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Fターム[4D075DC38]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の用途 (13,034) | 装飾品、家具、楽器、日用品、スポーツ用具 (590)

Fターム[4D075DC38]に分類される特許

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【課題】
表面の透明性に優れ、且つ優れたダウンフロップ性を呈しうる塗装物、印刷物、及びそれらに使用する塗料、インキを提供する。
【解決手段】
金属顔料と樹脂とを含有する金属表面層を備えた光沢物に塗料が塗布されてなる塗装物であって、前記塗料は、一次粒子径1〜180nmの二酸化チタンが0.1〜70重量%配合されており、且つ、前記二酸化チタンが、ビヒクルに分散することで二次粒子となっており、該二次粒子の粒径の80%以上が0.03〜1.50μmの粒度分布内に含まれている塗装物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 部品の材料が限定されることなく、かつ厚みの均一なコーティング層を形成でき、耐久性を向上させることができる部品のコーティング方法、時計部品、および時計を提供すること。
【解決手段】切削工程により棒状部材から回転軸30の外形を切削形成する。プリコーティング工程において、ディッピングにより回転軸30の表面にPTFEをコーティングする。擦り合わせ工程では、擦り合わせ補助材81と回転軸30とをバレル80に収納し、回転させて両者を擦り合わせ、回転軸30の表面のPTFEを強固に付着させる。擦り合わせ工程によりPTFEを付着させるので、加熱溶融工程が不要となり、材料が限定されることなくPTFEを付着できる。また、擦り合わせ工程により均一な厚みのコーティング層を形成でき、接合強度が大きいので耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、耐食性、耐水蒸気性及び耐摩耗性に優れ、量産時でも光輝感等の充填材の特性を安定して発現することができる含フッ素積層体とその形成方法、並びに、被覆物品を提供する。含フッ素重合体(a)と耐熱性樹脂とからなるプライマー層(A)、溶融加工性含フッ素重合体(b)と充填材とからなる含フッ素層(B)、及び、溶融加工性含フッ素重合体(c)からなる含フッ素層(C)を有する含フッ素積層体であって、上記プライマー層(A)、上記含フッ素層(B)及び上記含フッ素層(C)は、この順に積層されていることを特徴とする含フッ素積層体である。 (もっと読む)


布製衣料品などの布にラベル付けする方法、及びこの方法によく適した熱転写ラベル(311)である。1つの実施形態において、この熱転写ラベル(311)は、(i)キャリヤー(315)及び剥離層(317)を含む支持部(313)、(ii)この剥離層(317)上を被覆するワックス層(319)、及び(iii)このワックス層(319)上に直接印刷された接着剤層(323)及びこの接着剤層(323)上に直接印刷されたインキデザイン層(325)を含む転写部(321)を含む。この接着剤層(323)及びインキデザイン層(325)は、それぞれ、非架橋型PVC樹脂を含む。このインキデザイン層は、接着剤層(323)上にスクリーン印刷することができ、又は接着剤層(323)上に熱転写印刷、インクジェット印刷又はレーザー印刷により印刷することができる。
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【課題】100μm以下の厚さで嵩張らない高い吸湿性の吸湿材を製造できる吸湿塗料を提供することである。
【解決手段】乾燥剤をバインダー樹脂の溶液中に分散した吸湿塗料。乾燥剤をバインダー樹脂で固定した乾燥剤層12を基材フィルム11の表面に形成した吸湿シート10。表裏に貫通する通気孔を有する透湿性フィルム13を乾燥剤層の表面に貼り付けてもよい。吸湿シート10の厚さは100μm以下の範囲にある。乾燥剤として、40℃、90%相対湿度で放置したとき、乾燥剤の重量の70%以上の水分を吸収するものを使用する。乾燥剤として、無水塩化マグネシウムと酸化マグネシウムの混合物、又は、さらにゼオライトを加えた混合物が使用される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、塗布乾燥後、再び水で濡らすことにより、凹凸の激しい塗布面に対しても、十分な伸びと強度を有する被膜が得られる被膜形成用ポリマー組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリビニルアセテートのホモポリマー若しくはポリビニルアセテートとアクリル酸エステル、アクリル酸アミド、アクリル酸、メタクリル酸、メタクリル酸エステル、マレイン酸、マレイン酸無水物、及びフマル酸、から選ばれるモノマーとのコポリマーからなるエマルションと、樹液、果実液、蜂蜜、糖類、の水溶液から選ばれる一種若しくは二種以上の成分を含む被膜形成用ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】接着剤の詰まり、滴下を防止する。
【解決手段】 流れているペーパーウェブをリールドラムで支持し、交換式のリールシャフトをリールドラムと接触させてペーパーウェブを巻き取りペーパーロールを形成する、ペーパー巻き取り装置が開示されている。本装置では、加熱された接着剤を、ウェブ、及び/又は、ウェブが巻き取られるリールシャフトに塗布する。スプレーラックは、巻き付け器のスタンドのリールドラムの上流側に取り付けられ、縦方向を横切って延びているが、この他、巻き取り機の様々な別の場所に取り付けることもできる。ヒーター付きのホッパーは、接着剤を加熱し一時的にその粘度及び粘着性を下げ、滑らかで均一に噴霧できるようにする。一連のノズルが、ウェブ幅に亘って等間隔にラックに取り付けられ、加熱された接着剤を含む液体のスプレー噴射を、ウェブ及び/又はリールシャフトに散布する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材に安定した濃度で着色するとともに、着色の媒体としての被膜を確実に水洗除去できる着色プラスチック製品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】プラスチックレンズ上にアニオン系界面活性剤を主成分とする被膜を形成させ、インクジェット方式で被膜表面にインクを供給する。次いでレンズを加熱して同着色剤をレンズ側に転移させ、その後被膜を水洗除去して得るようにする。これによりプラスチックレンズを安定した濃度で着色させることが可能となるとともに、被膜を確実に水洗除去することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 表面に形成される模様により精密な艶差(光沢差)を付与することができ、該艶差が視覚的に凹部として認識されることから、表面により繊細な凹凸感を有する化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層の間に、基材側から、少なくとも低艶インキ層と艶消防止層とをこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は基材の全面に亘って形成され、(b) 前記艶消防止層は艶消処置を行う領域を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 表面に模様が形成され、模様に応じた艶差を有することにより視覚的凹凸感を有し、かつ模様を含めた表面の耐久性に優れた化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層との間に、基材側から、少なくとも艶消防止層、及び低艶インキ層をこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は艶消し処置を行う部分に形成され、(b) 前記艶消防止層は、艶消し処置を行う部分を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材基材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
表面に硬化皮膜層を有し、透明性、耐擦傷性、耐摩耗性、耐候性、経済性に優れ、かつ、可視光には透過性で選択的に熱線遮蔽機能を有し、車輌用の窓ガラス、サンルーフ等の熱線遮蔽性グレージング材に適した合成樹脂製積層体を提供することである。
【解決手段】
射出成形により形成される透明合成樹脂層(A)の少なくとも一方の面に、熱線遮蔽材を含有する熱硬化性アクリル樹脂からなる塗膜厚み1〜10μmのプライマー塗膜層(B)が形成され、該プライマー塗膜層(B)上に多官能アルコキシシランからなる塗膜厚み1〜10μmの硬化皮膜層(C)が形成されてなる合成樹脂製積層体(D)である。 (もっと読む)


【課題】 従来のプラスチック製製品、特に浴槽にあっては保温についての特性がなく電気やガスのエネルギーを用いることで保温をしなければならず、それに貯水槽等も加えて抗菌性に乏しく衛生的な面での保全がなし得なかったという点である。
【解決手段】 外面もしくは内面の一部または全面に、バインダーに混ぜ込んだセラミックス粉体を塗着してあることとし、酸化珪素を30〜70%、酸化アルミニウムを10〜30%、酸化カルシウムを3〜10%、酸化クロムを0.1〜0.5%、酸化マンガンを0.05〜0.2%、酸化鉄を3〜9%、酸化コバルトを0.05〜2%、酸化カリウムを0.4〜2%、酸化ナトリウムを1〜6%、酸化マグネシウムを0.4〜2%の割合で配合し、残りを通常の不純物としたものを一旦粉砕し、水と混練して粘土状として塊状とし、乾燥後に焼成したものを粉状としてあることとし、トルマリンを10〜70%の割合で添加配合してあることとし、酸化チタンを5〜30%の割合で添加配合してあることとする。 (もっと読む)


本発明は、1種以上の成分として、a)1.酸化反応を介して配合される陰イオンを含有し、かつ2.非傷害化状態でのデポー物質の酸化還元電位と金属表面の腐蝕電位との間の電位変化で、又はそれに比べてより少ない損傷での電位変化で既に、この陰イオンの少なくとも一部分を遊離させる(この際、陰イオンは腐蝕の陽極又は/及び陰極部分反応を抑制することができ、又は/及び付着補助作用をし、この際、陰イオンは各々、その移動を妨げないイオン半径を有する)少なくとも1種のデポー物質を含有し、かつ場合により、b)少なくとも1種のマトリックス物質を含有する、腐蝕抑制組成物を含む被覆で金属表面を保護するための方法に関し、この際、1種以上のデポー物質は、被覆の非傷害化範囲で少なくとも部分的に酸化され又は少なくとも部分的に陰イオンを添加されて存在し、かつこの際、少なくとも1種のデポー物質は、被覆の傷害化範囲で少なくとも部分的に還元され、又は添加陰イオンを少なくとも部分的に遊離させ、この際、被覆は、含有される成分及びその含量の選択によって、強い離層が起こる前に、少なくとも部分的に早期又は適時に、離層の発生又は進行を押えるように調整される。デポー物質は、場合により選択的に、陽イオンの比較的低い陽イオン輸送率を有する。 (もっと読む)


本発明は、導電性ポリマーを含む防食組成物で金属表面を被覆する方法であって、その組成物が、概ねまたは完全に粒状の少なくとも一つの導電性ポリマーとバインダー系を含む分散体であること、およびその導電性ポリマーが、防食可動性アニオンが荷電した、ポリフェニレン、ポリフラン、ポリイミダゾール、ポリフェナンスレン、ポリピロール、ポリチオフェンおよび/またはポリチオフェニレンに基づく少なくとも一つのポリマーであることを特徴とする方法に関する。選択的に、金属表面を、まず第一に、粒状の導電性ポリマーを基礎とする分散体で被覆し、次に、バインダー系を含む組成物で被覆してよい。 (もっと読む)


【課題】ナーリンク処理と同等な効果を低価格で極めて安価な基材に対しても適用できる方法および基材を提供するばかりではなく、通常のオフライン成膜においても最適化されたインライン成膜と同等な効果をもたらことが可能な基材を提供することを目的とする。
【解決手段】高分子樹脂基材の両端部に真空中で(メタ)アクリル化合物を凝集させた後、電子線あるいはプラズマを照射し、上記アクリル化合物を硬化させ活性エネルギー線硬化樹脂層を形成した保護フィルムの形成方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】撥水撥油性と耐熱性をともに有しかつ容易に製造できる、シロキサン結合を有するフッソ系化学吸着単分子膜の耐熱防汚基板とこれを応用した加熱調理機器を提供する。
【解決手段】耐熱防汚基板1は、珪酸系酸化物2が表面に存在する耐熱基板3と、珪酸系酸化物2の表面に形成した少なくともシロキサン結合を有する有機フッソ化合物の防汚薄膜4とで構成されている。一方、珪酸系酸化物2は、アルカリ金属とアルカリ土類金属からなるアルカリ分の合計量が少なくとも13wt%を超えないとともに、ジルコニウムが1〜22wt%もしくはチタンが1〜24wt%が少なくとも含有されている材質である。このため、撥水撥油性と耐熱性をともに有する耐熱防汚基板が、容易に得られる。 (もっと読む)


【課題】 表面に汚れが付着し難く且つ付着した汚れを除去し易くする被膜を形成するための人工大理石の表面処理方法を提供する。
【解決手段】 熱硬化性樹脂又は熱可塑性樹脂を主体とする重合体と無機充填材からなる人工大理石において、表面を平均粗さが0.2乃至1.0μmとなるよう研磨加工し、次に、前記研磨加工した表面にシリコーン系樹脂化合物を塗布してシリコーン系樹脂化合物の被膜を表面に形成した。 (もっと読む)


本発明は、(i)テトラフルオロエチレンの非溶融加工性ポリマーの粒子と(ii)ポリスルホン、ポリアミド、ポリイミド、ポリアミド−イミド、ポリビスマレイミドおよびそれらの混合物よりなる群から選択された非フッ素化ポリマーとを含む水性コーティング組成物であって、前記粒子がコア−シェル粒子であり、それによって該シェルがテトラフルオロエチレンと部分フッ素化または非フッ素化コモノマーとの共重合体を含む水性コーティング組成物を提供する。水性コーティング組成物は、金属またはガラス基材のような基材上にプライマーコーティングを提供するために使用されてもよい。かかるプライマーコーティングは、コーティングの良好なまたは優れた耐引っ掻き性および耐摩耗性と組み合わせた良好なまたは優れた非付着性コーティングを提供するかもしれない。また、かかるプライマーコーティングは、熱い塩水に耐えることができる良好〜優れたPTFEコーティングを提供するかもしれない。本水性コーティング組成物はまた、多層コーティングの他のコーティング層を提供するために使用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 各種機能に優れた材料を提供する。
【解決手段】 ベンゾチアジル基、ベンゾフェノン基、ベンゾトリアゾール基及びジフェニル(メタ)アクリレート基を持つ化合物から選ばれた1種もしくは2種以上の機能性材料成分(A)及び硬化性樹脂成分(B)又は熱可塑性樹脂成分(C)又は硬化性樹脂成分(B)と熱可塑性樹脂成分(C)との組合せた成分を含有することを特徴とする機能性材料並びにこの機能性材料を塗装し、機能性被膜を形成することを特徴とする機能性被膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】不飽和ポリエステル樹脂からなる成形品の表面にバラツキなく、密着性に優れた加飾層を形成することができる成形品の加飾方法および密着性に優れた加飾層を有する加飾成形品を提供することを目的としている。
【解決手段】不飽和ポリエステル樹脂製の成形品の加飾面にプライマー層を形成する工程と、このプライマー層の上に加飾層を形成する加飾工程とを備える成形品の加飾方法において、プライマー層形成前に成形品の少なくとも加飾面をプラズマ処理することを特徴としている。 (もっと読む)


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