターン膜領域に塗布された前記液状体を固化しない程度に乾燥する仮乾燥工程を含む。 (もっと読む)


【課題】2つの基材同士を、低コストで微細な形状にパターニングされた接合膜を形成することができる吐出液、かかる吐出液を用いた微細な形状にパターニングされた接合膜の形成方法、かかる接合膜の形成方法で形成された接合膜で接合する接合方法、および、かかる接合方法で接合された接合膜を備える接合体を提供すること。
【解決手段】本発明の吐出液は、金属原子と、有機成分で構成される脱離基とを含み、エネルギーが付与されることにより表面付近に他の被着体との接着性を発現する、所定形状にパターニングされた接合膜3を得るのに用いられるものであり、液滴吐出法を用いて、当該吐出液を、前記所定形状に対応して基板(基材)2上に供給した後、乾燥・焼成することにより、前記所定形状にパターニングされた接合膜3を得るためのものであり、前記金属原子の金属錯体と、前記金属錯体を溶解または分散させるための溶媒または分散媒とを含有する (もっと読む)


【課題】 優れたガスバリア性能をし、耐水性、防湿性を向上したガスバリア性積層フィルムの提供、及び前記ガスバリア性積層フィルムの優れたガスバリア性を有し、耐水性、防湿性を向上した緻密なガスバリア性塗膜を容易に製造する方法の提供。
【解決手段】 基材フィルム上に、PVD法又はCVD法による無機酸化物蒸着層を有し、さらにゾル−ゲル法により得られたガスバリア性組成物を塗布し、加熱乾燥処理してなるガスバリア性塗膜を有するガスバリア性積層フィルムにおいて、コーティング層を加熱乾燥処理前又は後で、マイクロ波照射を10秒〜30分間行うことにより前記ガスバリア性塗膜の表面自由エネルギーが60dyne未満の範囲内である緻密な塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】基材フィルムを備えるダイシング・ダイボンディングテープの基材フィルムの製造方法であって、半導体ウェーハをダイシングした後に、半導体チップ付きダイボンディングフィルムを基材フィルムから無理なく剥離することができるダイシング・ダイボンディングテープを得ることができる基材フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】架橋性樹脂と、光ラジカル発生剤とを含む基材フィルム形成用組成物を塗工用基材11の上面11aに塗工し、塗膜12を形成する工程と、塗膜12の下面12aが塗工用基材11で覆われて露出していない状態で、かつ塗膜12の上面12bが露出している状態で、塗膜12にエネルギー線を照射し、架橋性樹脂を架橋させることにより、塗工用基材11の上面11aに基材フィルム4を形成する工程とを備える基材フィルム4の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シート基材の表面に、光触媒層を形成する技術を、形成される光触媒層の表面のクラックをなるべくなくすように改良する。
【解決手段】本願発明では、シート基材の少なくとも一方の表面にフッ素樹脂と、光触媒粉とを含有する分散液を塗布し、加熱したそのシート基材を冷却することでシート基材の表面に光触媒層を固定する。このとき、分散液の粘度を10〜35mPa・sに調整し、また、焼成のための加熱を行う際の温度(℃)をa、焼成のための加熱を行う際の加熱の時間(秒)をb、分散液の粘度(mPa・s)をc、とそれぞれ定義した場合に、これらa、b及びcが、(b×c/100)+a=285〜420という関係を満たすようにする。光触媒層表面のクラックの幅の平均は4μm以下である。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化炭化水素を用いずに成形体の被塗装面と塗料との接着性を向上させ、被塗装面への塗装を良好に行うことが可能な成形体の塗装方法を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂(A)と、エチレン−プロピレン系共重合体ゴム(B)と、窒素含有基を有する界面活性剤(C)1質量部〜30質量部(ただし、オレフィン系樹脂(A)及びエチレン−プロピレン系共重合体ゴム(B)の総量を100質量部とする)と、を含有する樹脂組成物からなる成形体の被塗装面を所定温度で熱処理する。 (もっと読む)


【課題】微細な高密度パターンを高精度に形成できるパターン形成方法を提供する。
【解決手段】ナノ粒子を含有する第一の液体を液体塗布装置により対象物上に塗布して機能性膜パターンを形成するパターン形成方法において、前記機能性膜パターンとなる塗膜のライン群200を描画するに先立って、少なくとも最初に描画するライン201よりも外側となる位置に、ライン群200からの液体成分の蒸発を抑制する蒸発制御パターン21を第二の液体により描画する。蒸発制御パターン21を設けることにより、機能性膜パターン領域の蒸発ガス濃度を均一化し、乾燥条件を一定とすることが可能となる。 (もっと読む)


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