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Fターム[4D075DB04]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 金属、合金 (5,243) | ステンレス (440)

Fターム[4D075DB04]に分類される特許

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本発明は、
1.下塗りされていてもよい基材上に、フィラー塗料組成物のフィラー層を塗布する工程と、
2.フィラー層上に、着色および/または特殊効果付与顔料を含む水性ベースコート塗料組成物のベースコート層を塗布する工程と、
3.ベースコート層上に、透明なクリアコート塗料組成物のクリアコート層を塗布する工程と、
4.フィラー層および/またはベースコート層と一緒であってもよい、クリアコート層を硬化させる工程と、
を含み、
フィラー塗料組成物は、
A)活性水素を含む官能基を有する少なくとも1つのバインダーと、
B)遊離イソシアネート基を有する少なくとも1つのポリイソシアネート架橋剤と、
C)一般式(I)
【化1】


(Xは残基
【化2】


(mは、1〜4であるか、またはエポキシシクロヘキシルである)
を表し、
R1、R2、R3は互いに独立に、分子当たり1〜30個の炭素原子を有する同一または異なる有機残基を意味するが、但し、残基の少なくとも1つは1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基であり、かつ
nは、2、3または4である)
で表される少なくとも1つのエポキシ官能シランと、
を含む有機溶剤系塗料組成物である、
基材、特に車体および車体部品の多層コーティング方法に関する。
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【課題】耐久性に優れ、ステンレス鋼に電子を十分に供給できる酸化チタンを含む被膜の形成された防食性に優れたステンレス鋼材、その製造方法およびそれを用いた海洋鋼構造物を提供する。
【解決手段】表面に、粒子状酸化チタンの分散した無機系ガラス質の被膜が形成された防食性に優れたステンレス鋼材。このステンレス鋼材は、粒子状酸化チタンを分散させた金属アルコキシドを含有する溶液を表面に塗布後、硬化させる方法によって製造できる。このとき、平均粒子径が30nm以下の粒子状酸化チタンを3質量%以上分散させたり、金属アルコキシドを含有する溶液として、アルキルシリケート、アルミニウムキレート、メチルアシッドホスヘートを含有するアルコール水溶液を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は不燃材料の認定が得られるとともに、グレー色の保温フレキでも、アルミ色の保温フレキでも、見苦しくなることなく使用できるフレキバンドを得るにある。
【解決手段】 アルミ、鉄、ステンレス等の金属材で0.2mmから2mmの厚さの帯状に形成されたフレキバンド本体と、このフレキバンドの片面に塗装して形成された他の片面と異なる色となる塗装膜と、前記フレキバンド本体のほぼ中央部に長さ方向に所定間隔で形成された取付孔とでフレキバンドを構成している。 (もっと読む)


【課題】予備吐出面におけるメンテナンス性に優れた、予備吐出装置、及び予備吐出方法を提供する。
【解決手段】塗布装置における予備吐出動作において液状体が塗布される予備吐出面81を有する予備吐出板80を備える予備吐出装置である。予備吐出板80は、予備吐出面81を含む板状部材83とベース部材82とが着脱可能に接合されてなる。 (もっと読む)


【課題】シート状物上に塗工部を得る塗工方法であって、塗工液の供給による光学歪欠陥を製品内に発生させない塗工方法および装置を提供する。
【解決手段】
実質的に水平に走行するシート状物の上面に塗工液を供給し、塗工液が供給される位置よりも下流側に配設されたメインノズルからシート状物上の塗工液へ気体を吹き付けることにより、メインノズルの下流側に塗工液の厚みが均一な塗工部を形成するとともに、メインノズルの上流側に塗工液の溜まりを生ぜしめ、さらに、メインノズルの上流側かつ近接する位置でありシート状物の幅方向における両端部に近接する位置に配設された一対のサイドノズルから塗工液の溜まりへ気体を吹き付けることにより、塗工液の前記幅方向への広がりを制御する塗工方法であって、塗工液の供給位置が前記両端部近傍の一方または両方である塗工方法。 (もっと読む)


【課題】現場施工作業が容易に行える屋根の塗装方法を提供する。
【解決手段】建物の屋根材を固定しているフックを利用して屋根材上に単管固定具を設け、この単管固定具によって建物の屋根面に沿って少なくとも2本の単管を平行に平坦配置し、この平行に配置された単管に沿って移動可能に更に別の少なくとも2本の単管を平行に平坦配置し、この平行に配置された単管に沿って塗装装置を移動させながら塗装を行うことを特徴とする、屋根の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】クロムを使用することなく、屋外使用時も局所的な錆発生やエッジ部のフクレがみられず、外観の著しい劣化が起こらない塗装鋼板及び鋼板の塗装方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ノンクロメート下塗り塗膜及び上塗り塗膜を設けた塗装鋼板であって、上記上塗り塗膜は、骨材、シリカ及び防錆顔料からなる群より選択される少なくとも一種を含有し、光沢が10以下であることを特徴とする塗装鋼板である。 (もっと読む)


【課題】光触媒含有粉体塗料を用いて、光触媒の防汚作用を実用的な期間、期待できる粉体塗装方法及び粉体塗装製品を提供すること。
【解決手段】基体12に対して光触媒18とバインダー20とを含有する光触媒含有の粉体塗料を用いて粉体塗装をし、基体12の表面に光触媒粉体塗膜14を形成する方法。バインダー20として光触媒により分解容易な樹脂を選択する。また、光触媒粉体塗膜14の膜厚を、光触媒の分解作用に基づく年間摩損厚の1.5倍以上から基体要求耐用年数を掛けたものの間で設定する。 (もっと読む)


【課題】中空粒子含有断熱塗料及び中空粒子含有断熱塗膜において、シリカナノ中空粒子の凝集を防止して固形分としてより多くの量を混入でき、より小さい熱伝導率を得ることができること。
【解決手段】シリカナノ中空粒子1及び表面修飾剤としてのTEISをn−ヘキサンに混入して高速攪拌機で攪拌して分散させ(S10)、湿式ジェットミルで強力に微細凝集粒子に分散させ(S11)、オートクレーブを用いて表面修飾処理を行い(S12)、この分散液からエバポレータによってn−ヘキサンを蒸発させて、一旦粉体の状態とした後(S13)、塗料樹脂としてのアクリルウレタン樹脂と、塗料溶媒としてのキシレンが添加され、高速攪拌機によって混合されて(S14)、中空粒子含有断熱塗料11が得られる。この中空粒子含有断熱塗料11におけるシリカナノ中空粒子1の含有率は固形分について約50体積%で、塗膜の熱伝導率は0.027W/mKであった。 (もっと読む)


【課題】 ポリフェニレンエーテル含有の樹脂組成物を用いて、フレキシブル性に優れた配線基板製造のための手段を提供する。
【解決手段】 組成物の全体量において、質量百分率で、
(a)ポリフェニレンエーテル:20〜60
(b)ジエン系またはゴム系の架橋性樹脂:5〜30
(c)架橋助剤:35〜50
の範囲にある樹脂組成物の溶媒液を金属箔表面に塗布して接着性樹脂層を有するものとし、これを用いてフレキシブル基板と積層してフレキシブル積層板とする。 (もっと読む)


【課題】ドラム缶の内面塗装に用いられた場合に、耐薬品性と可とう性とを満足し得るレベルで両立する塗膜を形成し得る粉体塗料組成物を提供すること。
【解決手段】o−クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(A)と、ビスフェノールA型エポキシ樹脂(B)と、フェノール性硬化剤、アミン系硬化剤、ヒドラジド系硬化剤、およびカルボン酸系硬化剤からなる群より選択される少なくとも1種の硬化剤とを含み、該o−クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(A)と、該ビスフェノールA型エポキシ樹脂(B)との配合比[(A)/(B):重量比]が、95/5〜60/40である、粉体塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】鋼材表面を塗装するに当たっての前処理を、1)種々の産業廃棄物が発生する湿式を廃し、2)塗装膜の密着性を強化し、3)低コストで行う。
【解決手段】鋼材を加熱して表面に酸化膜を形成し、次いで雰囲気を還元性ガスに替えて該酸化膜を還元して鋼に連接した多孔質の金属鉄の層に改質する。Ni系ステンレス鋼の場合は元の鋼種に回帰する。還元による活性化と多孔質により塗装液の浸透・充満と、鋼と還元層の連接等による強固なアンカー効果が密着性の強固な塗装を支える。乾式であるから排水、廃液、反応残滓などは発生せず、化成処理も省略することできる。 (もっと読む)


【課題】プライマー塗布作業における塗布ムラや塗布もれを防止して防水材やシール材の下地材に対する安定した接着性を確保し、また、厚塗り塗布による発泡を抑制して接着性の低下を防ぎ、更には、塗布作業時の液ダレや周囲への飛散による汚れを抑制し、作業性に優れた効率のよい作業が出来る泡状プライマー組成物及びこれを用いたプライマーの施工方法を提供する。
【解決手段】樹脂(A1)と溶媒(A2)と界面活性剤(A3)と噴射剤(B)とを含有する泡状プライマー組成物である。また、この泡状プライマー組成物を被着体の被施工部に泡状に噴射して塗装し、硬化させる、プライマーの施工方法である。 (もっと読む)


【課題】ピストンリングへのアルミニウム凝着現象を効果的に防止しうるピストンリングを提供すること。
【解決手段】ピストンリング本体61と、該ピストンリング本体61の上面または下面のどちらか一方、または該ピストンリング60の上面と下面の両方に形成される表面皮膜62とからなるピストンリング60であって、前記表面皮膜62は、少なくとも耐熱樹脂63と、該耐熱樹脂63中に含有された金属粉末64と、から構成され、かつ、前記ピストンリング本体61における前記表面皮膜62が形成される面には、前記表面皮膜62の下地皮膜として燐酸塩皮膜65が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汚染が目立ちにくく、熱線の反射性能を安定して維持できる熱線高反射塗装物、および該熱線高反射塗装物を形成させる塗装方法を提供する。
【解決手段】被塗装物上に、Biおよび/またはYの酸化物とMnの酸化物とを含む複合金属酸化物顔料と、樹脂(a)とを含有する塗料組成物層(A)が形成され、該塗料組成物層(A)上に、一般式Si(OR)(式中、Rは互いに同一でも異なってもよく、水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を示す。)で表される化合物またはその部分縮合物と、樹脂(b)とを含有する塗料組成物層(B)が設けられた熱線高反射塗装物。また、被塗装物上に特定の組成物を塗布して塗料組成物層(A)を形成させ、該塗料組成物層(A)上に特定の組成物を塗布して塗料組成物層(B)を形成させる塗装方法。 (もっと読む)


【課題】金属素材(MM)上に、高光輝性、高硬度、高付着性のメタリック複層塗膜を形成する方法、及びその方法による塗膜を有する塗装物品の提供。
【解決手段】メラミン樹脂(MR)と水酸基価50〜100mgKOH/g、かつTg50〜100℃の水酸基含有アクリル樹脂(AR)と、セルロース系樹脂(CR)及び/又はミクロゲル(MG)と、光輝性顔料とを含有し、ARとMRとの比率が、固形分質量比で、50:50〜90:10であり、かつ、CR及び/又はMGの比率が、AR及びMRの全固形分に対して、固形分で1〜20質量%であるベースコート塗料(BC)を、MMの表面に、塗装する工程、MRと水酸基価50〜100mgKOH/gであり、かつ、Tg70〜100℃であるARとを含有し、ARとMRとの比率が、固形分質量比で、50:50〜90:10であるクリヤーコート塗料(CC)を塗装する工程、前記BCと前記CCとを同時に焼付ける工程を有することを特徴とする複層塗膜形成方法とその塗装物品。 (もっと読む)


【課題】無機マトリックス中に有機バインダーから形成された部分が分散した状態にあるコーティング膜が得られる無機有機複合コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】アルコキシ基を実質的に有さないポリヒドロキシシロキサンと、水性エマルション樹脂とを含む、無機有機複合コーティング組成物、および(A)テトラアルコキシシランの縮合物(a−1)、親水性有機溶媒(a−2)、該テトラアルコキシシランの縮合物が有するアルコキシ基の当量(モル)以上の水(a−3)、および、触媒(a−4)を混合することにより得られるポリヒドロキシシロキサン溶液と、(B)水性エマルション樹脂とを含む、無機有機複合コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】 有機材料粉末を低温溶射により固体基材に固着できるようにし、有機材料の劣化を抑止するとともに、低温溶射であっても固体基材に確実に固着できるようにして結合強度の向上を図る。
【解決手段】 有機材料粉末Pを固体基材Kの表面に固着させて有機皮膜を形成する有機皮膜の形成方法において、材料粉末をその融点より低い温度に加温したガスに投入し、ガスを超音速流にして固体基材Kに対して噴射させるコールドスプレー方法を実現する低温溶射装置1を用い、有機材料粉末Pを材料粉末とし、有機材料粉末Pにガスの加温温度よりその融点が低く有機材料粉末Pより硬度が高い無機材料粉末Mを混合し、無機材料粉末Mを混合した混合物における有機材料粉末Pの容積率を10〜70%にした。 (もっと読む)


【課題】平滑性及び鮮映性に優れた複層塗膜を形成できる塗料組成物及び塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、水性第1塗料(X)を塗装して第1塗膜を形成し、得られた未硬化の第1塗膜上に水性第2塗料(Y)を塗装して第2塗膜を形成する複層塗膜形成方法において、水性第1塗料(X)として使用される水性塗料組成物であって、水及びアニオン性乳化剤(b)の存在下で、3級アミノ基含有重合性不飽和モノマー(a−1)1〜50質量%及び3級アミノ基を有さない重合性不飽和モノマー(a−2)50〜99質量%からなるモノマー混合物(a)を乳化重合して得られる共重合体エマルション(A)及びカルボキシル基含有樹脂(B)を含有することを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 自動車などの窓ガラスや浴室の鏡の表面に水蒸気の付着を防止する。
【解決手段】 海藻類に含まれる多糖類は細胞壁を構成しており、自らの細胞を外敵から防御すると同時に細胞を渇水から守る役目を担っており、そのために優れた吸水性を有している。この吸水特性を利用して、基板表面に海藻由来の多糖類の少なくとも一種を含有する成分からなる被膜を形成したもので、基板への強固な密着を図るためにシリカゾルなどの無機材料をバインダーとして選定して防曇剤としたものである。この防曇剤をコーティングした窓ガラスに水滴が形成された時、その水滴をこの多糖類が引き付けることにより窓ガラスと水滴の接触角が極めて小さくなり、その結果水の連続層が表面に形成され、該表面に曇りが発生しなくなる。 (もっと読む)


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