説明

Fターム[4D075DC38]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の用途 (13,034) | 装飾品、家具、楽器、日用品、スポーツ用具 (590)

Fターム[4D075DC38]に分類される特許

461 - 480 / 590


添加剤(14)をウェブ(4)の選択された領域(56)に適用する方法は、添加剤を、隆起領域および凹状領域(39)を含む外表面を有するパターン化ロール(10)の隆起領域(26)に適用する工程と、回転可能にパターン化ロールと接触して配置された平滑な外表面を有するフラットロール(12)を提供する工程と、材料のウェブをパターン化ロールとフラットロールとの間に搬送して、これにより、添加剤をウェブの選択された領域に転写する工程とを含む。添加剤をウェブに選択的に適用するための装置もまた記載されている。
(もっと読む)


【課題】フルオロオレフィンと反応性シリコーンとを必須成分とする含フッ素共重合体に基く塗料組成物から形成される塗膜の特性、殊に撥水撥油性を改善すること。
【解決手段】フルオロオレフィンと反応性シリコーンとを必須成分とするシリコーン含有フッ素系共重合体又はそれを含む組成物を用いて基材上に硬化反応を経て形成される塗膜であって、X線光電子分光法により測定したときに塗膜表面に存在するSi原子の原子数が2〜30atomic%であるか、又は該存在Si原子に加えてF原子が2〜32atomic%であることを特徴とする、防汚性、撥水撥油性、耐薬品性、耐候性等に優れた塗膜。 (もっと読む)


【課題】 簡便な手法で調製可能でありポットライフが長く、温和な条件でかつ短時間で硬化可能であり、更に高屈折率層上に積層可能な低屈折率膜を得ることのできる光硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 光硬化性樹脂組成物は、(A)(I)炭素数1〜15のフルオロアルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステル構造単位および一部に−CFHユニットを有する炭素数1〜15のフルオロアルキル基とを有する(メタ)アクリル酸エステル構造単位、及び(II)炭素数1〜20であって、少なくとも1つの加水分解可能なアルコキシシリル基を有する置換基を有する(メタ)アクリル酸エステル構造単位を含む(メタ)アクリル系共重合体、および(B)光酸発生剤を含み、成分(A)における(I)の構造単位の割合と(II)の構造単位の割合を特定の関係に設定する。 (もっと読む)


【課題】 PFA層にミクロ剥離等の欠陥がない耐熱非粘着塗膜を設けた耐熱非粘着プレコート金属板を提供する。
【解決手段】 塗装原板1に直接又は耐熱塗膜を介して設けられる耐熱非粘着塗膜をPES,PPS,PAI等の耐熱樹脂とPFAとの混合樹脂塗料から成膜する。耐熱樹脂層2とPFA層3との界面4を波形化することにより、耐熱樹脂層2に対するPFA層3の密着性が向上し、PFAの優れた非粘着耐久性を活かした耐熱非粘着プレコート金属板となる。 (もっと読む)


【課題】 織物の片面に樹脂を塗布することができ、しかもその片面に樹脂を十分に含浸させてそれらの良好な接着性を得ることができるようにする。
【解決手段】 特定方向に延びる織物1をその長手方向に走行させつつ、走行経路の途中において織物1の幅方向が水平面と略平行となる状態で進行方向が下向きから上向きに変化するように織物1を案内するとともに、その進行方向が変化する部分における上記織物1の上面で形成される谷状部分3に樹脂5を流し込んで当該谷状部分3に所定量の樹脂5を滞留させることにより、上記織物1を走行させながらその上面のみに上記樹脂5を一定時間接触させて塗布することができ、ディップコーティングの片面のみの塗布効果が得られるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明では、防曇性、耐磨耗性等を満足させつつ、レベリング工程の時間短縮を図れる防曇性被膜を得るための塗布剤、及び防曇性物品、並びにその製造方法を提供すること課題とする。
【解決手段】基材上に形成される防曇性被膜を得るための塗布剤で、以下の(A)〜(D)の混合物及び溶媒からなるものとすること。
(A)有機イソシアネート、(B)吸水性ポリオール、(C)アクリルポリオール、
(D)活性水素基含有界面活性剤 (もっと読む)


【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる艶消し塗料組成物及び艶消し塗膜を提供する。
【解決手段】艶消し塗料原料に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有した艶消し塗料組成物である。情報化核酸を樹脂固形分100gに対して0.5〜500μg含める。情報化核酸が単独で艶消し塗料原料に含まれ、水中で2次凝集しないように分散されている。情報化核酸を平均粒径が0.01〜40μmの微粒子に担持させる。微粒子を樹脂固形分に対して5〜50%の割合で含める。上記の艶消し塗料組成物を固化して成る艶消し塗膜である。 (もっと読む)


この発明は、表面が少なくとも部分的に封止された物体およびその封止方法に関し、封止層は反応性溶融層とコーティング層とを備える。 (もっと読む)


【課題】外力の印加した場合にも、基材の意匠性が維持される複合材を提供する。
【解決手段】本発明では、基材と、該基材上に設けられた被覆部とを有し、該被覆部は、(A)シリカ、または平均組成式RpSiO(4−p)/2(式中、Rは有機基、Xはアルコキシ基、ハロゲン、窒素含有基の群から選ばれる少なくとも1種、pは、0<p<4を満足する数である)の群から選ばれる少なくとも1種、(B)ふっ素樹脂粒子を含有してなることを特徴とする複合材であって、前記ふっ素樹脂粒子の被覆部中の含有量が1重量%以上かつ20重量%未満であることを特徴とする複合材を提供する。 (もっと読む)


【課題】熱による粘度上昇、湿気による反応を防止することが可能で、且つ安定した連続塗布を可能にし安定生産に寄与できる。
【解決手段】加熱されて溶融状態となる固体状態のホットメルト接着剤21を溶融し、塗布ヘッド70に送液するホットメルト接着剤溶融送液装置1であって、固体状態のホットメルト接着剤21を防湿袋20に入れた状態で加熱溶融する加熱溶融部3と、防湿袋20に入れた溶融状態のホットメルト接着剤21を防湿袋20から取り出して保温する保温タンク部4と、保温タンク部4に貯留するホットメルト接着剤21を塗布ヘッド70に供給する供給手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造物等の表面を一時的に保護し、落書きや貼り紙を容易に除去でき、また旧塗膜面や素地面の汚染除去剤としても有用な可剥離性被膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】乳酸系ポリマー(A)の水分散体及び25℃における粘度が25mPa・s以上である可塑剤(B)を含有する被膜形成用組成物であって、該可塑剤(B)を乳酸系ポリマー(A)の固形分100重量部に対して1〜40重量部含有することを特徴とする可剥離性被膜形成用組成物。被塗物面に、該可剥離性被膜形成用組成物を塗布し、可剥離性被膜を形成した後、該被膜上になされた汚れや落書きを可剥離性被膜と共に除去、また該被膜上に貼り付けられた貼り紙を可剥離性被膜と共に除去する。また汚染物が付着した被塗物面に、該可剥離性被膜形成用組成物を塗布し、可剥離性被膜を形成した後、該被膜を剥離して、被塗物面に付着した汚染物を除去する。 (もっと読む)


本発明の各実施形態は、フッ素系耐油剤を用いずに、耐油性・耐水性を有し、繊維構造基材を容易にリサイクルするための繊維構造物に関する。ある実施形態の繊維構造物(Ts1)では、平面状の繊維構造基材(T)と、塗料固形分が10%〜60%の範囲内でポリエステル系樹脂を含んだ塗料が繊維構造基材の片面又は両面に塗工されて形成されたポリエステル系樹脂層(R1)とを備えている。このポリエステル系樹脂層は、リサイクル時に繊維構造基材Tから容易に分離可能である。
(もっと読む)


【課題】模様付和紙が竿表面に綺麗に巻き付けられ意匠的にも品質的にも優れ、厚いコーティング層で保護され、竿の撓み等にもしなやかに馴染み耐久性を高めた釣竿の製造方法と釣竿を提供する。
【解決手段】テーパー形状に裁断した模様のある模様付和紙U1,U2・・Unをテーパー竿部10Aに螺旋状に巻回して接着剤Sで貼着され、上記模様付和紙の表面にエポキシ樹脂等の合成樹脂Gの薄い塗布を繰り返してコーティング層Kを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】静止状態でマイナスイオンを発生する希土類鉱石)を気孔の多い水性水性、水溶性のインキ、塗料に混合して紙、食器又は容器などに塗布塗布又は練りこみをして食品の鮮度保持を図る。
【解決手段】水性、水溶性のインキ、塗料を100に対して0.8μ以下の希土類鉱石粉体を7〜15%混合した水性、水溶性インキ、塗料を紙、食器又は容器などに塗布、又は10〜30%練りこむことによって食品の鮮度を保つことが出来る。 (もっと読む)


本発明は数分乃至数時間の限定された寿命の消去しうる暫定的な印を物体 (O)に付与する方法、装置及びシステムに関する。本発明はまた短寿命の放射性同位体を含むコーティング組成物と短寿命の放射性同位体を暫定的な印として用いることにに関する。この暫定的な印はより長寿命の前躯体核からin situで発生させた低濃度の短寿命の核種を含むコーティング組成物 (3) により該物体 (O) へ付与される。この印を付ける装置は核種発生器 (1)、in situで放射性の印を付けられた印刷インクを作製するための貯蔵槽 (2) および好ましくはドロップオンデマンド型のインクジェットまたは類似の印刷または噴霧ヘッド (8) を含む。該印は好ましくはγ放射線計数管により検知され、同定される。本発明はまた、後の時点で印を付けられた物体 (O) に操作を行うことを考慮して物体 (O) に数分乃至数時間の限定した寿命の放射性同位体で印を付けるシステムを請求する。
(もっと読む)


【課題】 撥水性に優れた塗膜を提供する。
【解決手段】シリコン系樹脂及び/又はフッ素系樹脂にBET−比表面積100〜500m/g、平均粒子径0.05〜1μmのシリカ微粉末及び/又は核部から異なる3方向以上に伸びた針状部を有する三次元形状であって、且つ1次平均粒子径が0.5〜200nmの酸化亜鉛微粉末を配合してなる撥水剤並びに該撥水剤を、基材表面に撥水性被膜の膜厚が0.05〜10μmになるように塗装し撥水被膜を形成することを特徴とする撥水性被膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】作業の経験年数や熟練度にかかわらず、任意な塗膜厚さの塗装を自動的に行うことが出来、作業性及び生産性の向上を図ることが出来る棒状部材の自動塗装制御方法を提供する。
【解決手段】塗装制御方法は、被塗装部材Wであるゴルフクラブシャフトの長手方向(L)の断面形態と、その断面形態に対応した芯金ユニット5の昇降速度(塗装速度)とを制御駆動手段38の制御装置39にそれぞれ入力する。図6(a),(b)は、この塗装制御方法の第1実施形態を示すもので、長手方向の断面形態が同一径の被塗装部材であるゴルフクラブシャフトW1を塗装する制御方法では、塗装速度(V)を塗装開始時の長さL1と終了時の長さL3とは塗装速度V1,V3を早くし、中央部分の同一径長さ部分L2についての塗装速度V2は、一定速度となるように制御することで均一な塗膜の塗装を行うことが出来る。 (もっと読む)


アルミノホスフェート化合物及び組成物は、基体又は複合体膜として使用することができ、その被膜は、限定されることなく、平坦化、抗生物付着及び/又は抗菌特性を提供する。 (もっと読む)


転写印刷で作成される化粧箔を提供する。化粧箔の構造は、プライマ層の上に化粧層、更に当該化粧層の表面を覆うように塗布後硬化して形成された熱または放射線による硬化性樹脂層を有するものであり、上記化粧層は、スパッタリング法等で形成された金属薄膜層を有するものである。
(もっと読む)


【課題】
アルミニウム形成品において、アルマイト膜や封孔処理膜は非常に硬い膜であり、その上面に更に硬い金属膜を多層に蒸着して行くと全体の層の強度が衰え夫々の膜同士が引っ張り合いマイクロクラックや密着不良が発生するものと考慮される。
【解決手段】
本発明は、アルミニウム成型品Aに陽極酸化被膜Aaを形成する行程と、陽極酸化被膜に発生した微細孔に染色処理Abをする工程と、染色処理をした後にUV硬化性樹脂塗料等を吹付塗装又はデッピング塗装又はスピンコートをして又は直接転写箔を熱転写又は水転写をして1〜50ミクロンの下塗り層1を形成する工程と、下塗り層の上面に金属を真空蒸着法又はスパッタリング法又はイオンプレーティング法又はCVD法で又は酸化金属又は酸化化合物をエレクトリックビーム型の真空蒸着法で多層の蒸着膜2を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


461 - 480 / 590