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Fターム[4D075BB91]の内容

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【課題】自動車用バンパーなどのプラスチック成形品に、高明度或いは高彩度の塗色を有する複層塗膜を形成できる複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】プラスチック成形品表面に、CIE1976表色系によるL値が60以下となる塗膜を形成する導電性プライマー塗料(A)を塗装し、該塗面が未硬化の状態で、その上にCIE1976表色系によるL値が70以上となる塗膜を形成する白色系非導電性塗料(B)を塗装し、さらにその上にカラーベース塗料(C)を静電塗装した後、クリヤー塗料(D)を塗装する。 (もっと読む)


【課題】 塗装補助に必要な装置の数を減少させる。
【解決手段】 ならし処理では、水Wを塗装ローラ30及びしごきローラ13と非接触としてた状態で塗装ローラ30としごきローラ13を接触させ、洗浄処理では、塗装ローラ30に洗浄水を供給しつつ塗装ローラ30としごきローラ13を接触させ、保湿処理では、塗装ローラ30を水中に浸漬させる。本装置に設けた貯留槽12、しごきローラ13、給液手段23、排液手段24、洗浄水供給手段36は、いずれも、ならし処理と洗浄処理と保湿処理のうちのいずれかの処理に必要な手段であるから、本装置によって全ての処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】被覆層表面欠陥に起因した現像不良が無く、周方向抵抗ムラが小さい導電性部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】金属製の軸芯体と、該軸芯体の外周に配した少なくとも1層の弾性層と、該弾性層の外周面上に少なくとも1層の塗工液を塗布して乾燥または硬化して形成した被覆層を有する導電性部材において、該被覆層が、該塗工液を該弾性層の外周面上に塗布して塗工層を形成した後、0.1〜1m/sの範囲の風速と、該軸芯体の中心線と0〜25°の範囲内の角度をなす風向を有する風を送り加熱乾燥または加熱硬化して形成した被覆層であることを特徴とする導電性部材。 (もっと読む)


【課題】 吐出対象物の欠陥部への吐出材の充填を可能にしようとするディスペンサ及び欠陥修正方法を提供する。
【解決手段】 カラーフィルタ基板の欠陥部を修正するためのカラー紫外線硬化樹脂4を収容する容器1と、該容器1の先端に取り付けられ前記カラー紫外線硬化樹脂4を前記欠陥部に吐出させる吐出針2と、前記容器1内のカラー紫外線硬化樹脂4に正圧を付与して該カラー紫外線硬化樹脂4を前記吐出針2から吐出させる吐出制御手段3とを備えるディスペンサであって、前記吐出針2は、加熱軟化させたガラスパイプを引き伸ばして針先を針本体部よりも細い形状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 十分な反射性能を有しながら耐擦傷性に優れた反射防止フィルムの製造方法を提供すること。並びに該製造方法によって得られた反射防止フィルムを提供すること。さらには、該反射防止フィルムを具備した偏光板及び画像表示装置提供すること。
【課題を解決する手段】 透明基材上に、少なくとも一層からなる反射防止層を有する反射防止フィルムの製造方法であって、透明基材上の少なくとも一層を下記(1)および(2)の工程を含む層形成方法によって形成することを特徴とする反射防止フィルムの製造方法。
(1)透明基材上に塗布層を塗設する工程
(2)大気中の酸素濃度より低い酸素濃度雰囲気下で電離放射線を照射することにより、該塗布層を硬化する工程。 (もっと読む)


【課題】 ワーク同士を変形させることなく接着可能な2液型接着剤の混合塗布方法および混合塗布装置並びにその接着構造体を提供する。
【解決手段】 主剤および硬化剤を混合して接着すべきワークWに接着ビードとして塗布してワークWを接合する2液型接着剤の混合塗布方法において、接着ビードに含まれる硬化剤を接着ビードの塗布位置に応じて間歇的に混入させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来のポーラス膜と同等又はそれ以下の比誘電率を有し、しかも十分に機械強度に優れたシリカ系硬化被膜の形成方法を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決する本発明のシリカ系硬化被膜の形成方法は、基板上に形成されたシリカ系被膜内部に第1の触媒を含有する液体を浸透させる第1工程と、第1工程の後にシリカ系被膜を硬化してシリカ系硬化被膜を得る第2工程とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 水性塗料を効率よく予備加熱することができ、しかも、予備加熱された塗膜に、良好な性状を付与することのできる、塗装方法を提供すること。
【解決手段】 中塗工程とベース塗装工程との間の第1予備加熱工程において、第1ホットエアゾーン5と、第1ホットエアゾーン5より高温加熱する第2ホットエアゾーン6と、第1クーリングゾーン7とを設ける。また、ベース塗装工程とクリア塗装工程との間の第2予備加熱工程において、第3ホットエアゾーン12と、第3ホットエアゾーン12より高温加熱する第4ホットエアゾーン13と、第2クーリングゾーン14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のポーラス膜と同等又はそれ以下の比誘電率を有し、しかも十分に機械強度に優れたシリカ系硬化被膜の形成方法を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決する本発明のシリカ系硬化被膜の形成方法は、基板上に形成されたシリカ系被膜上に第1の触媒を含有する液体を塗布する第1工程と、第1工程の後にシリカ系被膜を硬化してシリカ系硬化被膜を得る第2工程とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 立体形状に優れた厚膜部材パターンを少ない工程数で製造しうる製造方法を提供する。
【解決手段】 基板1上に、第一の前駆体層2aと焼成による収縮率が第一の前駆体層2aよりも大きい第二の前駆体層3aとを積層し、該積層体4に対して、一括して露光、現像、焼成を行い、エッジ部が順テーパー形状の厚膜部材パターン9を得る。 (もっと読む)


【課題】 高さ精度を確保でき、また微細径の柱状体が得られる液滴塗布方法を提供する。
【解決手段】 液滴Lを吐出して基板Pに塗布する。吐出した液滴L1に光エネルギを付与する工程と、光エネルギを付与した液滴L1上に次の液滴L2を積み重ねて塗布する工程とを繰り返して行う。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックなどの可撓性基板に十分な平坦性を有する有機材料薄膜を形成することを目的とする。
【解決手段】 可撓性基板10上に有機材料溶液を塗布する工程と、該有機材料溶液が固化する前に、上記可撓性基板10を、塗布面が外側になるように湾曲させる工程と、湾曲させた可撓性基板10を平坦化する工程とを含んでなる有機材料薄膜の形成方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、水系媒体を用いた水系オイルバリア組成物を提供する。本発明のオイルバリア組成物は、下記重合単位(a)を含む重合体(A)、界面活性剤(B)、および水系媒体(C)を含み、前記界面活性剤(B)は、該界面活性剤(B)の総質量中にフッ素系界面活性剤(B)を50質量%以上含むことを特徴とする。重合単位(a):ポリフルオロアルキル基を含む不飽和エステルの重合単位、または炭素−炭素結合間にエーテル性酸素原子が挿入されたポリフルオロアルキル基を含む不飽和エステルの重合単位。 (もっと読む)


【課題】 低屈折率層とその直下の高屈折率層との密着性を高め、良好な光学特性を保ちつつ、耐擦傷性が改良された反射防止フィルムを提供すること。
【解決手段】 透明基体と、該透明基体上に、直接または他の層を介して形成された、電離放射線硬化型樹脂(A)を含む高屈折率層形成用組成物からなる高屈折率層と、該高屈折率層上に直接設けられた、電離放射線硬化型樹脂(B)を含む低屈折率層形成用組成物からなる低屈折率層とを有する反射防止フィルムであって、上記高屈折率層が低屈折率層側が設けられる側の表面に凹凸を有し、該凹凸の表面粗さが1〜10nmであり、かつ、該高屈折率層における、硬化前の表面二重結合量Aと硬化後の残存表面二重結合量Bとの比が、0.3≦B/A≦0.9であることを特徴とする反射防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】 基板に塗布された塗布液の乾燥を基板の塗布された領域内で均一にすることを可能にして、塗布物のムラを防止するとともに、乾燥後の塗布物の形状を効果的に均一にすることのできる塗布装置及び塗布方法を提供する。
【解決手段】 溶質と溶媒とを含む塗布液を基板上の所定領域に塗布して溶媒を揮発させ、溶質の固化物を前記基板上に形成するにあたり、前記基板上の所定領域への塗布を終えるまで、前記基板上の塗布された領域近傍の雰囲気を、前記溶媒の揮発を抑制する雰囲気に保持する。 (もっと読む)


【課題】 SMC、FRP等の表面形状の粗い素材、または成形加工等により部分的に表面形状が悪化した素材に対する複層塗膜形成において、現行工程の短縮及び下地隠蔽性向上による仕上がり性の向上を図ることができる塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 表面形状の粗い素材、または成形加工等により部分的に表面形状が悪化した素材に対し、プライマー塗膜、中塗り塗膜及び上塗り塗膜を順次形成する複層塗膜形成方法において、プライマー塗料として活性エネルギー線硬化型塗料を用いることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


熱可塑性材料から成る容器のコーティングを乾燥させるための方法および装置。当該方法は、2つの領域に分割された炉内に容器を給送することを含み、該2つの領域のうち第1の領域では、コーティングの溶剤の大部分が赤外線ランプにより塗料を加熱することによって除去されるとともに容器の温度が空気流により制御され、第2の領域では、残存している溶剤が炉の第1の領域から入る空気流を用いて除去される。
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【課題】木質材料の表層に圧密部を形成し圧密部に樹脂を含浸硬化させる木質材料の表層改質処理方法において、含浸させた樹脂と木質材料との強い接着性を実現し、さらに品質面、製造面、及び意匠面の問題を解決する。
【解決手段】加熱圧縮により、木質材料1の表層に圧密部10を形成し、ウレタン結合4を促進させるために木質材料1の表層の含水率を概ね8%以下にする熱圧工程と、圧密部10にイソシアネート2を含浸させ、ウレタン結合4により圧密部10を硬化させる含浸工程と、ウレタン結合4を促進するために、イソシアネート2含浸後の圧密部10に触媒として有機錫または亜鉛化合物を塗布する触媒塗布工程と、ウレタン結合4を促進するために、有機錫または亜鉛化合物塗布後の圧密部10を加熱する後加熱工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 作業者の負担を軽減する
【解決手段】 塗装ブース内の温度と湿度の値をセンサ21,22で測定し、温度と湿度の値に応じて予め作成された複数の混合比データの中から、センサ21,22の測定値と対応する混合比データを読み出し、この読み出した混合比データに基づき、ポンプ13A,13Bと切換弁12の作動が制御され、主剤とシンナーの流量を個別に変更して最適な混合比の塗料が得られる。作業者が塗膜表面を目視で確認する必要がないので、作業者の負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 外壁診断に基き適した下塗り塗料を自動的に求める。
【解決手段】 複数の外観診断項目と、各外観診断項目毎に与えられた複数の劣化段階と、複数種類の下塗り塗料との組み合わせによるデータテーブル1を備える。外壁の外観を各外観診断項目毎にどの劣化段階であるかを入力するための外観診断入力手段2と、入力された各外観診断項目毎の各劣化段階に対応して、それぞれデータテーブル1により複数の異なる下塗り塗料の中から当該外観診断項目における当該劣化段階に適した下塗り塗料を選定するための下塗り塗料一次選定手段3と、各外観診断項目毎に選定された複数の異なる下塗り塗料毎に選定された合計数を算出すると共に合計数が最も多い下塗り塗料を選出するための下塗り塗料選定手段4と、下塗り塗料選定手段4で選定された下塗り塗料を表示するための下塗り塗料表示手段5とを具備する。
【選定図】 図1 (もっと読む)


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