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Fターム[4D075BB91]の内容

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【課題】 塗布作業性の良い、吸熱性と導電性を有する塗膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 1層には少なくとも吸熱性顔料を混入させ、別のもう1層には少なくとも導電性顔料を混入させた少なくとも2層を含んでなる導電性を有する吸熱性塗膜層を金属板上に塗布し、その後同時硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、被加熱体を減圧下で加熱乾燥するときに、より精度よく温度測定が可能な加熱方法、加熱炉、及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】 乾燥装置100に、ヒータ112と、このヒータ112の温度を校正する熱電対113と、被加熱体である基板12を支持する支持部としての第1支持部350と、この基板12を収容可能な槽体としての加熱部110を備えている。この第1支持部350が、第2支持部351と、第3支持部352とを有していて、この第3支持部352の中に熱電対113が備えられていて、基板12と間接的に接触している。 (もっと読む)


【課題】 硬化性樹脂との接着性に優れ、他の透明部材と接触しても干渉縞が発生することがない表面を有する易接着性のポリエステルフィルムであって、光学用として好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 硬化性樹脂に対して易接着性を有する塗布層を少なくとも一方のフィルム面に有し、当該塗布層表面における二光束干渉法で観察される5次以上の干渉縞を有する突起の密度(個/mm)が0.7以上であることを特徴とする光学用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】フルオロオレフィンと反応性シリコーンとを必須成分とする含フッ素共重合体に基く塗料組成物から形成される塗膜の特性、殊に撥水撥油性を改善すること。
【解決手段】フルオロオレフィンと反応性シリコーンとを必須成分とするシリコーン含有フッ素系共重合体又はそれを含む組成物を用いて基材上に硬化反応を経て形成される塗膜であって、X線光電子分光法により測定したときに塗膜表面に存在するSi原子の原子数が2〜30atomic%であるか、又は該存在Si原子に加えてF原子が2〜32atomic%であることを特徴とする、防汚性、撥水撥油性、耐薬品性、耐候性等に優れた塗膜。 (もっと読む)


【課題】 被加熱体を減圧下で加熱乾燥するときに、漏れ電流による人体への影響を防止しながら、乾燥処理を中断することなく継続してできる乾燥方法、加熱炉、及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】 乾燥装置100は、被加熱体を収容可能な収容室119と、この収容室119を加熱するヒータ112と、減圧する減圧ポンプ116と、圧力を検出する圧力検出部117と、漏れ電流を検出する漏電量検出部118とを備えている。漏電量検出部118が漏れ電流を検出して、その検出結果に基づいてヒータ112の通電をOFFにし、圧力検出部117が圧力を検出して、その検出結果に基づいてヒータ112の通電をONにする。つまり、乾燥装置100は、減圧下で加熱乾燥するときに、ヒータ112の通電をONとOFFとの切り替えをする。 (もっと読む)


【課題】 長期間の塗布を行っても塗布幅方向で均一な塗布膜厚を有し、塗布故障が少ない塗布製品が得られ、清掃が容易で、フッ素系樹脂により被覆加工された塗布幅が1m以上の広幅のダイコータを用いた塗布装置及びダイコータの作製方法の提供。
【解決手段】 塗布液を塗布幅方向に広げるポケット部と、該塗布液を該ポケット部へ供給する塗布液供給口と、前記塗布液を前記ポケット部から支持体に吐出するスリット部とを有し、少なくとも2本のバーを組み付けたダイコータを用いた塗布装置において、前記塗布液に接する該ダイコータの面を構成する該バーの少なくとも一部がフッ素系樹脂で被覆加工されており、前記バーを、前式1)で示される熱膨張係数の関係を有する台の面上に載置して焼成炉で該フッ素系樹脂を焼成処理した後、仕上げ研削加工したことを特徴とする塗布装置。 (もっと読む)


本発明の各実施形態は、フッ素系耐油剤を用いずに、耐油性・耐水性を有し、繊維構造基材を容易にリサイクルするための繊維構造物に関する。ある実施形態の繊維構造物(Ts1)では、平面状の繊維構造基材(T)と、塗料固形分が10%〜60%の範囲内でポリエステル系樹脂を含んだ塗料が繊維構造基材の片面又は両面に塗工されて形成されたポリエステル系樹脂層(R1)とを備えている。このポリエステル系樹脂層は、リサイクル時に繊維構造基材Tから容易に分離可能である。
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【課題】 本発明は、電界ジェット法によるパターン形成体の製造方法であって、液体の吐出量や吐出方向を安定化することができるパターン形成体の製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】 本発明は、吐出ヘッドのノズルの吐出口の近傍に配置された第1電極と、上記吐出口および基体の間に配置され、吐出用空隙を有する第2電極と、の間に電圧を印加することにより上記吐出口から液体を吐出し、上記液体を上記第2電極の吐出用空隙を通過させて上記基体上に付着させ、上記基体上にパターンを形成することを特徴とするパターン形成体の製造方法を提供することにより、上記目的を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】 金属光沢感および金属意匠性に極めて優れた塗膜を形成することができる塗膜形成方法と、該方法によって得られる意匠性に優れた塗装物品とを提供する。
【解決手段】 被塗膜形成物上に光輝材含有溶剤型ベースコート塗料(A)、光輝材含有溶剤型ベースコート塗料(B)、トップクリヤー塗料を順次塗布し、形成された3層の塗膜に対して同時に焼付けを行なうにあたり、塗料(A)および塗料(B)として各々、特定の種類の光輝材を特定量含み、塗布時の塗料固形分濃度と特定の予備試験に供したときの塗膜固形分含有量および粘度とが特定範囲となるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 第一の塗膜の上にさらに第二の塗膜を形成する場合において、簡単な下地処理を行うだけで第二の塗膜が第一の塗膜の上に強固に形成される塗膜積層体を形成する。
【解決手段】 第一の塗膜の表面を酸化剤溶液で処理した後に前記第二の塗膜を塗工する。ここで前記第二の塗膜が防水材塗膜であることが好ましい。また前記酸化剤溶液の溶剤は水であることが好ましい。さらに前記酸化剤溶液のpHは10以上であることが好ましい。
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【課題】テープを巻き取る際にシワが発生し難く、熱履歴などが長時間に負荷された実使用後でも、剥離の際に層間で破壊(層割れ)されず、被着体の一方から両面接着テープを剥離する際に、千切れたり糊残りが発生し難い、剥離性に優れた両面接着テープ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】バインダー成分を実質的に含まない坪量20g/m以上の不織布基材に、粘着剤層の原料液を塗布して内部に含浸させる工程と、その原料液を乾燥又は硬化させて内部から両面に連続する粘着剤層を形成する工程とを含む両面接着テープの製造方法。 (もっと読む)


【課題】近赤外域に大きく且つ巾の広い吸収を有し、さらに可視領域の光透過性が高く、且つ可視領域に特定波長の大きな吸収がなく、加工性および生産性が良好で、高温または高湿下でも長時間性能的に安定な近赤外線吸収フィルターの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともジイモニウム塩化合物を含む近赤外線吸収色素、バインダー樹脂、溶剤を含むコーティング液を基材上にコーティングし、下記式(1)〜(3)を満足する条件下で乾燥させて、前記コート層中の残留溶剤量を5.0質量%以下とすることを特徴とする近赤外線吸収フィルターの製造方法。
風速×(熱風温度−20)× 乾燥時間/コート厚み>48 …(1)
熱風温度:≧80℃ …(2)
乾燥時間:≦60分 …(3)
なお、上記式(1)〜(3)で用いた因子の単位は、風速がm/秒、熱風温度が℃、乾燥時間が分、コート厚みがμmである。 (もっと読む)


【課題】 シリコーンゴム層とふっ素樹脂膜が優れた接着力をもち、かつ膜厚が薄く表面平滑性の優れたふっ素樹脂膜を形成することができるふっ素樹脂被覆方法の提供。
【解決手段】 第一の工程として基材上に付加反応型液状シリコーンゴムの未硬化層を形成、第二の工程として熱可塑性樹脂粒子を前記シリコーンゴム表面に塗布し、第三の工程として前記の熱可塑性樹脂粒子を塗布したシリコーンゴムを加熱硬化し、第四の工程として前記の加熱硬化させたシリコーンゴム表面にふっ素樹脂粒子の分散液を塗布・乾燥し、第五の工程として前記ふっ素樹脂粒子を焼成・製膜することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長期間の塗布を行っても塗布幅方向で均一な塗布膜厚を有し、塗布故障が少ない塗布製品が得られ、塗布液と接する箇所の清掃が容易で、フッ素系樹脂により被覆加工された塗布幅が1m以上の広幅のダイコータを用いた塗布装置及びダイコータの作製方法の提供。
【解決手段】 塗布液を塗布幅方向に広げるポケット部と、該塗布液を該ポケット部へ供給する塗布液供給口と、前記塗布液を前記ポケット部から支持体に吐出するスリット部とを有し、少なくとも2本のバーを組み付けたダイコータを用いた塗布装置において、塗布液に接する該ダイコータの面を構成する該バーの少なくとも一部がフッ素系樹脂で被覆加工されており、バーを、式1)で示される真直度の関係を有する台の面上に載置して焼成炉で焼成処理した後、仕上げ研削加工した塗布装置。 (もっと読む)


【課題】 中塗り塗膜が形成された被塗物に、水性ベース塗料及びクリヤー塗料をウエットオンウエットで塗布する際のハジキ、ヘコミの発生を防止し、これに起因した、形成されるクリヤー塗膜中の発生も防止できる上塗り塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】 中塗り塗膜が形成された被塗物に、水性ベース塗料を塗布しベース塗膜を形成する工程(1)、得られたベース塗膜上にウエットオンウエットでクリヤー塗料を塗布しクリヤー塗膜を形成する工程(2)及び得られた塗膜を同時に焼き付け、硬化を行う工程(3)からなる上塗り塗膜の形成方法であって、上記クリヤー塗料の塗布は、上記クリヤー塗料の塗布時の最大泡圧法により測定された30msecにおける動的表面張力を39.0〜43.0mPa・secの範囲内となるように管理して行われる上塗り塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】酸素濃度を自在に制御した条件下において塗布膜を硬化させ、塗布層の品質、特に耐擦傷性、密着性、 等を向上させることができる塗布膜の硬化方法、装置及び光学フィルムを提供する。
【解決手段】走行する帯状の支持体16の表面に形成された塗布膜に紫外線照射手段50により紫外線を照射して塗布膜を硬化させる塗布膜の硬化方法。紫外線照射手段の照射面に対し、所定間隔をもって対向させて支持体の表面を配置するとともに、照射面と支持体との間に不活性ガスを供給して照射面と支持体との間に大気圧以上の加圧空間を形成し、この加圧空間内部の酸素濃度を0.1〜0.5%の範囲に制御する。 (もっと読む)


少なくとも1つのアルファ,ベータ−エチレン性不飽和の放射線重合可能な二重結合を有する水溶性化合物、および水を本質的な成分として含む、化学線硬化可能な均質な水性組成物から、耐溶剤性の抽出可能物質の少ないフィルムを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 版ロールの表面を破損するようなおそれなく、版ロールの表面に付着した塗料を凹凸柄の奥まで除去することができる版ロールの洗浄方法を提供する。
【解決手段】 無機質板の表面に塗料を塗布する版ロールAの表面を洗浄する方法に関する。版ロールAの表面をアルカリ溶液4に浸漬した後、版ロールAの表面に高圧流体5を噴射する。版ロールAをアルカリ溶液4に浸漬することによって、版ロールAの表面に付着して堆積する塗料を表面から浮かすことができる。そしてこの状態で版ロールAの表面に高圧流体5を噴射することによって、高過ぎない圧力の高圧流体5で塗料を版ロールAの表面から剥離して除去することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車用バンパーなどのプラスチック成形品に、高明度或いは高彩度の塗色を有する複層塗膜を形成できる複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】プラスチック成形品表面に、CIE1976表色系によるL値が60以下となる塗膜を形成する導電性プライマー塗料(A)を塗装し、該塗面が未硬化の状態で、その上にCIE1976表色系によるL値が70以上となる塗膜を形成する白色系非導電性塗料(B)を塗装し、さらにその上にカラーベース塗料(C)を静電塗装した後、クリヤー塗料(D)を塗装する。 (もっと読む)


【課題】転写ピンに液体を付着させその付着した液体を対象物に転写するまでの時間を短縮し、かつ対象物に転写された液体の位置精度を高める液体塗布装置及び液体塗布方法を得る。
【解決手段】所定の方向に移動可能に設けられ液体を貯溜可能な液体貯溜手段22と、液体貯溜手段22に回転可能に設けられ外周面に溝24Aが形成された回転ローラ24と、液体貯溜手段22に液体を補充する液体補充手段18と、液体貯溜手段22を所定の方向に移動させる第1駆動手段26と、液体貯溜手段22の移動方向に対して略直交する方向に移動可能に設けられ溝24Aに供給された液体を受け取り対象物へ転写する転写ピン30と、転写ピン30を液体貯溜手段22の移動方向に対して略直交する方向に移動させる第2駆動手段34、36と、回転ローラ24の外周面に付着した液体を回転ローラ24の回転に伴い外周面から除去する液体除去手段28と、を有する構成とした。 (もっと読む)


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