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Fターム[4D075EB35]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 重縮合重合体系 (10,215) | ポリエステル、ポリカーボネート系 (1,675)

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硬化パウダーコーティング表面にテクスチャを与えるための方法が提供される。これらの方法は、前記硬化パウダーコーティングをそのガラス転移点(Tg)を超える温度まで加熱する段階と、次いで複製表面を有する剥離媒体を用いて加圧下で前記硬化パウダーコーティングにテクスチャを与える段階と、を含む。テクスチャが前記硬化パウダーコーティングに与えられた後、前記剥離媒体は除去され得る。適切な剥離媒体の例は、例えば凹版、彫刻ロール、剥離紙、剥離フィルム及び剥離ウェブなどを含む。
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【課題】Crフリー化成処理されためっき鋼板であって、高い耐食性を有しつつ、外観にも優れた鋼板を提供すること。
【解決手段】亜鉛めっき鋼板または亜鉛合金めっき鋼板を基材とし、前記基材に、バルブメタル塩とフッ化物イオンとを含む化成処理液を塗布するステップと、前記化成処理液塗布膜を、近赤外線照射により加熱乾燥して、バルブメタルの酸化物または水酸化物とバルブメタルのフッ化物とを含む化成処理皮膜とするステップと、を含む、化成処理鋼板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 単純に接着層を有するだけでは、微小球型再帰性反射体を単層配置することが困難であり、再帰反射現象を有効的に発現できない問題があった。
【解決手段】 積層塗膜からなる再帰性反射塗装物において、少なくとも反射層と、接着層と、微小球型再帰性反射体を有し、接着層は、反射層と微小球型再帰性反射体との間に配置するとともに、接着層のウエット塗膜の厚さが、微小球型再帰性反射体の半径以下であることを特徴とする再帰性反射塗装物。 (もっと読む)


【課題】見る角度によって黄色に近い緑色から青色に近い緑色へと緑色の同系色内で連続して色相が変化し、ハイライト部では金色のように光り輝き、シェード部では青色のようにも見える独特の意匠を有する光輝性複層塗膜の形成方法の提供。
【解決手段】下地塗膜層を形成した基材上に光輝性ベース塗膜層を形成しその上にクリヤー塗膜層を形成する、光輝性複層塗膜の形成方法であって、光輝性複層塗膜が、マンセル表色系において、マンセル色相環(20色相)の10Yから10Bの緑色系の色相、1〜5の明度(V)および1〜6の彩度(C)を有し、光輝性ベース塗膜層を形成する塗料組成物が、平均粒径5〜40μmの二酸化チタン被覆シリカフレーク顔料(a)と着色顔料(b)とを含み、前記顔料(a)の濃度が0.1〜20質量%であり、前記顔料(b)の濃度が0.1〜20質量%であり、前記顔料(a)が黄色、緑色および青色を連続して奏する。 (もっと読む)


【課題】
自動車車体外板等の各種工業製品に対して、高明度であって黄味の少ない優れた外観を示す塗膜を形成可能な複層塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、基材上にL*a*b*表色系におけるL*値が80以上のホワイトベース塗膜(A)、アルカリ土類金属アルミン酸塩蛍光体を母体結晶とし、ユーロピウム、デスプロシウム又はネオジウムを賦活性剤とする蛍光体の中から選ばれる1種もしくは2種以上の蛍光性白色顔料を含有してなる蛍光ベース塗膜(B)及びトップクリヤー塗膜(C)を順次形成してなる複層塗膜形成方法であって、トップクリヤー塗膜(C)の波長380nmにおける光線透過率が50%以上であり且つ紫外線吸収剤を含む塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】耐候性が良好でコスト的にも優れ、1コート塗装で2層に層分離する多層塗膜が形成でき、低コスト・省工程な高耐候性の層分離粉体塗料を用いた層分離塗膜の形成方法を提供することである。
【解決手段】(A)フッ素樹脂10〜50質量%、(B)ポリエステル樹脂10〜90質量%、及び(C)顔料10〜50質量%を含有する混合物を溶融混練し、冷却後粉砕することにより粉体塗料を得る工程、
該粉体塗料を基材上に塗装し、温度170〜210℃で溶融・硬化させて塗膜を形成する工程、
を有するものであって、形成した塗膜が、(A)フッ素樹脂層と(B)ポリエステル樹脂層とに層分離し、多層塗膜を形成することを特徴とする層分離塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】観察角度によって色相が大きく変化する構造色を発現し、さらに観察角度によって明度が大きく変化するフリップフロップ性が高く、ハイライト部で高明度且つ高彩度の塗膜が得られる塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、基材に鱗片状アルミニウム顔料を含むメタリック塗料組成物を塗装して得られた塗膜上に、光輝性顔料を含み構造色を発現するマルチカラー塗料組成物を塗装する塗膜形成方法及び該光輝性顔料が、多層構造の鱗片状光干渉性顔料及び/又はコレステリック液晶ポリマーからなる鱗片状光干渉性顔料である塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、カルボン酸基を含有する第1のポリエステルと;≦+45℃のガラス転移温度を有する第2のポリエステル及び/又は結晶性ポリカルボン酸のうちの少なくとも1つと;グルシジル基を含有するアクリルコポリマーと;カルボン酸基と反応可能な官能基を有するさらなる化合物及び/又は樹脂と;熱硬化用硬化触媒との混合物を含む、低温硬化のための粉体コーティング組成物に関する。これらの熱硬化性粉体コーティングは、木、繊維板などの熱に弱い基材、及び従来のコーティングを硬化させるのに必要な過剰な熱/時間の条件に耐えることができない他の材料のために設計されている。本発明の粉体コーティングは、150℃未満で硬化させると、顕著な硬度及び耐候性と共に高光沢性で滑らかな表面を呈する仕上がりをもたらす。 (もっと読む)


【課題】空調費の低減あるいは室内の保温を図り、エネルギーの節約に顕著な効果を期待し得るとともに、着色可能で美観も兼ね備える太陽熱吸収塗膜の形成方法である。
【解決手段】基材表面に、近赤外線領域における吸収率の高いカーボンブラック等の多孔質顔料を1〜10質量%配合する塗料を用いて780nm〜2300nmの波長における塗膜単体での日射反射率が30%以下の下層塗膜を施し、次いで、該下層塗膜表面に、有機顔料等の近赤外線透過性の高い顔料を1〜15質量%配合する塗料を用いて780〜2300nmの波長における塗膜単体での日射透過率が30%以上の上層塗膜を積層することにより、780nm〜2300nmの波長における日射反射率が50%以下の太陽熱吸収塗膜を形成することを特徴とする太陽熱吸収塗膜の形成方法および太陽熱吸収材料。 (もっと読む)


【課題】
自動車車体外板等の各種工業製品に対して、金属感に優れ、観察角度による色相の変化が抑制された質感の塗膜を形成可能な塗料組成物、塗膜形成方法及び塗膜構造を提供することである。
【解決手段】本発明は、光干渉性顔料、着色顔料及びマルチカラー光輝性顔料を含む塗料組成物であって、光干渉性顔料のハイライトにおける干渉色とマルチカラー光輝性顔料のハイライトにおける干渉色との関係及び着色顔料の色とマルチカラー光輝性顔料のハイライトの干渉色との関係が補色の関係にあることを特徴とする塗料組成物、塗膜形成方法及び塗膜構造に関するものである。 (もっと読む)


UV照射により基材に所望の外観の硬化塗料被覆をもたらすUV光活性化可能な硬化性塗料配合物は、UV硬化性塗膜形成化合物、UV光開始剤、粒状UV反射材料を、硬化塗料被覆の得られた所望の外観に影響を与えることなく有効率の硬化向上量で含む。 (もっと読む)


【課題】薄型化が可能であり、高温高湿環境下での無機ガラスと樹脂層との間の密着性、屈曲性および可撓性に優れた透明基板を提供する。
【解決手段】無機ガラス10と、該無機ガラス10の片側または両側に熱可塑性樹脂の溶液を塗布することにより形成された樹脂層20,20’とを含む透明基板であって、該樹脂層20,20’が末端に水酸基を有する第1の熱可塑性樹脂およびエポキシ系末端カップリング剤を含む第1のキャスティング溶液を該無機ガラスの上に塗工することにより得られた第1の熱可塑性樹脂層21,21’、および、第2の熱可塑性樹脂を含む第2のキャスティング溶液を該第1の熱可塑性樹脂層の上に塗工することにより得られた第2の熱可塑性樹脂層22,22’を含む透明基板100。薄型化が可能であり、屈曲性、耐衝撃性および可撓性に優れ、かつガラスのクラックの進展を著しく防止する透明基板100。 (もっと読む)


【課題】 クリヤーオンクリヤー付着性、リコート性、耐水性、耐酸性、外観性、塗膜硬度および耐擦り傷性に優れた塗膜を形成でき、かつ、1液型塗料として十分な安定性を有する塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)1分子中に、カルボキシル基を2個以上含有するポリエステル樹脂、
(B)1分子中にカルボキシル基を2個以上含有するラジカル共重合体、
(C)1分子中にエポキシ基を2個以上含有するラジカル共重合体、
(D)水酸基と反応する架橋剤、
を必須成分として含有し、
(A)成分、(B)成分、(C)成分の溶解性パラメーター(SP値)が全て9.5〜11.2(cal/cm1/2であり、(A)成分及び(B)成分のカルボキシル基の総数に対する(C)成分中のエポキシ基の数の比率が当量比で0.7〜1.3であり、かつ、(D)成分の含有割合が全樹脂固形分中1〜15質量%であることを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】耐擦り傷性、耐酸性、仕上り外観のいずれにも優れる硬化塗膜を形成することができる塗料組成物を提供すること。
【解決手段】炭素数2〜10のジオールにカルボニル化剤を反応させて得られるポリカーボネートジオールと酸無水物をハーフエステル化反応して得られる酸価30〜100mgKOH/g、数平均分子量400〜2500のカルボキシル基含有反応生成物(a−1)と、エポキシ基含有アクリル樹脂(a−2)とを付加反応して得られる水酸基価80〜200mgKOH/g、数平均分子量1000〜6000のポリカーボネートジオール変性アクリル樹脂(A)及びポリイソシアネート化合物(B)を含有する塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】耐擦り傷性、耐酸性、仕上り外観のいずれにも優れる硬化塗膜を形成することができる塗料組成物を提供すること。
【解決手段】水酸基価80〜200mgKOH/g、重量平均分子量2500〜40000である水酸基含有樹脂(A)、ポリイソシアネート化合物(B)、及び炭素数2〜10のジオールにカルボニル化剤を反応させて得られるポリカーボネートジオールと酸無水物とをハーフエステル化反応して得られる、酸価10〜120mgKOH/g及び数平均分子量400〜2500のカルボキシル基含有反応生成物(c−1)と、ポリエポキシ化合物(c−2)とを付加反応して得られる水酸基価30〜150mgKOH/g、数平均分子量1000〜12000の水酸基含有反応生成物(C)を含有する塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】電子機器、楽器、音響機器その他の塗装品において、その外観の高級感を長期にわたって維持できるようにする。
【解決手段】基材2の表面に、カーボンブラック4などの顔料を含むベース着色層3が形成され、このベース着色層3の上側に、黒染料7などの染料を含むカラークリヤー層5が形成された塗装品1であって、カラークリヤー層5に光安定剤が添加されている。これにより、紫外線エネルギーによって生じる有害なフリーラジカルを光安定剤で効率よく捕捉できるため、塗装品1の外観の高級感を長期にわたって維持することができる。 (もっと読む)


【課題】走行するシート状物の走行方向と逆方向に回転するグラビアロールで塗液を塗布するに際して、広幅の高速塗工であっても塗布斑の生じないグラビア塗工方法を提供する。
【解決手段】連続して走行するシート状物の表面に、該シート状物の走行方向と逆方向に回転するグラビアロールで塗液を塗布する方法において、前記グラビアロールに塗液を移行させるファウンテンノズルと余剰塗液をかきとるドクターブレードの間に塗液飛散防止手段を設けることを特徴とするシート状物のグラビア塗工方法とする。 (もっと読む)


【課題】中塗りレス方式による複層塗膜形成方法において、優れた平滑性及び耐チッピング性を有する塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】鋼板上に電着塗膜を形成後、水性第1ベースコート塗料(X)が、水性第1ベースコート塗料(X)中の樹脂固形分100質量部を基準として、扁平顔料(a)を1〜20質量部含有し、且つ水性第2ベースコート塗料(Y)が、水性第2ベースコート塗料(Y)中の樹脂固形分100質量部を基準として、体積基準の粒度分布による粒径が1〜10μmの粒子の含有率が70〜100%の範囲内にある扁平顔料(a1)を10〜20質量部含有し、且つ、クリヤーコート塗料(Z)が、水酸基含有アクリル樹脂(z−1)及びポリイソシアネート化合物(z−2)を含有することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】高い導電性と良好な透明性を併せ持ち、かつ、透明導電層上に設けられる電子デバイス層との導通を確保しながら、洗浄やパターン形成処理にも耐えることのできる膜強度を持った透明導電層を提供。
【解決手段】透明基材上に金属ナノワイヤを含有する透明導電層を有する透明導電性フィルムの製造方法において、基材上に少なくとも架橋剤を含有する層を形成し、前述の架橋剤を含有する層上に少なくとも金属ナノワイヤを含有する塗布液を塗布して乾燥させた後、該架橋剤を反応させる処理を施したことを特徴とする透明導電フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】墨流しの技法を応用した皮革の塗装方法を提供する。
【解決手段】容器内の水面上には柔軟剤を添加してなる所望の色の模様形成用漆3を乗せ、水1を動かすことにより該模様形成用漆による模様を形成し、皮革5を該模様に接触させて該模様を該皮革上に転写し、該皮革における該模様を形成した表面に上塗り塗装7を行なうことを特徴とする皮革の塗装方法。容器内の水面上には柔軟剤を添加してなる透明漆の膜9を形成し、該膜上には柔軟剤を添加してなる所望の色の模様形成用漆3を乗せ、該模様形成用漆を動かすことにより該模様形成用漆による模様を形成し、皮革5を該模様に接触させて該模様を該皮革上に転写し、該皮革における該模様を形成した表面に上塗り塗装7を行なうことを特徴とする皮革の塗装方法。 (もっと読む)


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