説明

Fターム[4D075DC38]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の用途 (13,034) | 装飾品、家具、楽器、日用品、スポーツ用具 (590)

Fターム[4D075DC38]に分類される特許

481 - 500 / 590


【課題】作業者の経験年数や熟練度にかかわらず、しかもシャフトの長手方向の形態に左右されることなく常に均一な塗膜による塗装を自動的に行うことが出来、作業性及び生産性の向上を図ることが出来る棒状部材のシゴキ自動塗装方法及びそのシゴキ自動塗装装置を提供する。
【解決手段】シゴキ自動塗装装置は、主として、棒状の被塗装部材Wを所定の間隔で縦向きに着脱可能に装着し、周回させながら間欠的に搬送する被塗装部材Wの供給装置1と、前記供給装置1から搬送されて来る被塗装部材Wを把持し、塗装装置3のクランプ位置4まで移送させる旋回可能な受渡し装置2と、受渡し装置2から供給された被塗装部材Wの上下端末部を縦向きにクランプし、被塗装部材Wの表面に塗料を自動的にシゴキ塗装する芯金ユニット5を備えた塗装装置3とから構成されている。この実施形態では、塗装の完了した被塗装部材Wを自動乾燥させるために、前記受渡し装置2の反対側の供給装置1に乾燥装置6が接続させた構成としている。 (もっと読む)


【課題】家電製品、台所製品等の金属表面、プラスチック表面等を塗装して、油性ペン、油等による汚染を乾拭き等の簡単な方法で除去することを可能とし且つその除去機能を長期間維持し得る塗膜を形成するための貯蔵安定性に優れた被覆用組成物及び該被覆用組成物の硬化被膜を有する物品を提供すること。
【解決手段】ウレタン結合を介してラジカル重合性不飽和結合を有する有機溶剤可溶性フッ素樹脂2〜50質量%、特定の構造式を有する片末端ラジカル重合性ポリシロキサン5〜40質量%、水酸基を有するラジカル重合性単量体5〜50質量%、及び上記の成分とはラジカル重合するがその他の反応は生じない官能基を有する単量体0〜70質量%の共重合体からなる基体樹脂、及び該基体樹脂と架橋反応することが可能な硬化剤を含有する被覆用組成物。 (もっと読む)


【課題】
透明性が改良された無機質膜−基板複合材料及びその製造方法を提供する。

【解決手段】
基板上に、0.15μm以下の微粒子を殆ど含まない0.2〜2μm以下の脆性無機質微粒子のエアロゾルを吹き付けるエアロゾルデポジション法<AD法>により、無機質膜を形成した複合材料であって、無機質膜が可視光線部において透過率85%以上であることを特徴とする無機質膜−基板複合材料。
(もっと読む)


【課題】畳表面に損傷等がある場合等でも、着色塗布材を畳表面の全体にむらなく均一に塗布できる、畳塗り替え用ムース材とムース材収納容器及びムース材の塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】水、合成樹脂アクリル水性ワックス、顔料、添加剤等からなる、い草色の着色塗布液と発泡剤を混合させ、この混合液を噴射剤とともにノズル付き容器1に収容し、容器1は、片手操作可能な押圧操作部5の押圧により開放されたノズル4から噴出された塗り替えムース材2が畳27の表面にスポンジ26で均一に展延されて塗布される。 (もっと読む)


【課題】 例えばインクジェット記録方法に適した特性を有するコーティング用又は印刷用組成物に用いた場合でも、組成物中で良好な分散安定性を有するカプセル化された無機微粒子(カプセル化無機微粒子)とその製造方法、コーティング用組成物、印刷用組成物を提供する。
【解決手段】 無機微粒子がポリマーを主成分とする壁材によって被覆されたカプセル化物であって、無機微粒子がシランカップリング剤によって表面改質したものであり、ポリマーが少なくとも1種のイオン性基と疎水性基と重合性基とを有するイオン性重合性界面活性剤、及び、少なくとも1種の重合性モノマーとから形成されたものであることを特徴とするカプセル化無機微粒子とする。前記カプセル化無機微粒子を含むコーティング用組成物とする。前記カプセル化無機微粒子を含むコーティング用組成物とする。 (もっと読む)


前処理組成物、有機組成物、ならびに組成物を含むケイ素化合物からなる群より選択される、少なくとも1種の組成物を用いて適用される、少なくとも1種の耐食コーティングAにより被覆される、少なくとも1種の金属表面上の補修コーティングを製造する方法であって、少なくとも1種の耐食コーティングAは、領域Zにおいて少なくとも部分的に除去されており、少なくとも1種のケイ素化合物を含む薄層耐食コーティングBは、少なくとも1種のシラン、少なくとも1種のシラノール、少なくとも1種のシロキサン、少なくとも1種のポリシロキサンまたはこれらの混合物(=シロキサン組成物)を含む溶液または分散液として領域Zの少なくとも一部に塗布される。任意に、追加の耐食コーティングCを、ケイ素化合物で作成した薄層耐食コーティングB上に塗布してもよく、追加の耐食コーティングCは、少なくとも1種の、プライマー、ウェットプライマー、e−コート、粉末コート、ベースコートおよびクリアコートなどの有機組成物により、あるいは、少なくとも1種の、薄膜Bのものと同種あるいは異種のシロキサン組成物である組成物により作成されている。 (もっと読む)


【課題】ゴールドを基調とした様々な色調を呈する金属光沢を有し、膜強度の大きな塗膜を形成することができる、金属コロイド粒子及び金属コロイド並びにその用途を提供する。
【解決手段】金属コロイド粒子が金属粒子と粒子表面に配位修飾した保護剤とにより構成され、保護剤が分子中に窒素を含む炭素骨格を有し、かつ窒素又は窒素を含む原子団をアンカーとして金属粒子表面に配位修飾した構造を有し、保護剤がアルコキシシリル基、シラノール基及びハイドロキシアルキル基からなる群より選ばれた1種又は2種以上の官能基を分子構造に含み、金属粒子がAu成分を主成分とし、Au成分とは異なる1又は2以上の金属成分を副成分として構成される。 (もっと読む)


固形状のSAPが分散媒体中に分散している分散スラリーをシート状基材の表面にコーティングするために、該シート状基材の上方に、カバーフィルムを介して回転パターンロールを配置し、該回転パターンロールを回転させながら、該シート状基材と該カバーフィルムとの間に該分散スラリーを供給することにより該分散スラリーの塗布層を形成する際に、該カバーフィルムを介して該回転パターンロールを塗布層に押し付けて、該シート状基材の表面に凹凸パターン状に、該塗布層が厚く存在する第1の領域と、該塗布層が薄く存在するかもしくはほとんど存在しない第2の領域とを形成する。
(もっと読む)


【課題】 表面に光沢のある部分(グロス部分)と光沢が少ない部分(マット部分)を有し、どのような角度から見ても、これらの違いがはっきりと現れ、意匠性を高めた化粧鋼板を提供する。
【解決手段】 鋼板からなる基材11と、基材11上に部分的に設けられる絵柄層14と、を有し、絵柄層14は、樹脂ビーズ141を含有し、樹脂ビーズ141の粒径分布において、少なくともピークを二ヶ所以上有する化粧鋼板10により、上記課題を解決する。樹脂ビーズ141の粒径分布において、少なくとも一のピークを有する粒径の値は、30μm以上であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、シラン/シラノール/シロキサン/ポリシロキサンを含む組成物を用いて、金属表面をコーティングする方法であって、前記組成物が、本質的にa)シラン、シラノール、シロキサン及びポリシロキサンから選択される、少なくとも1つの化合物、及びb)チタン、ハフニウム、ジルコニウム、アルミニウム及び/又はホウ素を含む化合物から選択される、少なくとも2つの化合物、及び任意にc)ランタノイドを含む、元素周期表の第1〜3及び5〜8副族、及び第2主族の金属のカチオンから選択される、少なくとも1つのタイプのカチオン、及び/又は少なくとも1つの対応する化合物、d)モノマー、オリゴマー、ポリマー、コポリマー及びブロックコポリマーから選択される、少なくとも1つの有機化合物、及び/又はe)pHに影響を及ぼす、少なくとも1つの物質、及びf)水、及びg)任意に少なくとも1つの有機溶媒からなる方法に関する。更に本発明は相応する水性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】波長の異なる3種類の光線、可視光線と紫外線と赤外線に応じて、それぞれ別異の色相に自ら3変化して高輝度に発光(発色)する塗料・インクと、その使用方法を提供する。
【解決手段】RGd1−xVOなる化学式で示され、0.01≦x≦0.5であり、当該Rが、Nd、Eu、Er、Yから選ばれる少なくとも1種の希土類元素である単結晶体又は粉末で構成された変色体が、透明な溶剤系塗料又は水系塗料又は粉体系塗料に投入され、前記塗料において分散均一化されて成り、可視光線又は紫外線又は赤外線の照射に応じてそれぞれ変色可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 クラック限界膜厚が極めて大きく、1回の塗装又は含浸によっても厚膜化が可能であるPTFE水性分散液組成物を提供する。
【解決手段】 ポリテトラフルオロエチレン[PTFE]樹脂粒子(A)とポリオキシアルキレンアルキルエーテル系化合物(B)とを含むポリテトラフルオロエチレン[PTFE]水性分散液組成物であって、上記PTFE水性分散液組成物は、PTFE樹脂固形分濃度が上記PTFE水性分散液組成物の30〜70質量%、25℃における粘度が0.1Pa・s以下であり、上記ポリオキシアルキレンアルキルエーテル系化合物(B)は、上記PTFE樹脂固形分100質量部に対して12質量部を超え、20質量部以下であり、上記ポリテトラフルオロエチレン樹脂粒子(A)を構成するポリテトラフルオロエチレン樹脂は、テトラフルオロエチレン単独重合体からなる樹脂であることを特徴とするPTFE水性分散液組成物。 (もっと読む)


多層コーティング系が開示されている。第一層は、熱硬化可能層であり、これは、1個またはそれ以上の熱硬化可能基と1個またはそれ以上の放射線硬化可能基とを含む。第二層は、放射線硬化型樹脂を含む。本発明は、以下を含む多層コーティング系に関する:A)熱硬化可能第一コーティングであって、該熱硬化可能第一コーティングは、1個またはそれ以上の熱硬化可能基と1個またはそれ以上の放射線硬化可能基とが結合された塗膜形成樹脂を含む;およびB)放射線硬化可能第二コーティングであって、該放射線硬化可能第二コーティングは、放射線硬化型樹脂を含む。該第一コーティング内の放射線硬化可能基の重量パーセントは、該第一コーティングを放射線硬化可能にするのに必要な量より少ない。 (もっと読む)


【課題】 平面形状が曲線的な外形形状に形成されたパネルの端面に縁材を自動的に貼着する縁貼り方法および縁貼機を提供する。
【解決手段】 糊ローラ62とプレスローラ63とを備えた縁貼ヘッド60を、前記パネル5を支持する支持ステージ10の平面内におけるX−Y方向と、鉛直方向と、鉛直軸の回りの回動方向で移動させる移動手段と、前記縁貼ヘッド60に前記縁材70を供給する供給機構70aとを設け、支持ステージ10に前記パネル5を固定支持した状態で、前記移動手段により、糊ローラとプレスローラとをパネルの端面に対向させつつ、パネル5の端面に沿って縁貼ヘッド60を移動させ、糊ローラ63をパネル5の端面に押接しながら転動させることにより、パネルの端面に接着剤を塗布し、該接着剤が塗布されたパネル5の端面に、糊ローラ62に後行して移動するプレスローラに63より、供給機構70aから供給される縁材70を押圧して縁貼りする。 (もっと読む)


(A)(A1)少なくとも1つの式(I)-X-SiR"x(OR')3-x(I)の反応性の基を有するラジカル重合可能なエチレン性不飽和化合物(a1)を含有するポリメタクリレートコポリマーを、成分(A1)と(A2)との合計に対して0〜50質量%、および(A2)ポリイソシアネートとアルコキシシランとからなる付加物を、成分(A1)と(A2)との合計に対して50〜100質量%、その際、(A2)は、少なくとも1つの式(II)-NR-C(0)-N-(X-SiR"x(OR')3-x)n(X'-SiR"y(OR')3-y)m(II)の反応性の基を有する、からなる混合物を、被覆剤中の不揮発性物質の含有率に対して少なくとも50質量%、(B)−Si(OR′)3-x単位を架橋するための触媒および(C)非プロトン性溶剤又は非プロトン性溶剤の混合物を含有する、非プロトン性溶剤をベースとする熱硬化性被覆剤。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一部が自己浄化式のコーティングで被覆されている金属製の基板(2)を備えた加熱器具(1)に関する。本発明のコーティングは、プラチノイドの酸化物から選択された少なくとも1つのタイプの酸化触媒を含む、外気と接触する外層(4)と、1b群の遷移元素の酸化物から選択された少なくとも1つのタイプの酸化触媒を含む、金属製の基板と外層との間に配置されている少なくとも1つの内層(3)とから構成される。本発明の加熱器具は、たとえば加熱素子(7)を備えた加熱ベース(6)から構成されているアイロンの底面、または調理器具の形態で具体化することができる。前記金属製の基板は、エナメルの中間層(5)で覆うことができる。加熱器具の金属製の基板を前記コーティングで被覆するための方法も開示する。
(もっと読む)


【課題】 耐ブロッキング性に優れた塗料組成物および焼き付け硬化後の塗膜の平滑性に優れた粉体塗料を提供する。
【解決手段】 樹脂粒子(A)の表面が樹脂粒子(B)で被覆されてなる樹脂粒子(C)を必須成分とし、該樹脂粒子(A)の体積平均粒径DAと該樹脂粒子(B)の体積平均粒径DBが異なり、該樹脂粒子(A)のガラス転移温度が−50℃以上50℃以下であり、該樹脂粒子(B)のガラス転移温度が30℃以上100℃以下であり、DAが1μm以上30μm以下、DBが0.01μm以上0.95μm以下、平均粒径比DA/DBが1.05以上3000以下であることを特徴とする塗料組成物を使用する。 (もっと読む)


本発明は、(A)式(I)-NR-C(0)-N-(X-SiR"x(OR')3-x)n(X'-SiR"y(OR')3-y)m[式中、Rは、水素、アルキル、シクロアルキル、アリール又はアラルキルであり、その際、炭素鎖は、隣接していない酸素基、硫黄基又はNRa基により中断されていてもよく、その際、Raは、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはアラルキルであり、R′は、水素、アルキルまたはシクロアルキル、アリールまたはアラルキルであり、その際、炭素鎖は、隣接していない酸素基、硫黄基またはNRa基により中断されていてもよく、X、X′は、2〜20個の炭素原子を有する線状および/または分枝鎖状のアルキレンまたはシクロアルキレン基であり、R″は、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはアラルキルであり、その際、炭素鎖は隣接していない酸素基、硫黄基またはNRa基により中断されていてもよく、nは、0〜2であり、mは、0〜2であり、m+nは、2であり、ならびにx、yは、0〜2である]の少なくとも1つの反応性の基を有する化合物(A1)少なくとも1種を、被覆剤中の不揮発性物質の含有量に対して少なくとも50質量%、(B)−Si(OR′)3−x(y)単位の架橋のための触媒、および(C)非プロトン性溶剤または非プロトン性溶剤の混合物を含有する被覆剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、金属粉体の組み合わせおよびこれらの金属粉体の混合比率により、独特の表面形状および色調や輝き等を出すことができる金属粉体塗装方法および金属粉体塗装部材に関するものである。
【解決手段】 本発明の金属粉体塗装方法は、下地材上に3mmないし0.01mmからなる粒径の金属粉体の混合物を塗布することにより下地材を覆っている。前記塗布工程は、少なくとも1種類の前記金属粉体に合成樹脂部材が混合されている。前記合成樹脂部材は、前記3mmないし0.01mmからなる粒径の金属粉体の周りに付着することで、金属粉体を互いに接着するとともに、下地材にも接着する。その後、乾燥工程は、前記合成樹脂部材を乾燥することで、前記金属粉体、合成樹脂部材を前記下地材上により強固に接着させる。 (もっと読む)


(i)自由流動性液体化粧品組成物を1.0から5.0MPa未満の圧力に機械的に加圧すること;(ii)渦流室を通して前記組成物を移動させること;および(iii)100から200ミクロンの出口ノズルを通して、人体表面に上に、前記組成物を吐出させること;を含む、人体表面上へ液体化粧品組成物を噴霧する方法。
(もっと読む)


481 - 500 / 590