説明

Fターム[4D075CB37]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 美粧効果 (4,020) | 多色、多彩 (560) | ツートーンカラー、塗り分け (19)

Fターム[4D075CB37]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】凸表面と、この凸表面間に形成された凹表面とに対して、異なる塗装を施すことができるようにした既存建築物の塗装方法の提供を図る。
【解決手段】凸表面12と、凸表面12間に形成された凹表面15とを備た既存建築物の被塗布面に対して、凹表面12と凸表面15とに異なる塗装を施すようにした既存建築物の塗装方法である。凹表面塗装と凸表面塗装との少なくとも2度の塗装を行なうものであり、凹表面塗装は、少なくとも凹表面15を含む部位に塗装を施すものであり、凸表面塗装は、凹表面塗装を行なった後に、凸表面12にのみ塗装を施すものである。凸表面塗装は、回転ロール31に極短毛の起毛32を設けた塗装用ローラを用いて塗装を行なう。 (もっと読む)


【課題】大面積化が容易な、光透過性及び基材密着性の高い反射防止膜を提供する。
【解決手段】基材上に、厚み方向において該基材に最も遠い側から該基材に最も近い側に向かって可視光領域の屈折率が1.0から2.5の範囲で連続的に大きくなる屈折率傾斜膜を有し、可視光領域の透過率が70%以上の反射防止膜の製造方法であって、
屈折率が異なる少なくとも2種の無機材料をインクジェット法により前記基材上に吐出して前記屈折率傾斜膜を形成する、反射防止膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】胴部外面に複数の色調のベースコートが設けられている金属容器において、胴部外面での疵の発生が有効に防止された金属容器を提供することにある。
【解決手段】色調の異なる塗料によって形成された複数のベースコート3a,3bが胴部の外面に施されており、ベースコート3a、3bは、それぞれ、胴部外面の全周にわたってストライプ状に延びていると共に、隣り合うベースコートは、互いに重ならずに延びており、両者の間に帯状の隙間5が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光干渉性薄片顔料を用い、多色に塗り分けられた仕上がり塗膜が得られる塗膜形成方法であって、優れた仕上がり外観を損なうことなく、工程の簡便化を実現し、多様な意匠性に対するニーズに応じた塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 光干渉性薄片顔料を含有するベース塗料を被塗装物に塗布する工程、及び、クリヤー塗料を塗布する工程を含む塗膜形成方法であって、上記被塗装物は、少なくとも2色に塗り分けられたものであり、上記被塗装物の色のうち何れかの2色についてL値の差が15〜70であることを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】基板に対し、機能液滴が各画素領域に正確に着弾しなくても、異色の機能液滴が混色することを防止することができる液滴吐出装置の描画方法を提供する。
【解決手段】ワークWと機能液滴吐出ヘッド71とを相対的に走査し、ワークWに機能液を吐出して描画を行なう液滴吐出装置の描画方法であって、走査方向に沿った複数の領域を描画する第1の走査と、第1の走査で描画した複数の領域の間の領域を描画する第2の走査と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築物等において、大理石等の天然石材に類似した模様が形成できる簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、(1)少なくとも1種以上の着色粒状物が分散媒中に分散した下塗材を塗付して、下塗面を形成する工程、(2)当該下塗面に対し、透明着色塗料を筋状に塗付して、筋状模様面を形成する工程、を行う。前記着色粒状物としては、着色塗料が粒状化されたものが好ましい。また、工程(2)では、紐状の吸液部材を備えた回転具、及び/または紐状の吸液部材を備えた押圧具が使用できる。 (もっと読む)


【課題】建築壁面若しくは建築壁面材に対してローラを用いて2色以上の塗装を簡単かつ効果的に施すことを可能にする塗装方法の提供。
【解決手段】表面に凹凸を有する外壁パネル3に対して2色塗装を施すにあたり、周囲が第1の表面材13で覆われたクッション性を有する長毛の基準ローラたる粗めローラR1を用いて凹部3aおよび凸部3bにまんべんなく1色目を塗装する第1の塗装工程と、前記粗めローラR1を第2の表面材となるカバーCaで被包して前記粗めローラR1よりも毛丈の短い第2のローラたる目地出しローラRaを構成し、この目地出しローラRaによって凹部3aを避けつつ凸部3bに2色目を塗装する第2の塗装工程とを実施するようにした。 (もっと読む)


【課題】媒体の幅が変わった場合でも、液体の転写による媒体裏面等の汚れを防止すること。
【解決手段】液体保持部材21は、媒体搬送方向Vと直交する幅方向Wに配列された複数の凹部23(23a〜23e)、各凹部23にそれぞれ配設された複数の液体供給口24、および、各凹部23にそれぞれ配設された複数の液体排出口25を有し、液体塗布部材の塗布面に当接することで幅方向Wに配列された複数の液室70(70a〜70e)を有する。凹部23は、幅方向Wの搬送基準位置71、72を基準にして、幅方向Wのサイズが互いに異なる複数種類の媒体間のサイズの差分ごとに隔壁29e〜29hで分割された構造である。 (もっと読む)


【課題】電磁波遮蔽性を有するディスプレイ用積層体における接続部を効率よく形成することができる、ディスプレイ用積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】長尺基材の長手方向に、粘着材あるいは接着材からなる接着層を介さずに設けられた導電性メッシュ上に、ハードコート機能、反射防止機能および防眩機能の中から選ばれる少なくとも1つの機能を有する機能層が塗工形成された、ディスプレイ用積層体の製造方法であって、前記機能層を所定間隔で間欠塗工することを特徴とする、ディスプレイ用積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の液晶滴下方法によると液晶に斑点が発生して液晶表示装置の表示品質が低下し、ベーキング工程を行って斑点を除去するのでパネルの製造工程が複雑になる問題があった。
【解決手段】液晶が吐き出されるノズルを基板に近接して位置させた状態で、液晶を滴状に滴下して塗布する方式でなく、基板に付ける形態で長い楕円形状に塗布して、液晶塗布時に発生する配向膜の損傷を防止し、斑点の発生などにより表示性能が低下する問題を解決して、より優れた表示性能を有するディスプレイパネルを製作する。 (もっと読む)


【課題】段差部に対するテープの位置決めと貼着操作とを正確にかつ容易に行う。
【解決手段】被着体にテープ6を貼着するテープ貼着用治具10であって、前記テープ6の被着面は、長手方向に延びる段差部を含み、前記段差部に当接し前記段差部に沿って摺動可能な第1のガイド部20と、前記第1のガイド部20の前記段差部に対する対向状態を位置決めする第2のガイド部30と、前記テープ6を繰り出し可能に保持するテープ保持部40と、前記第1のガイド部20の摺動に伴って繰り出される前記テープ6を、前記第1のガイド部20の前記段差部に対する対向状態に応じて前記段差部の少なくとも一部に押圧するテープ押圧部50と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】自動車のサッシュ部の塗装に用いられる塗料組成物であって、塗膜層間の界面での反転が生じることなく、かつ、仕上がり外観に優れた塗膜を得ることができる、サッシュブラック塗料組成物を提供すること。
【解決手段】オイルフリーポリエステル樹脂(a);樹脂中の油脂成分の含有量が12〜50質量%であり、数平均分子量が1500〜4000であるアルキド樹脂(b);およびイミノ基含有メラミン樹脂(c);を含み、オイルフリーポリエステル樹脂(a)とアルキド樹脂(b)との質量比(a):(b)が80:20〜55:45であり、イミノ基含有メラミン樹脂(c)の量は、オイルフリーポリエステル樹脂(a)およびアルキド樹脂(b)との質量比((a)+(b)):(c)として、70:30〜50:50である、サッシュブラック塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】自然な風合いを有し、しかも遠くからでも模様を視認可能な、意匠性に優れた模様塗装金属板の製造方法の提供。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、下地処理を施した後に、グランド塗料を塗装し、さらにグランド塗料とは異なる色相の模様形成塗料の1種以上を島状にスプレー塗装した後に、焼き付け硬化させて塗装金属板を製造する方法であって、スプレー塗装する際に塗料粒子の流れを積極的に乱すことを特徴とする、模様塗装金属板の製造方法。 スプレー塗料の流れを乱す具体的手段としてはエアーの噴霧が採用できる。複数のノズルからエアーを間欠的に吹き付けることが好ましく、間欠的な吹き付けに長短を付ける、即ち、吹き付け時間をアトランダムにすると特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】 容器の側周壁周面を、マスク部材を使用しないで、吹き付け塗装のみで、容器の上下面、或いは天面とは異なる色彩、多色模様でもって加飾したコンパクト容器の蓋体その他の塗装容器体と、その塗装方法を提供すること。
【解決手段】 表面壁と、表面壁の周縁から壁面に交差する方向に延設された側周壁とからなる容器体であって、側周壁の周面に、表面壁の色彩とは異なる色彩が、吹き付け塗装によって塗布されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インクが塗布されてなる塗布膜の厚みを均一化すること、又はインクが塗布されてなる塗布領域の輪郭を滑らかにすることができる表示装置の製造方法及び成膜方法を提供する。
【解決手段】 非表示領域である遮光領域AR11において、表示領域AR10との境界に沿った領域AR12に第1のインクの液滴を噴射することにより第1のインクを塗布し、第1の遮光膜を形成する工程と、遮光領域AR11の境界に囲まれた全域に第2のインクの液滴を噴射することにより第2のインクを塗布し、第2の遮光膜を形成する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】塗装安定性を確保し、塗装コストを削減することができると共に、2色塗り分けの外観を良くすることができる窯業系サイディングの塗装方法を提供する。
【解決手段】窯業系サイディング1に凹設された目地状溝2の部分とこれ以外の部分とを2色に塗り分けて塗装する方法に関する。窯業系サイディング1の表面全体に1色目の塗料7を塗布した後、目地状溝2の部分のみに2色目の塗料6をスプレー3で吹き付けて塗布する。 (もっと読む)


【課題】成形品本体に直接塗装を施すことによって安価で生産性よく製造することができるとともに、タワシやスポンジタワシ等の清掃具を用いた清掃時においても塗膜のエッジにピーリング方向の力が加わりにくい加飾成形品およびこの加飾成形品を精度よく製造することができる加飾成形品の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】成形品本体の表面の一部に塗装が施された加飾成形品において、成形品本体が、屈曲部と、この屈曲部を挟むように設けられた2つの平面部とを有し、成形品本体が、屈曲部と、この屈曲部を挟むように設けられた2つの平面部とを有し、屈曲部の屈曲中央から0〜3mmの位置より一方の平面部にかけて塗装が施されていることを特徴している。 (もっと読む)


【課題】 作業者の熟練や複数の作業者を必要とせず、塗工液をウェブまたはシートに安定に供給することができ、所望の塗工/非塗工パターンに迅速かつ容易に対応することが出来るリップコータ型塗工装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のリップコータ型塗工装置は、ノズルヘッド14の前後に相対向するように薄膜状部材42の送り出しロール17と巻き取りロール18とを設け、送り出しロール17から引き出された薄膜状部材42をノズルヘッド14の上端部に沿って張設して巻き取りロール18に巻き取らせ、巻き取りロール18をモータ27により回転させて薄膜状部材42をウェブまたはシートの走行方向に連続して微速で移動させるための、自動巻き取り機構を備えている。薄膜状部材42は、ウェブまたはシートの塗工部分を規定する所定のパターンで切り取られた少なくとも1つの開口部を有する。 (もっと読む)


(1)ホールドアウト可能な耐チップ性プライマーコーティング組成物を典型的には電着プライマー組成物で前に塗装された基材のアクセントエリアに塗布する工程と、(2)プライマーサーフェーサー・コーティング組成物を基材の隣接する非アクセントエリアに塗布する工程と、(3)アクセントカラーベースコーティング組成物をアクセントエリアにおける耐チップ性プライマーコーティング組成物にウェット−オン−ウェット塗布する工程と、(4)複合被覆基材を第1のベーキングで硬化させる工程と、(5)アクセントエリアを保護膜でカバーする工程と、(6)主カラーベースコーティング組成物をマスクされていないエリア一面に塗布する工程と、(7)保護膜をアクセントエリアから除去する工程と、(8)クリアコーティング組成物を基材の全面にウェット−オン−ウェット塗布する工程と、次に(9)複合ツートン被覆基材を第2のベーキングで硬化させる工程とによる、様々な基材上にマルチカラー・ツートン仕上げを達成するための方法が特許請求される。

(もっと読む)


1 - 19 / 19