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Fターム[4D075DA19]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | 中空体(開口部があるもの) (772) | 内面、皿状体、くぼみ部 (145)

Fターム[4D075DA19]に分類される特許

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【課題】 樹脂等の液体を非貫通開口部内に塗布し、その塗布量を測定する場合において、簡単かつ高精度に測定可能で、汎用性が高い液体塗布物の画像処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置1と、撮像装置1の周囲又は撮像装置1への入射光を囲む位置関係に設けられたリング状照明2とを用い、対象物10の凹部12内の液体塗布物20の量を測定する場合に、前記液体塗布物20の表面で反射されたリング状照明2の像を撮像装置1で撮像し、撮像されたリング状照明2の像の寸法によって前記凹部12内の液体塗布物20の量を測定する。 (もっと読む)


ポリイソシアネート、ポリアミン、および連鎖延長剤としてのイミダゾリン含有ポリアミノアミドを含有する、飲料水パイプラインや飲料水貯蔵タンクの内部コーティングとして使用するのに適したポリウレアスプレーシステム。 (もっと読む)


【課題】塩害耐食性に優れた燃料系部品を高効率で製造し塩害環境下で15年防錆を達成し得る耐久性に優れたステンレス鋼製の燃料タンクあるいは燃料パイプを提供する。
【解決手段】塩害環境に曝される表面に隙間構造部を有し、質量%で、Cr:9.0〜25.0%を含有する鋼板または鋼管を素材として成型した燃料タンクもしくは燃料パイプの当該隙間構造部の隙間内最奥部を起点として少なくとも3cm距離までの領域に対して、Znの金属粉末とバインダー成分から成り、質量%で金属含有量が70%以上となる膜をスプレー塗装法によって20μm以上の厚さで形成させ、さらに高密着性の樹脂塗膜を前記隙間構造部の隙間内最奥部を起点として3cm距離から少なくとも6cm距離までの領域、あるいは前記隙間構造部の隙間内最奥部を起点として少なくとも6cm距離までの領域、あるいは塩害環境に曝される表面全体に対してスプレー塗装法によって形成させる。 (もっと読む)


【課題】 内面塗装鋼管を溶接等で加熱した場合に発生する溶融塗装材を下流側のガス供給に影響しない活管状態で除去する。
【解決手段】 内面塗装鋼管を用いたガス導管1に対して、工事箇所Wで加熱を伴う工事が成されている場合に、この工事箇所Wの下流側(矢印がガスの流れる方向を示している)に付設されている路線バルブ1Vを開放し、路線バルブ1Vの開放口から、開放口を塞ぎながら溶融塗装材を捕集する捕集用治具を挿入することで、内面塗装鋼管内に流出する溶融塗装材を除去する。 (もっと読む)


【課題】配管内面処理における機材コストおよび材料コストの低減、作業スペースの確保ならびに作業効率の向上を図る。
【解決手段】配管1の上端2から配管1内に可撓性のホース3を挿入する。送風装置10により、配管1内に位置するホース3の先端4から処理材5を配管1の内面に向けて噴射させるとともに、ホース3を配管1の長手方向に沿って移動させる。それと同時に、ホース3の先端4に対向する側の配管1の端部11から吸引装置12によって吸引する。 (もっと読む)


【課題】
平滑な表面を有し、スケール付着が少なく、スケールが付着したとしても容易に剥離可能であり、耐食性に優れ、施工に際しては、刷毛塗り、スプレー塗布が可能であり、施工コストに低い塗布方法を開発することである。
【解決手段】
ビスフェノールA型エポキシ化合物と、芳香族ポリアミン型アミン化合物と、フェノール化合物とを必須成分とする二液型エポキシ塗料を、塗布厚200〜600ミクロンの厚みに塗布することを特徴とする塗布方法であり、更に、必要に応じ、シリカが追加されていることを特徴とする塗布方法。そして、塗布の対象が、釜、管の内面や攪拌機の羽及び羽に連なる棒であることを特徴とする塗布方法である。 (もっと読む)


【課題】防汚剤は、使用禁止のものは勿論のこと銅化合物も使用せず、防汚効果の優れた防汚塗料を提供する。
【解決手段】オルガノキシシリル基を含有する硬化性シリコーン化合物に、鱗箔状の亜鉛微粉末と鱗箔のアルミニウム微粉末を加えて攪拌混合して、下塗りが不要な鉄鋼材用の防汚塗料を得る。また、鉄鋼材の防汚対象部分から付着物や酸化被膜、油脂分等の不純物を除去したのち、防錆塗料を下塗りをすることなく、直接、鉄鋼材に塗布する防汚方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 マスキング材をシリンダブロック内に挿入する作業を容易にする。
【解決手段】 V型エンジンのシリンダブロック1における一方のバンク5のシリンダボア9に溶射ガン19を挿入してボア内面に溶射皮膜を形成する際に、他方のバンク3のシリンダボア7に、収縮状態の膨張体25を、クランクケース11と反対側の開口から挿入する。膨張体25は、空気通路31aを通して供給される空気によって膨張し、その外面25aがシリンダボア7の内面に密着する。膨張体25内に供給した空気は、前端面25cに形成した空気噴出口25dから噴出し、他方のバンク5のシリンダボア9内にて溶射ノズル21から噴出する溶射用材料23を下方へ向かわせ、溶射用材料23のシリンダボア7への付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】コスト高騰を引き起こすような特殊な設備を必要とすることなく、塗布型ライニングの品質規格D1種の規格を満足する遠心力鉄筋コンクリート管で安価に製造できる、新規な製造方法及び該方法における使用に適したウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート成分、ポリオール成分及び触媒成分を含み、作業雰囲気温度での樹脂粘度が100mPa・s〜10000mPa・sであり、作業雰囲気温度における硬化時間が5分〜3時間の範囲内である、遠心力鉄筋コンクリート管の内面樹脂ライニング用ウレタン樹脂組成物、並びに、遠心力鉄筋コンクリート管を回転させながら、該コンクリート管の内面に、該ウレタン樹脂組成物を流し延べして硬化させることを特徴とする、内面ライニング遠心力鉄筋コンクリート管の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗膜厚さにばらつきが無く、同日施工可能な無溶剤型の二液性エポキシ樹脂塗料による既設配管内部のライニング方法を提供する。
【解決手段】既設配管1の一端部側から他端部側までと各分岐された支管毎に塗装区間を区分し、区間毎に第2継手部材の位置を基準にして塗装すべき始端部側からその位置をわずかに越える位置までを要調整領域A1、B1、C1、D1とし、その領域をわずかに越えて所要膜厚で塗装できる量の塗料を投入し、摺動部材を用いて押し延ばすか、または送気流体により変成スラグ流の状態を維持できるところまで流動させて要調整領域に一次塗装の塗膜を形成する。該塗装が指触乾燥状態になったところで、所定量の塗料を一括して投入し送気流体により変成スラグ流から順次環状流に吹き延ばして二次塗装の塗膜を形成することにより始端部側から終端部側まで塗料の分布量を略均等にし、全体としてバランスの良い厚さの塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 高配向分子会合体薄膜をより簡便で安価に作製することができる製造方法を提供する。
【解決手段】 両側面が開口した略直方体の容器に水を溶媒とするシアニン色素の溶液で満たした後、この開口した側面から溶媒を蒸発させることで、開口側面に対して垂直方向に配向したシアニン色素分子会合体を含む薄膜を容器内に生成する。 (もっと読む)


【課題】作業性を改善し、常に均一な耐摩耗性粉粒体層を容易に形成すること。
【解決手段】
管状体内壁面にコート材を塗着してコート材層を形成し、その粘着性が存在しているうちに該管状体内壁面に耐摩耗性粉粒体を充填及び/又は押し圧し、前記コート材に該耐摩耗性粉粒体を密集固着させた後、未固着の耐摩耗性粉粒体を外部に排出して、管状体内壁面に耐摩耗性粉粒体層を形成する方法であって、更に以下の1、2及び3の構成要件を同時に満たすことを特徴とする。
1.1.2〜5kg/cmの範囲の接触圧で行なうこと
管状体の長さが約0.5〜10mであり、かつ該管状体の外径が約500mm以下であって、L−2(N+D)=20mm以上であること
3.未固着の耐摩耗性粉粒体の外部への排出を、外径(L−2(N+D))mm(ここで、L、N及びDは前記の意味を表す)以下のネジリブラシ及び/又は気体排出装置で行なうこと (もっと読む)


【課題】 溶射面側1方向のみからの加熱によってでも熱変形させない自溶性合金のフュージング方法および装置を提供する。
【解決手段】 反溶射面側最高到達温度,加熱部位の真裏の反溶射面側の温度を指標として、加熱手段の移動速度、加熱手段の出力、加熱手段と被加熱面との距離の各パラメータのうち一つ以上を制御することによって自溶性合金溶射を施す構造物に一定の熱履歴を与えるととともに、反溶射面側最高到達温度または加熱部位の真裏の反溶射面側の温度と溶射面側の温度との差を一定値以内に管理する。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系単量体、特に、塩化ビニルの重合において、長期間の連続運転を可能にする、重合反応器内部表面のスケール付着防止方法を提供すること。
【解決手段】(1)重合反応器内にスケール付着防止剤を攪拌下に噴霧し、該重合反応器内壁に沿って上昇流を、また重合反応器中心部に下降流を生起させることにより、重合反応器内でスケール付着防止剤を循環させ、重合反応器内部表面にスケール付着防止剤を塗布することを特徴とするスケール付着防止剤の塗布方法、(2)攪拌を重合反応器の撹拌機により行う上記1記載のスケール付着防止剤の塗布方法。 (もっと読む)


【課題】 パッケージの内壁に近接した塗布領域に接着剤を正確に塗布することができる接着剤塗布装置および接着剤塗布方法を提供すること。
【解決手段】 凹状パッケージ20の内壁25近傍に接着剤27を塗布する塗布ツール32と、この塗布ツール32を接着剤27の塗布領域26に相対的に接近・離間するように導く移動手段とを備えた接着剤塗布装置であって、塗布ツール32は、塗布領域26に対して相対的に、塗布領域26近傍の内壁25側と反対側に傾斜して接近し、接着剤27の塗布後には、少なくとも塗布領域26近傍の内壁25側と反対側に退避しながら離間する構成とした。 (もっと読む)


【課題】金属基材の表面に、金属基材との接着性に優れたフッ素樹脂の被膜を形成する方法の提供。
【解決手段】酸素を含む雰囲気下に200〜600℃で金属基材の表面を加熱処理し、ついで該表面上にアミノ基を有するシランカップリング剤、その部分加水分解物、又はそれらの混合物からなるプライマーを塗布してプライマー層を形成し、ついで該プライマー層上にフッ素樹脂の被膜を形成する、金属基材表面にフッ素樹脂の被膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】容易な装置により高粘度の塗工液においても円筒部材内面に塗工液を直接塗布して良好かつ均一な塗工膜を形成することのできる塗工方法を提供する。特に可とう性を有するベルト状の円筒部材においても、内面に良好かつ均一な塗工膜を形成することのできる塗工方法を提供する。
【解決手段】円筒部材4内面への塗工方法であって、円筒体内面と同軸に配され円筒体内面との間で塗工液3の塗りつけ量を調整するための周方向に均一なスリットを形成する塗工ヘッド2を配し、該スリットにより塗工液を該円筒部材内面にリング状に直接一定量塗り付ける。塗工ヘッドが円筒部材の矯正機能を有し、円筒部材自身を塗工ヘッドに沿って相対的に移動させることにより形状を矯正しつつ内面塗工を行う。 (もっと読む)


【課題】複数枚のドーナツ状ガラス基板の内周端面に塗布液を同時にまとめてコーティングできる方法を提供する。
【解決手段】中央に円孔を有する複数枚のドーナツ状ガラス基板1を、前記円孔で円筒孔2が形成されるように揃えて積層し、この積層した状態で円筒孔内にスリット管3を挿入し前記ガラス基板を回転させながらスリット管のスリット7から塗布液8を円筒孔2の内面に供給して、前記ドーナツ状ガラス基板の内周端面に塗布液を同時にコーティングする。 (もっと読む)


【課題】 缶本体の内面に、製造コストの増大を抑制しつつ耐加工性に優れ、かつ耐食性に優れる塗膜を形成することができる。
【解決手段】 開口部を有する上部13にネックイン加工が施されて、大径の胴部14の缶軸方向上端に連設されるとともに上方へ向かうに従い漸次縮径された肩部31と、該肩部31の上端に連設されるとともに上方へ延在した口金部34とが形成され、該口金部34に、ねじ成形加工が施されて雄ねじ部32が形成される缶本体10の内面に、塗料を塗布する缶本体10の内面塗装方法であって、前記上部13における少なくとも雄ねじ部32の形成予定部の内面に、耐加工性に優れ、かつ耐食性に優れた第1塗料を塗布する第1塗布工程と、缶本体10の底部11を有する下部12のうち、少なくとも胴部14の内面に、塗れ性または塗装性に優れ、かつ耐食性に優れた第2塗料を塗布する第2塗布工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 耐アルカリ性に優れたアルミチューブ容器を効率よく製造できるようにする。
【解決手段】 金属製チューブ容器1の基材2内面に、粘度の高い第1の耐食性塗料をコーティングした後、粘度の低い第2の耐食性塗料をコーティングすることによって、強アルカリ性内容剤に耐える均一な塗膜9を形成する。 (もっと読む)


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