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Fターム[4D075DB04]の内容

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Fターム[4D075DB04]に分類される特許

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本発明は、
A)少なくとも1種の水希釈性ポリウレタン結合剤と、
B)場合により少なくとも1種の硬化剤と、
C)少なくとも1種の顔料と
を含む水性塗料組成物であって、
少なくとも1種の水希釈性ポリウレタン結合剤が、少なくとも1種のポリヒドロキシル化合物に基づき、ポリヒドロキシル化合物が、このポリヒドロキシル化合物の全量を基準にして少なくとも50重量%の20℃で液体である少なくとも1種のポリカーボネートポリオールを含むことを特徴とする水性塗料組成物に関する。本発明は、下塗り組成物の層とこの層上の仕上塗り組成物の層とを含む多層塗膜中の下塗り組成物としての水性塗料組成物の使用にも関する。この水性塗料組成物は、下塗り組成物の層とこの層上の仕上塗り組成物の層とを含む多層塗膜中の色付与下塗り組成物および/または特殊効果付与下塗り組成物として用いることが可能である。 (もっと読む)


【課題】煩雑な管理、複雑な装置を必要とせず、異物発生による塗布故障がなく導電性基体の周面に均一の膜厚で樹脂層を形成する塗布方法による現像ローラーの製造方法の提供。
【解決手段】導電性基体の周面上に、現像剤を電子写真感光体に供給する樹脂層を有する現像ローラーの製造方法において、前記樹脂層を形成する樹脂層形成用塗布液を超音波アトマイザーを使用し、前記超音波アトマイザーの噴霧口と前記導電性基体の塗布面までの距離を20mmから300mmで前記樹脂層形成用塗布液を前記導電性基体の塗布面に塗布することを特徴とする現像ローラーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】エンボス加工が施されたステンレス鋼板にロールコーターなどで塗装を施したときに、塗膜をステンレス鋼板に十分に密着させる技術を提供する。それにより、キッチン台の天板などをプレコート方式で製造する技術を提供する。
【解決手段】表層に複数の微細な凸部を形成するエンボス加工が施されたステンレス鋼板からなる基材に、重合体を含有するクリア塗膜を設けたクリア塗装エンボスステンレス鋼板であって、前記クリア塗膜に含まれる重合体は、低吸湿性官能基を有する不飽和エチレン性単量体をモノマー単位として10〜50wt%含む、クリア塗装エンボスステンレス鋼板。 (もっと読む)


【課題】ポリ尿素組成物、多成分複合コーティングおよび多成分複合コーティングから形成される物品、ならびにそれらを形成する方法が、開示される。
【解決手段】コーティング組成物は、イソシアネート官能性成分およびアミン官能性成分を含有する反応混合物から形成される。アミン基の当量に対するイソシアネート基の当量の比は、1より大きく、イソシアネート官能性成分 対 アミン官能性成分の容量混合比が、1:1で基材に塗布され得る。本発明は、基材に塗布される多成分コーティング組成物に関し、特に、腐食、摩耗、衝突ダメージ、化学物質、UV光および/または他の環境条件からの保護を提供することに関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、鉄系基材を粉体塗膜で被覆する方法であって、当該粉体塗膜の低温での焼き付けが可能であり、かつ耐水性、耐光性、および耐熱性などの2次物性に優れる粉体塗膜が得られる方法を提供すること、を課題とする。
【解決手段】
鉄系基材を被覆する方法であって、
当該鉄系基材の表面を、
(a)ジルコニウム、チタン、およびハフニウムから選択される少なくとも一種、
(b)フッ素、および
(c)アミノ官能性化合物
を含有する化成処理剤
によって処理することにより、
化成処理層を形成する工程A、
当該化成処理層の上に、
酸価が23〜90mgKOH/gであるポリエステル樹脂、および
一般式I


(式中、Rは、水素原子、メチル基またはエチル基を、Rは、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基またはHO−CH(R)−CH−を、Aは2価の炭化水素基を表す。)で表されるβ−ヒドロキシアルキルアミド硬化剤
を含有する粉体塗料組成物を塗布する工程B、および
該粉体塗料組成物を焼き付けて硬化させる工程C、
を有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 システムキッチンの排水ゴミカゴ等の排水部材にヌメリが付着するのを抑制する。
【解決手段】排水部材11のステンレス基材の表面に、メルカプトプロピルトリメトキシシラン等の下地処理剤を1.5wt%〜7wt%含む希釈水溶液処理に浸漬して該基材の表面にシラノール基を形成する下地処理を施し、次いで3−(トリメトキシシリルプロピル)オクタデシルジメチルアンモニウムクロライドの抗菌剤を1〜4wt%含む希釈水溶液処理に浸漬して上記基材の表面に抗菌性を付与する抗菌処理を施し、その後に120℃〜170℃、0.5〜3時間の高温加熱処理を施すことによって、上記シラノール基に上記抗菌剤の4級アンモニウム塩のシラノール基を共有結合することによってヌメリ付着抑制措置とする。耐薬品性と耐久性に優れてヌメリ付着を抑制できる。 (もっと読む)


基材、具体的にはセラミックス、金属又はガラスなどの硬質表面を有する基材を、撥水性、撥油性、防染性及び防汚性にするための、組成物、並びに基材の処理方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】焦げ付き防止効果に優れ、焦げ付き防止効果が長期間にわたって持続し、かつ付着した焦げ付きを容易に取り除くことができる防汚コーティング膜を備えた防汚加工製品、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の防汚加工製品は、金属基体と、前記金属基体の表面に形成された防汚コーティング膜と、を含み、前記防汚コーティング膜は、ジルコニウム酸化物を含む第1層と、前記第1層上に形成されるとともに珪酸アルカリを含む第2層と、前記第2層上に形成されるとともにジルコニウム酸化物、イットリウム酸化物、ハフニウム酸化物および希土類酸化物から選ばれた少なくとも1種を含む第3層と、をこの順に積層してなるものである。 (もっと読む)


【課題】高温多湿下において塗膜を十分に密着させるとともに、耐食性に優れた表面処理された有機被覆鋼板を提供すること。
【解決手段】(1)有機被覆鋼板を準備する工程、(2)水蒸気濃度が2.0g/m以上であって大気圧にある雰囲気において、プラズマ水蒸気を発生させる工程、および(3)プラズマ水蒸気を有機被覆鋼板の表面に接触させる工程を経て、表面処理された有機被覆鋼板を製造する。上記手順により、有機樹脂皮膜を損傷させることなくその表面にOH基を導入することで、耐食性を維持しつつ塗膜密着性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 金属帯板から塗布膜が剥離し難い塗布膜付き金属帯板を提供する。
【解決手段】 金属帯板3の長手方向に連続して延びる塗布膜5を、塗布膜5の長手方向LDと直交する幅方向WDの両縁部5A,5Bが、金属帯板3の幅方向の両縁部3A,3Bよりも内側に位置するように金属帯板3の表面に形成する。塗布膜5の両縁部5A,5Bは、それぞれ幅方向WDに凸となる凸部25と幅方向WDに凹となる凹部27とが長手方向に交互に現れる凹凸状縁部29から構成され、凹凸状縁部29の凸部25の極大点と凹部27の極小点との間の距離の平均値が3μmより大きくかつ100μmよりも小さい寸法を有し、隣りあう2つの凸部25,25の極大点間の距離の平均値が10μmより大きくかつ100μmよりも小さい寸法を有する。 (もっと読む)


本発明は、複数の触媒支持体を同時にコーティングする方法および装置に関する。コーティング装置に複数の触媒支持体を同時に配置することにより、より高い生産性が可能になる。コーティング装置は、コーティング懸濁液を供給するために提供される領域に穿孔プレートを備える。本発明の目的は、個別の支持体を基準として、サイクル時間をさらに増やし、既存のプラントを柔軟に使用することを可能とする新たなプロセスおよび新たな装置を提供することである。 (もっと読む)


【課題】防汚性と絞り加工性に優れたアクリル系樹脂プレコート金属板を提供する。
【解決手段】金属板の上に化成皮膜を形成し、その上に樹脂皮膜を形成するプレコート金属板において、少なくとも外表面側はアクリル系樹脂を基材としかつコロイダルシリカ2、ワックス3を含有するシリカ含有アクリル系樹脂皮膜1であり、ワックス3の含有量は0.5〜10%であり、任意の1000μmの一の直線を一辺とする樹脂皮膜断面において、直径dが1μm以上15μm以下であって、深さfがd/4以上d/2以下の弓形のワックス粒子が1個以上30個以下であり、ゲル分率が90%以上であることを特徴とするアクリル系樹脂プレコート金属板。 (もっと読む)


【課題】モータのステータおよびロータならびに電磁弁,インダクタ等に用いられる磁気回路用鋼材の局所的な磁気特性改質を効率的に行うことによって、磁気回路効率を向上させ、製品の小型化,高出力化を達成する。
【解決手段】非磁性化用金属を含む非磁性化用インクまたは高磁束密度化用金属を含む高磁束密度化用インクを、鋼材に局所塗布し、ついで加熱して該インク中の金属を鋼材中のFeと溶融合金化させることにより、鋼材を局所的に非磁性化または高磁束密度化することを特徴とする鋼材の磁気特性改質領域の形成方法。 (もっと読む)


【課題】着弾位置精度を向上し着弾位置ずれによる充填むらを抑制する液滴の吐出方法及び有機EL素子の製造方法を提供する。
【解決手段】液滴の吐出方法では、複数の膜形成領域Aは、基準となる第1膜形成領域と、第2膜形成領域と、を有し、液滴を吐出するために印加する駆動波形として複数の膜波形領域において同一の駆動波形を用いた場合に、第1膜形成領域に吐出された液滴のうち、第1液滴の着弾位置における隔壁部94からの距離である第1距離に対して、第2膜形成領域に吐出された液滴のうち、第1液滴に対応する第2液滴の着弾位置における隔壁部からの距離である第2距離が異なる値である時に、実際の液滴の吐出時には、第2液滴を吐出するために印加する駆動波形として、複数の駆動波形のうち、第1距離と第2距離との差が小さくなる駆動波形を選択し、第2液滴を吐出する。 (もっと読む)


【課題】組成変動が少なく、均一で緻密な表面の平滑性が優れたセラミックス被膜を得るための被膜の作製方法を提供することを目的としている。
【解決手段】微粒子材料をガスと混合化してエアロゾル化し、ノズルから基板に吹き付けて堆積膜を形成するエアロゾルデポジション法による被膜の作製方法であって、前記微粒子材料の破壊靱性値が6MPam1/2未満であることにより、組成変動が少なく、均一で緻密な表面の平滑性が優れたセラミック被膜を得ることが出来る被膜の作製方法である。 (もっと読む)


【課題】固体潤滑剤の凝固に起因した塗布ノズルの閉塞を一掃することができ、作業効率を向上できると共に、金属板へ塗布される固体潤滑剤の分布を均質にでき、固体潤滑剤被覆金属板の品質を向上することができる固体潤滑剤被覆金属板の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】静電塗布法によって固体潤滑剤被覆金属板を製造する製造装置であって、電気絶縁物からなるヘッド5と、ヘッド5に形成され固体潤滑剤Lを噴出させる噴出流路6と、噴出流路6に連通して固体潤滑剤Lを供給する電気絶縁物からなる潤滑剤供給管7と、噴出流路6の固体潤滑剤Lに負の電荷を印加する電極8とを有する塗布ノズル2と、潤滑剤供給管7に連通して固体潤滑剤Lを供給する潤滑剤供給流路3と、塗布ノズル2と金属板10の間に塗布ノズル2と並行して設けられ、かつ、塗布ノズル2との間で放電による短絡が生じない位置に設けられる加熱ヒータ4とを備える。 (もっと読む)


本発明は、基板上にCTSおよびCZTSならびにそれらのセレンアナログの膜を製造するための方法に関する。そのような膜は、光起電力デバイスの製造において有用である。本発明はまた、被覆基板を製造するための方法および光起電力デバイスを作製するための方法に関する。 (もっと読む)


(1種または複数の)非導電性皮膜形成コポリマーのみと、ピリジン、ジヒドロピリジン、ピロール、イミダゾールまたはこれらの混合物を含む窒素含有官能基Xと、メタレートアニオンとから形成される、金属基体用のオンデマンド遊離型腐食抑制剤組成物が開示される。このメタレートアニオンは、イオン結合により、官能基X中の窒素に結合する。局所的にpHが上昇すると、プロトン化/脱プロトン化反応によるアニオンが遊離し、この遊離したアニオンが、腐食形成を抑制すると考えられる。このコーティング組成物には、導電性ポリマーが含まれない。 (もっと読む)


【課題】樹脂と導電剤との相対比の調整だけでは実現が困難である、導電性と密着性とが高次元でバランスされた塗膜を得るための、導電性塗料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、熱硬化樹脂とイソシアネート系架橋剤と導電剤とを含む導電性塗料を提供する。好ましくは、前記導電性塗料をステンレス鋼板に塗布して、塗装ステンレス鋼板を作製する。好ましくは、前記塗装ステンレス鋼板は、燃料電池用の金属セパレータとして利用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、明所においては意匠性に優れた色調を呈し、暗所においては明所における色調を残しつつ発光する塗膜を形成する塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基材上に蓄光顔料を含有する蓄光ベース塗料を塗装して得られた塗膜上に、鱗片状光輝性顔料及び/又は着色顔料を含有する着色クリヤー塗料を塗装して複層塗膜を形成する塗膜形成方法であって、着色クリヤー塗料を塗装して得られた着色クリヤー塗膜の波長400nm〜700nmの範囲内における入射光に対する透過光の比率である可視光領域における光線透過率が60%以上である塗膜形成方法に関する。 (もっと読む)


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