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Fターム[4D075DB04]の内容

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Fターム[4D075DB04]に分類される特許

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【課題】 エッジ部を有する基材の塗装などに好適な、防食性に優れた塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 飽和磁化が0.5emu/g以上である粒状磁性材料を含む熱硬化性塗料組成物を用いて、未硬化塗膜を形成する、塗膜形成工程;およびこの未硬化塗膜を、磁場の作用下において加熱する、熱硬化工程;を包含する、塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】塗装の後、乾燥した建材を積み上げても、ブロッキングを生じることが無く、外観上問題のない塗装済み建材を、効率よく製造することが可能となる塗装基材の製造方法を提供する。
【解決手段】基材表面に、粒子を含有する着色塗膜を施し、次いで
該着色塗膜上にクリアー塗膜を施す、塗装基材の製造方法において、
前記着色塗膜及びクリアー塗膜の膜厚と、前記粒子の数平均粒子径が、以下の〔式1〕の関係にあることを特徴とする、塗装基材の製造方法。
(1/2)X≦粒子の数平均粒子径(μm)≦(3/2)(X+Y) 〔式1〕
(但し、X:着色塗膜の膜厚(μm)、Y:クリアー塗膜の膜厚(μm)) (もっと読む)


【課題】純水接触角が30度以下で保持される親水性被膜は極めて少なく、まして純水接触角が10度以下で長期間保持される親水性被膜は現実的にはない。
【解決手段】基材の最外表面に形成されるアルカリシリケートと貝殻焼成カルシウムを含み、その純水接触角が30度以下であり、アルカリシリケートと貝殻焼成カルシウムの和が30〜100wt%、又は該被膜中の第1層目の主体は貝殻焼成カルシウム、第2層目の主体はアルカリシリケートにある親水性被膜。また、貝殻焼成カルシウム塗布工程、リチアシリケート塗布工程及び加熱工程のそれぞれを少なくとも1回以上有する親水性被膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】比較的小規模な設備で、有機溶剤やアルカリや酸や水系洗浄剤等を使用した洗浄を行わずに済み、廃液の発生とその処理を回避できると共に、揮発性有機化合物が発生するのを防止して、環境保全に大きく貢献できるステンレス材料の表面処理方法、及び、メタルガスケットの製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス材料の表面処理方法では、ステンレス材料の表面に波長172nmの紫外線を発光するキセノンランプによりエキシマ照射して濡れ性を改善し、この濡れ性を改善した表面に表面処理を行い、メタルガスケットの製造方法で、洗浄工程において、金属構成板がステンレス材料である場合に、エキシマ照射によるドライ洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】接触角が120度以上で保持される撥水性被膜は極めて少なく、まして接触角が10度以下で保持される親水性被膜は現実的にはない。
【解決手段】基材の最外表面に形成される含フッ素オリゴマーと貝殻焼成カルシウムを含む被膜であって、その純水接触角が120度以上である撥水性被膜。被膜の第1層目の主体は貝殻焼成カルシウム、第2層目の主体はアルカリシリケート、第3層目の主体は含フッ素オリゴマーである撥水性被膜。また、貝殻焼成カルシウム塗布工程、含フッ素オリゴマー塗布工程及び加熱工程のそれぞれを少なくとも1回以上有する撥水性被膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造可能であって、顔料による着色性に優れた塗膜を形成することができ、かつ流動性に優れたポリビニルアセタール系粉体塗料を提供する。
【解決手段】ポリビニルアセタール粉体(A)と顔料粉体(B)とをドライブレンドしてなる粉体塗料であって、下記条件を満足する粉体塗料。
(1)前記粉体(A)のJIS K7210:1999の規定に基づいて測定したメルトフローレートが、1〜200g/10分
(2)前記粉体(A)の平均粒子径(AD)が10〜150μm、最大粒子径が250μm以下
(3)前記粉体(B)の平均粒子径(BD)が2〜150μm、最大粒子径が250μm以下
(4)|AD−BD|<100
(5)前記粉体(B)と前記粉体(A)の重量比(B)/(A)が、1/100〜50/100 (もっと読む)


【課題】意匠性を低下させることなく、耐久性の高いハンマートーン模様を有する塗装板を製造することができるハンマートーン模様塗装板の製造方法を提供する。
【解決手段】板材1の表面に表層塗料2を塗布する。表層塗料2よりも少ない固形分を含有する凹凸形成用塗料3を未硬化状態の表層塗料2にスプレーする。この後、焼き付けすることにより表層塗料2及び凹凸形成用塗料3の硬化塗膜でハンマートーン模様を形成する。 (もっと読む)


【課題】
被塗面との付着性に優れ、低温環境下でも被塗面の経時による変化等に追随することが可能な柔軟で且つ強靭性を有する塗膜を形成するのに適する硬化型樹脂組成物、該硬化型樹脂組成物を含む水性塗料組成物及びそれを用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】
カルボニル基及びカルボキシル基を有する共重合体水分散液(A)、ヒドラジド化合物(B)及びカルボキシル基と金属イオン架橋可能な金属化合物(C)を含み、ヒドラジド化合物(B)が、共重合体水分散液(A)中のカルボニル基1モルに対して0.001〜0.5モルの範囲内であって、金属化合物(C)が、共重合体水分散液(A)中のカルボキシル基1モルに対して0.001〜0.5モルの範囲内にあることを特徴とする硬化型樹脂組成物、該硬化型樹脂組成物を含む水性塗料組成物及び該水性塗料組成物を塗装する塗装方法。 (もっと読む)


【課題】高滑落性被覆を基材上に簡便、安価に製造する。
【解決手段】炭化水素系ビニルモノマーを共重合成分として含有する共重合体を含有し、且つ、下記に定義する滑落速度が0.5cm/秒より大きいことを特徴とする、基材上に形成された滑水性の大きな被膜。
滑落速度:温度20±5℃及び相対湿度50±10%の環境下に、水平面に対して15度傾斜して載置された試料に蒸留水を50μl滴下して水滴を形成し、水滴が90mm移動する時間を測定して算出した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、凹凸を有する基材の上に、光干渉性を有する特定の光干渉性チップを積層することにより、深みのある、落ち着きのある輝度感を有し、美観性に優れた積層体を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、凹凸を有する基材の上に、平均粒子径5nm〜800nm、粒子径分布の標準偏差が20%以下である球状粒子が規則的に配列された光干渉性チップ、合成樹脂を含有するカラークリヤー塗料を塗付することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼製のワイヤロープ表面に塗布した塗装の、剥離強度の向上を可能にする。
【解決方法】ワイヤロープを構成する素線のうち、少なくともワイヤロープの表面に位置する素線の表面に凹凸を形成し、素線表面の表面粗さを粗くすることにより、ワイヤロープの表面粗さを粗くする。また、この素線の表面処理工程は、伸線工程と同一工程(工程K11)で、伸線ダイスのスケジュールを設計することで素線表面に凹凸を形成する。 (もっと読む)


【課題】滑落性の大きい被覆を基材上に簡便、安価に製造する。
【解決手段】炭化水素ポリマーを含有し、且つ、下記に定義する滑落速度が0.5cm/秒より大きいことを特徴とする、基材上に形成された滑水性の大きな被膜。
滑落速度:温度20±5℃及び相対湿度50±10%の環境下に、水平面に対して15度傾斜して載置された試料に蒸留水を50μl滴下して水滴を形成し、水滴が90mm移動する時間を測定して算出した。 (もっと読む)


【課題】基板上の所定部位に均一な膜厚で接着強度と耐久性に優れる塗膜を形成できるガスケットの製造方法及び塗布対象物の所定部位に均一な膜厚の塗膜を形成でき、ヘッドの使用寿命を延ばすことができるインクジェット塗布装置の提供。
【解決手段】基板1の所定部位に接着剤4を塗布してシール材を接着する際、基板1の所定部位に接着剤4をインクジェットヘッド2のノズルから吐出して塗布する。また、X方向に移動される基板の所定部位に、X方向と直交するY方向に沿って配列されたインクジェットヘッドの多数のノズルから接着剤を吐出して所定の印刷パターンで塗布し、シール材を接着するものにおいて、インクジェットヘッドは、基板のY方向に沿う接着剤の塗り幅よりも幅広の吐出幅を有し、該インクジェットヘッドをY方向に沿って移動可能とし、各ノズルの吐出頻度が平準化されるように、所定吐出回数毎にインクジェットヘッドのY方向の位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラックが均一分散し、使用時の表面抵抗値低下の起こりにくいポリイミド無端ベルトを提供する。
【解決手段】有機極性溶媒に分散剤を溶解させて分散剤溶液を調製し、該分散剤溶液に導電剤を溶解もしくは分散させて導電剤溶液を調製し、該導電剤溶液中でテトラカルボン酸二無水物とジアミン化合物とを反応させてポリアミック酸を合成してポリアミック酸溶液とし、該ポリアミック酸溶液に3級アミンを添加してポリアミック酸組成物とし、該ポリアミック酸組成物を円筒状基材外面上に塗布したのち加熱して得られたポリイミド無端ベルトは、電圧印加10秒後の表面抵抗率の常用対数値と、30ミリ秒後の表面抵抗率の常用対数値との差が、絶対値で0.2(LogΩ/□)以下であり、かつ、JIS−C5016(:1994)による耐折性試験での耐折回数が4000回以上である。 (もっと読む)


【課題】 ポットライフ(可使時間)が長く、硬度、仕上り性、光沢、耐水性及び防食性優れた塗膜を形成できる2液型水性塗料を提供すること。
【解決手段】 ポリエステル樹脂(A)、アクリル樹脂(B)、水分散性ポリイソシアネート化合物(C)及びイオン交換された非晶質シリカ微粒子(D)を含有する塗料であって、ポリエステル樹脂(A)が、多価アルコール(a)と多塩基酸(a)及び下記式(1)で表される単量体(a)の合計100質量部に対して、多価アルコール(a)20〜75質量部と多塩基酸(a)20〜60質量部と下記式(1)で表される単量体(a)5〜20質量部を反応してなる樹脂で、かつポリエステル樹脂(A)とアクリル樹脂(B)の固形分合計に対して、ポリエステル樹脂(A)/アクリル樹脂(B)=5/95〜70/30(質量比率)にて配合してなる2液型水性塗料。 (もっと読む)


【課題】
パターンの境界ににじみが出ず、意図したパターン通りの機能膜を形成できる機能膜の
形成方法、この方法を適用する電極の形成方法、及びこの方法により電極を形成する二次
電池の製造方法を提供する。
【解決手段】
基体上に、2種以上の、機能性材料及び有機溶媒を含有する機能膜形成用組成物(組成
物)を、液滴吐出装置により順次塗布して、所定のパターンを有する機能膜を形成する機
能膜の形成方法であって、前記基体上に、一の組成物を塗布して該組成物の塗膜を形成し
た後、次の組成物を塗布する前に、前記一の組成物の塗膜を乾燥する工程を設けることを
特徴とする機能膜の形成方法、この方法により、2種以上の電極層形成材料を含有する電
極層を形成する電極の形成方法、並びに、負極電極、電解質及び正極電極を有する二次電
池の製造方法であって、前記正極電極を前記電極の形成方法により形成する二次電池の製
造方法。 (もっと読む)


【課題】少なくとも、バインダー樹脂と粒子を有する塗布液の製造方法であって、粒子の分散性がよく収率もよい塗布液の製造方法を提供することであり、特に、その塗布液の最終固形分濃度が高濃度であっても、粒子の分散性や収率に優れた塗布液の製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも、バインダー樹脂と粒子を含む塗布液の製造方法であって、該粒子を溶媒中に分散したスラリー、該バインダー樹脂を溶媒中に溶解した液、及び、固体のバインダー樹脂を混合することを特徴とする塗布液の製造方法、並びに、該製造方法で製造された塗布液を導電性基体上に塗布することによって形成された層を有することを特徴とする電子写真感光体。 (もっと読む)


【課題】加工性が良好であり、適度な艶消し性を有し、更に優れた耐候性を有する塗装金属板を提供する。
【解決手段】光安定剤及び艶消し剤を含有するポリエステル樹脂系塗料を塗布成膜した塗膜が最外層に設けられ、前記艶消し剤が有機樹脂から成る粉粒体であることを特徴とする。このため、塗装金属板は、ポリエステル樹脂系塗料を用いていることから優れた加工性を有し、光安定剤により優れた耐候性を発揮し、且つ艶消し剤による艶消し作用により適度に光沢が低減されたものとなる。しかも艶消し剤である有機樹脂からなる粉粒体が光安定剤の作用を阻害することがなく、耐候性が長期に亘って維持される。 (もっと読む)


【課題】画像の修正を容易にしかも精度よく、更に非接触での修正が可能となる平版印刷版材料の画像修正方法、及び該画像修正方法を可能にする印刷機を提供する。
【解決手段】非感脂性表面に感脂性画像を有する平版印刷版上の特定の感脂性画像領域を選択的に非感脂化するための修正液をインクジェット方式により供給する。 (もっと読む)


【課題】ペースト塗布装置においてペーストの吐出を制御する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るペースト塗布方法は、順次適用される一連の制御パラメーターグループを含む塗布制御情報を設定し、それぞれの前記制御パラメーターグループは塗布条件と、その塗布条件が適用される残量情報を含む段階と、連結したシリンジから塗布を進行し、制御パラメーターグループに設定した制御パラメーターによって進行する段階と、残量が現在制御パラメーターグループの設定値に到達すると、次の制御パラメーターグループを現在制御パラメーターグループとして設定して、前記制御パラメーターによって進行する段階を繰り返す段階と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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