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Fターム[4D075DA19]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | 中空体(開口部があるもの) (772) | 内面、皿状体、くぼみ部 (145)

Fターム[4D075DA19]に分類される特許

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【課題】 液滴吐出方法でレンズ等の光学部材を形成する場合に、光学部材の製造不良を低減することができる電気光学素子の製造方法、及び電気光学素子の製造装置を提供する。
【解決手段】 電気光学素子起動工程により、電気光学素子の発光面及び受光面を起動させ、第1測定工程により、光学部材の液状材料を吐出するための液滴吐出ヘッドが有する反射板によって、当該発光面から放出される放出光を反射して、当該受光面に入射した受光光の光学特性を測定することにより第1の光学測定データを取得し、ヘッド位置決め工程により、当該第1の光学測定データに基づいて液滴吐出ヘッドを液滴吐出位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 オーステナイト系ステンレス鋼板の優れた加工性を活用し、耐隙間腐食性,耐応力腐食割れ性を改善した自動車用燃料タンクや給油管を提供する。
【解決手段】 C:0.05質量%以下,Si:4.0質量%以下,Mn:1.8質量%以下,P:0.045質量%以下,S:0.005質量%以下,Ni:6〜20質量%,Cr:16〜25質量%を含み、更に必要に応じてCu:2.0質量%以下,N:0.10質量%以下,Mo:0.3〜2.5質量%の一種又は二種以上を含むオーステナイト系ステンレス鋼板を基材とする自動車用燃料タンク又は給油管である。成形後の基材表面に、カチオン電着塗装,ジンクリッチ塗装,エポキシ系又はアクリル系の焼付け塗装で防食塗膜が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 塗装の工数が削減されると共に袋状に形成された被塗装物の奥まった部位に塗料が確実に塗布されるノズルチップ並びに該ノズルチップが用いられる塗装方法及び塗装装置を提供する。
【解決手段】 防錆ワックス6が当該ノズルチップ1の軸直角面に対して3°の仰角で噴射されるため、スリット9から噴射された防錆ワックス6の直進性が高まり、防錆ワックス6が袋状に形成された被塗装物の奥まった部位に塗料が確実に塗布される。また、防錆ワックス6が軸線回りに160°の広がり角度の噴射パターンで噴射される。これにより、従来と比較して、噴射パターンの軸線回りの広がり角度を大きく設定することが可能になり、既存の部品取付孔を利用して、エンジンフード2の被塗装部5に防錆ワックス6を塗布することが可能になり、塗装の工数が削減される。 (もっと読む)


本発明は、推進剤ユニット構造体に熱保護用コーティングを形成する方法であって、少なくとも1種類のポリウレタンと特定の充填剤が予め分散されている重合剤の混合物とを連続的に測量および混合(14)することと、1つの回転している円筒形の支持面(2)を、互いに隣接する巻部に混合物のフィラメント(18)を連続的に注型することによってコーティングすることと、ポリウレタンが機械的なストレスに耐えるのに十分なように重合化されるように形成されたコーティングを周囲圧力で予重合化することとを有する方法に関する。
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【課題】 本発明の目的は、ポリエチレンを主体とする粉体塗装法の粉体塗装用材料として、耐熱性の優れる樹脂粉体を提供すること。
【解決手段】 (1)シングルサイト触媒を用いて製造されたエチレン重合体を30質量%以上含むエチレン系樹脂100質量部と、
(2)微粒子の表面を化学的に疎水基で覆って疎水化したケイ素酸化物の疎水性微粒子0.6〜3質量部とから得られる粉体塗装用のエチレン樹脂粉体塗料である。 (もっと読む)


【課題】 無機基材とリン酸カルシウムまたは酸化チタンとを化学結合によって結合させた複合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 イソシアネート基、アルコキシシリル基、カルボキシル基、および4‐メタクリロキシエチルトリメルリテートアンハイドライド基からなる群より選ばれる少なくとも1つの官能基を無機基材に導入する官能基導入工程と、リン酸カルシウムおよび/または酸化チタンと上記官能基とを反応させる反応工程を含む方法である。 (もっと読む)


【課題】 良好な作業性にて中空鋼管の内面に長期に亘り良好な防錆能を維持し得る防錆塗膜を形成する。
【解決手段】 中空鋼管内面の白錆の発生した亜鉛メッキ面に対して、0.01〜1.0モル/Kgのアンモニウムイオンと0.01〜1.0モル/Kgのハロゲンイオンとを含有し且つMO・nSiO(ここで、MがNa、K、Li、Csのいずれかであり、nが1〜5である)の一般式で表されるケイ酸アルカリを主体とするアルカリ水溶液からなる防錆塗料を、中空鋼管内に自在に挿入できる作動部分100を備えており、この作動部分は、シリンダー1内に収納された進退可能な作動ロッドとその進退に基づき展開及び折り畳みが可能な複数のクランプアーム2,3とからなる中空鋼管内面への固定手段Aと、この固定手段の先端に取り付けられ防錆塗料を吐出し得る塗装手段Bとを有している塗装装置を用いて、塗装する。 (もっと読む)


【課題】被塗物の内部空間の壁面上に粉粒体を効率よく均一に塗布することができる粉粒体塗布装置及び方法を提供する。
【解決手段】流動槽1の下部室に加圧エアを供給すると共に放電用電極に高電圧電源17から高電圧を印加すると、放電用電極から被塗物6に向けてコロナ放電が発生し、フラックスはコロナ放電により生じるイオンによって荷電されつつ流動化され、流動槽1内の上部では荷電されたフラックスが浮遊状態となる。吸引フード3内の空気が吸引され、これにより被塗物6の内部空間11を通して流動槽1内で浮遊しているフラックスが内部空間11の一端開口部から他端開口部に向かって吸引され、被塗物の内部空間内に空間電荷を形成することにより、被塗物6の内部空間11の壁面上に荷電されたフラックスが付着される。 (もっと読む)


【課題】
簡単な設備で製造が容易で、燃料バリア性の優れる燃料容器等の燃料系統部品を得る。
【解決手段】
2つ以上の部材を該部材の周縁部で接合して一体化させた燃料系統部品であって、該部材の少なくとも1つが、予め成形された熱可塑性ポリマー樹脂製成形部品の少なくとも一部の表面に表面処理を施した上で燃料バリア性塗料を塗装して燃料バリア層を形成させたものであることを特徴とする燃料系統部品。
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【課題】塗装すべき配管の中に入れて吸引法により配管内を移動させながら液状塗料を配管内面に塗装するための塗装用ピグを用いた配管内塗装方法に関するものであり、塗装すべき配管の内径に変動があっても、また配管に下がり勾配のところがあっても良好に塗装が行える塗装用ピグを得る。
【解決手段】 配管2の内面を液状塗料3で塗装するための球状をなす塗装用ピグ本体1aを、吸液が可能で、軟質で、高弾性のウレタンフォームで形成する。 (もっと読む)


【課題】 良好な磨耗特性の部分的変化が確保できるシリンダブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】 作動ガス供給装置40からプラズマ溶射装置10に供給された作動ガスが電力供給装置30から供給される電流の印加による放電によってプラズマアーク41となってプラズマ溶射装置10の溶射ガン13のノズル13aから噴射され、このノズル13aから噴射するプラズマアーク41によって溶射材料供給装置20から送給された溶射材料の粉末を加熱溶融してシリンダライナ101のボア内周面101aに吹き付けて溶射皮膜103を形成する。その際、予め設定された溶射皮膜103の部分的に変化する要求磨耗特性に基づいて溶射条件を制御し、溶射皮膜103の空孔率、酸化物量、硬度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、完全また強固に人体に危険な物質で汚染された配管を被覆する汚染配管被覆方法と汚染配管被覆装置とを提供しようとする。
【解決手段】
従来の人体に有害な物質で汚染された配管を被覆する汚染配管被覆方法にかわって、配管の1対の端部のうちの一方の端部から内部へ気体を流入可能にし他方の端部から負圧により内部の気体を吸引する配管吸引工程と、気体を流入可能にした端部から時間の経過と共に固化する液状樹脂を投入する樹脂投入工程と、を備え、前記樹脂投入工程を前記配管吸引工程の途中で実施する、ものとした。 (もっと読む)


【課題】危険がなく、しかもガラス瓶点滴の滞りの無い運び入れならびにバケットの離型を可能にする積層材料を提供する。
【解決手段】ガラス瓶型に直接塗布される第一ゴブ6aとその第一ゴブに塗布される第二ゴブ6bから成る積層材料6において、a) 第一ゴブは、シリコン樹脂伝達体層を形成するための、室温よりも高い温度で硬化することができるシリコン樹脂基結合剤、および硬化中に酸化可能である、シリコン樹脂マトリックスに結合される填料を含んでおり、b)第二ゴブは、シリコン樹脂伝達体層を形成するための、室温よりも高い温度で硬化することができるシリコン樹脂基結合剤、および硬化の際にシリコン樹脂伝達体層に塗布される、この積層位置と接触するガラス塊に対して潤滑作用をおこなう潤滑剤を含んでいる状態である積層材料。 (もっと読む)


【課題】上水道管及び下水道管として使用される鋳鉄管の内周面に合成樹脂膜をコーティングして腐蝕を防止する合成樹脂コーティング膜を内周面に持つ鋳鉄管の製造方法等を提供する。
【解決手段】上水道管又は下水道管としては、鉄板シートを曲げて接触する部分を溶接して一体で形成した鋼板と溶融状態の鋳物を遠心鋳造金型に流し込んで鋳造した鋳鉄管とがある。本発明は、このような鉄鋼材パイプが使用するにつれて内部が酸化して腐蝕し、異物がくっついてパイプ内部を汚染させて水道水の水質を低下させることを勘案して案出されたものであり、鋳鉄管を合成樹脂材の溶融温度に加熱した後に管内径に合成樹脂粉末を噴射して鋳鉄管内周面に合成樹脂コーティング膜を形成した後、鋳鉄管を回転させて回転により発生する遠心力にて合成樹脂コーティング膜を均一な厚さで滑らかに鋳鉄管内周面に被着させる。 (もっと読む)


【課題】 従来のプラスチック製製品、特に浴槽にあっては保温についての特性がなく電気やガスのエネルギーを用いることで保温をしなければならず、それに貯水槽等も加えて抗菌性に乏しく衛生的な面での保全がなし得なかったという点である。
【解決手段】 外面もしくは内面の一部または全面に、バインダーに混ぜ込んだセラミックス粉体を塗着してあることとし、酸化珪素を30〜70%、酸化アルミニウムを10〜30%、酸化カルシウムを3〜10%、酸化クロムを0.1〜0.5%、酸化マンガンを0.05〜0.2%、酸化鉄を3〜9%、酸化コバルトを0.05〜2%、酸化カリウムを0.4〜2%、酸化ナトリウムを1〜6%、酸化マグネシウムを0.4〜2%の割合で配合し、残りを通常の不純物としたものを一旦粉砕し、水と混練して粘土状として塊状とし、乾燥後に焼成したものを粉状としてあることとし、トルマリンを10〜70%の割合で添加配合してあることとし、酸化チタンを5〜30%の割合で添加配合してあることとする。 (もっと読む)


【課題】 塗料の塗布ムラや、製造コストの増大を抑制することができる。
【解決手段】 缶本体10を缶軸回りに回転させながら、複数の塗料噴霧手段21〜25により、缶本体10の内面に塗料を噴霧することによって、缶本体10の内面に塗料を塗布する缶本体の内面塗装方法であって、底部11および缶軸方向下部12と、該下部12の缶軸方向上端から缶軸方向上方に所定距離離間して位置する缶本体10の缶軸方向上部13とに各々異なる塗料噴霧手段22、23により同時に、塗料を噴霧する第1噴霧工程と、前記底部11から缶軸方向上端にかけた領域に一つの塗料噴霧手段25により塗料を噴霧する第2噴霧工程とを備え、該第2噴霧工程は前記第1噴霧工程の後に経る。 (もっと読む)


【課題】ライニング材として管内面に塗布された塗料の硬化促進が達成でき、また塗膜外観を損なうことがない配管内面塗膜の硬化促進方法を提供する。
【解決手段】 既設の配管1内面を研磨、清掃して所定の塗料で配管内面をライニングした後、空気圧縮機3及び空気加熱器11によって加熱空気を配管1内に流通させる。配管1の空気出口側に、加熱空気が流通する前記配管1内の空気流量を制限するオリフィス14等を接続して配管1内を加圧し、配管1内を流れる空気の熱容量を増大させ、ライニング用塗料の塗膜硬化の促進を図る。このとき、配管1内が加圧されることで加熱空気の流速が抑制されるので、より塗膜硬化が促進され、かつ塗膜の荒れが防止される。 (もっと読む)


【課題】
予め計量されたスラリーを基材に並列形成された各流路に確実に且つ均一に流入できるようにして品質の向上を図る。
【解決手段】
多数の流路(1…)が両端面(2,3)に開口するように並列形成された基材(M)の流路内壁(1w)をスラリー(S)で被覆する際に、貯留工程(P)で流路(1…)を開口した基材(M)の端面を圧入可能なスラリー容器(4)に所要量のスラリー(S)を貯留し、圧入工程(P)で基材端面(2)を下向きにしてその基材(M)をスラリー容器(4)に圧入してスラリー(S)の液面に浸漬させ、伸展工程(P)でスラリー容器(4)を基材(M)ごと反転させた状態で、夫々の流路(1…)を通風開口させることによりスラリー(S)を流路内壁(1w)に伸展させるようにした。 (もっと読む)


本発明は、容器(12)を処理するための方法であって、この容器(12)は、この容器(12)の外側でキャビティ(18)を規定し、真空ポンプ回路(50)に接続されているチャンバ(16)の内側に配置され、この容器(12)の内部は、このポンプチャンバ(50)に接続されるタイプで、初期排気工程(E1)とそれに続く処理工程(E2)とを有するタイプの方法において、この初期工程(E1)は、キャビティ(18)の内側だけで圧力を減少させる外部排気段階(P1)と、容器(12)の内側だけで圧力を減少させる内部排気段階(P2)と、を有することを特徴とする方法に関する。本発明は、また、この方法を実行するための機械を提供する。
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【課題】ピリチオン含有被覆組成物にして、微生物の攻撃に対する缶内防腐性と、その被覆組成物を基体上で使用することにより得られる乾燥塗膜の抗菌効力との組み合わせを示す上記被覆組成物を得る。
【解決手段】水性被覆組成物に缶内抗菌効力と乾燥塗膜抗菌効力とを付与する方法により、上記課題が解決される。 (もっと読む)


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